2015/05/02 - 2015/05/02
7位(同エリア242件中)
こあひるさん
ブラン城とルシュノフ要塞から戻り、雨の中・・・めげずに、ブラショフのまち歩きにお出かけ。
雨なので、連れ合いはホテルのお部屋でお留守番。身軽にはなったけど、数時間だけでどれだけ歩き回れるかな・・・?
トランシルヴァニアがハンガリー領であった12世紀(第一次世界大戦後まで、トランシルヴァニアはハンガリー領(オーストリア・ハンガリー帝国を含む)である期間が最も長かった)、ハンガリー支配のもと、ドイツ系ザクセン人が、特権を与えられ入植し、トランシルヴァニア各地に商業都市を築いた。
ブラショフもそのひとつ・・・ドイツ名でクローンシュタットという町名で、東西およそ800m、南北およそ700mの防壁に囲まれた商業都市であった。
クローンシュタットにおいて、ルーマニア人は市民とみなされておらず、スケイ門に隔てられた、町の外のスケイScheiと呼ばれる地区に住まわされた。もちろん、クローンシュタット内で商いをすることも許されておらず、クローンシュタットの町なかには(スケイ門から内には)、特別な許可がない限り、入ることを許されていなかった。
ルーマニア人の正教会も、正式な宗教としては認められていなかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ドライバー君に、スファトゥルイ広場まで送ってもらいました。
朝8時半に待ち合せてから、ブラン城とルシュノフ要塞で5時間あまり。わりとじっくり見学したこともあって、車をチャーターしても、これだけ時間がかかるのだもの・・・自分たちでバスを使って行く選択をしないでよかったと思いました。
ただ今13:45頃。雨は相変わらず降り続き・・・どんより暗い空は変わりません。
この後は、ブラショフのまち歩きをどれだけこなせるか・・・なのですが、その前に、ランチを食べよう。 -
こんなお天気のせいか・・・週末土曜日の昼間だというのに・・・せっかくマーケットもやっているというのに・・・閑散とした雰囲気です。
-
露店の人たちにとっても、恨めしいお天気・・・。
-
旅行日程も後半に入り、胃もたれ気味で、クドいお料理を食べる気分になれない・・・。こんな時には、中華かハンバーガーの出番・・・ってのが、わが家のいつものパターン。
昨夜に見かけた、広場に面したチャイナ・レストランに入ってみることにしよう・・・(写真の中央のちょっと背の高い建物)。 -
古い建物を利用したオシャレな雰囲気なんだけど・・・やけにガラガラすぎる店内・・・あまりにもガラガラだと、美味しくないのかな・・・?とか色んな意味で不安になりますね。
-
-
お料理がきて・・・まずは、海外にしては量が少なくてビックリ!
不味いというよりも・・・全然中華っぽくない味付け・・・ルーマニア人が見様見真似で作ってんのか?って感じ・・・炒飯も微妙・・・(笑)。
量の割に、ルーマニアにしては高かった(はっきり覚えていないけど・・・5000円くらいしたような記憶が・・・)。
こんなに高くて量が少ないんじゃ、ルーマニア人は入らないよね〜と、連れ合いと感想を言っていましたが・・・現在、ルーマニア料理 Luther Brasserie & Lounge Brasovというレストランに変わってしまったみたい〜〜・・・やっぱりねぇ〜〜(爆)。 -
まもなく15時。
雨がやまないので、ブラショフまち歩きの間、連れ合いはホテルのお部屋でお留守番(=居眠り)・・・ということになり(その方が私も助かります)・・・じゃあ、広場のマーケットでおやつでも買って与えておこう(笑)。
こちらは焼き菓子のお店。なんだか見慣れないお菓子がいっぱい。 -
スファトゥルイ広場には、噴水のほかにも遊び部分があります。
-
陶器も可愛いのだけれど・・・、わが家にとって陶器は、磁器よりも欠けたり割ったりしやすいので・・・。重いし。
-
カラフルなんだけどねぇ・・・食べたいとはあんまり思えない・・・。
-
お蕎麦みたいなの、何なのだろう?不気味なお菓子がたくさんある・・・。
-
こっちは、クッキーとかヌガーとか焼き菓子だね。
-
フォトジェニックではあるけれど・・・全然買う気にはならない。
-
いかにもマーケットらしい物品もあり・・・
-
ここはパイのお店みたい。ルーマニア語だから、よくわからなかったけど、今、訳して知りました。
チーズやリンゴやカボチャなどのパイだったんだね。 -
ピンボケしちゃったけど、はちみつのお店です。
菅原さんと田舎をドライブしていた時、よく道端で売られているのを見かけて、買いたいな〜!とは思っていたんで・・・ものすごく安いんですよね〜。
色々なお花の味があって・・・味見もさせてくれました。瓶は重いし割れ物なのだけれど・・・安いので、2瓶ほど買ってみました。これも記憶が定かでないのですが・・・けっこうな大びんに入って、ひと瓶500円くらいだったような気が・・・。
濃厚で美味しかったですよ。 -
-
ホテルのお部屋に戻り・・・連れ合いは、焼き菓子を食べながら、お留守番です。ルーマニアではわりとポピュラーなお菓子らしい、クッキーの間にクリームが挟まっているもの。想像したより、素朴すぎる味で期待ほどじゃなかった・・・笑(安いからね・・・)。
-
15時半をまわりました。
日没は遅いので、まち歩きする時間は十分ありますが、ロープウェイや教会などには閉館時間があるので、どこまで周れるかな〜って感じです。
基本的に、まち歩きできればいいかな・・・と思っていて、観光スポットにあまり執着はないのですが、一応、見ておこうかな・・・というスポットだけ地図上でいくつかチェックしてあります。
ロマ系の人が歩いていました。 -
まずは、トゥンパ山Muntele Tampaの山頂に登ってみようと思います。
-
ただね・・・下から見ても、靄っているのは明らか・・・どうしようかなぁ・・・と思ったけれど、一応、せっかくなので登ってみないと心残りしそうなので・・・。
-
その前に・・・スファトゥルイ広場の中央にある歴史博物館(旧市庁舎)Muzeul Judetean de Istorieへ・・・。
ホテルのお部屋から見えるのと反対側が正面になっています。
歴史博物館自体にはほとんど興味ないので、2階のバルコニーにだけ上がってみよう(そこは無料ですから)。 -
旧市庁舎の建物は、1420年に建てられました。
-
2階のバルコニーからの眺めです。
-
さてと・・・雨にはもううんざりなんだけど・・・この広場からまち歩きのスタートです。
広場のタイルが雨に濡れて美しい〜。 -
トゥンパ山のロープウェイ乗り場に行く前に・・・
-
広場からも見える、黒の教会Biserica Neagra。大きい教会なので、広場はもちろん、周りの通りのどこからでも行けます。
14世紀後半〜15世紀初頭に、約80年をかけて建立されたゴシック教会です。尖塔の高さは約65m、トランシルヴァニア最大と言われています。
トランシルヴァニアがハンガリーから独立し、オスマン帝国傘下に入った時代の1689年に、ハプスブルク軍からの攻撃に遭い、外壁が黒焦げになったことから、この名前があるそうです。 -
なかなか全景を写しきれません。
今では、だいぶ修復されたりしたらしく、そんなに黒焦げという感じではないですけどね。 -
広場からだと後陣側になるので、横を通って、正面の方へ進みます。
-
スファトゥルイ広場沿いの通りStrada George Baritiu側からも、教会の正面に行けます。
-
黒の教会正面です。
-
-
出入口が狭いので、ちょっと混雑しています。
-
チケット売り場は、いつもながらの要領の悪さで・・・窓口ひとつ(絵はがきやロザリオなどを売っているのも同じ窓口)なので、そこだけ行列ができて渋滞気味。
内部は撮影禁止です。入場料8レイ(約240円)。黒の教会 寺院・教会
-
カードの写真を写してみました。もう全然記憶がなくて、あ〜?こんなんだっけ?って感じですが・・・。
1839年に造られた、4000本のパイプと4つの鍵盤を備えた、ルーマニア最大級のパイプオルガンと、16〜18世紀のトルコ、アナトリア産の絨毯が飾られているのが特徴らしいです。トランシルヴァニアの歴史が詰まっていますね。 -
教会から出ました。
今度は、先ほど通ったのと反対の側面沿いに進みます。こちら側にも時計があり、正面の時計とはまた違ったデザインです。 -
黒の教会から、何本かの通りを越えて・・・南東方向にあるロープウェイ乗り場へ向かうつもりなんですが、はっきり言って、何度地図を見ても、どう行けば近いのか、どう行くべきかよくわからなかったので・・・適当に、トゥンパ山のロープウェイ乗り場の方角に歩いて行くことにしました。
ハンス・ベンクネル通りStr. Hans Benknerという路地を通って進みます。 -
-
トゥンパ山の上・・・ますます靄がひどくなってきているような気が・・・。
-
ポアルタ・スケイ通りStrada Poarta Scheiに出ました。この通りより、もっと南東へ行かなければなりません。
-
ポアルタ・スケイ通りの東側に見えるのは、通りの名前にもなっているスケイ門Poarta Scheiが見えます。
この門が、ザクセン人(12世紀ころにやってきたドイツ系の移民)とルーマニア人との住む場所を隔てていた境界線でした。
あちら方面には後で行くので、今は、スケイ門とは反対方向へ歩きます。 -
-
ポアルタ・スケイ通りを進みます。
-
横の路地にもなんか生活感があって、いいなぁ。シギショアラの旧市街に比べると、より崩れ感が強く、生活しているんだなぁ〜って匂いがするんですよね。
-
トゥンパ山と反対側の路地の向こうには、まだ黒の教会が見えます。
-
-
ポアルタ・スケイ通りと、Str.Apollonia Hirscherとの四つ角。Str. Apollonia Hirscherは、スファトゥルイ広場に出る通りのひとつで、レストランがたくさんある通りです。
-
-
ポアルタ・スケイ通りは、四つ角からさらに東へと続いて行きます。
-
広場とは反対方向がトゥンパ山方向・・・こっちに進んでみよう。
-
スファトゥルイ広場あたりを除き、道路は通り道でもあり、駐車場でもあるようです。
-
ロータリーになった分かれ道に出ました。トゥンパ山に、ロープウェイの通り道と頂上の駅が見えてきました〜。でも、ここからだと・・・左右どちらかからまわらないと行けないな〜ぁ。
-
直接うしろのトゥンパ山に行けないので、カステルルイ通りStrada Casteluluiを進んで、トゥンパ山へ向かう道を見つけようと思います。
-
カステルルイ通り。
-
通る車よりも、駐車している車で占められている通りだなぁ。歩道は狭くて、傘を差しながらすれ違うのが難しいほど・・・(←ヨーロッパではありがちだが)。
-
-
彫刻を施した壮麗なお家も多い(ぼろい感じだけど)。
-
-
-
-
カステルルイ通りの横道、Suisul Castelului・・・ついにトゥンパ山が直接現れました。
かなりの急な上り坂と・・・その先に階段もあります。 -
階段を上がると・・・駐車場に出ました。城壁と塔で囲まれています。こちらの塔は、Turnul Vanatorilorという名称の塔です。ハンターの塔という意味です。
目の前は、木々が茂る山のふもと・・・ロープウェイ乗り場が木々の茂みで見えません〜〜。あれ〜ぇ!?どっちかしら?とちょっとウロウロしちゃいました。 -
山のふもとは、町の家並みよりも高い位置にありますので、防壁の向こう側に家々の屋根がよく見えます。
スファトゥルイ広場の旧市庁舎が見えます。白い塔Turnul Albnoの丘の上にある現代的な集合住宅に何となく違和感がありますね〜。 -
あ、ロープウェイ乗り場・・・あれかな〜〜?
-
なんだか荒んでいますねぇ。
-
横の方から入ります。
-
往復で16レイ(約480円)。
-
865mのトゥンパ山頂上を目指します。
-
ゆっくり登っていきます。トゥンパ山には、中世の頃には山城があったらしいです。ドイツ騎士団の要塞があったとか見聞きしたような・・・。
-
数分であっという間に頂上です。
あ〜・・・やっぱりね(/_;)・・・靄がかかっていて・・・街並みは、ロープウェイの通り道あたりからやっと見えるかな・・・くらいの状態。 -
これが頂上の駅。カフェとかもあるみたいだけど、今日のお天気のせいなのか・・・寂れた感じでした。
-
靄が薄い部分から何とか街並みは見えるけれど・・・これくらいが精いっぱい。
-
スファトゥルイ広や黒の教会が見えます。
この地点からだと、防壁内の家並みあたりしか見えず、あとは木々で隠れてよく見渡せません。ここから3〜400mほど歩いて、BRASOVの文字のところまで行くと、かなり眺望が開けているようです。ガイドブック等の写真もそこからのようですが・・・こんなに靄っているし、雨の中、山道を歩く気合いも出ず・・・さっさと降りることにしました。 -
新市街の方。
-
ふもとに降りてきました。
中世のブラショフの町を取り囲んでいた防壁。トゥンパ山のふもとに沿った側には、けっこう防壁や塔が残っているようです。 -
防壁の向こうに見える黒の教会。
-
防壁が砦のように半円形になっている部分があります。
-
また塔が見えました。Bastionul Funarilorという名前の塔・・・ロープ職人の塔という意味です。シギショアラと同じように、ザクセンの商人たちが築いた町ですので、ギルドごとに塔を建てたのかな。
このまま防壁沿いの遊歩道もあるようですが・・・私は町なかに引き返します。 -
一応、トゥンパ山には登ったので(あまり甲斐はなかったけど)、見ようと計画していたスポットのひとつはコンプリートということで・・・。
まもなく17時。Suisul Casteluluiの急な坂を下り・・・町なかをもっと歩き回ってみます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- ippuniさん 2016/07/18 16:09:26
- 雨の町歩き
- こあひるさん、こんにちは
ブラショフ観光の日はずっと雨だったんですね。
今年の春は欧州全体的に天気が悪かったようですね。
雨の中の町歩き、お疲れさまでした。
中華料理のお店は外れだったんですね。
量が少なくて味が微妙で、値段まで高いとなると。。。
場所は良さそうなだけに勿体無い経営の仕方だと思いました。
ルーマニアみたいな国で中華や和食のお店が減るのは残念です。
雨で景色は今一とは言ってもトゥンパ山からの風景は美しいですね。
やっぱり上るだけの価値はありますよね。
ハンガリー領だった期間が長いから町並みもそれっぽくて、
ブラショフの旧市街だけ歩いているとルーマニアって感じはしませんね。
ルーマニアで最も多くの外国人観光客が集まる町だからか
ブラショフ(シナイアも)の物価は多少高い気がします。
ippuni
- こあひるさん からの返信 2016/07/20 10:15:04
- RE: 雨の町歩き
- ippuniさん、こんにちは!
このシーズンはお天気が不安定で、前半は、1日のうち雨が降らない日ってなかったような気がしますが、1日中降り続いた・・・ってのはこの日だけでした。でも、旦那がホテルでお留守番してくれたので、数時間の中で見たいスポットは全部周ることができました。
ルーマニアに限ったことではないですが、小国同士の戦争や、周りの大国からの侵略と戦争など、ルーマニアの複雑な歴史をひしひしと感じてしまう街で、なかなか興味深かったです。
今まで訪れたヨーロッパの国の中で(そんなに多くはないですが)、イタリアの中華は美味しくなかったです。そして・・・今回、ルーマニアでも外れ・・・でした。そもそも中華料理店があんまりなかったように思えるし。高くて量も少ないんじゃ、ルーマニア人は来ないよねって言っていたら、やっぱり潰れてしまいました。
トゥンパ山からの眺めは、ロープウェイを降りた所ではなく、BRASOVという文字看板のあるところにある展望台からが本当の眺めのようです。雨のせいで、すっかり行く気が失せてしまいましたが、展望台まで行けば、スケイ地区と城壁に囲まれた旧ブラショフとの家並みの違いがよく見えたんだ〜と後から知って、ちょっと残念に思っています。
確かに、シナイアやブラショフの物価は、ルーマニアにしては高めなんだろうな〜って感じはしますね。それでも日本に比べると、割安感はありますが・・・。
こあひる
-
- ガブリエラさん 2016/06/21 09:53:08
- 登られたのですね!
- こあひるさん☆
おはようございます♪
トゥンパ山、登られたんですね!
霞んでいるけど、街の様子が見られて、よかったですね(*^_^*)
私たちは、自由時間があったのですが、私とぶたくまさんは、広場のお店や街歩きをしたかったので、トゥンパ山へは登らず。
altdinoさんは、ロープウェイに行かれたそうですが、なんと時間が終わってしまってたそうで、どんな眺めなんだろう・・と、気になってました♪
ルーマニアに行ったのが、なんだかずいぶん昔に感じています(汗)。
記憶力が悪い私なので、こあひるさんのお写真で、なつかしく思いださせていただいてます(^_-)-☆
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2016/06/22 09:20:06
- RE: 登られたのですね!
- ガブちゃん、おはよ〜!
雨だし山頂に靄がかかっていたので、登ろうか登らなくてもいいか・・・迷ったのですが、一応登ってみました。
ほんとうは、ロープウェイから降りて、数百メートル歩いた地点からの眺めが、ガイドブックなどの写真にある本格的な眺めだったのですが・・・雨の中だし、歩く元気がでませんでした。
でも、限られた自由時間だったら、やっぱり街歩きのほうがいいですよ〜。上から眺めるより、下を歩いた方が、その街の雰囲気を肌で感じられますものね〜。
私もルーマニアに行ってから1年以上たってしまい、細かい記憶が全くなくて・・・それでも写真を見ながらたどっているととっても楽しいし、時々、ふっと記憶がよみがえってくることもあるんです。
こあひる
-
- aoitomoさん 2016/06/20 12:57:44
- 黒の教会&トゥンパ山コンプリート!
- こあひるさん こんにちは〜
ちょっと滝遊びに出ておりました。
https://youtu.be/wsjzFkmn7uk
『ブラショフのまち歩き』
シギショアラからブラショフまで足を延ばす観光客は少な目でしょうか。
それが、いい具合に寂れ感や生活観がフォトジェニックです。
『焼き菓子のお店など』
確かにフォトジェニックですが食べたいという感じではないって、よくありますね。(笑)
だから、店先の撮影も大変という。
チャイナ・レストランでもまともに食べれてないようなのに〜(笑)
ルーマニアの定番な焼き菓子なら食べておいて損はないですね。
『黒の教会』
やはり黒の教会が存在感が大きく、ブラショフのかとランドマークになるのでしょうね。
中に入れるのか気になってましたが、入れても内部は撮影禁止なんですね。
こんなところは撮影禁止にしてほしくないです。
こあひるさんの写真が見れると思ってたのに〜
『トゥンパ山』
ロープウェイ乗り場までも、結構歩いているような。
ロープウェイで上がるだけに予想以上に山頂の高さというか、上から見る景観は街の建物が小さく見えます。
黒の教会&トゥンパ山コンプリートですね〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2016/06/22 09:13:51
- RE: 黒の教会&トゥンパ山コンプリート!
- aoitomoさん、おはようございま〜す!
旅行中となっていたので、どこにお出かけかな〜ぁと思っていましたが、滝見物ならぬ滝遊び・・・さすがaoitomoさんですね。
動画の方は奥さまですか?それにしても・・・人間って面白いですよねぇ・・・危険でスリリングなことを、わざわざ自分からやってみるんですから・・・。滝の涼しさよりも、実際に自分がやることを想像してみると、涼し過ぎる気分になりました。
ブラショフはブラン城や要塞教会などの拠点となる大きな町なので、観光客の数は、シギショアラに負けてないと思います。中世の家並みの・・・なんともいえない崩れ感がいいですよねぇ。
海外に行くと、見かけたことのない妙なお菓子をたくさん見かけますが、どう見てもまずそう・・・なものも多いので、何だろう?と思っても、わざわざ買ってトライするほど好奇心がわかなくて・・・。わからずじまいになってしまいます。
正教会って、内部撮影禁止のところが多いんですよねぇ〜〜。撮影禁止だとテンションも下がりますが、ほんとうに記憶から失せてしまうので、自分としてはとても残念です・・・。
黒の教会は正教会じゃないのだし、NOフラッシュで撮影OKにしてほしいものですよねぇ・・・。
トゥンパ山の乗り場まで、どの通りから・・・?と思いながら雨の中を歩いていたので、実際の距離よりもだいぶ長く感じました。シギショアラのように小さな旧市街ではないので、徒歩圏内といってもけっこう歩く距離は長かったです。
頂上からの風景は、ロープウェイから降りた所からではなく、BRASOVの文字のあたりまで行かないと、ブラショフ旧市街の全景が見えないのですよ〜。ネット上の写真で見ると、そこからの眺めでは、防壁に囲まれていた旧ブラショフ(ザクセン人の居住エリア)と、スケイ地区(ルーマニア人の居住エリア)とでは、家並みが全然異なり、上から見ると、それもよくわかって面白そうなのですが。
そんなに高い山ではないので、下界が霧で全く見えない・・・というほどではなかっただけ、よかったのかも・・・??
こあひる
-
- るなさん 2016/06/19 09:33:30
- その32@@;
- こあひるお姉ちゃま、ぼんじょるの〜
わかるぅ〜
フレンチだのイタリアンだのに飽きてくると中華に手を出したくなる(笑)微妙なことが多いけどね。お寿司もそうじゃ?絶対日本人が握ってることは稀で、他国アジア人ってことが多い。メニュー見ててもこんなのお寿司じゃない!って思うから、海外ではまずお寿司は食べないけどね。
イタリアンなら10日はいけるけど、フレンチの10日は結構キツイかもぉっていつも思う。一人旅の時はこっそりインスタント食品も忍ばせて行く私(*ノωノ)ぎゃはは。お洒落なホテルに泊まりながらカップラーメンすするこの贅沢???なんのこっちゃ(笑)
購買意欲のわかないカラフルお菓子(;'∀')こういうの地元人はみんな普通に食べるんかな?
私、欧州で蜂蜜ってのは重いのわかってて買っちゃう物の一つなのだ。日本でも売ってるじゃぁん!って思うのだが、ついつい(笑)ソース系とかジャムとかも。
スーツケースの半分以上空で行くけど、帰りは瓶物液体系で埋まってヘヴィーになる私のスーツケースです。
教会の塔の時計が綺麗だねぇ〜
霞んでしまって残念だけど、オレンジの屋根の連なりはやっぱり可愛い!!
最後の坂道の風情が好きだなぁ♪
まだ続くんかい?(爆)早くイタリア見せろぉぉヽ(^。^)ノ
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2016/06/21 10:20:44
- RE: その32@@;
- るなっちょ、おはよ〜!
ヨーロッパにいると、はっきりしないぼ〜っとした味に飽きるてくるし、そもそも胃もたれしちゃって、お腹が全然空かなくなっちゃうの・・・。るなっちょが、いつもオシャレなレストランで食事をしているのを見て、羨ましいな〜なんていつも思っちゃう。
何十年か前にイタリアで中華を食べた時、1度目に入ったお店で、あれ?なんか変・・・って思ったけど、たまたまかな・・・と思って・・・でも2度目に入ったら、同じような味付けで・・・なんというか・・・中華っぽくない風味で、どのお料理も同じような味で・・・求めていたものと違ったんだよねぇ〜〜。イタリアの中華料理はまずいから次回からはやめとこう・・・ってなっちゃいました。
イタリアだけでなく・・・ルーマニアも同様な感じだったな・・・。そもそも、イタリアにもルーマニアにも、あんまり中華料理店はないように見えたけど・・・。
日本料理は、せっかく海外に行ってまで、意地でも食べたくないしなぁ。
妙にカラフルで、どうみてもおいしそうに見えないお菓子って、海外に行くとけっこう目に留まるよね〜。上海でもそうだったけど・・・。なんだろう?と思って試してみたい気もするけど・・・どうみても不味そうで・・・。
るなっちょも、はちみつとかジャム買っちゃうのね〜。わが家も・・・重いし割れ物だし・・・とわかっていながらも・・・つい毎度買っちゃうな〜。さすがに、誰かへのお土産分までは買えないから自分たち用に・・・。
帰りにスーツケースに入れちゃうんだ〜〜?衣類に包み込んだりして??わが家は、ワインを2〜3本必ず買うので(それ以上買うと持ちあがらなくなるから)、日本から持っていったエアパッキンとバスタオルでぐるぐる巻きにして、衣類で包むようにして持って帰ってくるのだけど、毎回、大丈夫だったかな〜ってドキドキ。
がはは〜〜!あとどのくらいで終わるんだろうね・・・?自分でも、写真が全て目新しくて、つい反芻しながらの記録帳みたいになっちゃってごめんね〜(笑)。あと10編以内で終わるかなぁ〜〜。
こあひる
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こあひるさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ブラショフ(ルーマニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブラショフ(ルーマニア) の人気ホテル
ルーマニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ルーマニア最安
517円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
8
84