2015/12/30 - 2016/01/03
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ぴょーすけさん
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すでに恒例となっています、年末年始の沖縄への旅。前回の初日の出リベンジをすべく、南大東島へと行って参りました。
更に嘉敷島にも立ち寄り、充実の休暇となりました。
/// 日程 ///
1.羽田⇒那覇
2.那覇⇒南大東島
3.南大東島
4.南大東島⇒那覇⇒渡嘉敷島
5.渡嘉敷島⇒那覇⇒羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅のスタートは羽田です。フライトの出発時間が遅れ、軽く出鼻をくじかれました。
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機材整備の遅れも加わり、1時間ほど羽田発が遅れてしまいました。まぁ、特に那覇でやることも考えてなかったので良かったのですけどね。
窓側の席を取ったので、バッチリ富士山を見ることができました。 -
無事、那覇着。
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宿泊は、毎度の東横イン。ここ、ゆいレールの駅からも近いし、国際通りまでも近いし、安いし、最高ですよね。
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キャリーバッグだけおいて、国際通りにやってまいりました。
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夕飯はタコス!
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...に、タコライスもプラスしました。ビールと合います。
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ついでに、ブルーシールのアイスも食べちゃいました。那覇で沖縄っぽいご飯を食べないと、旅が始まった気がしません。
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実は体調が悪かったりしたので、栄養剤も飲んじゃってますけど。
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翌朝、南大東島の便に乗るのに、再び空港へ。
ゆいレールの切符、QRコード付で「ピッ」とやって通るのが面白いです。 -
離島便って、この「A」とかついているところからバスで移動ですよね。
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バッチリ、プロペラ機でした。
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地図で見ても、那覇から東って島が見当たらないのですが、途中、ホントに島がなかったです。
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無事、南大東島に到着!
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空港には、宿の方に迎えに来てもらいました。
で、宿に到着。11時前でしたが部屋に入れてもらえました。 -
部屋、こんなカンジ。
床がカーペットではなかったりして、東南アジアの田舎の、良い目のホテルって雰囲気なんですけど。…って褒め言葉になってない??? -
窓の外からの、この景色も、東南アジアの田舎町っぽいんだよね、何となく。
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ランチは、宿の前の大東そば屋さんで戴きました。
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このシンプルなそばが堪りません。
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窓越しの景色が南国っぽいです。実際、「暖かい」ではなく「暑い」だったのですけどね。
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宿で自転車を借りて、まずは初日の出ポイントである海軍棒を見に行こうと思ったのですが、途中の道の急勾配の登りに挫けてしまい、今はラム酒工場になっているという、旧空港に向かいました。
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工場は年末年始のお休みでした。残念。中の写真だけ撮りましたが、南西航空の看板など、そこかしこに、かつて空港だった様子が見て取れます。
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ラム工場のすぐそばにある、島まるごと館。
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そこから一気に星野洞を目指して北に向かうはずが、道を間違えて役場に来てしまいました...。
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標識を見つけて一安心です。
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星野洞に行く前に、大東ゴルフ倶楽部を見つけました。
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誰もプレーしてなかったし、1人でも回れそうだったけど、年内最終戦の悲しいスコアを思い出してしまい、プレーする気になれず。まぁ良かったです?
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島最大の見所、星野洞に到着。「予め電話してから」とのことで、電話してから向かいました。
電話した時点で、その時いる所から、自転車で、どれくらい掛かるのか分からず、でしたが、ゴルフ場に寄れるくらい余裕でした。...すでにヘトヘトでしたが...。 -
洞窟内は、自分でタブレットを操作しながら見て回るように、とのこと。ハイテクですっ!
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洞窟の中。汗かいていてメガネが落ちそうになるし、ポケットの中のものを落としても困るし、で、結構、大変でした。
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この滴の積み重ねで立派な石柱ができるわけですよね。
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さとうきび畑。いいカンジです。
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宿への戻りは下り坂。すり鉢状の南大東島では、島の端に行くにはキツすぎる上り坂が待ち構えていて、帰りは爽快な下り坂、となっていました。
が、上り坂のキツさの勝ち、でしょうか?自転車でケツがハンパなく痛くなりました...(泣)。 -
橋を渡る際には、こんな水辺の景色に遭遇しました。
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で、大東神社へ。写真撮りませんでしたが、夜にお祭りをやるのか、テントが張られるなど準備が進められていました。
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空を見上げると、南国。
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島で唯一の信号機。
赤信号になっているのは一度も見なかったです。 -
はい、おっしゃる通りです。南の島って、こういう子供たちの標語系の看板が多いのは何故???
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一度、宿に戻ってから、痛いお尻をかばいながら、再度、自転車で、2015年最後の夕陽を見に出掛けました。
目指すは塩屋海岸だったのですが、またもや、どこかで道を誤ってしまいました。
スマホのGPSでもイマイチ位置をつかめず、結局、農道を降りていくことに。で、海の見えるところで夕陽を待つことにしました。 -
キレイな夕陽です。2015年、良い年だった、よな...。
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お宿の夕飯。メインの魚は、名前を忘れたけど、地元の名物の魚だったはず。ちょうど良い量でした。
この後、再度、大東神社に出向き、お祭りを見るつもりで外に出たのですが、街灯もなく真っ暗の夜道がコワくて、途中で引き返してしまいました...。
結局、部屋でビール飲んで紅白見て年越し。 -
元旦。レンタカーで、島の東、海軍棒にやってまいりました。
天気予報は「晴」。これで初日の出が見られなかったらウソでしょ、ってくらいに素晴らしい空の色です。 -
色のカンジが、なかなか写真に撮れなくて、色々と試しながら、何回もシャッターを押したのですが、これが限界でした...。もっと、夜明け前の白々としたカンジが出てきて欲しかったんだけどね。
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シーサーも太陽の光に染まってきています。
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待つこと40分くらい、遂に太陽が昇ってきました。
バッチリ、水平線から昇る朝陽となりました。 -
宿に戻る途中、亀池港に立ち寄り。こちらからの朝焼けもキレイでした。
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振り返ると風力発電のプロペラ。
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更に朝焼け写真は続く...。
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キレイだよな...。
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元旦から良い景色の連続です。
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一旦、宿に戻って朝食。分かりにくいですが、ボードに「新年明けましておめでとうございます」とありました。
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で、再び車で島内観光へ。
まずは、南大東島漁港。途中、スゴい下り坂です。
立派な漁港だな、と思ったのですが、この海域まで漁に来る漁船の為の避難港として使われている、とのことでした。
どおりで、港の規模に比べて漁船の数が少なかった訳ですな...。 -
更に北上し、ようやく北港までやってまいりました。
距離的には自転車でOKだったけど、お尻が自転車を拒絶してましたからね…。ようやく来れた、ってカンジです…。 -
うっすらと北大東島の島影が見えています。
近くて遠い、納沙布岬で見た光景を思い出しました。 -
ちょっと東に向かって、バリバリ岩に向かいました。
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元旦早々、探検してます...。
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岩の裂け目感が伝わります。
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海まで辿り着くのかな、と思ったら、ここで行き止まりでした。
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蝶、いた!
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次にやってきたのは、島の東部にある秋葉神社。
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探すのに、ちょっと手間取りましたが、ひっそりとあるカンジが良かったです。
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島の南を目指してドライブを続けます。
島では、サトウキビの他、最近ではカボチャの栽培が増えてきているそうです。 -
こういう道をノンビリと走るのは心地よいです。
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日の丸山展望台に到着。
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島の中心部が良く見渡せます。
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パノラマでも撮ってみました。
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南国ッス。
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どうみても夏の景色です。元旦じゃないよな…。
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で、前日行き損ねた塩屋海岸に来ました。すごく海の色がキレイです。
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いいねぇ。
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海軍棒と同様にプールになっているとのことだったのですが、とんでもない状況でございました。水着を持ってきていたのに、残念でした。
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最後の目的地、西港に到着。これで、車で島内一周です。
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廃墟っぽい建物が残っていました。
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天気が良いと、こんな写真もキレイに撮れます。
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上陸記念碑、見逃すところでした。
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初日の出を見に行った分と合わせて、50kmほどのドライブでした。
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島内も粗方見たし、午後はノンビリ。
お昼、大東寿司を食べたかったんだけど、ありつけず(泣)。で、結局、お茶とおにぎりになりました。 -
プラス、朝、スーパーでもらったリンゴも食べました。
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昔、島を走っていたサトウキビ列車。沖縄にも列車が走っていたのですよね。
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今は大切に保存されています。
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ふるさと文化センター。「見たい方は携帯に電話ください」系だったので、見るのはやめてしまいました。
何となく、「そこまでして見たくはないんだよね...」という気分になってしまうのですよ。 -
グラウンド。
暑いからか、誰も遊んでいません。 -
役場と郵便局を臨む道です。
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何か雰囲気あります。
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小中学校。
島の出身らしき年配の女性が連れの男性と懐かしそうにグラウンドを歩いていました。みんな、この学校で勉強していたんだな…。 -
島の学校って、ついつい足を運んでしまうのですよね。
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傘が可愛い。
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更に、前日も出向いた大東神社へ歩いて向かいます。
さすがに道も覚えてきました。 -
ガジュマルの木とお社が一枚の写真に収まる、南国らしい神社です。
残念ながら社務所は開いておらず、御朱印はtryできませんでした。 -
南大東島に来てからずっと謎だった容器 (?) 、外来種らしきカブトムシのサンプルを採集するためのものだったようです。
その後も、容器を見つける度に中をチェックしましたが、1匹も見つけられませんでした。 -
こういう写真も、ノンビリ歩いているから撮れるんですよね。
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宿の近くに戻ってきました。
まっすぐ戻るのもな...と思っていたら、スロット屋は開いてました。⇒、今年初の運試しをしました。 -
スロットよりパチンコが好きなんだけどな...。
1000円ほどで見切りをつけて退散しました。 -
風で花が揺れて、なかなかピントが合わず、でした。
この後は、宿でノンビリ過ごしました。旅先でテレビ見ながら寝正月、ってのも贅沢です。 -
南大東島、最終日。元旦、雲がなくて良かったです。この景色もキレイなんだけどね。
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で、ふるさと文化センターまで散歩。飛行機、急上昇!何だったんだろ?
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サトウキビ列車の煙突に、スズメがとまってました。
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見忘れていた、気象台の観測用バルーンを見つけることができました。南大東島って、ラジオの天気予報だったか何かで聞く場所なんですよね。
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ご当地ポストも、見逃すところでした。コウモリ乗っかっているのね...。
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宿の前のおうちのシーサー。きりりとした表情です。
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宿のフロント。2泊と短い滞在でしたが、お世話になりました m(_ _)m。
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そうそう、正月から蚊にさされました。こんなのは初めてですね。
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宿の方に送ってもらって、空港へ。天気にも恵まれ、素晴らしい滞在でございました。
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空港に到着。
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最後に、空港で大東寿司を買おうと思ったら、売り切れでした。これは、また来い、ということ???代わりに、売店で大東寿司ストラップを買いました。
かき氷を食べて、いよいよ島ともお別れです。 -
帰りの飛行機。
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北大東島も行きたかったな。
バイバイ、南大東島。
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