2016/04/06 - 2016/04/07
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オーヤシクタンさん
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第32部-150冊目 4/12
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
私が4トラのデビュー作となった日本縦断から早2年の歳月が流れ、たくさんの皆様の応援を頂いていることがに日々、感謝いたしております。この場を借りて皆様方に厚く御礼を申しあげます。
さて、私のデビュー作は「日本縦断.北海道から沖縄へ」でございますが、この度、3回目の「日本縦断」の旅に行ってまいりました。
予算がないので、フェリーと鈍行列車をひたすら乗り継ぎながらの旅です。拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥新日本海フェリーの最新鋭船‥すいせん(17382t)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旅行期日‥2015年4月5日(火)~11日(月) 6泊7日
4月6日(水) 第2日目:晴れ。
4月7日(木) 第3日目:雨 (時化)。
①新日本海フェリー.すいせん.敦賀行
苫小牧.23:30~(船中泊)~苫小牧.20:30
↓
②福井鉄道バス.敦賀駅行
敦賀港.20:45→敦賀駅.21:00
★宿泊:新日本海フェリー.すいせん(ツーリストA船室)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新日本海フェリー‥9570円
すいせん自販機‥250円
すいせん(朝食)‥600円
すいせん(夕食)‥1530円
福井鉄道バス‥350円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
22:20
苫小牧東港に着きました。
新日本海フェリー苫小牧敦賀航路(直行便)は最新鋭の「すずらん」「すいせん」の2隻が就航しています。
本日の就航船は「すいせん」17382tです。
大きい船ですね。
全長が224.5メートルもある国内最大級のフェリーなんです。
昨夜の太平洋クルーズに続き、今夜は日本海クルーズを楽しみたいと思います。
①新日本海フェリー.すいせん.敦賀行
苫小牧.23:30~(船中泊)~苫小牧.20:30苫小牧東港 周文フェリーターミナル 乗り物
-
★航海予定表
23:30 ①苫小牧東港(北海道)
↓
00:15 ②苫小牧港外(北海道)
↓
02:12 ③恵山岬(北海道)
↓
02:35 ④日浦岬(北海道)
↓
03:00 ⑤大間崎(青森県)
↓
04:15 ⑥竜飛岬(青森県)
↓
06:02 ⑦艫作崎(青森県)
↓
10:15 ※姉妹船と行き合い
↓
13:06 ⑧沢崎鼻(新潟県)
↓
14:28 ⑨舳倉(石川県)
↓
15:43 ⑩猿山岬(石川県)
↓
18:28 ⑪安島岬(福井県)
↓
19:12 ⑫越前岬(福井県)
↓
19:46 ⑬立石岬(福井県)
↓
20:30 ⑭敦賀新港(福井県)
苫小牧~敦賀
航海距離‥約512マイル(約948km)。
航海時間‥21時間です。
航海速度‥約27.5ノット/約51kmのスピードで航行します。 -
23:05
さぁ、いよいよ乗船です。
苫小牧~敦賀まで21時間の船旅を満喫しましょう。 -
いつも同じパターンで恐縮なんですが、ルームキーを受け取る上級船室利用の富裕層の方々を横目に今夜の城へ向かいます。
ツーリストA1の64番は‥
あっ、ここですね。 -
ツーリストAの客室です。
「すいせん」は大部屋雑魚寝の和室は一般的に販売していないので、これが最下級船室となります。
プライベートを重視した階段式2段ベッドのつくりになっています。
私の城は一番奥のベッドなので個室みたい。
快適に過ごせそうです。
新日本海フェリー(苫小牧~敦賀)
ツーリストA‥9570円 -
いつもなら、ビデオで救命胴衣の着用方法の説明を見るのですが、今回は見損ねてしまいました。
これは重要です。
掲示してある内容をよく読んでおきましょう。 -
出港の儀(単に離岸するところを眺めるだけ)に参列する為、オープンテラスに出ました。
-
23:28
グワーン。
サイドランプが閉じられます。 -
出港です。
ゴゴゴゴゴォー。
巨大な船体が岸壁から離れていきます。 -
北海道よ。
短い時間だったけど、さらばじゃ。
これで出港の儀を終わります。
おぉ~、寒い寒い!。 -
出港するとサイドデッキは閉鎖され、立ち入りができなくなります。
-
風呂に入って、今日はもう遅いので寝ます。
おやすみなさい。 -
5:04
おはようございます。
船は津軽海峡を抜けて、青森県沖を航行中です。 -
5:05
日の出を見ようとオープンデッキに出てみたのですが‥。 -
今日はダメですね。
低気圧が西から北上しています。
今日はこれから天気が崩れて海が荒れるそうです。 -
青森県西部.深浦沖を航行しています。
-
8:00
朝の船内放送で目が覚めました。
秋田県男鹿半島沖を航行中です。 -
果てしなくつづく海。
日本は海に囲まれた国であることを実感します。 -
それでは、恒例の船内視察を始めましょう。
「すいせん」は平成24年7月1日に就航した新日本海フェリーで最新鋭の船なので、船内はピカピカです。
乗船してまず目に入るのは3層吹き抜けのエントランスホール。
昨日乗った太平洋フェリー「きたかみ」のクラッシックな内装とはうって変わり、未来的な内装です。 -
蚊取り線香ではありません。
「すいせん」のコンセプトは、お祭り。
これは花火をイメージしたものだそうです。 -
こうして見ると、高級ブティックが並んだショッピングモールみたい。
と、言っても、私は高級ブティックに入ったことはありませんが‥。 -
ここで、船長の制服を着て記念撮影ができます。
-
足腰が悪くても大丈夫。
安心して下さい。
エレベーターがちゃんとあります。 -
フロントです。
等級変更やご案内などを承っております。 -
船旅の友‥G〇RO袋は、フロントに配備されています。
-
売店です。
北海道や福井県のお土産。
新日本海フェリーオリジナルグッズ。
カップ麺もありました。
サッポロクラッシックビールは自販機にはなく、売店のみで販売しています。 -
航海中はau携帯はずっと圏外でした。
でも大丈夫!
船内には船舶用衛星公衆電話があります。 -
コインロッカーです。
相部屋の場合、荷物が心配な方はここに預けて置けば安心です。
100硬貨が必要で使用後に返却されます。 -
カップ麺コーナーです。
カップヌードル類(各190円)の自販機と立ち食いスペースがありました。 -
給湯器と冷水器がなくなり、カップ麺コーナーの隅にポットが置かれるようになりました。
-
キッズコーナーです。
お子様がのびのびと遊べます。 -
自販機コーナーです。
缶ビールは250円~
発泡酒が180円~
ペットボトル飲料は160円~
北海道のご当地ドリンク.ガラナがありました。
アイスクリーム.130円。
スナック自販機もあります。
フライドポテト・炒飯風ごはん・ホットドッグ・たこ焼き・焼きそば・焼おにぎり・チャーシューおにぎり&からあげ‥各400円です。 -
ツーリストSクラスです。
扉で仕切られた半個室タイプとなっています。
苫小牧-敦賀‥15940円~
※期間によって運賃は異なります。 -
コインランドリーです。
長旅中には助かりますね。
洗濯機‥200円
乾燥機‥100円
洗剤‥50円 -
広くて綺麗な洗面室です。
-
トイレはウォシュレットがついて清潔です。
-
車椅子対応のトイレもあり、バリアフリーに対応しています。
-
ギャラリーコーナーです。
大きな窓から雄大な海をご覧頂けます。 -
疲れを癒す高性能マッサージチェア。
日本海の景色を眺めながら、ゆったりと癒せます。
10分=200円です。 -
OAコーナー。
船内にWIFIはありませんが、コンセントのあるデスクがあります。 -
船内は禁煙です。
お煙草は喫煙室でお願いします。 -
アミューズボックス。
カラオケを歌ったり、ビデオを観て、みんなで盛り上がれる個室空間です。 -
カフェコーナー。
レストランの営業時間外にカレーやスパゲティ、そば・うどん、丼ものなどの軽食類や、生ビール、コーヒーやソフトクリーム、ドリンク類を販売しています。 -
カフェラウンジ。
カジュアルな雰囲気でお寛ぎ頂けます。 -
こちらもカフェラウンジです。
窓に沿って展望のあるカウンター席と、内側はゆったりと寛げるソファテーブルがあります。 -
日本海を望むプロムナードです。
「すいせん」はパブリックスペースが充実していますね。
占有面積の少ない下級船室利用の私にはありがたい事です。 -
「すいせん」は、全長224.5mもある大型フェリーですが、外に出られるのは船体後部にあるわずかなスペースのオープンテラスだけです。
-
大半のフェリーは20ノット(時速約37キロ)で航行しますが、新日本海フェリーの苫小牧敦賀航路の直行便は27.5ノット(時速約51キロ)と、他船と比較して高速で航行します。
その為、サイドデッキは閉鎖され、立ち入る事ができません。 -
フォワードサロンです。
船の前方の景色を眺めることができるのですが‥ -
ありゃりゃ‥
まだ、冬期の時化対策の鉄板が張られたままで、何も見えません。
残念ですね。 -
カンファレンスルームです。
映画の上映などがおこなわれます。 -
映画は航海中2回上映されます。
もちろん無料です。 -
こちらは、スイート・ジュニアスイート・デラックスAの上級船室に続く通路です。
私のような下級船客は立ち入ることが許されません。 -
ゲームルーム。
船内ゲームコーナーではお馴染みのスロットマシンやUFOキャッチャーなどがあります。 -
スポーツルーム。
なんと!船内で海を眺めながらエクササイズができるんです。
航海中はどうしても食っちゃ寝になり、運動不足になりますからね。
これはありがたい設備です。 -
船内視察の終わりは、フェリー旅の醍醐味‥大浴場です。
お風呂に入って船内視察を〆たいと思います。
脱衣所です。
ロッカーは100円玉返却方式です。
100円玉を忘れずに持っていきましょう。 -
大浴場。
日本海を望む展望風呂です。
これぞフェリー旅の醍醐味ですね。 -
こっ!これは…
露天風呂ではないですか。
阪九フェリーにも露天風呂がありますが、こちらが元祖です。
両社はSHKグループのフェリー会社なので、
新日本海フェリーの技術を阪九フェリーでも採用したのですね。
すばらしいです。
※人がいない時に撮影しました。 -
なんと、サウナもあります。
こりゃ嬉しいですね。 -
レストランにやって来ました。
新日本海フェリーのレストランはバイキングでなく、料理によって金額が異なるカフェテリア方式です。
舞鶴航路と比較すると、メニューは少なかったですね。
中は広いけど海に面したテーブルは4卓しかないのが玉に傷かな。 -
朝食にしましょう。
目玉焼き‥210円
松前漬け‥190円
ライス‥200円
缶ビール‥250円
中札内産卵の玉子焼き‥128円
※セイコーマートで購入。
津軽海峡に面した松前半島名物の松前漬に、北海道中札内の養鶏場で産卵された栄養豊かな玉子焼きを頂きます。 -
海を眺めながら優雅な朝食。
ビールも旨いです。 -
船内クイズラリーが開催されました。
船内に隠されている5問のクイズに全問正解すると、全問正解者から5名に生ビールのサービス券が貰えるそうです。
ヨシッ夜のビールをゲットするぞ!‥と意気こんだのですが、全問正解ならず‥。
残念!。 -
9:48
山形県酒田沖を航行しています。 -
10:07
そろそろ反航の時間です。
海をぼんやり眺めていると‥
おっ! -
来ました!。
-
昨夜、1:00に敦賀を出航した姉妹船の「すずらん」です。
-
速い!。
見えてから3分もしないうちに、至近距離に入って来ました。 -
10:09
我々が乗っている「すいせん」がボォォォー!と汽笛を鳴らします。
続いて「すずらん」も汽笛を鳴らすかと思いきや…
…
なんの返答もありません。
なんだ、仲が悪いのか?
昨年もそうだったので、汽笛を鳴らすのは片方だけなのかもしれません。 -
あっと言う間に反航しちゃいました。
-
さいならぁ~。
-
もう、小さくなっちゃいましたね。
それにしても寒い!寒い!。
船内に入ることにしましょう。 -
ちょっと、スマホでブログの執筆でもしますか‥。
ちなみに携帯は圏外で、WIFIもありません。 -
雨が降ってきました。
天気は下り坂です。
海が荒れないことを祈ります。 -
12:50
苫小牧を出港してから13時間20分が経過しました。
新潟県上越(直江津)沖を航行中です。 -
昼食です。
イオンカップ塩焼きそば‥95円
道産鮭おにぎり‥100円
北海道産小豆使用・北の小倉あんパン‥130円
北海道豊富牛乳を使ったクリームパン‥100円
ザンギ(鶏唐揚げ)‥84円
昨夜、セイコーマートで調達した、北海道らしい食材でお昼にしましょう。
頂きま~す。 -
14:10
食っちゃ寝、食っちゃ寝。
これだから船旅はやめられない。
昼寝をします。 -
16:45
低気圧が西から北上しています。
海が荒れてきました。
予報通りです。 -
食っちゃ寝、食っちゃ寝では体によくないので、スポーツルームで運動をします。
気分はクルーズ船に乗った富裕層の欧米人です。 -
いい汗をかきました。
大浴場で汗を流しましょう。 -
18:15
福井県福井沖を航行しています。
そろそろ夕日の時間ですが‥ -
18:15
日本海に沈む夕日‥
今日は残念ながらダメですね。
時化の海上を航行しています。
他船だったら、このくらいの波があると揺れてくるのですが、この船、ほとんど揺れを感じません。
さすが!冬に大荒れする日本海をベースとする新日本海フェリーです。
快適、快適‥。 -
ディナーです。
新日本海フェリーに乗ったら、ディナーは特製ビーフシチューがおススメです。
サッポロクラッシックが飲みたかったのですが、置いていませんでした。
ショック!
特製ビーフシチューセット‥980円
特製ビーフシチュー
小鉢(切干大根)
ライス
味噌汁
香物
生ビール‥550円
道産小麦の食パン‥88円
※セイコーマートで購入。
ビーフシチューに合わせようと買った食パン‥さすが道内小麦を使っているだけあって、ふわふわモッチモチです。 -
18:52
苫小牧から19時間20分‥
福井県沖までたどり着きました。
敦賀まで残り1時間40分ほどです。 -
20:08
敦賀港に入港したようです。
着岸の儀(単に着岸する所を眺めるだけ)に参列しましょう。 -
フェリーターミナルが見えてきました。
後進で着岸するようです。 -
着岸体制に入りました。
タグボートが補助をしながら、巨大な船体をゆっくりと寄せていきます。 -
あぁ~
楽しいクルーズが終わってしまうよ~ -
20:19
着岸完了。
いつ見てもお見事です。
パチパチパチ‥。
これで着岸の儀を終了します。 -
遅れもなく、定刻に敦賀に到着です。
低気圧の影響で後半時化ましたが、快適なクルーズを楽しめました。 -
20:28
名残惜しいですが、下船します。 -
21時間の船旅をはあっという間でしたね。
「すいせん」よ。
楽しい船旅をありがとう。 -
敦賀へようこそ!
はい、はるばるやって来ましたよ。
こちらこそ宜しくお願いしますね。敦賀フェリーターミナル (敦賀新港) 乗り物
-
20:31
このバスに乗り遅れると、港からの足はありません。
乗りましょう。
②福井鉄道バス.敦賀駅行‥350円
敦賀港.20:45→敦賀駅.21:00 -
20:50
敦賀駅前に到着しました。
おやっ?
ルートインに東横イン‥
いいホテルがあるじゃないですか。
しかし、この旅はそんなに甘い旅ではありません。
‥と、言うのがいつものパターンですが、さすがに船中泊が2晩続いたので、今夜は「ルートイン」に泊まることにしましょう。
つづく。ホテルルートイン敦賀駅前 宿・ホテル
-
おまけの1枚。
こちらは苫小牧の駅前風景。
ルートインと東横インが肩を並べている風景は950キロ離れた敦賀も苫小牧も同じですね。
※平成27年9月撮影。
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第32部.第3回日本縦断‥鈍行列車とフェリー旅。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ケロケロマニアさん 2016/05/06 13:57:43
- はじめまして。
- どうもお邪魔致します。
拙稿への御投票、どうも有難うございました。
新日本海フェリーも、高速船時代になってから殆ど乗っていませんが、なかなか乗り心地が良さそうですね。やはり船旅は最高ですよね!
太平洋フェリーの方も拝見させて頂きました。「きたかみ」には随分お世話になってきましたが、こちらもまだ健在の様子で、頼もしく思いました。太平洋フェリー内のライブ演奏、とっても楽しいですよね!!!
安い食材をたくさん買い込んで、みたいな点が自分と同じスタイルで、とても親近感が沸きました(^^;)。楽しい旅行記をどうも有難うございました。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
byケロケロマニア
- オーヤシクタンさん からの返信 2016/05/09 08:51:45
- ありがとう!急行はまなす。
- ケロケロマニア様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
ついに、日本の夜行列車が消えてしまいましたね。
(高級なサンライズ出雲・瀬戸を除く)
残念な事ですが、JRとしては新幹線に乗って貰いたいんでしょうね。
そこで、最近はフェリー旅をするようになりました。
運賃は安いし、体は伸ばせるし、なんと行っても風呂がある!
なにもしない贅沢な時間をゆったりと過ごせるのであれは最高です。
さて、夜行列車と言えば‥ 急行はまなす。
ケロケロマニア様のレポート、大変良かったです。
私も、東日本フリーパスで昨年の9月に鈍行列車を乗り継いで、東京から根室まで行く途中に「はまなす」に乗りました。
色つやが消えた車体。
厳しい気象条件の中を走り続けた証しですね。
私は昭和の人間なので、国鉄時代からの車両を見るとヒビッとくるものがあります。
特にブルーに白帯の入った客車はすばらしいものがありました。
「ありがとう」と言う気持ちは私も同じです。
鈍行列車やフェリーなどをメインに、海外放浪(乗物メイン!)や温泉など、一般の方には理解しがたい旅をしております。
私も地元のスーパーでその土地の食材や値下げされた総菜などを買い込む事が多いですね。
コメントを頂きありがとうございました。
今後も宜しくお願い申しあげます。
オーヤシクタン。
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