パリ～ノルマンディ・ドライブ #2 - ブルターニュの首都レンヌを満喫

75いいね！

2015/05/24 - 2015/05/24

2位(同エリア76件中)

#街歩き

エリア

レンヌ(フランス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

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プルマンパリモンパルナス
朝食はガラス屋根の開放的なところで食べました。

Pullman Paris Montparnasse ホテル
プルマンパリモンパルナス
朝食後、お散歩。ホテルを後に、エッフェル塔が見える場所へ。
カタロニュ広場
カタロニュ広場を曲がると、エッフェル塔が見えます。
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モンパルナス駅

モンパルナス駅駅
パストゥール大通り
BPのガソリン・スタンド
今回は、レンヌでレンタカーを借り、4年5ヶ月振りにフランスをドライブする予定です。前回は南仏プロバンスで借りました。

【南仏ドライブ #1】アヴィニョンから、世界遺産ポン・デュ・ガール
http://4travel.jp/travelogue/10707542
モンパルナス駅
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モンパルナス駅

モンパルナス駅駅
モンパルナス駅
階段を上がって、駅の屋上庭園を覗いてみました。
屋上のアトランティック庭園
荒れ放題だったので、すぐ降りてきました。
プルマンパリモンパルナス
ホテルへ戻って、チェックアウトします。
プルマンパリモンパルナス
ほんとに、このホテルは景色が良いです。スリッパも付いているので、また泊まってもよいかな♪
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モンパルナス駅
5番線、9時2分発、iDTGV 2975 RENNES BREST 往きです。iDTGV は、TGV に3両、車両を連結して運行しているので、TGV 8611 の下に表示が出ています。

モンパルナス駅駅
iDTGV Web 予約画面
クレジット・カードの認証を除いて、後はスムーズに予約できました。例外処理で何とかチケットを予約・発券できました。パリ・モンパルナス→レンヌ間は、幸い、日曜日はiDTGVは運行していて、2等2人で50ユーロ（25ユーロ/人）、1等2人でも59.8ユーロ（29.9ユーロ/人）でした。運行日や時間が限られているので、うまく条件に合えばお得です。

http://www.idtgv.com/en/
iDTGV Ticket
車両は、iDZEN と iDZAP が選択できて、静かな車両、iDZEN を選択しました。

http://www.idtgv.com/en/idservices/idzen-and-idzap
iDTGV 1等車の車内
古いTGVの車両を使っているようです。
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レンヌ駅
到着です。TGV 大西洋線は、ブルーの車体なんですね。晴れ間も覗いていて、何かバカンスの雰囲気が漂っています。

レンヌ駅駅

 【レンヌ】近代的なレンヌ駅、駅北口のホテルが観光に便利！ by comestaiさん
レンヌ駅
ホームの反対側には、各駅停車の TER が停まっています。
レンヌ駅
ホームからエスカレーターで2階のコンコースへ上がります。
レンヌ駅
レンヌ駅
陽光が差し込む、明るい駅でした。
ジャン・ジャンヴィエ通り
ホテルに荷物を預けて、駅前通りを北へ向います。
ノボテルレンヌサントルガール
駅北口からジャン・ジャンヴィエ通り沿いに、このホテルがありました。良さそうですね。
ジャン・ジャンヴィエ通り
ジャン・ジャンヴィエ通り
ヴィレーヌ川の橋に差し掛かると、サン・ジョルジュ修道院付属宮殿が見えてきました。
サン・ジョルジュ修道院付属宮殿
後で訪れるので、左折して、まずはレンヌ観光案内所へ。
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レンヌ美術館
ヴィレーヌ川の対岸に見えました。

レンヌ美術館博物館・美術館・ギャラリー
シャトー・ブリアン通り
ヴィレーヌ川沿いの通りを、案内板に従って、レンヌの観光案内所を目指します。
シャトー・ブリアン通り
右折してオルレアン通りに入り、レンヌ市庁舎、Hotel de Ville とオペラ座へ立ち寄ります。
レンヌ市庁舎、Hotel de Ville
市庁舎はプティ・トリアノンを建設した宮廷建築家のガブリエルによって、1734年に造られた建物だそうです。
レンヌ市庁舎
オペラ座
市庁舎の向いに立っています。オペラ座は1830年にチャールズ・ミラルデにより建築され、中には入りませんでしたが、正面のフランソワ・ラノによるミューズの彫刻とルモルダンによる天井画が見事だそうです。
サン・ソヴール教会
サン・ソヴール教会
サン・ソヴール教会
サン・ソヴール教会
レンヌの街角
サン・ピエール大聖堂
サン・ピエール大聖堂
教会ではミサが行われていました。ちょっと退出。

内部はギリシャ神殿を思わせる円柱が祭壇部を取り囲む重厚な造りとなっています。
モネ通り
モネ通り
大聖堂前です。
ポルト・モルドレーズ通り
モネ通りから入った正面の路地です。
ポルト・モルドレーズ（モルデル門）
ポルト・モルドレーズ（モルデル門）
ポルト・モルドレーズ（モルデル門）
ポルト・モルドレーズ（モルデル門）
サン・ピエール大聖堂
1844年に完成したネオ・クラシック様式の大聖堂で、建設には57年を要しました。
サン・ピエール大聖堂
サン・ピエール大聖堂
イチオシ

シャピトル通り、Rue du Capitre
レピュブリック広場の北側一帯はレンヌの旧市街で、15〜16世紀の木骨組みの家がブルターニュで最も多く残っています。
シャピトル通り、Rue du Capitre
サン・ティヴ礼拝堂
サン・ティヴ礼拝堂
現在ではギャラリーとして使われています。
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レンヌ観光案内所
地下にお手洗いもあるので、トイレ休憩も兼ねて、パンフレット等、情報収集。

レンヌ観光局　http://www.tourisme-rennes.com/2/home_jp.aspx

レンヌ観光案内所散歩・街歩き

 【レンヌ】モンサンミッシェル観光に前泊したい街 ♪ by comestaiさん
地図を見る

レンヌ観光案内所

レンヌ観光案内所散歩・街歩き

 【レンヌ】モンサンミッシェル観光に前泊したい街 ♪ by comestaiさん
レンヌ・観光マップ
有料でしたが、とても役に立ちました。街歩き前に、購入されることをお勧めします。
レンヌ・観光マップ
観光コースが地図上に表示されていて、分かり易かったです。

①がレンヌ観光案内所のあるサン・ティヴ礼拝堂、順番に②③④・・と巡って行きました。主な見所は、ヴィレーヌ川より北側にあって、⑮のレ・シャン・リーブルは歩き疲れたので割愛しました。
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レンヌ観光案内所
礼拝堂に隣接していて、中でつながっています。

レンヌ観光案内所散歩・街歩き

 【レンヌ】モンサンミッシェル観光に前泊したい街 ♪ by comestaiさん
ダム通り
奥に見えるのは、サン・ティヴ礼拝堂。
ダム通り
青空の下、窓のゼラニウムが綺麗ですね。
イチオシ

サン・ピエール大聖堂
手前の Café Babylone がお洒落ですね！　

レンヌの旧市街、なかなか良いです。
サン・ピエール大聖堂
ミサが終了したみたい。ゆっくり見学できそう！
サン・ピエール大聖堂・祭壇
サン・ピエール大聖堂・天井ドーム
サン・ピエール大聖堂・天井
アーチ状の天井が素晴らしいですね！
サン・ピエール大聖堂・パイプオルガン
サン・ピエール大聖堂
満席だったのに、もう信者の方は退出されました。
リス広場
1869年に建築家のマルトノが設計した2つのバルタール風の鉄骨構造の建物があり、毎週土曜日の午前、フランスで2番目に大きい食料品の市場が開かれるそうです。
リス広場
広場の北側には、17世紀に建てられた木組みまたは石造りの法服貴族の邸宅が建ち並んでいます。
リス広場
正面奥に見えるのは、ポルト・モルドレーズ（モルデル門）。
リス広場
広場の北側には、17世紀に建てられた木組みや石造りの法服貴族の邸宅が並んでいます。
リス広場
毎週土曜日の朝、この広場で開かれるフランスで最も美しいマルシェの一つであるリス市場には、地元の300以上の生産者が集まるそうです。
モネ通り
木組みの家
モネ通りを入った狭い路地に、木組の家の上部が飛び出しています。右奥に見える大聖堂の裏手になります。
木組みの家
現在では、ナイト・クラブ、El Teatro として使われているようです。
La Villa d'Este
ジョルジュドタン通り、Rue Georges Dottin （左）とグリフォン通り、Rue du Griffon （右）の角にあるレストランです。日曜日はお休み。
サン・ソヴール教会
右手の看板がお洒落ですね！ここは男性洋服店、Giorgio のようです。

教会の手前の植栽に囲まれたところはブロサック邸ですが、日曜日なので閉っていたようです。地方文化行政局（D.R.A.C.）の本部が置かれていて、営業時間には外部を見学できるようです。
シャン・ジャッケ広場、Pl. du Champ Jacquest
15〜16世紀の木骨組みの家が並んでいます。
イチオシ

シャン・ジャッケ広場
ブルターニュ高等法院
サロモン・ド・ブロスが設計したレンヌの重要な歴史遺産で、1554年にアンリ2世によって創設された、旧ブルターニュ高等法院（裁判所）は、17世紀のフランス絵画芸術とブルターニュの歴史にユニークな1ページを刻んでいます。

屋根の部分は正義をあらわす金色の人物像で飾られていて、金箔で贅沢に仕上げられた木彫りの装飾や美しい天上画、タペストリーなど豪華な装飾は見ごたえがあります。
ブルターニュ高等法院前・広場
レンヌの街角
カフェで賑わっていました。
サン・ムレーヌ修道院
レンヌの初代司教であった聖ムレ−ヌの埋葬後に建てられ、17世紀には付属宮殿が建てられました。
サン・ムレーヌ修道院・内部
割と質素な教会でした。
サン・ムレーヌ修道院
側面の綺麗な植栽は、シャクナゲだったと思います。
イチオシ

サン・ムレーヌ修道院
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タボール庭園
レンヌ市民の憩いの場で、10ヘクタールの敷地面積があるそうです。

タボール公園広場・公園

 【レンヌ】ダボール庭園、バラ園が素敵な憩いの場 by comestaiさん
ブルターニュ地域圏府庁
ブルターニュ地域圏府庁
レンヌの街角
サン・ジョルジュ・プール
1925年にレンヌ市専属の建築家エマニュエル・ル・レイの計画に従って整備されたアール・デコ様式の素晴らしいプールで、見事なタイル細工は、モザイク職人一家オドリコによるものだそうです。
サン・ジョルジュ・プール
ちょっと中を覗いてみましたが、プールでした。
La Ville d'Ys、クレープのお店 / サン・ジョルジュ通り、Rue St-Georges
15〜16世紀の木骨組みの家は、レストランやお店として使われていました。
Cafe des Bains / サン・ジョルジュ通り、Rue St-Georges

36, Rue St. Georges 35000 Rennes
Cafe des Bains
お昼は、11.50 ユーロの Filet de Rouget を食べました。
ブルターニュ高等法院
再び、戻って来ました。この建物は、1618年から1655年の間にリュクサンブール宮殿と同じサロモン・ド・ブロス氏の設計により建てられた、調和のとれた美しいもので、1994年の火災の後修復され、再開されたそうです。

中には入りませんでしたが、内装は金箔仕上げの装飾など、豪奢で見ごたえがあるようです。
La Fabrique / St-Geoges
サン・ジョルジュ通りのお店です。
日本レストラン「藤」、Restaurant Japones Fuji
サン・ジョルジュ通りを入ったサン・ジェルマン教会の裏手で、たまたま見つけました。日曜日は定休日のようでした。
サン・ジェルマン教会
サン・ジェルマン教会
サン・ジョルジュ修道院付属宮殿
この宮殿は、1970年にマドレーヌ・ド・ラファイエット大修道院長によって建てられた建物で、11世紀にブルターニュ公アラン3世のベネディクト会サン・ジョルジュ修道院の至宝で、現在は各種の公共機関や消防署が入っています。
サン・ジョルジュ修道院付属宮殿
サン・ジョルジュ修道院付属宮殿
イチオシ

サン・ジョルジュ庭園と修道院付属宮殿
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タボール庭園

タボール公園広場・公園

 【レンヌ】ダボール庭園、バラ園が素敵な憩いの場 by comestaiさん
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タボール庭園
レンヌ市民の憩いの場、子供の遊び場ですね。

タボール公園広場・公園

 【レンヌ】ダボール庭園、バラ園が素敵な憩いの場 by comestaiさん
タボール庭園
タボール庭園
高低差を利用した滝がある日本的な庭園がありました。
タボール庭園
タボール庭園・鳥小屋
タボール庭園
タボール庭園
タボール庭園
タボール庭園
ちょうどバラの季節で、良かったです。
イチオシ

タボール庭園
タボール庭園
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タボール庭園

タボール公園広場・公園

 【レンヌ】ダボール庭園、バラ園が素敵な憩いの場 by comestaiさん
タボール庭園
タボール庭園
タボール庭園
壁面のつるバラが綺麗でした。
タボール庭園
庭園の周りにはお屋敷が建ち並んでいました。
タボール庭園・バラ園
タボール庭園
タボール庭園
公園の先に、サン・ムレーヌ修道院の塔が見えます。
ブルターニュ高等法院
市庁舎
王のお抱え建築家だったジャック・ガブリエルが設計した新しい市庁舎は、≪不死のために建てられ≫、1734年から建設が始まりました。

石灰岩と花崗岩を組み合わせた古典主義建築とバロック様式が融合した建物です。
オペラ座
シャルル・ミラルデが、1830年に市立劇場の設計を担当しました。アポロン像とミューズ像をいただいた建物が、正面にたつ市役所のドームと呼応しています。
旧商工会議所
1888〜1929年にヴィレーヌ川沿いに建てられたこの建物は、ジャン＝バティスト・マルトノによって設計されたそうです。
旧商工会議所
現在、各種の公共機関（郵便局、電気通信会社など）が入っているようです。
レピュブリック広場
手前が旧商工会議所で、中央北が市庁舎やオペラ座へ向かうオルレラン通りです。地下鉄の駅が広場の下にあります。
La Paix / レピュブリック広場
ここでトイレ休憩。
レピュブリック広場付近の案内図

http://www.star.fr/fr/accueil.html
地下鉄駅・構内
市内を南北に縦断する2002年開業のレンヌ・メトロは、全長9.4kmで15の駅があり、無人運転だそうです。コペンハーゲンの地下鉄も無人運転でした。

レンヌ地下鉄路線図
http://www.urbanrail.net/eu/fr/rennes/rennes.htm
レンヌの街角
右側に、Hotel Mercure Rennes Centre Parlement があります。
トゥーサン教会
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レンヌ美術館、Musée des beaux-arts de Rennes
エミール・ゾラ通り沿いにあります。

http://www.mbar.org/index.php

レンヌ美術館博物館・美術館・ギャラリー
レンヌ美術館
レンヌ美術館近くの公園
ジャン・ジャンヴィエ通り
奥にサン・ジョルジュ修道院付属宮殿が見えます。駅前から歩いてきた通りです。
エミール・ゾラ高校
1858年、レンヌ市はかつてイエズス会の神学校があった場所に、新しい帝立高等中学校を建設したそうです。立派な建物でした。
ジャン・ジャンヴィエ通り
エミール・ゾラ高校は駅前通り沿いにあります。
ジャン・ジャンヴィエ通り
Les Pêcheurs
RESTAURANT DE POISSONS & FRUITS DE MER
駅へ戻る途中、レストランをいくつかチェック。

Les Pêcheurs http://lespecheurs.placedelagare.fr/
47 Avenue Jean Janvier, 35000 Rennes
Les Pêcheurs
RESTAURANT DE POISSONS & FRUITS DE MER
Les Pêcheurs
RESTAURANT DE POISSONS & FRUITS DE MER
海の幸、Fruits De Mer が美味しそう！
Les Pêcheurs
RESTAURANT DE POISSONS & FRUITS DE MER
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アイビススタイルレンヌサントルガールノール（3つ星）
ibis Styles Rennes Centre Gare Nord

宿泊先の北口駅前ホテルに戻って来ました。レンヌはいかがでしたでしょうか？それなりに見所の多い町でした。

ibis Styles Rennes Centre Gare Nord ホテル
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アイビススタイルレンヌサントルガールノール（3つ星）
シャワーのみでしたが、設備はコンパクトで新しく、快適でした。また、無料の朝食、無料の無線インターネット・アクセス、ロビーでの無料新聞サービスが利用可で、1泊、￥8,729 だったので、お得でした。

http://jp.hotels.com/ho125189/aibisu-sutairu-ren-nu-santoru-garu-noru-ren-nu-furansu/

ibis Styles Rennes Centre Gare Nord ホテル
レンヌ駅のレンタカー・オフィス
街歩きを終えて、レンヌ駅のAVISレンタカーへ。翌月曜日が祝日で、営業所が朝から空いていなかったので、前日の18時から車を借りることにしました。最初、オフィスに鍵がかかっていて誰もいなかったので、少し不安になりましたが、しばらくして職員が戻ってきました。

日曜日24.05.2015 18:00 〜火曜日26.05.2015 18:00
借出営業所 Rennes, Gare Sncf、TEL: 0033223421414
借出日の営業時間 16:00〜21:00 → 午前中は開いてなかった。

返却営業所 Rouen, Gare Sncf Place Tissot, Retour Parking 2 Niv 2、TEL: 0033235886094
返却日の営業時間 09:00〜12:00, 14:00〜18:00 → 夕方6時には、閉ってしまう。
車種タイプグループ L (車種例 Volkswagen Golf DSG)
ルノーメガーヌ
オートマ車で予約したのにマニュアル車が配車されていたので、ちょっと焦りましたが、変更してもらい、ルノーメガーヌという車になりました。アルファベットで「MEGANE」だったので、最初、メガネという変な名前の車だなぁと思いました。
ルノーメガーヌ
ルノーメガーヌ
ディーゼル車で、右側に給油口がありました。
ルノーメガーヌ
左ハンドルで、嬉しいことにカーナビが標準装備！今回、大活躍です。
ルノーメガーヌ
マニュアルっぽいシフトノブでした。
ルノーメガーヌ
キーを差し込んで、スタート・ボタンでエンジンがかかりました。
ルノーメガーヌ
ガソリン満タン、チェック。走行距離、2,265?。新車らしい。
ルノーメガーヌ
カーナビの操作方法をチェックし、予め、明朝のルートをセット。

モン・サン・ミッシェルまで、レンヌから、60? らしいです。
ルノーメガーヌ
TOMTOM 製のカーナビでした。縮尺を変える方法もチェック。

ちなみに、乗り捨ての場合、ポータブル・カーナビは借りられないそうです。
ルノーメガーヌ
駐車場を出て右折、60m 先で坂を右に上がり、鉄道を跨ぐ上の道へ合流です。
駐車場
車を出口近くの屋根付きの場所へ移動。ちょうど、パリ・モンパルナス行きのTGVが出発するところでした。
駐車場の出口
出庫のための駐車券をもらいましたが、一旦、出ると、また駐車料金を取られるので、この日はどこにもドライブに行きませんでした。
ソルフェリーノ通り
駐車場を出ると、広い通りに出ます。
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レンヌ駅
綺麗な駅でした。時計の針は、19時15分頃。まだ明るい！

レンヌ駅駅

 【レンヌ】近代的なレンヌ駅、駅北口のホテルが観光に便利！ by comestaiさん
ガール広場
レンヌ駅前は工事中でした。2018年開業予定の、第二の地下鉄路線が計画されていて、2013年に着工されたそうです。

右の建物は、宿泊先のホテル。
ガール広場
CHANTIER METRO STATION GARES と書いてあります。レンヌ駅前は、地下鉄の工事中ですね。南北線、LINE A に加えて、交差して東西に伸びる LINE B が建設中のようです。

レンヌ地下鉄路線図
http://www.urbanrail.net/eu/fr/rennes/rennes.htm
レンヌ駅
エスカレーターを上がって、駅南口へ行ってみることにしました。
レンヌの先のブレスト方面を望む。
レンヌ駅
更にエスカレーターを上がって、駅南口へ。

何もありませんでした。ホテルは北口で正解でした。
レンヌ駅
エスカレーターで駅北口に降りて、ホテルへ経由、夕食へ。
駅前のレストランで夕食

明朝は朝一番で、モン・サン・ミッシェルへ向かいます。パリから電車やバスで来る観光客より先に現地へ到着して、混まないうちに観光したいと思います。

レンヌ前泊のメリットですね！

パリ〜ノルマンディー・ドライブ #3 - レンヌから海上の巡礼地、モンサンミッシェルへ
http://4travel.jp/travelogue/11030511

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comestaiさんの旅行記一覧

この旅行記へのコメント（3）

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belleduneさん 2015/07/06 09:35:47

懐かしいレンヌ駅...

comestaiさん、レンタカーでの旅は不便なところヘ行くのに便利ですね。私がレンヌへ行ったのは、2010年ですから、随分前です。ブルターニュのLa Gacillyという村で毎年、Nature et People という屋外写真展をやっています。観光バスで来る団体とか自家用車で見に来る人が99％でしょう。でも、こういう環境で楽しめる写真は、素晴らしかったです。また行ってみたいところです。
次のアップを楽しみにしています。

comestaiさんからの返信 2015/07/06 22:51:04

RE: 懐かしいレンヌ駅...

belleduneさん、

こんばんわ！旅行記への投票、ありがとうございました。
レンタカーの旅は４年前からですが、一気に楽しみが倍増しました。

レンヌは初めてでしたが、結構、見る所があり、現在、旅行記を整理しながら、旅の余韻に浸っているところです。沢山、写真をアップしたので、私の旅行記を見て、モンサンミッシェル観光の起点にレンヌを訪れる人も多くなってくるかもしれませんね。

これから週末毎に、ノルマンディー・ドライブの旅をアップしたいと思いますので、よろしくお願い致します。

comestai

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belleduneさん 2015/07/06 09:34:00

懐かしいレンヌ駅...

comestaiさん、レンタカーでの旅は不便なところヘ行くのに便利ですね。私がレンヌへ行ったのは、2010年ですから、随分前です。ブルターニュのLa Gacillyという村で毎年、Nature et People という屋外写真展をやっています。観光バスで来る団体とか自家用車で見に来る人が99％でしょう。でも、こういう環境で楽しめる写真は、素晴らしかったです。また行ってみたいところです。
次のアップを楽しみにしています。

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