琉球王の生まれ島を訪ねて

2014/12/29 - 2014/12/31

沖縄の島々はあちこち行っているが、本島周辺の北部の島は今回が初めて。

そして（第二）初代琉球王（尚円王）の生まれた島をたずねてパワーを頂こうと、この島に決めた。

那覇に着いた初日はレンタカーを借りて、南部の「ガンガラーの谷」を散策。その日に北部まで下り、今帰仁村今泊の〈浜辺の館〉に宿泊。翌日すぐ近くの運天港よりフェリー（ニューいぜな）で約1時間、伊是名島に到着後、港にて昼食をとってレンタサイクルで島を巡る。当日の宿泊先は、〈なか川館〉。最終日は本島に戻り、運天港に泊めてあったレンタカーにてさらに北上。パワースポットとして名高い「大石林山」を歩いた。

往路　ANA995便　羽田9：20発　那覇12：15着
　
復路　ANA476便　那覇19：30発　羽田21：40着

予算　交通費（飛行機、フェリー）、宿泊費、レンタカー（フジレンタカー）、レンタサイクルにてー￥51,230也
　　　

エリア 伊平屋・伊是名島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

那覇から南部に向かい、予め予約してあった「ガンガラーの谷」の散策ツアーに参加。ここは予約制のツアーしか参加が出来ない。

この写真は入り口にある「CAVE CAFE」。ここは誰でも利用出来ます。

この界隈にしては自然が残っていて、このエリアは日本最古の人類（港川人）の骨が発掘された場所で、今でも発掘作業が行われているらしい。

樹齢が古そうな大きなガジュマルの木。

何とも言えない雰囲気です。

同じガジュマル。

宿泊した今泊の浜。

今は有名になった、備瀬のフクギ並木は大分前から知っていたが、こちらは宿泊先に近い今泊のフクギ並木。

これから伊是名島に向かって、乗船します。

島を自転車で廻る。

島に残っている古い家ー銘苅家

銘苅家

銘苅家

銘苅家

銘苅家

銘苅家

12月に菜の花です。

海ギタラ

海ギタラ

美しい海。

山ギタラ

サムレー道

伊是名城跡と玉御殿

尚円王の像

珍しい雲が出てました。

道の突き当たりにある魔よけ「石敢當」

シーサー

夕景

翌朝、民宿から見た朝焼け。

本島まで戻った後、北上して「大石林山」へ。

ここは、沖縄本島一のパワースポットです。

辺戸岬を望む。

侵食された岩山が続きます。

ソテツ群落

ガジュマルの木

御願ガジュマル。キジムナー（妖精）はいるかな？

これにて今回の旅は終え、次回の来沖はいつになるかな？と考えるのでした。