2014/11/10 - 2014/11/14
142位(同エリア4415件中)
ごぢゅん(gozun)さん
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ヤオヤイ島のホテルにたどり着いた。バックパッカーの真似ごとをやったりしながら。
前回のヤオヤイ島旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10954148
そして、たった2泊の滞在ながらも、ホテルの敷地の中にひきこもって、いわゆる「おこもり旅」を満喫。
最高に贅沢な五つ星ホテル。
部屋に付いているプライベートプールが広い! 泳げる!
そこから見る夕焼けも最高〜♪
サンティヤ コー ヤオヤイ リゾート スパ / Santhiya Koh Yao Yai Resort and Spa
木材と彫刻にこだわりを感じる、あたたかみあるホテルです。
3日滞在すれば、あとは帰るだけ。短い!
ヤオヤイ島から家まで、帰り道は、それはそれでいろんなことがあったけど、今からラグジュアリーホテル〜♪ っていう、来たときのような高揚感はない。
でも、家に帰って旅行記を書きながら、そのときの思い出に浸ってみれば、わずかながらも交わることができたタイの人々の笑顔や、テンションあげあげで楽しんだ数日間が、鮮明によみがえる。
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《日程》
11/10 16:55 成田発 中国東方航空MU522
11/10 19:00 浦東着
11/10 22:15 浦東発 上海航空(中国東方航空MU9857)
11/11 2:15 プーケット着 ←ディレイで 3:00着に
11/11 エアポートオーバーナイトホテル仮眠
11/11 サンティヤ コー ヤオヤイ リゾート2泊
11/13 エアポートオーバーナイトホテル仮眠
11/14 2:10 プーケット発 上海航空(中国東方航空MU9832)
11/14 7:40 浦東着 ← ディレイで 9:30着に
11/14 12:00 浦東発 中国東方航空MU521
11/14 15:55 成田着
プーケットからヤオヤイ島へのアクセス用地図 >>
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zLlOmbcTgCk8.k9LOxETAiOOg
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日間滞在した、サンティヤ・コー・ヤオヤイ・リゾートともついにお別れ。
部屋に迎えに来た、このSUZUKIのサンティヤ・カーに乗って、チェックアウトするときがきてしまった。
もう、帰るしかないのか…。 -
たった3日でも、見慣れた景色。
部屋から、メインエリアまでの坂道。
何度往復しただろう。
もう部屋には戻れない。 -
メニューが写真入りってのがいい。
サンティヤでは最後のランチ。最後の食事。
ココナッツジュースと、タイチャーハンのカオパッド、そしてエビ料理でフィニッシュとしよう。 -
いよいよフロントに立ち寄って、お別れです。
スタッフの心遣いが、忘れられない。
ゲストとして、気にかけてもらっているというか大事にされているというか、そんなもてなしっぷりに感激した滞在でした。
ホスピタリティとは何か、を真剣に考えている、そんなリゾートって印象でした。サンティヤ コー ヤオ ヤイ リゾート アンド スパ【SHA Extra+認定】 ホテル
-
そしてついに。
午後1時過ぎに、リゾートからの見送りの車に乗って。 -
最後だけは、港まで送迎を頼んだんです。
Loh Jark Pier まで、約10分。300バーツ。
ホテルのスタッフとは、正真正銘、これが本当に最後のお別れだけど「楽しかった、また来ます」と伝え、笑顔でさよなら。
コップンカー!!
まじコップンカー!! -
出航まではまだ時間があったので、少しだけ近所を散策して、ヤオヤイ島の「地元感」を肌で感じてみようじゃないか。
次来たときは、島内を自由にドライブしてみたいな。
(画像上)地元の人々。
(画像下)近所の雑貨屋さん。 -
ローカルな雰囲気の港。
ゆったりとした時間が流れる。 -
ホテルの前の海はシュノーケリングにはあまり適さなかったけれど、この港の水はとても澄んでいて、カメラを水中に突っ込んでみたらご覧の通り。
ヤオヤイ島。
いろいろと楽しめるところが、もっともっとありそう。 -
無残にも、は言い過ぎか。
午後2時。
私たちが乗ったカーフェリーはヤオヤイ島を離れました。
船は大きくなったけど、料金は、来たとき同様一人140バーツ。 -
フェリーの中の様子。
日本人はおろか、旅行客すら見当たりません。
海外版『ローカル路線バス 乗り継ぎの旅(テレビ東京)』って雰囲気。
…蛭子さんたちに、これ使ってみて欲しいなぁ〜。
前方では、地元のテレビが大音量で放送されていました。
そんな大音量のなかでも、妻はぐったりと熟睡中。 -
ついにプーケット島が見えてきた。
来たときと同じ港、Jian Warnit Pier です。
1時間で着くかと思いましたが、1時間15分くらい乗船。 -
往路と同じタクシーの運転手さんと再会。
名刺をもらっていたので、前日ホテルからスカイプで電話をして、この港まで来てもらいました。
三日ぶりの再会は、過去に戻ったみたい。
素敵な選TAXI? 竹野内豊ってか、ノッチ似だけど(笑) -
プーケット空港のまん前にある、Mini Mart という、ちょっとしたショップで肉まんを。
一つ20バーツだから、70円くらいか。
二つ買って、50バーツ払いました。 -
そして再びエアポート・オーバーナイト・ホテルにチェックイン。
飛行機の時間までは9時間ある。
元気な人なら、ここでホテルなんかに入らずに、プーケット観光に励んだりするところ。私たちも、以前ならきっとそうしていたはず。ですが今回は、おっさんらしくおばさんらしく、身体をいたわろうと休憩を優先させることにしました。
往路で利用したとき同様、エアコンなしの部屋を予約しておいたのですが、400バーツ追加でエアコン付きの部屋にしないかと勧められ、飛びつきました。
暑かったし、気温下がりそうにはないし。
いったん、みやげ買ったり食事したりしようと空港に行った直後、大雨が降って、それが夜まで続いた。飛行機がディレイしまくるほどの大雨。一本の傘ではどうにもならなくて、ホテルまでの帰り道で少し濡れてしまったけど、プーケット観光してたらズブ濡れ間違いなかっただろうな。
部屋に戻り、快適エアコン室で3時間ちょっと熟睡しました。
YouTubeに動画置きました(30秒)
http://youtu.be/MIgnAurMUIk
プーケット空港で突然の大雨プーケット エアポート オーバーナイト ホテル ホテル
-
そして午後11時過ぎ。
乗る飛行機が中国東方航空なので、当然ほとんどは中国人観光客。
中国人のパワーたるや、この荷物の量だけでも脅威的。
新婚旅行のおみやげってまじか? -
続いてラウンジでフェードアウト。
タイで最後のビア・シン。
タイ航空のラウンジが、スカイマイル・ゴールドでも入れました。プーケット国際空港 (HKT) 空港
-
旅程上、浦東には 7:40着予定でしたが、ディレイで 9:30着に。次のフライトが 12:00なので、余裕で空港内ショッピングも少々(前の上海旅行で買い忘れていたマグネットとか)。
経由した上海空港で「ファミマは全家って書くのか」と、来たとき同様、中国語表記を覚えるデジャブ。 -
上海空港のラウンジでも、中国人パワーを見せつけられて最後のフライトに旅立つ。
そんなにたくさんウエットティッシュいらんだろう?
ほかにも、青島ビールをかばんに入れる中国人や、ボトル水を大量にリュックに詰め込む中国人の姿を見て、辟易する帰路。 -
この日に来日することになっていたブラッド・ピットは、前日に韓国にいたのを知って予想した通りの羽田空港からの来日。
来日時刻が、私たちの帰国時刻とほぼ同時をツイッターで知る。
場所違いがちょい悔しい。
その代わりと言っちゃなんだけど、『Youは何しにニッポンへ』の取材風景に出会う。
そんなこんなで、初のタイ旅行、初のプーケット旅行は終了……えっ? -
旅行が終われば寂しい。
寂しいけれど、旅行記を書いて、写真などを眺めていると、ついさっきまでそこにいたかのように思い出すことだってできる。
旅行中、頑張って(?)留守番をしていた ROXYさんに邪魔されながら、旅行記を書く。 -
思い出。
サンティヤ・ホテルでは、身重の猫がいた。
持っていったカリカリを、イッキ食いしていた姿が忘れられない。
今ごろは、仔猫たちとリゾートの中を歩いているかもしれない。
仔猫たちが元気に育ちますように。
猿にいじめられたりしませんように。 -
そう。
敷地内には猿もいた。自然派リゾートならでは。
(左下)ハナワ似です。ツノ型ヘアー。
部屋の前に出没したり、メイン・プールで突然出くわしたり。
ビビリなのでちょっと怖かったけど襲われることはなかった。
(右上)来年2015年の年賀状用にと、プールをバックに羊のラムくんを撮影していたら、奇跡の干支並び。2016年の猿とツーショット。 -
そもそもなぜサンティヤか。
中国東方航空でのプーケット行きを決めたあと、6箇所を候補にあげた。
なるべくなら離島で。なるべくなら独立ヴィラ(コテージ)タイプで、が条件。
ほかに候補にあげたのは…
・コー ヤオヤイ ヴィレッジ(ヤオヤイ島)
・ザ ナカ アイランド ア ラグジュアリー コレクション(ナカ島)
・ザ ラチャ(ラチャ島)
・ポイント ヤム バイ コモ(プーケット)
・ザ ビレッジ ココナッツ(ココナッツ島)…私第一希望
で、妻が選んだのがサンティヤ ヤオヤイ。
部屋に付いているプールの写真が気に入ったらしい。
ラチャ島は、シュノーケリングが良さそうで、私も妻も心惹かれたが、大国人ゲストが多いということを知って…。 -
そして、ヤオヤイ島に来た。
サンティヤ コー ヤオヤイ リゾート&スパ
11月11日【滞在1日目】
チェックインしたあと、この坂道を送迎車で登る。
けっこうな急坂。 -
坂の途中が私たちの宿泊する1108号室。
-
-
扉を開けて、下り階段を進む。
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入ってすぐのリビング。
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リビングから見える景色。
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リビングを出ると、デスクやクロゼットのある通路のような部屋を抜け、
-
奥の部屋がベッドルーム。
人生初の天蓋付きベッドだ。 -
プール側から見たヴィラ。
-
初日はすぐにスパに向かった。
スパ棟も独立していて、私たちの部屋よりも坂の上のほうにあった。
坂道には、ちょくちょく送迎車が走っているので坂でも不便は感じない。 -
このピンクの衣装の美女にマッサージを受ける。
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最初にいただいたジンジャー・ティ。
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まずは足から。
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60分の料金で、30分追加サービス。
上半身裸で妻とカップルルーム。
タイ式マッサージの全身コースを頼んだ。
部屋はエアコンが効いていて涼しく、心地良い音楽が流れていた。
強さを「ミドル」で頼んだのだが、思いのほかパワフルで、途中から「ソフト」にしてもらった。 -
全身脱力。超リラックス。癒された、まじ癒された。
おしまいに、お茶とケーキをいただく。美味です。
旅の疲れもほぐれ、今夜はぐっすり眠れそう。 -
部屋に戻って、本当に眠ってしまいそうだったけど、
お腹もぺこぺこなんですよ。 -
空腹にワインが効く。
オリジナル・ワインは 1,100バーツとお手ごろ価格。
じゅうぶん満足なミディアム・ボディ。 -
食事中は、ボサノバ的な弾き語りで雰囲気抜群。
そして、後ろに聞こえる波の音が、より一層雰囲気を盛り上げる。 -
バナナの葉っぱのランチョンマットが自然派リゾートの真骨頂。
-
肉食(牛、ラム、豚、鶏の四種のBBQ)の妻と、
タイ名物のカニカレー炒めに「まいうー」連発の私。
食後、雷雨が襲って必然的に、部屋におこもり。
胃まで癒されまくって、のんびりとした初日でした。 -
夜の雨は、そりゃもうすごかった。
雷雨。しかも長時間の大雨。
疲れていたこともあって、ぐっすり落ちるように眠ったけれど、深夜午前3時に目が覚めて、思わずスマホで天気チェック。
*オススメアプリ*
【世界天気時計】
週間天気予報、3時間毎天気予報、日の出入り時刻もわかります。
各国の時刻での目覚まし時計も便利(日本にいながら、海外にいる友人の時刻に合わせてアラームを鳴らすことも出来ます)。
おお! 予報通りなら嬉しいな!
夜はまた降るかもだけど、昼間は晴れ! 明日も晴れ!
てるてる効果続いてるのかな!?
旅行記 1 成田からプーケットまでの道のり参照
http://4travel.jp/travelogue/10953190 -
11月12日【滞在2日目】
翌朝…って、写真はチェックインしたときのものだけど。
たった2泊の滞在なので、丸まる一日楽しめるのはこの日だけだ。
さー! テンションあげて! 楽しむぞー! -
って、いきなりザブーン!!
素っ裸で泳げるのも、プライベートプールならでは。
YouTubeにgozun動画(49秒)↓
http://youtu.be/clwAwZjpUdc
SKINNY DIPPING in THAILAND / KANPAI SINGHA
…女性モデルとかならいいけどおっさん(笑) -
ジャグジーのボタンは、このように木箱のなかに。
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この広いプールには、妻も期待以上で大喜び。
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部屋より上のほうにあるヴィラ群と、一番大きい建物がホテル棟(2カテゴリーで50室くらい)。左のほうに見えるその次に大きな建物が、昨日利用したスパ棟だ。
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バイクで出勤中のスタッフ。
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車に乗って、メインエリアに向かいます。
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フロントにあった天気予報は曇りになっているけれど、雨は大丈夫そう。
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ビーチをのんびり散歩するカップル。
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ディナー同様、朝食も、外でも中でも可。
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全ての宿泊プランが、基本的に朝食ビュッフェ付。
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卵料理から、新鮮なフルーツも。
ダイニングを彩る木彫りの小物たちもかわいらしい。 -
食後に散策。
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長い桟橋。
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サンティヤ・リゾート専用の送迎用スピードボート。
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桟橋から、島のほうを望む。
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陽射しが強い。
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バーでご当地ファンタをいただいた。
ビールじゃなくジュースを飲むなんて、どうしちゃったんだ、いやいやこのシチュエーション、ホテル、スタッフに酔ってますから。ジュースで十分。
すべて最高っす。 -
メインのプールに入ってみることに。
毎朝7時〜8時には、ボクササイズが開催されていたようで、そのグローブが置いてありました。 -
部屋のプールもいいけれど、ここもすごく広くて素敵。
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インフィニティ仕様。
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あーもう、もっと長く滞在したーい。
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このリゾートで凄く感じたこと。
白人率めっちゃ高い。たぶん80パーセント以上。
金髪率も、30パーセント以上って感じ。
私たちが滞在しているときは、日本人は私たちだけ。
中国人っぽいなーと思ってた人は、英語しゃべってたので、たぶんシンガポール人かな? 日中韓と、三つ巴でめったにここのリゾートには来ないそうです。まだ新しい(2012年オープン)こともあって、まだまだ知られていないのかな。 -
プール沿いで、ヨガの木のポーズとか、こんな恥ずかしいことがやれちゃうのがリゾートの恐ろしいところ。いや、周りのゲストは引いてるかも?
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自然派でそれでいて豪華。
造りがあちこち凝ってるんすよね。
この滝の水は、どうやって、そしてどこから流れてきているのだろうか。 -
サワディー・クラッ・ポーズ。
女性は「サワディー・カー」ですね。
このポーズ、滞在してると自然に出てきちゃいますね。
ハワイ滞在2日目以降の「アロハ」的な。
スタッフは、すれ違うたびにこのポーズで微笑んでくれます。 -
ボートの上で寝そべるも良し。
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ビーチでパラソルの下で本(タブレット)を読むも良し。
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中庭にあった噴水で癒されるも良し。
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ライブラリーは残念ながら閉まってました(こっそり日本の本を置いておこうと思っていたのですが…)。
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サンティヤ・マークの扉を開けて、おみやげ物ショップへ。
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かわいらしい象の置物や、木製の置物など、センスの感じられるものが綺麗に並べられています。
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そして広々。ゆったりと選べます。
サンティヤロゴの入ったグッズを、何点か買いました。
支払いは部屋付けできなかったので、いったん部屋に戻って、ランチのときにカードを持ってきて清算しました。 -
日傘を差して敷地を歩くスパ・スタッフ。
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ランチどきも、青空が広がっていた。
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(上の画像)Phad See Ew(←読み方わからず)と、
ココナッツが効いたトム・カーガイ。
ここのレストラン、何を食べてもおいしい〜。 -
ではではお楽しみの…。
部屋に戻ったら、本格的にプールを満喫。 -
プールに浮かんだり。
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海を眺めたり。
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素っ裸でたたずんだり(モザイク規制)。
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プールで、シンハー。
YouTubeにgozun動画置きました(45秒)↓
http://youtu.be/Wxm9z21ZGyA
ヤオヤイ島のホテルでシンハー -
プールから直接入れる湯船であったまったり。
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夕日待ち。
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妻は部屋から。
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いよいよ夕暮れ。
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日が沈んだあとの空の変化をゆったりと楽しむ。
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赤く染まってきた。
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急に、プールと夕日の「イメージ画」を描いてみたり。
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サワディー・カー。
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灯りをともす部屋が増えてきた。
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我が家も明かりをつけることに。
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バーに寄ったあと。
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ランチのときに席を確保しておいたので、予約通りの時間に。
(ランチのときに予約すると10パーセントオフと言われて) -
この日はタイ・ビュッフェ・ディナーでした。
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大満足の一日。
このホテル、ずーっといたいなー。
居心地がいい。くつろげる。
で、二夜連続となった雷雨の様子はこちら YouTube(1分30秒)
http://youtu.be/VFVuoA2KdJc -
11月13日【サンティヤ最終日】
無料の朝食付きだというのに、「食べ過ぎちゃうから」と、部屋でウエルカム・フルーツだけで済ませてしまうとか、「大人になったなー」と実感したり。 -
最後に海にも入ってみよう。
-
ちょっと波遊び。
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いまいちだったけど、魚もいましたよ。
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こちら、洗面と、奥にはシャワー・ブース。
-
洗面も木彫りや、小道具がいろいろと素敵です。
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雨降ったときのために傘も用意してあります。
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伸びた無精ひげを剃ってから部屋を出よう。
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洗面の棚と、小道具。
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像の置物はいろんなところにあったな。
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シャワー・ブースも広々で、しかも水圧勢いがすごいっ。
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シャワーは半外エリアにもあります。
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タオル交換不要の際は、ここに下げてと。
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半外シャワーの奥の扉を開けると。
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そのままバスタブにつながっている。
つまり、部屋のプールからシャワー室までそのまま直行できるってわけ。 -
バスタブにつかりながら、次来たときは、もっと長く滞在して、カヤックやったり、ピピ島行ったり、バイク借りたりしたいなーなんて考える。
-
この部屋にいられるのも、あと一時間ほど。
-
使ってないけど、ミニバーチェック(プールで飲んだシンハー・ビールはプーケットのセブンイレブンで安く買ってきたもの)。ワインも温度調節されて置いてある。
-
心配していた蚊は、
虫除けスプレーはもちろんやってたけれど、
気になるほどは見かけなかった。
一度だけ刺されたけど、ま、問題ないっしょ。 -
最後に名残り惜しんで記念撮影を。
-
なぜか、昨日の客室清掃で持っていってくれなかったので、スマホの翻訳アプリで調べて「あなたはこれは持っていってください」と、ぎこちないタイ語を書き添えて、チップを置いておいた。
チップ入れに使ったのは、2015年のお年玉袋がついている、郵便局で売っているキットカット。 -
本当に名残惜しい。
部屋の窓に映った、タイのアンダマン海。 -
スタッフが迎えにきた。
あの階段を上って扉から出たら、もう部屋には戻れない。 -
部屋の前に咲いていた。
-
送迎車に乗って坂を降りる。
三日間、見慣れた景色を目に焼き付ける。 -
最後の最後、ランチをとって、そしてチェックアウト。
レストランから眺める景色もこれが最後だ。 -
サンティヤ・コ・ヤオヤイ・リゾート(公式)
http://www.santhiya.com/
360°ヴァーチャル・カメラが有るので興味のある方はぜひ。 -
gozunヤオヤイ島旅行記動画まとめ YouTube(2分30秒)↓
http://youtu.be/DcP3DZXa4F4
【ヤオヤイ島】サンティヤ コー ヤオ ヤイ リゾート&スパ
/ Santhiya Koh Yao Yai Resort -
…帰国して数日後
ホテルから写真が届いた。
コップンカーですー。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- onomiさん 2015/02/04 23:47:21
- ここでタイ!!
- この旅で、タイだったんですね〜。しかも、高級ホテルで羨ましいです。
私はプーケット&サムイへは何度も行っているのですが、バンコクは毎度、乗り換えのみだったので、ついに春へバンコクへ行って、水でも浴びようかなぁ。と思ってます(笑)
なんたって、安いタイ料理を食べながらのシンハはたまりませんからね(^_-)-☆
- ごぢゅん(gozun)さん からの返信 2015/02/06 18:30:53
- RE: ここでタイ!!
- onomiさん、こんにちは〜。
シンハー、いいですよね! 私も大好きです。
実は昨日グアムから帰ってきました。日本寒いっ。
onomiさんはグアムには興味ないかもですが、ちょっとonomiさん向き情報があるんですよー。
自転車1日レンタル15ドル。グアムマンゴービールなかなかのうまさ。
次はバンコク行かれるんですね。前回のヤオヤイ島旅行でタイに興味持ったので、バンコクにも行ってみたくなりました。また旅行記待ってますねー。
-
- ちちぼーさん 2014/11/26 22:09:03
- 知らなかった島ですが
- ごぢゅんさん、こんばんは。
ヤオヤイ島、ごぢゅんさんの旅行記で初めて知りましたが
良いところですね。
宿泊した所が良かったのか・・・
余りの素晴らしさに、どう反応してよいのかっていう
感じです。
それにしてもいつもなんでそんなにマニアックなところばかり
というところを見つけてきますね。
嗅覚がすぐれているのかなあ?
性格的にゆっくりリゾートが出来ず
落ち着きのないばあさんという感じの私なので
すてきな所を見て目の保養をさせていただきました。
あっ!プールに入っている姿じゃないですよ。
みんまま
- ごぢゅん(gozun)さん からの返信 2014/11/27 08:31:20
- RE: 知らなかった島ですが
- みんままさん、おはようございます。
ヤオヤイ島って自然がいっぱいで、ホテルの敷地を出れば田舎が広がる素朴な島なんだけど、そのあたりを見て回るには日が浅過ぎました。きっとみんままさんなら、この日程でも全く違う、もっと魅力的な滞在が出来ると思いますよ。
私自身、二度目があれば、次はホテル棟に宿泊して、外歩きをメインにしてみたいなーと考えています。プール付きだとそれなりの滞在費がかかりますが、ホテル棟だと15,000円くらいから宿泊できるようなので。
> それにしてもいつもなんでそんなにマニアックなところばかり
> というところを見つけてきますね。
単に、端っこ好きな性格で(笑)
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