チェンマイの休日 ④　ビア・バー巡り

2016/01/18 - 2016/01/21

2016年１月１９日　チェンマイ

短期の旅にて、一人で夜をいかに過ごすかの選択肢は限られている。
私の場合、夜ホテルに帰り部屋で一人ゆっくり過ごすことはない。
いつものように、深夜まで飲みに行っていた。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１６年　１月１９日

ナイトバザールの通り近くにある、レストラン・レモングラスを出たのは、夜の８時ぐらいだった。
ドイツレストラン前を通過して、ホテルのあるロイクロ通りへと歩いていた。

５−６分にてロイクロ通りにあるチェンマイ1のバー街に入った。
アケード内の通りの左右には、ビアバーが連なっている。

アーケードの奥まで行くとムエタイのリングがある。

今日は、ムエタイの試合のある日である。

まだ早い時間帯なので、客はいない。
もう少しして戻ることにした。

ビアバー街の横のソイ（路地）に出た。
チェンマイでは数少ない、ゴーゴーバーが一軒あります。

ロイクロ通りに出てきました。

マッサージ店に入り時間つぶしすることにした。

迫力のあるお姉さんにフットマッサージ1時間お願いした。

やはりフットマッサージをしてもらう人は、このお姉さんのような力強い方を選ぶべきである。
予想通り、腕前は上々である。
１時間１５０バーツそしてチップに５０バーツ。

先ほどのビアバー街に戻ってきました。

１件目のビアバー譲は、セーターを着ていました。」
この時期の朝そして夜は冷え込みます。
チェンマイは長袖のシャツ程度でちょうどいい気候になります。
ただタイ人は日本人より寒さに慣れていませんので、さらに厚着をされる方が多いです。

２件目のビアバーに行きましょう。
はしご酒です。
先ほどの店では、３人の女性に囲まれて散在してしまいました。
大体お嬢さんたちのドリンク代は、150バーツ（約500円）ぐらいです。
３名にドリンクをおごり、自分自身も飲むとあっという間に２０００円ぐらいの出費になります。

もちろん、お嬢さんたちにおごらなくて一人で飲んでいてもいいのですが、それでは相手にしてくれないでしょう。
２件目の店は、ビリヤード台がありました。

ここでお嬢さんと二人で８ボールをして遊びます。

３件目のビアバー、歯の矯正をしていますね。

タイ人は写真に撮られることが好きです。
上から写真を撮ってと言いながらポーズをとります。

４件目のビアバーです。

彼女は、結んでいた髪の毛をほどき、もう一枚撮ってとリクエストしてきました。

深夜０時過ぎ

ロイクロ通りに出てきました。

通り沿いのビアバーに入ります。
この店で５店目になります。
すこし酔っぱらっていますが、写真は撮りました。

ロイクロ通りに出ているクレープの屋台が今夜の締めです。

陽気なチェンマイ女性が作ってくれました。

人通りもまばらになった通りで、深夜まで営業しています。

バナナチョコのクレープです。

ホテルに持ち帰り夜食にしました。
うまかったですよ。