2016/06/03 - 2016/06/11
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おみヴぉ333さん
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ハンギングガーデンズをチェックアウトして、ウブドを後にし、
さあ、舞台はいよいよアメッドへ!旅の後半の始まりです (^0^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11:45 AM
支度をして荷造りも済ませたあと、チェックアウト間際でしたが、どうしてもアユン川だけは見て帰ろうと思い、レストラン棟の乗り場にいた女性スタッフさんにフニクラを呼んでもらいました。ハンギング ガーデンズ オブ バリ ホテル
-
下のほうからフニクラが上がって来ました。
なんだか可愛くて楽しいです。
ヴィラのお部屋にばかり引き篭もって過ごしてしまうと、なかなかこれに乗る機会が得られないので、昨日のうちにもっと乗っておくんだったと今になってちょっと後悔。 -
スタッフさんがドアを開けてくれます。
とてもフレンドリーな可愛いスタッフさんでした。 -
では、アユン川へ向けて出発!(^o^)
これを、ずーっとずーーっと下っていくんです。
ものすごい高低差! -
この2本のレールだけですからね~。
こうして見るとほんとにすごい! -
よくこんな所を走っているよなぁって思う。
-
約1~2分でもう一番下まで着いてしまいました。
この右にあるのがカフェかな。 -
時間がなかったので、ササっとしか見れませんでしたが、スパの受付もこの右側にありました。1泊だけだし、高いだろうと思ったから利用しませんでしたけどね。
「RIVER」の矢印表示に従って、まっすぐ進みます。 -
この周囲一帯に、リバーサイドヴィラが点在しています。
やっぱりこちらのほうが、川も近いし、上のパノラミックヴィラよりいっそうジャングリー感が濃ゆいです。
でもそれでも、やっぱり極力野生感を残しつつ、人間の手が加わっているからきれいに整備はされています。 -
この先へ行くと、「HIDDEN PALACE」「CLUB RESIDENCE ONLY」の表示がありました。
これらもヴィラの形態なんですかね? 上のスイートよりもっと豪華なんでしょうね。
なんか気になっちゃいますねぇ。とんでもなく高いんだろうけど。 -
この道をさらに、ずーーっと降りていくと
-
最後にクライマックスなジャングリーが待ち受けていて。。
急いでるから早足で歩いてるし、もう湿気と汗まみれでべとべとだし、ほんとにこれでもかーってくらい、この辺りはすごかったけど。。
目の前に橋が見えてきて -
ああ、ここですね。
ホームページでもよく見かける橋は。
この右側のバレでスパの施術を受けたりするんですかね。 -
だけど、さすがにここだと蚊や他の虫が気になって、リラックスなんてできないんじゃないかって気がするんですけど。。どうなんでしょうね。
-
いま降りてきたところを振り返って見上げています。
-
橋の上をちょっと歩いてみます。
時間がないから渡って向こうには行けませんが。 -
橋の上から見たアユン川。
-
先ほどの階段の下のほうにも小さな石の階段が続いていて、この川岸ぎりぎりのところまで行くことができます。
でもこの石階段、めっっちゃツルツル滑りやすいので気をつけて下さい。
私はこのときスニーカーだったけど、それでも靴底が滑って、じつはもうちょっとで、服のままアユン川へダイブしてしまうところだったんです。。(^_^;
でもさいわいその時、どこからかガルーダが飛んできて、見えない翼を広げて私の体勢を立て直してくれたので、事なきを得たのですが。
ありがとう、ガルーダ。
いや、ほんとに危なかった。(^_^;; -
時間がなくて急いで写真撮ってたので、あまり上手く撮れてなくていまいち雰囲気が伝わりにくくすいません。
これでも川幅がかなりあって、流れもけっこう早く、なかなか迫力がありました。 -
11:55 AM
はぁ。やっぱりアユン川のあたりは、もうちょっとゆっくり見ていたかったなー。
でも戻らないとね。
さっきの道を、早足でまたフニクラ乗り場まで引き返します。 -
それにしても、ここは
-
ジャングリーが苦手な自分にとっては、どうなることかと思いましたが、
季節が良かったのか、敷地全体の手入れがいいのか、それとも単に運が良かっただけか、
意外と「得体の知れない虫」には遭遇することもなく、終わってみれば、まずまず快適に過ごすことが出来たなぁという気がします。 -
もしかしたら、自分でも意識しないうちに「荒療治」になっていたのかも知れませんけどね(笑)。
日本に帰ったら、部屋に入ってきたカメ虫なんか手づかみで外へ投げられるかも。。(>へ<)
でも、ジャングリーを恐れていたら、やっぱり、 -
ここでは、過ごせないと、そう思います。
ジャングリーの苦手な私が言うのですから、間違いありません。(^_^; -
フニクラに乗ってお部屋へ戻り、荷物のピックアップをお願いして、
ちょうど12時ぴったりに、チェックアウトのレセプション棟へ向かいました。
たったの15分間で慌ただしかったけど、なんとか間に合ってよかった。
このときのフニクラを運転して荷物を取りに来てくれた男性スタッフさん、ちょっとだけ日本語を話される方でした。
やっぱり日本人観光客が多かった90年代に、勉強されたのだそうです。
でも今は日本人が減ったので、話す機会も減って忘れてしまったと言ってました。それでもお上手でしたけどね。(^_^)
とても穏やかな、感じの良いスタッフさんでした。 -
12:00
レセプション棟に到着。外にヨニさんの姿もありました。手を振って挨拶。(^-^)/
精算をしにフロントデスクに向かおうとすると、そばにいた若い女性スタッフの一人が私に向かって、
「Oh, Happy Birthday ! ゆうべケーキをお届けするよう手配したのは私なんですよぉ~♪」と。
すると、周りにいた数人のスタッフが次々に、
「Happy Birthday!」
「Happy Birthday!」(^▽^)(^▽^)(^▽^)
ど、ど、どうしよう・・
ゆうべのケーキを運んできた若い男性スタッフには誕生日じゃないと言ったけど、その先にはどうやらそのことが伝わっていなかったようですね。。
・・今さら言えない・・誕生日じゃない、間違いだったなんてとても・・・(>_<;;)
「さ、さ、サンキューベリマッチ♪ ケーキとってもうれしかったわ!なんてスイートなお心遣いなの (^▽^;)」
というようなことを、咄嗟に言っておきました。
まあ、思い起こせば、ちょうど1か月前の「本当の誕生日」のときは、熱海で一人でケーキ作って一人で食べてたわけだから(笑)、こうして今、1か月遅れでも、おめでとうおめでとうと、いろんな人から言ってもらえるのは、なかなかうれしいものですね。
でもやっぱりこれはどう考えても不思議過ぎて、天国の爺さんの粋なイタズラだったとしか思えない。。(^_^; -
そして最後の最後、
また来てね~と、
車に乗る直前に「HANGING GARDENS UBUD」の文字が入ったオリジナルパスポートカバーをくれました!
これはうれしかったなぁー!(^▽^) -
ちなみに、到着時にはスーツケースに、オリジナルタグも付けられていました。
こういうのはすごくいいですね。旅の思い出になるし、高級ホテルのステータス感も味わえて。(^_^)
昨日、「おもてなし感がない」なんて書いたけど、あながちこういう面ではそうとも言えないです。
まあ、称号が「Ms」とか「Mrs」とかいろいろに書かれていたのは、笑って許すとして。(^_^; -
12:15
さぁ、それでは、楽しかったハンギングガーデンズを後にして出発です!(^▽^)
ヨニさん、今日もよろしくね~。
今日はもう一人、アディさんという、同じくバリケンケンツアー所属のガイドさんも同乗されていました。
アメッドまで行くことはなかなか無いので、今後のために道順を覚えたいから一緒に行くということでした。
アディさんは日本語は話せませんが、アメリカに住んでいらっしゃったということで英語がぺらぺらです。
というわけで、今日は助手席にアディさん、後ろに私が乗って、
英語と日本語とインドネシア語の3か国語が飛び交う、とても楽しい車内となりました。(^_^) -
先ほどチェックアウトの手続きしていた間、ヨニさんに、
ハンギングガーデンズ正面のお寺にちょこっと寄って、向かい側からホテル全景を見てみたい、と言って、そこまでの行き方をスタッフさんたちに訊いておいてもらいました。 -
で、ここがそのお寺。
ホテルからは10分ほどで着いたのですが・・ -
中に入れるかどうか、ヨニさんがお寺の人に訊きに行ってくれました。
そのあいだ、車の中で私はアディさんに、ホテルでの「バースデーケーキ・ストーリー」について、お話ししたりしていました。 -
数分後、ヨニさんが戻ってきました。
なんと、お寺には入れないとの事~!ショック!!(>_<)
どこか隙間からでも見られる場所はないかと思いましたが、
木が邪魔をして全然見えないとのこと。。
あああ~・・残念。ここまで来ていて、あの渓谷に浮かぶプールとヴィラ群の絶景が見れないなんて。。
あの写真、撮りたかったなぁ~!(>_<)
ヨニさんいわく、「みんなドローン飛ばして撮ってるんじゃないの~」と。。
え、ええ~?? そうなのかなぁ~。。
やっぱり私が当初思ってたとおり、多少キツい思いをしても、渓谷を超えて登っていかないとだめなんだと、判明。
でも実際、こちらのお寺ではロマンティックディナーをやってるので、そういう特別な時だと入れるみたいです。 -
12:30
さぁ、気を取り直してそれでは、
アメッドへ向かいましょう!(^_^) -
ヨニさんが気を遣ってくれて、
またウブド中心部を、最後に通って行ってくれました。
はぁ。。つい一昨日までいたのに、なんかもうすでに、なつかしいね。。
さようならウブド。また絶対来るからね。(^-^)/ -
これから向かうアメッドは、ウブドから車で約3時間の東部沿岸にあります。
最近は日本人、とりわけダイビングをされる方々の間では人気のエリアになってきているとのことですが、それでもまだ行く人は少なく(遠いからね)、とりわけ私のように、ダイビングもしないのに、しかも初バリでアメッドまで行く人というのは、まず稀なようです。(^_^;
それでは、そんな私が今回なぜ「アメッド」まで行くことになったのか、というところから話しましょう。 -
いや、別に、理由はいつものとおり、ごく単純なことです。
旅行記Vol.1の冒頭でも書きましたが、今回の旅は「森」と「海」のインフィニティプールがテーマで、「森」は最初からハンギングガーデンズと決まっていましたが、「海」のほうは、なかなかこれだというところが決まらなかったんです。 -
バリ島の海のイメージっていうと、おおかたのところ、これですよね。
遠くに活火山が見えて、インド洋の荒波ザッパーーン!
でも私、嫌なんです、こういうの(笑)。
もちろん、これこそがバリ「らしい」海なのは分かっているし、
これはこれで、見てみたいという気持ちもあるんです。
でも、ことインフィニティプールに限っては、
そこから眺める海の波打ち際は、「おだやか」でなければ、嫌なんです。 -
そんなワガママな条件にピッタリFITする海、宿、そしてプールが
バリ島全域のどこかにないかなぁ。。と探していた折、
ちょうど、去年の夏頃でしたかね、4travelが、Airbnbとコラボして盛んにプロモーションしてた時期があったのを、覚えている方もいらっしゃるかと思います。
あの時に、Airbnbのアカウントだけは作っていたのですが、そのあとほったらかしにしていたので、ふと、ためしにどんな宿があるのか見てみよう、と思って、
「バリ島、プール」
などのキーワードで検索した結果、
「これだーーーーーっ!!!
もう絶対絶対にここしかない!!!\(≧∇≦)/」
というくらい、超絶、惹かれてしまったヴィラがありまして、写真で見たところでは、周辺の海も穏やかそう。
まさに私の求めるものだ!!と、その所在地を見てみたところが「アメッド」というそれまで聞いたこともなかった名前の土地だったのです(笑)
ウブドから、車で3時間。。
ぃよーし、行ってやろうじゃないの、
と、なったわけです。(^_^; -
しかしそうは言ったものの、
南部の高級リゾートエリアやウブドと比べたら、田舎(失礼)の漁師町アメッドはただでさえ情報が少ない上に、その宿は、個人所有のヴィラ。オーナーさんはアメリカの方で、英語とフランス語しか通じません。
去年の秋~冬頃から数か月に亘り、自分でも出来る限りの情報収集をしました。
Airbnbのクチコミを参考にしたり、あるいはオーナーさんと直接メールやりとりしてみたり、他にもネット上にそのヴィラおよびヴィラ周辺の情報が転がってないか(全部英語ですけど)、いろんなところを探しました。
4トラでもアメッドの旅行記はあるにはあるけど、やっぱり数が少ないし、ほとんどがダイビング関連旅行記。いまいち漠然とした情報しか得られず、もともと心配性な性格のためもあって、なんとな~く不安だなあ、大丈夫かなあ、っていう思いがずっと燻っていました。
特に心配だったのが、夜間のヴィラのセキュリティ面でした。そのヴィラには、夕方6時頃までは男性のスタッフさんがいるのですが、それ以降は帰ってしまうとのことなので。。
近隣の治安と併せて、どうなんだろうなぁ。。と、
その点をオーナーさんにメールで訊いてみたところ、
「アメッドはクタなんかと違って、超~~~平和だから心配しなくても大丈夫だよ、もしどうしてもというなら、一晩130ユーロで誰かボディーガードを雇うこともできるけどね」
との、ゆる~~いお返事でした。笑 -
130ユーロだって。130ユーロ/1晩。(^_^;;
でも何が起きるか分からないんだからそれくらい厳重警戒したほうがいいのか、いやそこまでする必要なんてないのか、
アタマの中をいろんな思いが、ぐるぐるぐるぐる・・駆け巡ってしまいました。
このぐるぐる巡りから抜け出すため(ていうか少しでも安心したかったので気休めに)、アメッドに関して書かれているブログを、徹底的に読み漁りました。そのときに、アメッドには日本人の女性の方が経営されている宿(Aquaterrace)やダイビングショップ(MaMa Dive)があるということを知って、あー、いざとなったらこの方たちにメールして、このヴィラのこと知ってますかー?って訊いてみようかな、とも思ったのですが、
私がメールしたのは、そのお二人とはまた別の、アメッドにお住まいがあるという、或る日本人女性の方でした。検索してるうちに、ひょんなことから知った、という感じでした。 -
唐突に、こんな見ず知らずの私がメールを差し上げて、今度アメッドのヴィラに行くのですが・・なんて不躾な相談をもちかけてしまったにも関わらず、その方は、ご丁寧なお返事を下さり、現地のことをいろいろ教えて下さって、私の感じている不安を一つ一つ取り除いて下さり、そして何と、そのヴィラまでわざわざ出向いて内部を見学までしてきて下さったのです。そしてそこで得た情報を、細かく教えて下さいました。
今回アメッドへ行く決心ができたのも、すべてこの方のおかげといっても過言ではなく、本当に本当に、ご親切にしていただき心から感謝しております。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 -
ほんとに、旅というものは、自分一人でしているのではないんだな、こうしていろんな方のお世話になって、いろんな方の力に支えられて初めて旅が出来ているんだなということを、今回ほど深く身に沁みたことはありません。
何か御礼をしたい、と言ったら、その方が言われました。自分もこれまでに沢山の方にお世話になってきたから、こういうのはお互い様だし、これまでに受けたご恩は、たとえ他の人に違う形となってでも、返すことが出来ればいいと思っている、だからお気持ちだけで結構です、と。
ほんとに、なんて素晴らしい方なのだろうと思いました。
メールやブログ上だけではありますが、こういう方とのご縁は今後も大切にしたいと同時に、自分も、この方がおっしゃるように、直接この方にではなくとも、ここにこうして旅行記を載せることで、ほんとはアメッドに行ってみたいけど、遠いしなぁ・・と、躊躇している方々に、私が見たアメッドの様子、その素晴らしさを、一片でもお伝えすることができれば、そして参考にしていただければ、それが、恩返しに繋がるのかなぁなんて、上手く言えませんがそんな気持ちで、今回はこの旅行記を作らせていただきたいと思っています。
もちろん、今回はほんの2日半という短い時間の滞在で、アメッドのほんの一部の地域を見ただけですし、本来のアメッドの魅力であるマリンスポーツも何もしていないので、そのあたりは申し訳ありませんが、お伝えすることができず、かなり偏りのある内容になってはしまいますが。
まあ、アメッドのダイビング旅行記は、他のトラベラーの方々の素敵な旅行記がありますので、私は「インドア系まったりゆるゆるアメッド」担当でいこうと思います!(^▽^) -
というわけで以上が、今回こうしてアメッドまで向かうことになった理由と、その実現にいたるまでの、約9か月間近くに及ぶ、長い長い経緯(大げさだな)でした(^^;)。
そうそう、「130ユーロのボディガード」の件は、その見学をしてきて下さった方のご意見等々も参考に、結局「不要」(逆に、ボディーガードとはいえ、会ったばかりの部外者の男性と同じヴィラ敷地内に夜の間ずーっと2人きりでいるほうがこわいw)という結論に至りましたので、今回は「護衛なし」で泊まることとしました(笑)。
この話を車の中で2人にしたら、アディさんが「僕だったら50ドルでやるけど、どう~?」だって(笑)。
ヨニさんいわく、アディさんなら「虫一匹入れない完璧な警護」をするよ、とのこと。
あぶない、あぶない。。(笑)
そんな半分冗談、半分本気ともつかない楽しい話で盛り上がっているうちに、
気がついたら -
右側に海が見えてきました!
ここはもうチャンディダサの辺りだそうです。
うわぁー、真っ青ですごくきれいな海~!(^▽^) -
チャンディダサも、ここ数年、人気急上昇のエリアだそうですね。
走っていると道路沿いに沢山の宿や、宿の看板などが次々目に飛び込んできます。
やっぱりサーフィン、ダイビング、マリンスポーツ関連ですね。
なかなかネットには載っていなさそうな、お手頃な宿もいっぱいあるんだな~、と思いながら見ていました。 -
14:22
そのチャンディダサのコンビニ前で、タバコ休憩中のお兄さんたち。
楽しかったなぁ~この時。(^_^)
もっと写真いっぱい撮っておくとよかったねぇ。
いちおうご本人方とバリケンケンさんの許可を得て、写真掲載しています。
4トラに載せるよ~って言ったら、「えーっ、変じゃなーい?こわくなーい?」ってヨニさん言ってたけど(笑)
お二人とも、とってもナイスガイですよ (^_^) -
14:33
チャンディダサを過ぎると、いよいよアメッドが近づいてきます。
カーブした山道に入り、 -
14:55
景色もそれまでとは違って、いっそうワイルド感を帯びてきます。 -
14:59
-
15:00
ああ、なんだか、 -
美しいですね~~
ウブドともまた違うこのワイルドネイチャー感、
ゾクゾクします(笑) -
15:13
すごいなあーー -
ごめんなさい、写真が下手くそで、イマイチ凄さが伝わりませんが、
この辺り、めっちゃくちゃきれいで、息をのむほど素晴らしいライステラスの連続!
テガラランとは比べようのないスケールの大きさです!!圧巻!!もうずーーーっと見とれてしまいました!
こんなに山々がダイナミックですごいとは、想像もしてみませんでした。 -
15:21
口をぽかーーーんと開けて見とれているうちに、気がついたらいつしか、アメッドの村に入ってきていました。 -
すみません、私の指がおじゃましてしまいましたが、リアウインドウにアグン山が見えています。
この時は振り返った変な姿勢だったので、これが精一杯でしたが、ちゃんとしたアグン山の写真は、この次の次の旅行記あたりでまたちゃんと出てきますので、大丈夫です。 -
15:26
このあたりを過ぎると -
15:31
いま走っている場所は、おそらくJemeluk(ジュムルッ)という村のあたりだと思います。
ダイバーやバックパッカーの人たちが多く、10年前ぐらいからアメッドでとても賑わっているエリアだと、そのメールしたアメッドにお住まいの女性の方が教えてくれました。 -
「ママダイブ」さんの脇を通過しました!
ここが、日本人女性の方が経営されてるお店、
「ママダイブ&ママカフェ&ガランカンギンバンガロー」ですね。
4トラのアメッドダイビング旅行記の数々にもよく登場するので、ダイバーさんたちの間ではもうすっかりお馴染みですね。ママ ダイブ ダイビング
-
おぉ!アメッドの海ーー!!
初めましてー!\(^▽^)/
とうとう会いに来たんだなぁ~! -
15:56
このあたりで、行けども行けどもそれらしきヴィラが見えて来ないのと、スタッフさんに電話してもつながらなかったので、ヨニさんにも地元の方に訊いてもらったり、アディさんにもスマホのカーナビで調べてもらったり。
でもお二人の完璧なドライブ&ナビゲーション連携プレイのおかげで、ほんとに心強かったです。(^_^)
さっきのママダイブさんのあたりから、さらに6キロほど?
ヴィラのある場所は、アメッドでもかなり奥地(?)のようです。 -
そして、
-
ああ、これだ~~!
この風景、このジュクンの並ぶこの海辺!!
ここです!!
もうすぐ目の前の小高い丘の上に、ヴィラが見えてきて・・ -
16:00
よーし、あともうちょっと! -
あっ、行き過ぎた!
ごめんごめん、Uターンして~ -
ここだ!!
-
ひとまず、ここに車を置いて
-
坂道を上っていきます。
この坂道、すごい坂とは聞いていたけど、想像をはるかに、はるかに超える急勾配。
がんばって踏ん張って歩いても、体が後ろに持ってかれちゃって、全然上手く進めないの。
後ろから上って来るヨニさんが「大丈夫ぅ~??」と、悪戦苦闘しながら前を行く私に声かけてくれる。(^_^;
二人もさすがに、こんなすごい坂って想像してなかったみたいで、暑い中へろへろになりながら後ろから上って来てました。その姿を写真撮りたかったけど、荷物を引っ張ってもらっちゃってたからさすがに悪くて撮れませんでした。。
車は、坂の途中までは行けるんですが、その先からはバイクしか上がれないのです。
この坂の途中で、ヴィラのスタッフさんたちとも初対面し、みんなで重たいスーツケースを頂上のヴィラまで上げていただき。。ほんとに申し訳ありませんでした。 -
だって、ほら、もう、ね。
この坂ですよ(笑) -
でも、
ようやく頂上のヴィラにたどり着いて -
ヴィラの高台の上から見下ろす、この絶景と
-
このプールの向こうに広がるどこまでも青い海を見たときは
ヨニさんもアディさんも私も、3人で一瞬、言葉を失ってしまいましたね。(^_^)
ああ、来てしまった。
ついに来てしまった、この、
地上の天国のようなこの場所へ!
⇒ To be continued to Vol.10
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