『飛騨古川、高山、上高地、松本』脈絡のない旅(その3:上高地編)

2015/08/09 - 2015/08/09

夏休みなおかり企画。

一番の目的は避暑を兼ねての上高地から明神池に歩き、イワナの塩焼きを食べること。けど…それだけじゃねぇ。てなわけで高山から上高地、そして松本のコース。岐阜県から安房峠を潜り長野県へと西から東へ移動するオーソドックスな移動をしてみました。三日間のんびりゆっくり余裕をもって歩いてみました。

以下な構成で旅行記を上げさせて頂きます。
その1:飛騨古川街歩き
その2:高山街歩き、そして一泊
その3:高山〜上高地、そして明神池
その4:松本入り、松本歩きそして一泊、翌日松本城

続いてその3上高地編です。
この日の歩行数は21,889歩、消費カロリーは750Kcalでした。
なおかり的には、まぁ歩いた口かなぁ?

エリア 上高地(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

高山のバスセンター7:40発、新穂高ロープウェイ行きのバスに。
平湯で降りて乗換です。

平湯のバスセンター。
ここでアルピコのバスに乗り換え上高地に。
本数も多めだし、しっかり座れます。

ワクワク☆

大正池が見えてきましたよ〜。

上高地に到着〜。
記憶の上では5〜6回目じゃないかなぁ。

ここで重要ポイント。先に帰りのバスの乗車券と整理券をもらっておきます。
整理券は時間指定です。これがないと座れませんから。
バスと電車のセットで2,450円です。クレジットカードも使えますよ〜。

河童橋に向かいます♪

おぉ。懐かしの河童橋♪

凄い人でしたよ。
ハイヒールでも来れてしまう、お手軽な避暑地ですもんね。

穂高の山々。
この景色、いつ見ても雄大です。

さて明神池を目指して。
梓川右岸コースは3.5Km、約1時間ほどです。
左岸コースに比べ、アップダウンがあって景色も変化に富みます。
自然と触れ合いながらゆっくり歩きたい方にはこちらがおススメ。健脚でない方、時間がない方は左岸コース(3.0Km、50分ほど)の方がいいでしょう。

めっちゃ森林浴出来ちゃいます。

おぉ。もう少しだぞ。

明神橋が見えてきました。

明神池に近づく為には参拝料として300円必要です。
まぁ環境保護と思えば仕方ありません。

明神池です

明神池です。

明神二之池です。

明神池です。

明神池です。

今回のビッグイベント、明神池の嘉門次小屋でイワナの塩焼きを頂く会(といっても、なおかり一人だけど)に着手です。

まずはビア400円。
受付で塩焼きを注文して自分の席番号を告げ、5〜10分ほど待ちます。
この時は10分ほど待ったので、ビア2缶もいっちゃいました。
まぁこの環境で400円/缶なら良心的ですね。

イワナの塩焼き。1,000円です。
ちょっとお高めですが。

頭っから尻尾まで残さず食べれちゃいます。
ここまで来たらこの明神池名物を食べずに帰っちゃいけませぬ。

明神橋を渡って、左岸コースで帰ります。

左岸コースはアップダウンが少な目で歩きやすく距離も短めですが、右岸コースに比べ景色の変化は少ないですね。時間と体力に自信のある方は行きか帰りに右岸コースを使われた方がよいと思います。

↓次の写真をご覧ください。

河童橋に着きました〜。

整理券をもらったバスの時間まで1時間を切ってました。
バスセンター2階のレストランは満席で待ちが出ていましたので、ここで軽食を。
しまったな〜。もう少し後のバスにしておくべきだった。

松本名物、山賊焼きの串300円。
簡単に言えば唐揚げですねぇ。

究極のカレーパン400円。
中に半熟卵が入ってて、美味しかった〜。

さて、松本行のバスに乗ります。
予めもらった整理券に番号が記載されています。
その番号順に呼ばれますので、我先にと乗り場の前に並んで待っている必要はありません。多分、整理券をもらった順なんでしょうね、この番号って。

新島々駅に到着です。

ここから松本行の電車に乗り換えて。

というわけで、次は最後の松本編です。
上高地編をご覧いただき、ありがとうございます。