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その4は、ハバナ市内のチェ・ゲバラゆかりの場所の記録です。<br /><br />・ホテルサラトガのギャラリー<br />・ゲバラ研究所と第二邸宅<br />・革命博物館<br />・マレコン通りの米国利益代表部<br />・革命広場<br />・ゲバラ第一邸宅<br />・旧市街のゲバラほか<br /><br />表紙写真は、ゲバラ第一邸宅の入り口に飾られている、ゲバラの肖像画。

2015新春ハバナ ~その4チェ・ゲバラゆかりの地

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2014/12/31 - 2015/01/06

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ROSARY

ROSARYさん

その4は、ハバナ市内のチェ・ゲバラゆかりの場所の記録です。

・ホテルサラトガのギャラリー
・ゲバラ研究所と第二邸宅
・革命博物館
・マレコン通りの米国利益代表部
・革命広場
・ゲバラ第一邸宅
・旧市街のゲバラほか

表紙写真は、ゲバラ第一邸宅の入り口に飾られている、ゲバラの肖像画。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
JTB

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  • ホテル・サラトガ、中二階にあった、チェ・ゲバラとフィデル・カストロの写真。<br /><br />ゲバラ、いい男ですね。

    ホテル・サラトガ、中二階にあった、チェ・ゲバラとフィデル・カストロの写真。

    ゲバラ、いい男ですね。

  • ベダード地区にあるゲバラ研究所。現在は公開されていないようです。

    ベダード地区にあるゲバラ研究所。現在は公開されていないようです。

  • その向かいにあるのが、ゲバラ第二邸宅。現在も、ゲバラのお嬢さんが住んでいるのだとか。<br /><br />門番が見張っているので、近づいての写真撮影はできません。

    その向かいにあるのが、ゲバラ第二邸宅。現在も、ゲバラのお嬢さんが住んでいるのだとか。

    門番が見張っているので、近づいての写真撮影はできません。

  • 革命博物館。1959年の革命までは、大統領官邸として使われいた、ゴージャスな建物。

    革命博物館。1959年の革命までは、大統領官邸として使われいた、ゴージャスな建物。

    革命博物館 博物館・美術館・ギャラリー

    革命ゆかりの品も素晴らしいが、元大統領官邸だったというゴージャスさもすごい by ROSARYさん
  • 入り口からはいると、大理石の階段が。<br />壁には銃弾のあとがいくつも残っていました。<br /><br />入り口左手にチケットオフィス、その先にクロークがあります。大きな荷物は預ける必要あり。

    イチオシ

    入り口からはいると、大理石の階段が。
    壁には銃弾のあとがいくつも残っていました。

    入り口左手にチケットオフィス、その先にクロークがあります。大きな荷物は預ける必要あり。

  • 階段を上って二階へ。

    階段を上って二階へ。

  • 修復中の鏡の間。天井からはティファニーの手によるシャンデリアが下がっています。<br /><br />とにかくゴージャスな建物です。

    修復中の鏡の間。天井からはティファニーの手によるシャンデリアが下がっています。

    とにかくゴージャスな建物です。

  • 中にはゲリラ戦の様子を表した展示も。

    中にはゲリラ戦の様子を表した展示も。

  • さらに、お馬鹿4人組として、かつてのキューバ、バティスタ大統領と、レーガン、ブッシュ親子のアメリカ大統領の姿が。<br /><br />国交が回復されたら、この展示もなくなるのかな。

    さらに、お馬鹿4人組として、かつてのキューバ、バティスタ大統領と、レーガン、ブッシュ親子のアメリカ大統領の姿が。

    国交が回復されたら、この展示もなくなるのかな。

  • 中庭には巨大なキューバの旗。

    中庭には巨大なキューバの旗。

  • 建物の外に出て、グランマ号を見にいきます。<br /><br />カストロとチェ・ゲバラが、革命のためにメキシコからキューバに密航した時に乗ってきたヨットです。

    建物の外に出て、グランマ号を見にいきます。

    カストロとチェ・ゲバラが、革命のためにメキシコからキューバに密航した時に乗ってきたヨットです。

  • ガラスケースに収められていて、じっくり鑑賞することはできません。

    ガラスケースに収められていて、じっくり鑑賞することはできません。

  • 革命当時の船や戦車も展示されていました。

    革命当時の船や戦車も展示されていました。

  • 古い戦闘機も。

    古い戦闘機も。

  • トヨタ製の車も。カストロやゲバラもこの車に乗ったのでしょうか。

    トヨタ製の車も。カストロやゲバラもこの車に乗ったのでしょうか。

  • 戦車代わりに使われた、キャタピラーをもった建機。

    戦車代わりに使われた、キャタピラーをもった建機。

  • まったりした衛兵交代風景。

    まったりした衛兵交代風景。

  • グランマ号のガラスケース。<br /><br />近づいたら、女性兵士から注意を受けました。

    グランマ号のガラスケース。

    近づいたら、女性兵士から注意を受けました。

  • 海沿いのマレコン通りを走ります。遠くに旗がたくさん見えてきました。

    海沿いのマレコン通りを走ります。遠くに旗がたくさん見えてきました。

  • 本当にたくさんの旗!<br /><br />この奥にある米国利益代表部を隠すために立てられたものなのだとか。<br /><br />この風景もなくなってしまうのかな。

    イチオシ

    本当にたくさんの旗!

    この奥にある米国利益代表部を隠すために立てられたものなのだとか。

    この風景もなくなってしまうのかな。

  • 革命広場にやってきました。ちょうど、ハバナバスツアーのバスも。これは5ペソで乗り降り自由の、観光客向けのバスです。2階席は景色はいいけど、暑そう!

    革命広場にやってきました。ちょうど、ハバナバスツアーのバスも。これは5ペソで乗り降り自由の、観光客向けのバスです。2階席は景色はいいけど、暑そう!

    革命広場 広場・公園

    ハバナといえばここ。ゲバラの肖像がある革命広場です。 by ROSARYさん
  • ホセ・マルティ記念博物館。新年は休館中では入れませんでした。

    ホセ・マルティ記念博物館。新年は休館中では入れませんでした。

  • シエンフエゴスの肖像があるのは、情報通信省。

    シエンフエゴスの肖像があるのは、情報通信省。

  • ゲバラの肖像は内務省です。

    ゲバラの肖像は内務省です。

  • 両方カメラに収めるのは結構難しい。

    両方カメラに収めるのは結構難しい。

  • クラシカルな車で観光に来る人も。

    イチオシ

    クラシカルな車で観光に来る人も。

  • 海底トンネルを抜けて、カサ・ブランカ地区へ。<br /><br />カバーニャ要塞の近くに建っているのが、ゲバラ第一邸宅。

    海底トンネルを抜けて、カサ・ブランカ地区へ。

    カバーニャ要塞の近くに建っているのが、ゲバラ第一邸宅。

    第一ゲバラ邸宅 史跡・遺跡

    ゲバラ生前の基調な写真や、ゲバラ愛用の道具など、見ごたえあり by ROSARYさん
  • 入ってすぐ、ゲバラの執務室を復元した部屋。

    入ってすぐ、ゲバラの執務室を復元した部屋。

  • 奥には寝室の復元も。

    奥には寝室の復元も。

  • ゲバラとカストロ。

    ゲバラとカストロ。

  • トレードマークの葉巻をくわえた、ゲバラの写真。

    トレードマークの葉巻をくわえた、ゲバラの写真。

  • ゲバラ邸の2階に上がると、お土産物屋があります。その外のテラスからの眺めが素晴らしい。

    ゲバラ邸の2階に上がると、お土産物屋があります。その外のテラスからの眺めが素晴らしい。

  • すぐ目の前に、キリスト像が立っています。

    すぐ目の前に、キリスト像が立っています。

  • ゲバラ第一邸宅からカバーニャ要塞に向かう途中には、古い武器やミサイルなどが展示されていました。

    ゲバラ第一邸宅からカバーニャ要塞に向かう途中には、古い武器やミサイルなどが展示されていました。

  • 旧市街に戻って。フランシスコ・デ・アシス修道院のそばにある、ゲバラの壁画。

    旧市街に戻って。フランシスコ・デ・アシス修道院のそばにある、ゲバラの壁画。

  • 扉の上にもゲバラの肖像。

    扉の上にもゲバラの肖像。

  • アルマス広場では、ゲバラを描いた版画が売られています。

    アルマス広場では、ゲバラを描いた版画が売られています。

  • そして、人民ペソに彫られたゲバラの肖像。<br /><br />街のいたるところで見かける、チェ・ゲバラ。亡くなってずいぶんたちますが、今も愛されていることがよくわかります。

    そして、人民ペソに彫られたゲバラの肖像。

    街のいたるところで見かける、チェ・ゲバラ。亡くなってずいぶんたちますが、今も愛されていることがよくわかります。

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