2016/01/18 - 2016/01/21
2085位(同エリア4514件中)
目黒警部さん
ワット・チェン・マン
Wat Chiang Man
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
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2016年1月19日
チェンマイ 午前 -
本日も晴天なり
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てくてくと、旧市街地 Sri Phum Chiang Mai を歩き、ワット・チェン・マンに到着しました。
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Wat Chiang Man 正面入り口からの撮影
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Wat Chiang Man 本堂です
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本堂の横にあるお御堂
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1296年、メンラーイ王によるチェンマイ創都の時に建てられた寺院
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かつては王の宮殿として利用されていました。
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本堂にはソンクラーン祭りに登場する大理石の仏像「プラ・シーラー・カオ」と水晶の像「プラ・セータン・カマニイー」を安置。
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屹立する太い柱はチーク材 -
チェンマイ最古の寺それがワット・チェン・マン。
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チェンマイで最も長い歴史をもち、13世紀の終わりにランナー・タイ王国を興したメンラーイ王(マンラーイ王という表記もあり)が、チェンマイに都を定めた際に建立された。
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メンラーイ王と祖をするランナー王朝は、20世紀にタイ王国に併合されるまで続いたが、現実には、メンラーイ王が没したのちはアユタヤ王朝の支配を受け、16世紀半ばにはビルマ王朝の勢力下に入り、18世紀には南方シャムのチャクリー王朝の朝貢国になっている。
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ランナー・タイ王国の隆盛期に建てられたワット・チェン・マンは、緑に囲まれた敷地の中に、本堂、仏塔(パゴダ)、貴重な仏像をおさめた御堂、経蔵、それに講堂がある。
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黄金の仏像
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寺院内
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大きなドラ
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かなり古いチェディ
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さほど大きくはないです。
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基部を15頭の象に支えられた仏塔。
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「仏塔」英語ではPagoda、タイ語ではチェディ
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ランナー王朝時代の建築様式を持つ代表的な寺院です。
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寺院の装飾hが奇麗です
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本堂の横にあるお御堂に行きます。
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大理石の仏像「プラ・スィラー・カアオ」と水晶の像「プラセータンカマニィー」という2つの珍しい仏像で知られるチェンマイ最古の寺院
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水晶の仏像があるというがどこにあるのだろうか?
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柱も豪華な造りですね。
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寺院を後にして旧市街地を、ぶらぶらと歩きます。
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