格安航空券 / 中国東方航空 プーケットまでの道のり　【 ヤオヤイ島旅行記 1 】

2014/11/10 - 2014/11/14

ヤオヤイ島に行ってきました。

ヤオヤイ島？　どこそれ？

私も初めて知りました。

宿泊することになったホテルの名前を見たときも、どこで区切って読むのやら。

サンティヤコーヤオヤイリゾートスパ / Santhiya Ko Yao Yai Resort and Spa

タイには「〜ヤイ」と「〜ノイ」が対になっている島がたくさんあります。「ヤイ＝大」「ノイ＝小」という意味だそうです。つまり「コー、ヤオ、ヤイ」＝「大きいヤオ島」ってこと。どちらかと言うと、ヤオノイ島のほうがリゾーターからの知名度は高いみたい。

【ヤオヤイ島旅行記 1】では、成田からプーケットまでの道のりを記録しておこうと思います。

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2014年5月

前回の海外旅行から3ヶ月。ウズウズウズウズ。

「行きたいところに、それなりに予算を使って」という"本気旅行"は来年 2015年を目標にと、ぼんやりと考えていたけれど「次」が決まらないと落ち着かない日々。「次」が決まっていないと、生活に張りもなくなる。

じゃ、"本気（マジ）じゃない旅行"を、なんなら"脳内"でもいいから…、とパソコンの前へ。そして外でもスマホでいろいろと探しはじめたら、はいそんなもん、脳内だけで済むわけがない。

私（妻に壁ドン！！しながら）「あけみちゃんいいでしょ〜う？　海外」←チグハグ。

妻「ダメよー、ダメダメ」←んなわけない。

一人20万円超え（本気）の旅行は出来んけど、一人10万円以内3泊5日程度で、サクサクっと…、いや10万円だって小さいお金じゃないけれど、きょうびリゾート旅で一人10万言ったら最低ラインでしょ？　そんなのあんのか？　可能なのか？

どこでもいいから、行きたいんじゃー！

ありのままに。レリゴー！！　レリゴー！！　解散！

いやだから…海外行きたいってこと。

スカイチームに加盟する航空会社が理想、という条件。グアムももちろん考えたけど、安易と思い、どこか知らない国へ。セブ島も候補にあがり、結果、ホテルもエアも仮予約してアンコールワットに決定！…いや待て、やっぱ海行きたい！ アンコールワットはキャンセル！

そして決まった。プーケットの離島。

プーケット。なぜかいままでノーマークだった場所だ。

航空券一人5万円以内。

ホテル一人あたり5万円以内。

探せばあるものだ。

でも、この旅行。行き帰りの道のりは、楽ではなかった。

もちろん、楽しかったけれど！



本音、格安とか使わずに、本気出して行きたい場所だった！

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《日程》
11/10 16:55 成田発　中国東方航空MU522
11/10 19:00 浦東着

11/10 22:15 浦東発　上海航空（中国東方航空MU9857）
11/11 2:15 プーケット着

11/11 エアポートオーバーナイトホテル仮眠

11/11 サンティヤ コー ヤオヤイ リゾート2泊

11/13 エアポートオーバーナイトホテル仮眠

11/14 2:10 プーケット発　上海航空（中国東方航空MU9832）
11/14 7:40 浦東着

11/14 12:00 浦東発　中国東方航空MU521
11/14 15:55 成田着

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

※いきなり英文の、しかもよそのクチコミサイトの画像でスイマセン。

世界中、いつも、どこかで何かが起きている。

それ避けてたら、海外旅行なんて、行けないわよ？

で、プーケットはどうなの？　安全なの？　って一応、旅行直前には調べるわけですね。すると、あらま、プーケットってデング熱患者の数すごい。

《厚生労働省検疫所《タイにおけるデング熱の流行状況》
http://www.forth.go.jp/topics/2014/06101030.html

でもま、だからどうした。風邪みたいなもんだろそんなもん。

蚊に刺されなきゃいい、って思ってたら、あれまあれま。さらにさらに。

泊まろうとしているホテルのクチコミで、まじか、まじか、まじなのか。

「ホテルで蚊に刺されてデング熱なって散々でした」と。これがその写し。

そりゃ避けたくもなる。

この人の日程から察するに、このホテルで刺されたのは「疑惑」でしかなさそうだけど、虫よけスプレーは忘れずに用意しておこうと思った。

出発まで一ヶ月を切って、今度はこんなニュース。

「スピードボートが、ヤオヤイ島沖で転覆」
　乗っていた乗客が海に投げ出されるなどした。行方不明2名。
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=1128

いろいろあったけどあと一週間。

ホワイトボードでカウントダウンは我が家では恒例。

上の画像「あと7日」…「7」はわかるがちょい怖い。

下の画像「あと2日」…ヴィラ沿いの道で「2」って、わかりづらい。

11月からは乾季なんだけどなー。

まだまだ本番は先なのか。

出発前週までの、雨だらけの天気（画像左側の表）と、滞在中の週の天気予報（画像右側の表）。

現地入りする火曜日は雷雨かー。

南国特有のなんちゃって雨予報、で済めばいいけど。

ちなみに出発日の東京の予報も雨。

これはもう、シャネルのてるてる坊主（14年前妻作成）の力を借りるしかありません。

出発当日。

スーツケースの影でジーーーッとこちらの様子を伺うROXYさん。

留守番、上手に出来るかな？


猫のお世話は、2月にも依頼したシッターさんに頼んであります。

12時50分。自宅を出発。

今回は、往路でタクシーを使うことに。

てるてる効果で、雨は朝のうちにあがり、快晴。


快適レクサス、なんて思うのもつかの間、

高速入ってすぐに白バイに止められて、切符切られる運転手さん。

減点 1で 罰金6,000円だってー。気の毒過ぎるー。

なんだよ白バイ、客乗せてるタクシー止めんの反則だわー。

スイスイ午後2時。成田空港到着。

タクシーのメーターは 27,000ちょいですが、クレカのサービスで、支払いは都内から定額 10,000円の支払いでオッケーです。お得。

第二ターミナルは 5年ぶり！

たくさん訪れる YOU（外国人）の強い味方。

フリーWiFi

中国東方航空の不満と不思議。

・事前にWEBチェックインが出来ない（ま、どうせ預け荷物あるしね）。
・スカイチームだけど、JAL共同運航便（確かベトナム航空もか）がある。

この日のバーツ円のリアルレートは 1バーツ 3.47円

空港　三菱東京UFJ銀行の両替レートは 1バーツ 3.97円

1バーツあたり50銭って、取り過ぎだわー。



現地で両替します。

15:30

第二ターミナルにあるスカイチームのラウンジ。

チャイナエアライン・ラウンジに入ることにします。

さっそく泡を。

アルコールの種類も豊富。

チャイナエアラインのラウンジは、ドリンクも、食事の種類も豊富。予想外に良かったというのが正直な感想。ケーキも美味しかった。

写真を見ての通り、一見すると清潔そうで、綺麗な感じ。でも実際は、拭かなきゃ使いたくないようなテーブルだったりが「ああここはもう、日本であって、日本じゃないんだね」と思わせる。すでに出国したんだなって。海外気分を盛り上げるには、それも悪くないか。

利用客も、当然ですが台湾人が主流のようです。

A330-200 61A 61B イグジットロウ

16:55 成田発 MU522便

ほぼ定時に出発。

せっかくなので、中国ビールをいただきます。

中国的。世界的。

午後6時　機内食。


上の画像「妻：海鮮チリ」

下の画像「私：牛すき焼き風？」



「機内食がおいしくない理由」なんてのがテレビでも放送されてましたが、どうなんすかね？　私の舌は、たいがい「うまい」と認識してしまう。

中国東方航空も、まあまあだったと思います。

ただやっぱ、米がいまいちだと、評価下げちゃいますよね？

白飯、いまいちでした。

そばは、さっぱりしていて美味しかったです。

機内免税品チェック。

2014年の新製品、エスティローダー・アドバンスナイトリペアアイSコンプレックス2/15mlが 400元（現在1元＝19円〜20円）ってことは、約 8,000円か。


日本で買うよりは安いけど、どうなんすか？

午後7時（日本時間午後8時）

定刻通り上海浦東空港に到着。約3時間のフライト。

こっからターミナル内バスに乗って乗り継ぎ手続きに進みます。

普吉と書いてプーケットと読む。その他、ホーチミンや、バンコク、マニラなどの漢字を眺めて「へーーーー」と、少しだけ中国語の勉強。


それより何より、次のフライト時刻は？　搭乗口は？ 良しオッケ。

旅行の前の週（11/3〜11/8）、この便（MU9857）に加えてもう1本前の便を追跡して調べていたのですが、20分〜60分遅れは通常営業って感じでした。心配していただけに、ディレイ表示になっていなくて一安心。

現地着が、午前2時か、遅れて午前3時かでは、その後の動きに大きく差が出るであろう「たった」「されど」の1時間差。

上海が本拠地の中国東方航空なので、もっと使い勝手いい空港だと思ってた。

213番搭乗口からラウンジまでは、かなり遠い。

ラウンジに行く前に、念のため下の階にある213番搭乗口を確認しておきました。

完全アウェー。

パッと見はわかりませんが、日本人皆無です。


プーケット行きで、中国東方航空を使う日本人は、ま、なかなかいないわな。

中国東方航空21番ラウンジに入ります。

搭乗口からは、10分以上歩いたような気がします。

ホットミールもなかなかの充実っぷり。

私はビール。妻はケーキ。


上海で乗り継ぎの手続きをすると、写真のように、搭乗券にシールが貼られ、半券にも割り印が押されます。

WiFiは無料ですが、強烈に重い。

しかも、ツイッターやYouTubeは閲覧制限で見れないし。

LINEはなんとか繋がりました。

スマホに入れておいたアプリ「上海空気品質」

空気が汚染しているとき＝スモッグがすごいときは、ディレイが避けられません。

特にこの時期は、スモッグがすごい印象。

このアプリは「上海」と名が付いてますが、世界中、もちろん日本各地の空気の汚染状況がリアルタイムに確認できるので、かなり重宝します。かなり細かい地点までわかるので、意外な場所が汚染されていたり、クリアだったり、意味なくチェックしていてもおもしろいです。

あなたの街は、どうかな〜？

さっき搭乗口の場所を確認してきたんですが、必要なかったようです。

ラウンジ利用客は、搭乗が始まると電光掲示板でお知らせがあり、ラウンジのスタッフからも大声で呼び出しがかかり、専用のバスがお迎えにきて機体のそばまで乗せていってくれます。

ラウンジ客専用のバスで移動。楽チン。

浦東からは、上海航空の機体でのフライトです。

嗚呼ぁぁ…定刻通りは表示だけでした。

おもいっきりディレイ。


今回の旅行前に、中国東方航空について、こんな話を聞いていました。

「離陸前にドリンクサービスが出たら30分遅れ」

「離陸前に食事のサービスが出たら1時間遅れ」

実際そうだったようです。

実は、いつ飛んだのか知りません。

離陸前に食べ終わって寝てしまって、気づいたら上空でした。

日付が変わって11日火曜日。

午前2:15着予定から45分遅れて、午前3時にプーケット国際空港に到着しました。

時間も時間だけに人はまばら。

タクシーの呼び込みも、いまいち力がはいっていない。そもそも中国人が多い便だし、中国人のほとんどはツアー客だから、専用の送迎車が用意されている人たちがほとんどなんでしょうね。

私たちも、中国人と思われているのかも？

CAの皆さん、お疲れさまでした〜。

まずは両替をしないと。


私たちは、家に眠っていたUSドルを持ってきたので、USドルでバーツを買います。

120米ドルで、3,820バーツ。

1USドル＝31.86バーツというレートでした。このときのリアルレートは1US＝32.8でしたので、1ドルあたり、1バーツ手数料として取られている計算になります。

1ドル 100円しないときに替えたUSドルだし、ちょいお得。


日本円レートは、1バーツ3.64円（1バーツ0.2743円）と表示されていました。日本の空港で両替するようりは良さそうですね。

20バーツ札か50バーツ札を何枚か混ぜてくれ、と頼みましたが、やってくれませんでした。食い下がって、100バーツ札にしてと言ったけどダメ。なんだよもう。

微笑みの国？

姉さん、ムスーッとした対応だったがな。中国人と思われたせいで対応が悪い、なんてこともあるのかないのか。

空港をあとにして、徒歩数分のホテルへ向かいます。

プーケット暑い！！　速攻汗だく！！


目的地であるヤオヤイ島のホテルの送迎を使うと、朝5時にお迎えにきてもらうことも可能だったのですが、特別なアレンジとなる。二人で 1万バーツ。1万バーツって…3万6千円！　高いっ。通常の送迎（午前10時以降の混載送迎）でさえ一人 1,500バーツするのに、輪をかけて高い。

格安航空券使った意味がブッ飛んでしまうがな。

送迎は頼まず、自力で島を渡ることに。

フェリーが動きはじめるまで空港だけで過ごすのはしんどいし、数時間だけでも近くのホテルに避難（仮眠）しようっていう旅程にしてみました。

だってめっちゃ安いんだもん。仮眠室…1泊 3千円ちょいのホテルですから。

いまいちホテルの場所はわからん。

バッグパッカーの真似ごとみたいで楽しい。

空港そばとは言え、夜の住宅街を歩く。

で、野良犬に囲まれる妻。

ちょ、ちょ、ちょっとーーーーーー。イヤーー。

しかも夜中で、近所迷惑なるから、大声もあげられず。

小声で「ぃゃゃぁ…」


実は、それほど大きくない犬だし、なんつうかこうやって写真で見ると友好的に見えるけど、街灯少なくて暗いし、ワンワンワンワンすごかったんだから。焦る焦る。

この写真のちょっと前には、通り一本間違えて入っていって、そこそこでかい野良犬だか番犬だかにガルルルル、ゥゥゥウウ…とか吠えられまくって早足で逃げてきたっていうね。プーケット野良犬だらけやんかー。

ホテルに到着。

エアポート・オーバーナイト・ホテル



ホテル⇔空港
昼間撮影したものですが、
YouTubeに動画置きました（1分30秒）↓

http://youtu.be/byQn5SKXPCY
プーケット国際空港付近の住宅地

ルームタイプ…ファン・スイート！　

　　　　　　　　　　　ﾌﾟ　スイートって（笑）

「エアコンなし扇風機ルーム」と言え。


夜で良かった。じっとしていれば、扇風機で十分涼しい。

さっさとシャワー浴びて、さっさと寝よう。

で、朝7時半起床予定で、今の時刻は3時半。

4時には寝ないと！！！

日本時間は、すでに朝6時ですっ！


なにやら外ではまだ犬が吠えている。怖いよぅ。

いっちょまえに、薄型テレビ。

もちろん、見てる場合じゃありません。寝る寝るっ。

ちゃんと冷蔵庫に水が。

のど乾いてる。これはいただくぜっ。そして、寝るっ。

おやすみなさいっ。

妻は寝てるけど、私は1時間くらいで目が覚めてしまった。

朝6時。

ホテルの敷地内にあった仏壇？　に安全祈願など？

ホテルの外を散策しようとしたら、また犬が来た。

かわいいやんけ。


8時にはチェックアウトするよ。


そうそう、これ、書いとかないとね。格安航空券と格安ホテル（帰りも数時間滞在しました）の内訳。メインホテルは、次の旅行記で登場です。素敵だよ〜。

航空券（空港施設燃油込） 一人 45,950円＝ 二人で 91,900円
メインホテル / Snthiya 2泊＝93,462円
仮眠用ホテル / Over Night 2泊＝7,057円

この旅行記へのコメント （8）

• タカモトさん 2016/02/05 11:53:12

  初めまして。

  MU便を使ってプーケットに着いたらエアポート オーバーナイト ホテルに泊まる予定です。
  まさしく同じで。
  
  エアポート オーバーナイト ホテルのサイトやメールやFAXが見つからず歩いて行くことも検討中。
  実際、空港の建物の出口を出てどれぐらいで着きますか？
  迷うことはないですかねぇ。
  
  突然の質問ですみません。。。

  ごぢゅん（gozun）さん からの返信 2016/02/13 22:11:59

  RE: 初めまして。

  タカモトさん、こんにちは。遠慮なくどうぞ。
  
  歩いても全然余裕ですよ。空港出入り口を出て7分程度（空港敷地を出て約4分）でホテルに着きます。1本道なので、入る場所さえ間違えなければ簡単に着きます。空港の前に何軒かあるお店の左の小道を入っていけばOK（小道の入り口に大小看板が出ていて、その中で最も小さな看板がオーバーナイトホテルのものです。
  
  念のため、この小道（YouTube）…ホテルから空港まで歩いたときに撮ったもの＞＞https://youtu.be/byQn5SKXPCY?t=1m5s
  
  ちなみに、私は事前にメールをして（ネットで探して知りました）「迎えにきてくれ」とお願いしたところ「着いたら電話くれ（番号記載）」と返信メールがきました。空港で待たされるのも面倒だったので、直接ホテルへ行きました。
  
  雨だと数分でも歩きたくはないので、お迎えきてもらったほうがいいですね。
  
  今も同じかどうかわかりませんが、もし必要あれば、メールアドレス、電話番号、タカモトさんにダイレクトメールで送りますよ。

• わんぱく大将さん 2014/12/16 09:34:36

  やはり円安ですねえ

  ごぢゅんさん
  
  目的の通貨を見ず、思わずユーロを見てしまいました。約１５０円、たか〜。１００円きった時はなんやった訳だ？　と全然違うコメントを。ごめん！
  
  　大将

• ちちぼーさん 2014/11/23 10:20:59

  チャレンジャー

  ごぢゅんさん、こんにちは。
  
  なかなかチャレンジャーな感じの旅のスタートですね。
  ヤバヤバなトラブルは嫌ですが
  ちょっとのトラブルは思い出に残るので
  個人的には、こっちの方が好きかも。
  
  ごぢゅん家のホワイトボードのカウントダウン、かわいい！
  どちらがご担当？
  
  奥様作のシャネルのてるてる坊主、もいい味出しているし。
  
  旅行記だけでなく楽しめるごぢゅんさんの旅行記はやっぱり楽しめます。
  
  みんまま

  ごぢゅん（gozun）さん からの返信 2014/11/23 10:41:16

  RE: チャレンジャー

  みんままさんこんにちは〜。
  
  いえいえ、みんままさんのマレーシア旅行記もノリノリチャレンジャーな感じで、楽しませてもらってますよー。フットワーク軽くて「よう動くなー」と、うらやましく拝見してます。
  
  前回に引き続いて、今回もホテルではほぼひきこもり系だったので、行き帰りの部分だけでも「旅っぽく」してみようって、いやケチったのも本当に確かなんですが、チャレンジしてみました。大変は大変でしたが、やっぱり楽しくて、印象深い旅行になった気がします。ちょっとでも実際に地元に紛れ込むと、いろいろな発見がありますよね。
  
  ホワイトボードは、今回は私が担当しました。書きたいほうが書いてるって感じですね。てるてる坊主は、ちょっと前に大掃除していたら発掘されたので（笑）何年かぶりかで活躍してもらいました。
  
  > 旅行記だけでなく楽しめるごぢゅんさんの旅行記はやっぱり楽しめます。
  
  2の後半で「やっとホテルかよ」っていうスローな展開ですが、もうちょっと楽しんでいただけると嬉しいです。

• hot chocolateさん 2014/11/23 01:41:36

  プーケットまでの長い道のり・・・

  ごぢゅんさま、初めまして。
  ご訪問＆投票いただき、ありがとうございました。
  
  実は私も11月8日から13日までプーケットに行ってました。
  ヤオヤイ島ではありませんが、プーケットの北部マイカオと南部ケープパンワです。
  乾季に入っていたはずでしたが、夜中に激しい雷雨でどうなることかと思いましたが、
  朝になるといいお天気になってほっとしました。
  地元の人によると、あの時期はベストシーズンだそうです。
  
  成田で少し両替をしましたが、レートが悪く後悔しました。
  大体成田での両替はレートがよくないですね。
  
  ヤオヤイ島はどんなところでしょうか。
  次の旅行記も楽しみにしています。
  
  hot chocolate

  ごぢゅん（gozun）さん からの返信 2014/11/23 10:25:40

  RE: プーケットまでの長い道のり・・・

  hot chocolateさん　
  はじめまして、こんにちは。
  2010年に行かれたというプーケット旅行記拝見してました。スピードボートで事故があったとか。ほんと、旅行中の事故は「経験」では片付けられない苦い思い出になっちゃいますよね。自分も気をつけなきゃと思います。
  
  ちょうど、hot chocolateさんも行かれてたんですね。なんと同じ時期に。13日はどちらにいらしたんでしょうか。私たちは空港に立ち寄っていたところだったんですが、ものすごい雨でしたね。その前日も、前々日も、ヤオヤイ島にいたときですが、夜中はすごい雷雨が襲いましたよ。稲光も、すごかったですよね？　あの豪雨を同じように体験していたんですね。びっくりです。
  
  > ヤオヤイ島はどんなところでしょうか。
  > 次の旅行記も楽しみにしています。
  
  ヤオヤイ島自体はとっても田舎で素朴な島のようです。自分たちはホテルの敷地内に幽閉されていて島の正確な雰囲気をつかむには至りませんでしたが、ビーチはとても綺麗でした。また旅行記に立ち寄っていただけたらと嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。

  hot chocolateさん からの返信 2014/11/23 11:54:42

  RE: RE: プーケットまでの長い道のり・・・

  ごぢゅんさま
  
  > 2010年に行かれたというプーケット旅行記拝見してました。スピードボートで事故があったとか。ほんと、旅行中の事故は「経験」では片付けられない苦い思い出になっちゃいますよね。自分も気をつけなきゃと思います。
  
  あの時、私達の乗ったスピードボートも酷かったですが、無事全員生還(!)出来ました。
  血圧が上がって、血管がブチ切れるかと、本当に「死」を覚悟しました。
  後で、4トラで、スピードボートの事故で奥様がタイで長期間入院なさった旅行記を読みました。
  私も以前、ドバイでスピードボートに乗って、腰を打って椅子から転がり落ち、帰国後3か月間打撲で治療院に通ったことがあるので、スピードボートはこりごりです。
  楽しい経験は大歓迎ですが、旅行中の事故という最悪の「経験」には本当に気をつけなくてはと思いました。
  
  > ちょうど、hot chocolateさんも行かれてたんですね。なんと同じ時期に。13日はどちらにいらしたんでしょうか。私たちは空港に立ち寄っていたところだったんですが、ものすごい雨でしたね。その前日も、前々日も、ヤオヤイ島にいたときですが、夜中はすごい雷雨が襲いましたよ。稲光も、すごかったですよね？　あの豪雨を同じように体験していたんですね。びっくりです。
  
  13日は、午前11時半ごろの飛行機で北部チェンマイに移動です。
  午前10時にはプーケットの国内線に入っていました。
  空港で雷雨という事は、夜の便でご帰国でしょうか。
  プーケットに行ってから、毎晩激しい雷雨で、稲妻もすごかったですね。
  でも、そんな激しい雷雨が降っても、翌朝になるといい天気になるので良かったです。
  
  > ヤオヤイ島自体はとっても田舎で素朴な島のようです。自分たちはホテルの敷地内に幽閉されていて島の正確な雰囲気をつかむには至りませんでしたが、ビーチはとても綺麗でした。また旅行記に立ち寄っていただけたらと嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  実は「ヤオヤイ島」という島は知らなかったので、これからチェックです。
  今回のタイの旅行は120％以上の大満足の旅でした。
  旅行記はこれからぼちぼちと書く予定ですので、立ち寄っていただけると嬉しいです。
  これからもよろしくお願いします。
  
  hot chocolate