
2014/12/31 - 2015/01/06
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ROSARYさん
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その2は、通常のツアーで巡る場所を中心としたハバナ旧市街の旅行記。
・ホテル・アンボス・ムンドスの屋上で食事
・フロリディータでフローズン・ダイキリ
・カピトリオとガルシアロルカ劇場
・ビエハ広場
・カテドラル広場
・ムセオ・デル・チョコラーテ
・ペルフメリア・ハバナ1791
・アルマス広場とエル・テンプレーテ、フエルサ要塞
・ラ・ボデギータ・デル・メディオでモヒート
表紙写真は、旧市街のピーナツ売。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ハバナ旧市街の中心、オビスポ通り。
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それと直交する、これもツーリスティックな通り、メルカデラス通りとの交差点に建つのが、ヘミングウェイも定宿にしていた、ホテル・アンボス・ムンドス。
プラザ デ アルマス レストラン 地元の料理
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入ると、古色蒼然としたエレベーター。二重になっている扉を手で開閉します。
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屋上のテラスで、食事をすることができるのです。
カテドラルや旧総督官邸を眼下に見下ろしながら、気持ち良い風に吹かれて食事。 -
こちらが旧総督官邸。
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ハバナに来たら、モヒートを飲まなくちゃね。
ミントたっぷりで爽やか! -
食事はロブスターの丸焼き。
ちょっと固いけど、味はなかなか。 -
旧市街をさまよいます。碁盤目になってるし、道の名前は交差点ごとに表示されているので、地図さえあれば迷子になることもありません。
地図がなくても、カピトリオなど、めぼしい建物を目指していけば、第錠うbかな。
途中で見かけたカフェ。どのお店にもバンドが入っています。 -
カラフルな建物に、カラフルな洗濯物。
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カピトリオの前の広場。奥に見えているのはガルシアロルカ劇場。
標識に、フロリディータとあります。
これは、早速行ってみなければ! -
カピトリオからも程近い、フロリディータ。
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ここも、ヘミングウェイがよく通った場所。カウンターの端っこに、等身大のヘミングウェイが今も君臨しています。
このお店のスペシャリテはフローズン・ダイキリ。ラ フロリディータ 地元の料理
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がんがん作られていきます。
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イチオシ
さあ、召し上がれ。
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ここにもバンドが入っています。結構いい感じ。
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ひとしきり飲んで外にでると、国立美術館の脇には、黄色いココタクシーが並んでいます。
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国立美術館の横。美術品を模したオブジェかな。
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マーケットに入ってみました。物資がふんだんにはないためか、すべての商品が見本としてショーケースに入って、お願いすると在庫を出してきてくれるシステム。
500mlのミネラルウォーターは1ペソ。 -
ツアーから離れて、自由行動の時間に、元のタバコ工場まで行ってみました。今は葉巻の販売所になっているのだそう。
パルタガス葉巻工場 建造物
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そのすぐそばに中華街の門。門からのぞいても、中華っぽい感じはありませんが・・・
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ダイオウヤシに彩られたカピトリオ。
カピトリオは旧国会議事堂。アメリカの国会議事堂を模して作られたのだとか。
現在修復中で中には入れませんでした。
修復が終わったら、国会もここに戻ってくるそうです。 -
サラトガ入り口から見ると左手方向は庶民的なエリア。
歩道にCDを並べた売店がありました。 -
黄昏時、自由行動で夕食を食べに。月が出ていました。
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イチオシ
なんとなく辿り着いた、ビエハ広場。最近整備されたそうで、ツーリストが集まってきています。
ビエハ広場 広場・公園
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広場の一角にある、ファクトリア・プラサ・ビエハへ。
Factoria Plaza Vieja (Cervezas y maltas) 地元の料理
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ここは店内でビールを醸造しているブルーパブ。
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ビールは全部で3種類。
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黒ビールが一番好みでした。
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食事の種類は少なくて、串焼きしかないと言われました。
魚とエビの串焼き。一人分です。 -
食べ終えたら、夜の旧市街を探索してみます。
基本、治安の悪い街ではないので、夜のそぞろ歩きも大丈夫でした。 -
ホテル・ラケルの入り口
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イグレシア通り。外で食事をするのにちょうどいい気候。
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カテドラル。
カテドラル広場 (ハバナ) 広場・公園
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教会の前に飾られていたプレゼピオ。三王の礼拝のシーンです。
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イチオシ
夜のガルシアロルカ劇場。
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翌日、再びツアーに乗って。革命広場から、ハバナ大学の正門前を通過。
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そのまま市街を通過して、支倉常長像の元へ。
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サンフランシスコ・アシス横から。このあたり、ツアーでは通り過ぎるだけでした。
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ムセオ・デ・ラチョコラータ。キューバ産のカカオを使ったチョコレート屋さんです。
直売所とカフェ。ちょっとしたチョコ製造に関わるグッズの展示がサれています。チョコを買う人が並んでいます。観光客だけでなく、地元の人にも人気の様子。チョコレート美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここで一息いれます。
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メニュー。冷たいチョコドリンクが1ペソ。
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来ました。チョコも添えられています。
冷たくて美味しい! -
すぐそばには、ペルフメリア・ハバナ。
ペルフメリア・ハバナ1791 専門店
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錬金術師の世界ですね。
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タバコなど、キューバらしい香りの香水が何種類か。
ボトルを選ぶと詰めてくださいます。しっかりパッキングしてくれるので、持ち帰るのも安心。
香水の他にも石鹸を売っているそうですが、お正月期間は石鹸はお休みでした。
アール・ヌーヴォー調のお店を見るだけでも、一見の価値ありです。 -
メルカデラス通りはよく整備されています。
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オビスポ通りには、よく写真に出ている郵便ポストがあります。
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オビスポ通りを進むと、旧総督官邸に。
その前の広場は、馬の蹄の音がしないよう、木の板で舗装されていました。 -
旧総督官邸はアルマス広場に面しています。その中央に立っているのが、独立戦争の父、セスペデスの像。
アルマス広場(リマ) 広場・公園
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さらに海に近い方にあるのが、エル・テンプレーテ。ハバナの街はここから建設が始まったとのこと。
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フエルサ要塞。
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その前には、観光客と一緒に写真を撮ってチップをもらうのを生業としている方々がいます。
わかってれば、それも楽しい経験ですよね。 -
お昼のカテドラル広場。
カテドラル広場 (ハバナ) 広場・公園
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イチオシ
ここにも葉巻を吸うおばあさん。チップ無しで遠くから撮影。ごめんなさい。
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二日目のお昼は、ラ・ボデギータ・デル・メディオへ。
ここもヘミングウェイがよく通ったお店。ラ・ボデグイータ・デル・メディオ 地元の料理
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店内の壁は訪れた人の落書でいっぱい。
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カウンターにはモヒートが並んでいます。
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ロバ・ビエハという、牛肉を煮込んだお料理。塩味が強めだけどおいしい。お酒が進みます。
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ということで、キューバのビールをオーダー。
クリスタルという銘柄が多いようですが、こちらのブカネロのほうが味が濃くて好みでした。 -
イチオシ
旧市街のツアーは、こんな感じにほとんど内部の見学はありません。でも最初にツアーに乗っておくと、地理感がつかめるので悪くないかも。
二日目、サラトガの部屋から沈む夕日を眺めます。
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