2014/06/27 - 2014/07/01
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たぬき2号さん
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私のハンドルネーム「たぬき2号」にちなみ、
たぬきゆかりの街を歩いてみました。
今回は、京都市一乗寺にある「狸谷山不動院」をご紹介します。
仕事の合間に立ち寄ってみました。
★たぬきゆかりの地シリーズ
信楽焼の里(滋賀)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10442811/
木更津のしょ・しょ・しょじょじ(千葉)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10506052
分福茶釜の茂林寺(群馬)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10570509
浅草たぬき通り商店街(東京)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10704375/
たぬき2号店(東京)
http://4travel.jp/travelogue/10903519
狸谷山不動院(京都)
http://4travel.jp/travelogue/10927775
小松島ステーションパーク(徳島)
http://4travel.jp/travelogue/11044636
大井川鉄道 神尾駅(静岡)
http://4travel.jp/travelogue/11139197
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは、いつものように金曜日の仕事を終えてから、夜行バスで東京にやってきました。
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さらに土曜日の東京での仕事を終え、またまた夜行バスで大阪に移動します。今週は日曜日にもかかわらず大阪で終日仕事なのです。
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土曜日オールナイトの玉造温泉でひとっぷろ浴びて、さっぱりします。
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入浴後は、「日経トレンディ」による「2013年ヒット商品」1位に輝いた「コンビニコーヒー」で喉を潤します。コテコテの看板「関西だけやで!」が目だってますが、確かに他地域でこのような表示は見たことありません。
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大阪での仕事を終え、阪急電車で京都へ。きょうは実家で1泊です。
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ちゅうことで、ようやく旅行記のスタート地点、京都市左京区北白川仕伏町にやってきました。
京都市バス均一区間最後の停留所です。 -
白川通りを北へ歩いてゆきます。
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いまや全国でもおなじみのラーメンチェーン「天下一品」がありました。
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こちらが「天一」の総本店です。学生時代は、大変お世話になりました。
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さらに北へむかってゆきます。
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京都の夏は蒸し暑く、また100円コーヒーのお世話になります。
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今年は「ウルフルズ」が5年ぶりに活動再開。ファンとしては嬉しい限りです。
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一乗寺下り松町というバス停に着きました。
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今回の目的地「狸谷山不動院」をはじめ、詩仙堂、曼殊院など、北白川の名高い観光地が目白押しです。
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白川通りを右に折れ、東へむかって進みます。
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八大神社という神社がありました。
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宮本武蔵が吉岡一門と決闘したと伝えられている場所です。
なお本殿は、詩仙堂の隣にあります。 -
さらに東へ進んでゆきます。
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所々に、狸谷山不動院への案内板が掲示されています。
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詩仙堂です。江戸時代の文人・石川丈山の山荘跡で紅葉の名所でもある、京都ではメジャーな観光地ですが、今回はパスします。
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詩仙堂の隣に八大神社本殿がありますが、こちらもパスします。
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さらに進むと住宅がとぎれ、山の中に入っていきます。
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白川通りから15分ほど歩いて、ようやく狸谷山不動院に到着です。
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「タヌキダニのお不動さん」として、京都市民には親しまれている、交通安全や厄除け祈願で名高いお不動さまです。
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間違ってやってくる外国人観光客が多いのか、こんな掲示がありました。
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自動車・バイクとともに、交通安全のご祈祷を受けることもできます。
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こちらが、その場合の祈祷殿です。
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境内は広く、本殿までは250段の石段を登ってゆかなくてはなりません。
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「ヘタレ」の私ではありますが、ここは本殿目指し歩いてゆくことにします。
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「タヌキ〜他抜き〜他を抜く」ということから、商売人やスポーツ選手も多く訪れるそうです。
城崎温泉の「たぬき御殿」というキャバレーもお参りにきているようです。 -
不動院の登り口が見えてきました。
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タヌキの置物と並んで、なんと阪神タイガースの記念碑があります。
1985年に日本一になった時の監督・吉田義男氏が毎年お参りにきていたからだそうです。 -
巨人・阪神で活躍し、2010年に亡くなった小林繁氏の記念碑も見えます。
世代的に、小林繁というとどうしても「江川事件」が想い出されます。 -
鳥居のある参道を登っていきます。
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所々で、タヌキが段数を教えてくれます。奥に建つのは、弘法大師像です。
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ちょうど中間地点にやってきました。
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弘法大師光明殿です。
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ここには「四国八十八ヶ所お砂踏み霊場」というのがあって、各札所の「お砂」を踏むことで、お遍路と同じご利益があるそうです。
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ということで、第一番札所からスタートします。
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地面に埋められた石版を踏んでゆきます。
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ひとつひとつ踏みしめて歩きます。
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こちらの成就門をくぐると終了です。一周3分もあれば廻れるお手軽なお遍路でした。
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さらに石段を登っていきます。
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本殿が見えました。京都の世界遺産・清水寺と同じ「懸崖造り(けんがいづくり)」という、崖にせり出した「舞台」が特徴的な建築様式です。
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ようやく本殿にたどり着きました。
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本堂の舞台にも入ってみます。
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ちなみに、こちらは有料となります。
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商売繁盛にもご利益があるので、自営業を営む私もお参りしておきます。
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「お不動さま、なにとぞよろしくお願いします」
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7/28には「火渡り行」が行われるようです。
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さて、それではそろそろ下山しましょう。
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またまたコンビニコーヒーのお世話になります。
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京都市バスで北大路バスターミナルにたどり着くと、「たぬきゆかりの地」訪問記は終了です。
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