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昨日は、思いがけないちょっとしたトラブルもあったが、結果的には赤い砂漠を思いっきり満喫できてよかった。<br /><br />今日は、映画「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」の舞台にもなった、バラ色の神殿「エル・ハズネ」と山の上の修道院「エド・ディル」の魅力に迫ります。<br /><br />旅行日程<br />□5月19日 成田ーイスタンブールーアンマン  トルコ航空TK51<br /> ル・ロイヤル・ホテル泊<br />□5月20日 専用車でアンマンーワディ・ラムーぺトラ <br /> ムーヴェンピック・ぺトラ泊<br />■5月21日 ぺトラ遺跡、エド・ディルまで登って体力(脚力)の限界に至る<br /> ムーヴェンピック・ぺトラ泊<br />□5月22日 ぺトラ遺跡、シーク、エル・ハズネ、王家の墓<br /> 午後、タクシーで死海に移動    <br /> 死海マリオット泊<br />□5月23日 死海でリゾート  隣のムーヴェンピック・ホテルに入り浸り <br /> 死海・マリオット泊<br />□5月24日 死海からタクシーでアンマンへ    <br /> ケンピンスキー泊<br />□5月25日 早朝便でアンマンよりトルコ・イスタンブールへ<br /> アレン・スイーツ泊<br />□5月26日 ブルー・モスク、ボスフォラス・クルーズ、トプカプ宮殿<br /> ドネル・ケバブ、サバサンド。息子から緊急電話伝言。汗     <br /> アレン・スイーツ泊<br />□5月27日 アヤソフィアに行くも長蛇の行列で諦め。<br /> リッツ・カールトン・イスタンブール泊<br />□5月28日 アタチュルク国際空港、ラウンジへ。5:10p.m.帰国便へ。<br />□5月29日 午前10時25分、成田空港着。<br /><br /><br />vol. 1 トルコ航空 成田~イスタンブール~アンマン、ビジネスクラス搭乗記<br />http://4travel.jp/travelogue/10892867<br /><br />vol. 2 アラビアのロレンスを想い、赤い砂漠・ワディ・ラムを疾走!<br />http://4travel.jp/travelogue/10894248

遺跡、砂漠、死海、魅惑のヨルダン&エキゾチックなイスタンブールの旅♪ vol. 3 薔薇色の古代都市ペトラを歩く

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2014/05/19 - 2014/05/29

4位(同エリア588件中)

旅行記グループ 中東の旅♪

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hot chocolate

hot chocolateさん

昨日は、思いがけないちょっとしたトラブルもあったが、結果的には赤い砂漠を思いっきり満喫できてよかった。

今日は、映画「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」の舞台にもなった、バラ色の神殿「エル・ハズネ」と山の上の修道院「エド・ディル」の魅力に迫ります。

旅行日程
□5月19日 成田ーイスタンブールーアンマン  トルコ航空TK51
 ル・ロイヤル・ホテル泊
□5月20日 専用車でアンマンーワディ・ラムーぺトラ 
 ムーヴェンピック・ぺトラ泊
■5月21日 ぺトラ遺跡、エド・ディルまで登って体力(脚力)の限界に至る
 ムーヴェンピック・ぺトラ泊
□5月22日 ぺトラ遺跡、シーク、エル・ハズネ、王家の墓
 午後、タクシーで死海に移動    
 死海マリオット泊
□5月23日 死海でリゾート  隣のムーヴェンピック・ホテルに入り浸り 
 死海・マリオット泊
□5月24日 死海からタクシーでアンマンへ    
 ケンピンスキー泊
□5月25日 早朝便でアンマンよりトルコ・イスタンブールへ
 アレン・スイーツ泊
□5月26日 ブルー・モスク、ボスフォラス・クルーズ、トプカプ宮殿
 ドネル・ケバブ、サバサンド。息子から緊急電話伝言。汗     
 アレン・スイーツ泊
□5月27日 アヤソフィアに行くも長蛇の行列で諦め。
 リッツ・カールトン・イスタンブール泊
□5月28日 アタチュルク国際空港、ラウンジへ。5:10p.m.帰国便へ。
□5月29日 午前10時25分、成田空港着。


vol. 1 トルコ航空 成田~イスタンブール~アンマン、ビジネスクラス搭乗記
http://4travel.jp/travelogue/10892867

vol. 2 アラビアのロレンスを想い、赤い砂漠・ワディ・ラムを疾走!
http://4travel.jp/travelogue/10894248

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • ここは、ぺトラ遺跡のエントランス。<br /><br />6年前に来た時は、もっと素朴でワイルドな感じだった。

    ここは、ぺトラ遺跡のエントランス。

    6年前に来た時は、もっと素朴でワイルドな感じだった。

  • エントランスでパスポートを見せチケットを買う。<br />ぺトラ遺跡の入場料は、<br />1日券 50JD(約7500円)<br />2日券 55JD(約8250円)<br />3日券 60JD(約9000円)<br />入場料としてはとてつもなく高い!<br />6年前に来た時は、ツアーだったのではっきりは分からないが、多分3000円していなかったような気がする。<br />チケットには名前が印字され、不正入場を防いでいる。<br />尚、チケットは、カードでも買えるが、1JD手数料がかかる。

    エントランスでパスポートを見せチケットを買う。
    ぺトラ遺跡の入場料は、
    1日券 50JD(約7500円)
    2日券 55JD(約8250円)
    3日券 60JD(約9000円)
    入場料としてはとてつもなく高い!
    6年前に来た時は、ツアーだったのではっきりは分からないが、多分3000円していなかったような気がする。
    チケットには名前が印字され、不正入場を防いでいる。
    尚、チケットは、カードでも買えるが、1JD手数料がかかる。

  • エントランスから入ると、広場があって土産物屋が5,6軒あった。<br />更に進むと、ゲートがあって、そこでチケットを見せるのだ。

    エントランスから入ると、広場があって土産物屋が5,6軒あった。
    更に進むと、ゲートがあって、そこでチケットを見せるのだ。

  • ゲートからシーク入口まで、無料で馬に乗れる。<br />但し、シーク入口に着いた時に、US$5またはJD5、チップとして請求される。<br /><br />帰りだと、上り坂だし疲れてもいるので、無料にしなくても馬に乗る人は多い。<br />それを、下り坂でまだ疲労も無く、馬に乗る気もない時に、無料だよ〜と言って乗せて、チップを要求する。<br />誰が考えたのか、いい考えだ。(笑)<br /><br />

    ゲートからシーク入口まで、無料で馬に乗れる。
    但し、シーク入口に着いた時に、US$5またはJD5、チップとして請求される。

    帰りだと、上り坂だし疲れてもいるので、無料にしなくても馬に乗る人は多い。
    それを、下り坂でまだ疲労も無く、馬に乗る気もない時に、無料だよ〜と言って乗せて、チップを要求する。
    誰が考えたのか、いい考えだ。(笑)

  • 私たちは、シークまでのこの道をじっくり見て歩きたかったし、緩い下り坂でもあるので、最初から馬には乗るつもりはなかった。<br /><br />歩き始めると、馬の親父さんたちから、「馬はタダだよ〜」と声がかかる。<br /><br />夫は、自分の万歩計を見せて、「歩きたいんだよ〜」と。

    私たちは、シークまでのこの道をじっくり見て歩きたかったし、緩い下り坂でもあるので、最初から馬には乗るつもりはなかった。

    歩き始めると、馬の親父さんたちから、「馬はタダだよ〜」と声がかかる。

    夫は、自分の万歩計を見せて、「歩きたいんだよ〜」と。

  • ぺトラは、「エル・ハズネ」や「エド・ディル」が有名だけれど、ゲートからシーク入口までのこの道にも、見ごたえのある遺跡がたくさんあるのです。

    ぺトラは、「エル・ハズネ」や「エド・ディル」が有名だけれど、ゲートからシーク入口までのこの道にも、見ごたえのある遺跡がたくさんあるのです。

  • ぺトラ遺跡は、広大な面積を持っているので、じっくり見るとなると3日はかかります。<br />でも、足の弱い人でも、歩かずにペトラを満喫する方法があるのです。

    ぺトラ遺跡は、広大な面積を持っているので、じっくり見るとなると3日はかかります。
    でも、足の弱い人でも、歩かずにペトラを満喫する方法があるのです。

  • それは、ゲートからシーク、エル・ハズネからファサード通り、列柱通り、更にはエド・ディルまで、行こうと思えば、すべて乗り物に乗っていくことが出来るから。<br /><br />但し、それぞれの区間で馬、ロバ、馬車、駱駝と、商売上(?)の棲み分けがあるので、そのつど乗換と値段交渉をしなくてはなりません。

    それは、ゲートからシーク、エル・ハズネからファサード通り、列柱通り、更にはエド・ディルまで、行こうと思えば、すべて乗り物に乗っていくことが出来るから。

    但し、それぞれの区間で馬、ロバ、馬車、駱駝と、商売上(?)の棲み分けがあるので、そのつど乗換と値段交渉をしなくてはなりません。

  • 6年前に来た時は、行きの無料の馬に乗った以外は、エド・ディルの山頂までと帰りをすべて歩きとおした。<br />但し、最後、ゲートに到着した時には、疲労でぼろぼろになっていた。

    6年前に来た時は、行きの無料の馬に乗った以外は、エド・ディルの山頂までと帰りをすべて歩きとおした。
    但し、最後、ゲートに到着した時には、疲労でぼろぼろになっていた。

  • 前回は、エド・ディルまで歩いて登ったので、今回はエド・ディルには行かないつもりだった。<br /><br />しかし、ぺトラの情報収集のため、4トラの皆さんの旅行記を見ているうちに、もう1度あの頂からの景色を見たくなった。<br /><br />やはり今回も登ってみよう!

    前回は、エド・ディルまで歩いて登ったので、今回はエド・ディルには行かないつもりだった。

    しかし、ぺトラの情報収集のため、4トラの皆さんの旅行記を見ているうちに、もう1度あの頂からの景色を見たくなった。

    やはり今回も登ってみよう!

  • ゲートからシーク入口までなだらかな下りを歩いて20分程。<br />シーク入口には、古代ローマ人のような衣装を身につけた人がいた。<br /><br />ここから先は、大地の裂け目のような、絶壁に挟まれた狭い道を行く。<br />

    ゲートからシーク入口までなだらかな下りを歩いて20分程。
    シーク入口には、古代ローマ人のような衣装を身につけた人がいた。

    ここから先は、大地の裂け目のような、絶壁に挟まれた狭い道を行く。

  • シークは、両側に高さ70〜90mの絶壁が聳え立つ、1kmを超える狭い路。 <br />垂直にそびえ立つ岩壁の下には、ローマ人が作ったという水路やシークの脇の谷にはナバテア人が造った小さなダムもある。

    シークは、両側に高さ70〜90mの絶壁が聳え立つ、1kmを超える狭い路。
    垂直にそびえ立つ岩壁の下には、ローマ人が作ったという水路やシークの脇の谷にはナバテア人が造った小さなダムもある。

  • シークの入り口方面から、騎馬のツーリストポリスがやって来た。

    シークの入り口方面から、騎馬のツーリストポリスがやって来た。

  • 写真を撮っていいですかと聞くと、止って応じてくれた。

    写真を撮っていいですかと聞くと、止って応じてくれた。

  • ナバテア人が造った石畳とローマ人が作ったと言われる水路

    ナバテア人が造った石畳とローマ人が作ったと言われる水路

  • 2000 年以上昔、この地に定住したナバテア人は、切り立つ岩壁を削り、薔薇色に輝く古代都市を造り上げたという。

    2000 年以上昔、この地に定住したナバテア人は、切り立つ岩壁を削り、薔薇色に輝く古代都市を造り上げたという。

  • シークは長さ1.2km、幅3〜7m、高さ70〜90m。<br />地殻変動によって隆起した山の裂け目に水が入り、山を侵食して造った天然の峡谷だとか。<br />

    シークは長さ1.2km、幅3〜7m、高さ70〜90m。
    地殻変動によって隆起した山の裂け目に水が入り、山を侵食して造った天然の峡谷だとか。

  • 薄暗いシークの中を、馬車が疾走していきます。

    薄暗いシークの中を、馬車が疾走していきます。

  • この狭く暗い道を30分程歩くと、突然視界が開け、エル・ハズネと呼ばれる宝物殿が姿を現します。<br /><br />

    この狭く暗い道を30分程歩くと、突然視界が開け、エル・ハズネと呼ばれる宝物殿が姿を現します。

  • 薄暗いシークに光が走り、いよいよエル・ハズネが姿を現します。

    薄暗いシークに光が走り、いよいよエル・ハズネが姿を現します。

  • いよいよその瞬間がやって来ます。<br />岩壁の間からエル・ハズネが姿を現す瞬間、思わず息が止ります。<br /><br />その瞬間、周囲から「ウォ〜」という声が上がります。

    いよいよその瞬間がやって来ます。
    岩壁の間からエル・ハズネが姿を現す瞬間、思わず息が止ります。

    その瞬間、周囲から「ウォ〜」という声が上がります。

  • 聳え立つ薔薇色の神殿!<br /><br />ピンク色の岩を彫ったエル・ハズネは、微妙な光の違いによって、1日に50色もの薔薇の色に変化するといわれている。<br /><br />

    聳え立つ薔薇色の神殿!

    ピンク色の岩を彫ったエル・ハズネは、微妙な光の違いによって、1日に50色もの薔薇の色に変化するといわれている。

  • ピンク色の切り立つ岩壁を削ってできた幅 30 m、高さ 43 m のエル・ハズネ。<br /><br />宝物が隠されているという言い伝えから、「宝物殿」と言われてきましたが、近年の調査で、ナバテア人の偉大な王の墳墓として 1 世紀初頭に造られたものと分かりました。

    ピンク色の切り立つ岩壁を削ってできた幅 30 m、高さ 43 m のエル・ハズネ。

    宝物が隠されているという言い伝えから、「宝物殿」と言われてきましたが、近年の調査で、ナバテア人の偉大な王の墳墓として 1 世紀初頭に造られたものと分かりました。

  • 宝物殿の両側の壁には、足場の穴がたくさん彫られている。

    宝物殿の両側の壁には、足場の穴がたくさん彫られている。

  • 巨大な岩壁をくりぬいて造られたエル・ハズネ。<br />2000年も前に、一体どのようにして造ったのだろうか。

    巨大な岩壁をくりぬいて造られたエル・ハズネ。
    2000年も前に、一体どのようにして造ったのだろうか。

  • エル・ハズネの前には、ツーリスト・ポリスがいたので、写真を撮らせてもらった。<br /><br />アラブの装いが素敵です。<br />その銃は本物か聞くと、もちろん本物だし、この弾丸も本物だと。<br /><br /><br />

    エル・ハズネの前には、ツーリスト・ポリスがいたので、写真を撮らせてもらった。

    アラブの装いが素敵です。
    その銃は本物か聞くと、もちろん本物だし、この弾丸も本物だと。


  • 以前は、エル・ハズネの中に入れたのだが、今は入ってはいけないらしい。<br /><br />このポリスに、6年前には宝物殿(エル・ハズネ)の中に入れたのだが、と尋ねると、5年前に遺跡内を整備した時から入れなくしたとか。<br /><br />6年前に見ることが出来てよかった♪

    以前は、エル・ハズネの中に入れたのだが、今は入ってはいけないらしい。

    このポリスに、6年前には宝物殿(エル・ハズネ)の中に入れたのだが、と尋ねると、5年前に遺跡内を整備した時から入れなくしたとか。

    6年前に見ることが出来てよかった♪

  • 失礼して、後姿も1枚パチリ。<br /><br />とても素敵なポリスの装いですね。<br /><br />彼が頭にかぶっているものは、ケフィヤまたはカフィーヤといいます。

    失礼して、後姿も1枚パチリ。

    とても素敵なポリスの装いですね。

    彼が頭にかぶっているものは、ケフィヤまたはカフィーヤといいます。

  • 岩の割れ目の中がシーク<br />高さ70〜90mの岩の割れ目を歩いて来たのです。

    岩の割れ目の中がシーク
    高さ70〜90mの岩の割れ目を歩いて来たのです。

  • ペトラの宝物殿は、映画「インディー・ジョーンズ/最後の聖戦」のラストシーンにも登場しています。

    ペトラの宝物殿は、映画「インディー・ジョーンズ/最後の聖戦」のラストシーンにも登場しています。

  • ナバタイ兵に扮したベドウィンも登場。

    ナバタイ兵に扮したベドウィンも登場。

  • 駱駝さんの後ろ姿<br />面白い座り方(?)をするものだといつも思う。

    駱駝さんの後ろ姿
    面白い座り方(?)をするものだといつも思う。

  • 駱駝に乗るベドウィンの親子<br /><br />駱駝にまたがって乗る乗り方ではなく、ベドウィン風の乗り方です。<br />映画「アラビアのロレンス」の中で、ロレンスは、このように駱駝に乗り、灼熱の砂漠を疾走したのです。<br />

    駱駝に乗るベドウィンの親子

    駱駝にまたがって乗る乗り方ではなく、ベドウィン風の乗り方です。
    映画「アラビアのロレンス」の中で、ロレンスは、このように駱駝に乗り、灼熱の砂漠を疾走したのです。

  • ベドウィン風駱駝の乗り方<br /><br />駱駝の背の支え棒を前にして座り、右足を支え棒の外から左足の下に入れます。<br />よくバランスが取れますね。<br />慣れないとたちまち落駝しそうです。(笑)

    ベドウィン風駱駝の乗り方

    駱駝の背の支え棒を前にして座り、右足を支え棒の外から左足の下に入れます。
    よくバランスが取れますね。
    慣れないとたちまち落駝しそうです。(笑)

  • ロバさんも健気に働いていますが、ロバさんの2倍はある人間を乗せているのを見るにつけ、気の毒に思ってしまう・・・

    ロバさんも健気に働いていますが、ロバさんの2倍はある人間を乗せているのを見るにつけ、気の毒に思ってしまう・・・

  • これからエル・ハズネからファサード通り、列柱通りを経て、エド・ディルに向かいます。

    これからエル・ハズネからファサード通り、列柱通りを経て、エド・ディルに向かいます。

  • ファサード通りの左右の崖の上には、犠牲祭壇や40以上もの墓が連なります。

    ファサード通りの左右の崖の上には、犠牲祭壇や40以上もの墓が連なります。

  • ぺトラ内には、土産物店が立ち並ぶ。<br />面白そうなものもあるが、今は先を急ごう。

    ぺトラ内には、土産物店が立ち並ぶ。
    面白そうなものもあるが、今は先を急ごう。

  • 3000人収容できるローマ円形劇場。<br />ナバテア人が造った劇場を、ローマ人が広げたものと言われ、宗教儀式場としても使用された。

    3000人収容できるローマ円形劇場。
    ナバテア人が造った劇場を、ローマ人が広げたものと言われ、宗教儀式場としても使用された。

  • 更に行くと列柱道路(全長225m、幅10m)があり、大きな大理石を敷き詰めて作られている。<br /><br />ローマ帝国の属州となった紀元106年、もともとあったナバタイ人の道路を大改修したものという。

    更に行くと列柱道路(全長225m、幅10m)があり、大きな大理石を敷き詰めて作られている。

    ローマ帝国の属州となった紀元106年、もともとあったナバタイ人の道路を大改修したものという。

  • 列柱道路の前には大神殿もあり、ペトラの中心部だったようだ。

    列柱道路の前には大神殿もあり、ペトラの中心部だったようだ。

  • 大地震で多くの建造物が失われたという。<br /><br />かつてのペトラの繁栄を想いながら

    大地震で多くの建造物が失われたという。

    かつてのペトラの繁栄を想いながら

  • 凱旋門

    凱旋門

  • 列柱道路の端に位置する凱旋門

    列柱道路の端に位置する凱旋門

  • 遺跡を彩るのはピンクの夾竹桃。<br /><br />夾竹桃は、公害にも強いという事で高速道路にも植えられているが、このような砂漠の地にも力強く生きていくのだろうか・・・

    遺跡を彩るのはピンクの夾竹桃。

    夾竹桃は、公害にも強いという事で高速道路にも植えられているが、このような砂漠の地にも力強く生きていくのだろうか・・・

  • 褐色の遺跡にピンクの花がよく似合う・・・

    褐色の遺跡にピンクの花がよく似合う・・・

  • エド・ディルへの登り口には、お洒落なレストランがあった。<br /><br />6年前に来た時は、ここにレストランはあったが、こんなに素敵なレストランではなかった。

    エド・ディルへの登り口には、お洒落なレストランがあった。

    6年前に来た時は、ここにレストランはあったが、こんなに素敵なレストランではなかった。

  • 時間があれば、ぺトラ遺跡を見ながらお茶でもしたいところだが、今日はこれから急な山道を1時間登らなければならない。

    時間があれば、ぺトラ遺跡を見ながらお茶でもしたいところだが、今日はこれから急な山道を1時間登らなければならない。

  • 最初はこんな石段。

    最初はこんな石段。

  • 今回は、膝の不安も少々あったので、登山用のストックを持ってきた。<br /><br />スリランカの時にも持って行ったのだが、しばらく使わなかったせいで錆びていたのか、ストックが伸びなかった。<br />なので、今回、新しく買ったのだ。

    今回は、膝の不安も少々あったので、登山用のストックを持ってきた。

    スリランカの時にも持って行ったのだが、しばらく使わなかったせいで錆びていたのか、ストックが伸びなかった。
    なので、今回、新しく買ったのだ。

  • 登り始め、ストックの長さを伸ばそうとしたら、手が滑って、あっという間に谷底へ・・・

    登り始め、ストックの長さを伸ばそうとしたら、手が滑って、あっという間に谷底へ・・・

  • ううう、まだ1度も使ってないのに…(涙)<br />(ズームで撮ったので近くに見えるけれど、8m位の谷底です。)

    ううう、まだ1度も使ってないのに…(涙)
    (ズームで撮ったので近くに見えるけれど、8m位の谷底です。)

  • 気を取り直し、自分の2本足で登ります。<br /><br />エド・ディルまでは、ロバに乗っても登れるが、こんな急な山道をロバの背で揺られて登るのは怖そうだ。

    気を取り直し、自分の2本足で登ります。

    エド・ディルまでは、ロバに乗っても登れるが、こんな急な山道をロバの背で揺られて登るのは怖そうだ。

  • 特に下りは、前にのめるようにして下るので余計に怖そう。<br /><br />実際、以前に事故があったようで、添乗員さんがここは乗らない方がいいと言っていたっけ。

    特に下りは、前にのめるようにして下るので余計に怖そう。

    実際、以前に事故があったようで、添乗員さんがここは乗らない方がいいと言っていたっけ。

  • エド・ディルへの途中、ベドウィンが土産物を売っている。<br /><br />だが、皆、荷物にもなるので、立ち寄って買おうとする人もいない。

    エド・ディルへの途中、ベドウィンが土産物を売っている。

    だが、皆、荷物にもなるので、立ち寄って買おうとする人もいない。

  • 今回、膝は大丈夫だったのだが、足の甲、くるぶしの辺りに痛みが出始めた。<br /><br />トレッキングシューズではなく、革のスポーツシューズで登ったせいだろうか、少し歩いては休み、少し歩いては休みになってしまった。

    今回、膝は大丈夫だったのだが、足の甲、くるぶしの辺りに痛みが出始めた。

    トレッキングシューズではなく、革のスポーツシューズで登ったせいだろうか、少し歩いては休み、少し歩いては休みになってしまった。

  • 夫には、先に行ってもらうことにし、自分のペースでゆっくりと行くことにした。

    夫には、先に行ってもらうことにし、自分のペースでゆっくりと行くことにした。

  • すり減った石段

    すり減った石段

  • 何度も休憩し、足を休めては、インドメタシン配合の鎮痛消炎剤を張り替えた。

    何度も休憩し、足を休めては、インドメタシン配合の鎮痛消炎剤を張り替えた。

  • どの辺りだったか、湿布を張り替え、リンゴをかじりながら休憩していると、下って来たフランス人のおじさんから「ボナペティ」なんて言われたっけ。<br /><br />こっちはそれどころではないというのに・・・(汗)

    どの辺りだったか、湿布を張り替え、リンゴをかじりながら休憩していると、下って来たフランス人のおじさんから「ボナペティ」なんて言われたっけ。

    こっちはそれどころではないというのに・・・(汗)

  • 「明けない夜はない・・」「明けない夜はない、いつかは頂上へ・・」と念じながら、痛みの出た足を引きずりながら登って行った。

    「明けない夜はない・・」「明けない夜はない、いつかは頂上へ・・」と念じながら、痛みの出た足を引きずりながら登って行った。

  • こんなに痛みが出ながらも、何故だか登るのをやめようとは思わなかった。

    こんなに痛みが出ながらも、何故だか登るのをやめようとは思わなかった。

  • 下って来る人にエド・ディルまで、あとどのくらいか聞くと、あと20分位と言う。

    下って来る人にエド・ディルまで、あとどのくらいか聞くと、あと20分位と言う。

  • それから足を引きずりながら、20分以上登った頃、また、下りてきた人にあとどの位か聞いてみると、なんと、あと20分位だと・・・<br /><br />心が折れた・・・

    それから足を引きずりながら、20分以上登った頃、また、下りてきた人にあとどの位か聞いてみると、なんと、あと20分位だと・・・

    心が折れた・・・

  • この時ほど、足の痛みとともに、心が折れたことはなかった。<br />大袈裟ではなく。

    この時ほど、足の痛みとともに、心が折れたことはなかった。
    大袈裟ではなく。

  • 足を引きずりながら、やっとのことでエド・ディルに到着した時は、本当に嬉しかった。

    足を引きずりながら、やっとのことでエド・ディルに到着した時は、本当に嬉しかった。

  • エド・ディイルは山の上にある修道院。<br />規模は、エル・ハズネよりも大きいとはいえ、精緻さと美しさではかなわない。と思う。

    エド・ディイルは山の上にある修道院。
    規模は、エル・ハズネよりも大きいとはいえ、精緻さと美しさではかなわない。と思う。

  • エド・ディルの広場の先には、カフェがあった。

    エド・ディルの広場の先には、カフェがあった。

  • コーラが3ドル。<br />この山を登ってくることを思えば、3ドルは納得。

    コーラが3ドル。
    この山を登ってくることを思えば、3ドルは納得。

  • 夫は、一足も二足も先に最高地点まで登り、丁度降りてきたところだった。<br /><br />この足で、私がここまで登って来るとは思わなかったですと。

    夫は、一足も二足も先に最高地点まで登り、丁度降りてきたところだった。

    この足で、私がここまで登って来るとは思わなかったですと。

  • エド・ディルの中に入ることが出来るが、入り口の高さは1.5mぐらいあるのかな、当然手助けなしでは登れない。<br /><br />そこでベドウィンの少年たちが登場。<br />登る手助けをしてくれるが、もちろんチップは必要。<br />

    エド・ディルの中に入ることが出来るが、入り口の高さは1.5mぐらいあるのかな、当然手助けなしでは登れない。

    そこでベドウィンの少年たちが登場。
    登る手助けをしてくれるが、もちろんチップは必要。

  • 6年前は、入り口を登って中に入ったが、中には何もない。<br /><br />今回は、登る体力もない。

    6年前は、入り口を登って中に入ったが、中には何もない。

    今回は、登る体力もない。

  • エド・ディルを眺めながらリンゴをかじる!<br /><br />最高!

    エド・ディルを眺めながらリンゴをかじる!

    最高!

  • 正面が最高地点。私はもう無理。<br /><br />前回来た時に、ヨルダン国旗がたなびく最高地点まで登って、360度遮るもののない景色を満喫したので、今回はいいことにする。

    正面が最高地点。私はもう無理。

    前回来た時に、ヨルダン国旗がたなびく最高地点まで登って、360度遮るもののない景色を満喫したので、今回はいいことにする。

  • これは、6年前に最高地点まで登った時のもの。<br /><br />360度見渡せる素晴らしい景色だった。

    これは、6年前に最高地点まで登った時のもの。

    360度見渡せる素晴らしい景色だった。

  • 最高地点まで登れなかったという悔いは残るものの、よく頑張りました。<br />エド・ディルの姿を目に焼き付けて、戻ることにします。<br /><br />長年、人やロバが歩いてすり減った石段、ところどころにロバさんの落し物が・・・

    最高地点まで登れなかったという悔いは残るものの、よく頑張りました。
    エド・ディルの姿を目に焼き付けて、戻ることにします。

    長年、人やロバが歩いてすり減った石段、ところどころにロバさんの落し物が・・・

  • 下りは登りよりも楽とはいえ、足の痛みは相変わらず。<br />湿布を張り替えながら、歩きます。

    下りは登りよりも楽とはいえ、足の痛みは相変わらず。
    湿布を張り替えながら、歩きます。

  • 行きに休んでリンゴをかじっていた時に、フランス人に「ボナペティ」と声を掛けられたのがここ。<br /><br />後ろは千尋の谷、よくこんな所で休んでいたものだ。

    行きに休んでリンゴをかじっていた時に、フランス人に「ボナペティ」と声を掛けられたのがここ。

    後ろは千尋の谷、よくこんな所で休んでいたものだ。

  • エド・ディルの登り口では、駱駝が待っているに違いない。<br /><br />私は、足のことを考え、宝物殿まで駱駝に乗り、シークはなんとか自力で歩き、最後ゲートまでは馬に乗ろうと考えていた。

    エド・ディルの登り口では、駱駝が待っているに違いない。

    私は、足のことを考え、宝物殿まで駱駝に乗り、シークはなんとか自力で歩き、最後ゲートまでは馬に乗ろうと考えていた。

  • 案の定、山を下りきったところに客待ちの駱駝がいた。<br /><br />トレジャリー(エル・ハズネ)まで2人でJD20でどうだと言ってきた。<br /><br />歩くからいい(もう歩けなかったけど・・)、でもJD10なら乗ってもいい、と私は言った。<br /><br />で、交渉の結果、2人でJD11(1650円)で駱駝に乗ることにした。

    案の定、山を下りきったところに客待ちの駱駝がいた。

    トレジャリー(エル・ハズネ)まで2人でJD20でどうだと言ってきた。

    歩くからいい(もう歩けなかったけど・・)、でもJD10なら乗ってもいい、と私は言った。

    で、交渉の結果、2人でJD11(1650円)で駱駝に乗ることにした。

  • 値段交渉は大人のオヤジだったが、駱駝を引くのは少年だった。<br /><br />駱駝は前後にゆらゆら揺れて、乗り心地は良いとは言えないが、痛んだ足で歩かなくて済むので楽だった。<br />

    値段交渉は大人のオヤジだったが、駱駝を引くのは少年だった。

    駱駝は前後にゆらゆら揺れて、乗り心地は良いとは言えないが、痛んだ足で歩かなくて済むので楽だった。

  • 駱駝に乗っている写真を撮りたいと少年に言うと、最後に撮ってあげると。<br /><br />少年が撮ってくれた写真がこれ。<br />バックにトレジャリーを入れてくれて、なかなかいい記念写真になりました。<br />ありがとう。代金にチップを添えて。

    駱駝に乗っている写真を撮りたいと少年に言うと、最後に撮ってあげると。

    少年が撮ってくれた写真がこれ。
    バックにトレジャリーを入れてくれて、なかなかいい記念写真になりました。
    ありがとう。代金にチップを添えて。

  • 最後の20分、頑張ります。<br /><br />何故ここの区間は乗り物に乗らなかったか・・・<br /><br />やはり、シークは歩きたかった。

    最後の20分、頑張ります。

    何故ここの区間は乗り物に乗らなかったか・・・

    やはり、シークは歩きたかった。

  • シーク猫に癒される♪

    シーク猫に癒される♪

  • 別のシーク猫ちゃん三連発

    別のシーク猫ちゃん三連発

  • が〜〜〜

    が〜〜〜

  • カカカカ・・・

    カカカカ・・・

  • 最後ゲートまでは馬に乗りました。<br />値段交渉し、2人でUS$8<br /><br />ぺトラでは、JD(ヨルダンディナール)はもちろんのこと、ドルやユーロも使えます。<br />例えば、少年が絵葉書セットを「ワン・ダラー、ワン・ユーロ、ワン・ディナール」と言って来ます。<br />当然のことながら、1ドルで買うのが一番お得です。

    最後ゲートまでは馬に乗りました。
    値段交渉し、2人でUS$8

    ぺトラでは、JD(ヨルダンディナール)はもちろんのこと、ドルやユーロも使えます。
    例えば、少年が絵葉書セットを「ワン・ダラー、ワン・ユーロ、ワン・ディナール」と言って来ます。
    当然のことながら、1ドルで買うのが一番お得です。

  • やっとゲートに到着。<br />お疲れ様でした。<br />宿泊ホテルのムーヴェンピックは、ゲートの目の前。<br />疲れた足には嬉しいです。

    やっとゲートに到着。
    お疲れ様でした。
    宿泊ホテルのムーヴェンピックは、ゲートの目の前。
    疲れた足には嬉しいです。

  • 美味しいと評判のムーヴェンピックのアイスクリーム。<br />疲れた身体が生き返りました。

    美味しいと評判のムーヴェンピックのアイスクリーム。
    疲れた身体が生き返りました。

  • 今日は朝から28000歩、歩きました。<br />28000歩と言っても、平地ではなく山道だったので、日頃鍛えていないせいか、夜中に両太ももの肉離れを起し七転八倒。<br />その痛みは半端ではありませんでした。<br /><br />明日もまた、ぺトラ遺跡を訪れる予定ですが、どうなることやら・・・<br /><br /><br />つづく

    今日は朝から28000歩、歩きました。
    28000歩と言っても、平地ではなく山道だったので、日頃鍛えていないせいか、夜中に両太ももの肉離れを起し七転八倒。
    その痛みは半端ではありませんでした。

    明日もまた、ぺトラ遺跡を訪れる予定ですが、どうなることやら・・・


    つづく

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この旅行記へのコメント (34)

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  • salsaladyさん 2022/11/09 09:50:42
    バラ色の古代都市へ~やはり薔薇がお好き?
    ☆長旅の記録だから、どこから拝見しようかと迷いつつ「トルコ紀行」なら丁度2014年に行った思い出の地~こちらほどの長期旅行は出来ませんでしたが。。。

    ☆当時、シリアの内戦も始まってませんでしたか?トルコ自体は広大な国だから問題ないとか添乗員が言い訳してましたが、トルコ航空のプレミアムeco.の座席が思うように動かなくて、最初から気乗りしない旅だったなあ(中国の国慶節とぶつかって騒々しい団体戦でした)~

    ☆と言う訳で、ところどころ懐かしく、又ギリシャへ半分行くつもりがトルコだけの旅に終わったのが残念で~リベンジしようか❓いやサントリーニ島滞在だけが良いわ~

    ☆当時からC classを利用されたhot chocoさんは、ペトラではかなり脚に来たようですが、旦那様とラクダに揺られ『明けない夜は…』と念ずる点は結構能天気かも~see you~

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2022/11/11 06:33:09
    Re: バラ色の古代都市へ~やはり薔薇がお好き?
    salsaladyさま

    おはようございます。
    いいねと書き込みをありがとうございます。

    >長旅の記録だから、どこから拝見しようかと迷いつつ「トルコ紀行」なら丁度2014年に行った思い出の地~こちらほどの長期旅行は出来ませんでしたが。。。

    ☆salsaladyさんも2014年にトルコにお出かけだったのですね。
    それも結婚○○記念旅行で♪
    リッツにもお泊りだったのですね。

    >当時、シリアの内戦も始まってませんでしたか?トルコ自体は広大な国だから問題ないとか添乗員が言い訳してましたが、トルコ航空のプレミアムeco.の座席が思うように動かなくて、最初から気乗りしない旅だったなあ(中国の国慶節とぶつかって騒々しい団体戦でした)~

    ☆この時期、シリア&イスラム国辺りは戦闘状態で、ISは世界遺産パルミラ周辺を制圧、それより以前に泊まったシリアのFour Seasons Hotelはシリアの軍事本部になっていました。(戦争前に行ってよかった)

    ☆当時でもヨルダンやトルコは戦争にはなっていませんでしたが、難民が流入していて、難民テントがヨルダンの郊外にありました。

    ☆アンマン(ヨルダン)のホテルでは、戦闘服のヨルダン将校に話しかけられ、暫しお話をしました(すごく親日的)が、やはりいつもと違った緊張感を感じましたね。

    ☆アンマンからイスタンブールに飛行機で移動した際は、シリア上空を飛行せずに、一旦アカバ(ヨルダン)まで南下してから、イスタンブールに向かいました。イスラム国上空を飛ぶことは危険なので。

    >と言う訳で、ところどころ懐かしく、又ギリシャへ半分行くつもりがトルコだけの旅に終わったのが残念で~リベンジしようか❓いやサントリーニ島滞在だけが良いわ~

    ☆サントリーニ島とイスタンブールの2か所もいいですよ。
    以前、サントリーニ島とアテネに行った時は、エミレーツ航空を使って帰りにドバイでトランジットし、ドバイで3泊楽しみました。
    一粒で2度美味しい!

    >当時からC classを利用されたhot chocoさんは、ペトラではかなり脚に来たようですが、旦那様とラクダに揺られ『明けない夜は…』と念ずる点は結構能天気かも~see you~

    ☆足が痛んでもう歩けなかったけど、でもなぜか『明けない夜は…』と念じつつ、登るのをやめる気になりませんでした。

    hot choco
  • fukurandasodeさん 2016/03/01 21:56:41
    懐かしのペトラ!
    ペトラ遺跡 懐かしいです。
    7~8年前エジプト旅行の時に行きました。私は行きはロバに乗って行きました。
    すごく乗りたかったわけでは無く、ガイドさんが、余裕がある人は乗ってあげてくださいと言われて…( ̄▽ ̄)
    でも中々出来ない経験で良かったですよ〜
    ちなみにその旅行では、ラクダにもほぼ丸2日乗りました。(お尻がかぶれました。)
    今となっては楽しい思い出です。

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/03/03 22:25:02
    RE: 懐かしのペトラ!
    fukurandasodeさま

    こんばんは。
    メッセージ、ありがとうございました。

    > ペトラ遺跡 懐かしいです。
    > 7~8年前エジプト旅行の時に行きました。私は行きはロバに乗って行きました。
    > すごく乗りたかったわけでは無く、ガイドさんが、余裕がある人は乗ってあげてくださいと言われて…( ̄▽ ̄)
    > でも中々出来ない経験で良かったですよ〜
    > ちなみにその旅行では、ラクダにもほぼ丸2日乗りました。(お尻がかぶれました。)
    > 今となっては楽しい思い出です。

    ☆ロバさんは体が小さいので、なんだかかわいそうな気がして・・・
    私は馬と駱駝でした。
    駱駝にほぼ丸2日乗るって、すごい距離を乗ったのですね。
    お尻が痛くなるのを通り越して、かぶれちゃうんですね。(笑)
    楽駝どころじゃないですね。(爆)
    でも、その時は大変でも、楽しい思い出となりますね。

    hot chocolate
  • 旅猫さん 2014/07/06 08:54:37
    落駝(笑)
    hot chocoさん、こんにちは。

    この遺跡、知ってます。
    そうそう、インディージョーンズですね。
    こんな場所に人が住んでいたなんて不思議。
    でも、少し緑があるので、昔は森があったのでしょうか?

    落駝って笑えます(^^)
    結構揺れるらしいですよね。
    ちゃんとまたがって乗らないと落ちそう。

    ストック、残念でしたねー
    買ったばかりの新品じゃ、なおさらでしょうね。
    遥か未来に、地中から発掘されて、
    西暦2000年代の古代人が使っていた道具として博物館で展示されているかも(笑)

    疲れた時のアイスクリーム、細胞にエネルギーが満ちるのがわかりますよね。
    旅猫

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/08 00:05:08
    RE: 落駝(笑)
    旅猫さま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > この遺跡、知ってます。
    > そうそう、インディージョーンズですね。
    > こんな場所に人が住んでいたなんて不思議。
    > でも、少し緑があるので、昔は森があったのでしょうか?

    インディー・ジョーンズの「最後の聖戦」のラストシーンに出てきます。
    インディーが、馬に乗ってシークを駆け抜けるシーンは、今でも印象に残っています。
    ペトラは、2000年の昔、ナバテア人の都であり、大神殿や円形劇場等もあったので、
    もう少し自然が豊かだったのかもしれませんね。

    > 落駝って笑えます(^^)
    > 結構揺れるらしいですよね。
    > ちゃんとまたがって乗らないと落ちそう。

    駱駝は背が高いので、乗っているとゆらゆら揺れるのですが、それがまたいいですね。
    でも、油断すると落駝します。
    とにかく、疲れた足には、楽駝った♪(爆)

    > ストック、残念でしたねー
    > 買ったばかりの新品じゃ、なおさらでしょうね。
    > 遥か未来に、地中から発掘されて、
    > 西暦2000年代の古代人が使っていた道具として博物館で展示されているかも(笑)

    ホント、1回も使わないのに〜って思いましたよ。
    これは、ナバタイ人の道具か、それとも西暦2000年の古代人(!)のものか、
    考古学者の間で、意見が分かれたりして・・・(笑)
    「西暦2000年の古代人」と言うのが、すごい発想です。

    > 疲れた時のアイスクリーム、細胞にエネルギーが満ちるのがわかりますよね。

    そうですね。歩き疲れて、温泉に入った後のビールと言ったところでしょうか。

    hot choco
  • みかりさん 2014/07/06 01:15:31
    お疲れ様〜
    hot chocoさん、こんばんは!

    臨場感たっぷりのペトラ遺跡の旅行記、楽しませていただきました。
    遺跡観光も、けっこう入場料が高いんですね・・・

    私がヨルダンに憧れるのは、死海のリゾートで優雅に過ごしたいと言うのも
    あるのですが・・・インディ・ジョーンズが大好きで、最後の聖戦の最後に
    シークを馬で駆け抜けるシーンがすごく印象に残っていて・・・

    映画の世界を体感してみたいと思って、強く憧れているのもあります。
    迫力あるシークと突如現れるエル・ハズネ・・・写真で見るだけで感動。

    現在中に入れないのは残念ですが、この先も遺跡を守っていくためには
    仕方がない事なのかもしれませんね。ツーリスト・ポリスの衣装も
    アラブ風で、なんとも絵になるな〜と思いました。

    エド・ディルまでの道のりは・・・ホントにお疲れ様としか言えません。
    早々とストックが谷に落ちてしまい、自分の足であの急な山道を
    歩かないといけないのは、ホントに大変ですよね。

    ・・・私だったら、上まで登る自信はないかも。でもロバさんに乗るのは
    可愛そう&怖すぎるので、自分の足を使う事になるんですよね。

    エド・ディルは是非見てみたいですが、確実にあと20分かかると
    言われたところで、心が折れてしまうと思います・・・。(笑)

    足の状態も心配な旅の続き・・・どうなるんでしょう??
    続きも楽しみにしています。

                                  みかり

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/07 23:44:48
    RE: お疲れ様〜
    みかりさま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 臨場感たっぷりのペトラ遺跡の旅行記、楽しませていただきました。
    > 遺跡観光も、けっこう入場料が高いんですね・・・

    ぺトラ遺跡は、世界中から観光客が訪れるので、結構強気で入場料も高いです。
    確かにそれだけ払っても魅力ある遺跡ですね。
    有名なエル・ハズネだけでなく、広大な遺跡の中に、沢山の建造物があるのです。

    > 私がヨルダンに憧れるのは、死海のリゾートで優雅に過ごしたいと言うのも
    > あるのですが・・・インディ・ジョーンズが大好きで、最後の聖戦の最後に
    > シークを馬で駆け抜けるシーンがすごく印象に残っていて・・・
    > 映画の世界を体感してみたいと思って、強く憧れているのもあります。
    > 迫力あるシークと突如現れるエル・ハズネ・・・写真で見るだけで感動。

    インディー・ジョーンズに登場し、印象的なのは、エル・ハズネとシークですが、
    ぺトラ遺跡は3日でも見切れないほど、広大なのです。
    インディー・ジョーンズがシークを駆け抜けるシーンは、現実と映画が
    ダブってしまいそうでした。(笑)

    > 現在中に入れないのは残念ですが、この先も遺跡を守っていくためには
    > 仕方がない事なのかもしれませんね。ツーリスト・ポリスの衣装も
    > アラブ風で、なんとも絵になるな〜と思いました。

    エル・ハズネの内部に入れなくなったのは残念ですが、遺跡を守っていくためには
    仕方がないことですね。
    ツーリスト・ポリスの衣装がとても素敵で、観光客はみんな写真を撮っていました。
    ホント、絵になりますよね。

    > エド・ディルまでの道のりは・・・ホントにお疲れ様としか言えません。
    > 早々とストックが谷に落ちてしまい、自分の足であの急な山道を
    > 歩かないといけないのは、ホントに大変ですよね。
    > ・・・私だったら、上まで登る自信はないかも。でもロバさんに乗るのは
    > 可愛そう&怖すぎるので、自分の足を使う事になるんですよね。

    登り始めてすぐに、これから山道だからとストックを伸ばそうとして、
    あっという間に飛んで行って、谷に落ちてしまいました。(涙)
    ロバさんに乗るのは可愛そうだし、あの坂道をロバに乗るのは怖いです。
    みかりさまは、日頃山道や、甲州街道、秩父路を歩いていらっしゃるのだから
    絶対大丈夫ですよ。

    > エド・ディルは是非見てみたいですが、確実にあと20分かかると
    > 言われたところで、心が折れてしまうと思います・・・。(笑)

    あと20分と言われ、頑張って登ったのに、まだあと20分と言われた時は、
    本当に心が折れました。(笑)

    > 足の状態も心配な旅の続き・・・どうなるんでしょう??
    > 続きも楽しみにしています。

    足の疲れをとるため、お風呂にはバスソルトも入れ、ゆっくりと浸かったのですが、
    夜中に両太ももの肉離れを起し、大変な思いをしました。
    翌日も、再び遺跡を訪れ、無理のないよう歩きました。
    ペトラの続きの旅行記もありますので、またお遊びにいらしてくださいね。

    hot choco
  • 白い華さん 2014/07/05 12:55:43
    足の 痛み!を 引きづり 登る・・・ 『 エド・ディル 』 って 素敵〜。
    こんにちは。

    6年ぶり・・・に 訪問した ヨルダンの 旅! 
    ハイライト・シーン・・・は
    『 ペトラの 遺跡 』 で、 バラ色の 岩!が 続く・・・のですね〜。

    大岩が 迫る・・・狭い! 岩の 向こう 『 エル・ハネズ 』 が 見える。って
    コレ!は 「世界旅行・・・でも 見事!な 風景」の ひとつ!と 思いました。
    映画でも 有名!だし、「探検家・・・に なった!気分」に なりますよね。 (笑)

    そして、せっかく・・・購入したばかり!の おニュー「ストック」が 8m下・・・の 奈落に 落下してしまった。は とても、残念!でしたね。
    岩山の 山道。坂道・・・の 連続する! 『 エド・ディル 』 へ・・・の 険しい〜!道中。
    「まだ・・・着かないの〜?」の 気持ち!ばかり。って なりましょう。

    私は、 『 エド・ディル 』 って 知らなかった。のですが、
    やっと 到着して、こんな・・・「立派!な 巨大・彫刻 美」は 驚きました。
    疲れ!も 癒されたのでは〜? (まぁ〜 二回目・・・なので)

    踏みしめられた・・・「岩石!の 階段。 磨り減った 部分、が 2000年の 歴史!を 感じさせますね〜。 スゴい」

    私も、モロッコ サハラ砂漠・・・で 「ラクダ乗り!体験」を した。のですが、 私は、「らくだ 乗り」は とっても快適!で お気に入り。です。
    ご夫婦で 「ペトラ遺跡」を バック!に ラクダに 乗る・・・お写真。
    とても、素敵!な 「世界旅行」と お見受け!しています。
    これからも そんな・・・ 素晴らしい〜!ふたり旅。
    楽しんで下さいね。    
       これからも よろしくお願いします。

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/07 22:44:27
    RE: 足の 痛み!を 引きづり 登る・・・ 『 エド・ディル 』 って 素敵〜。
    白い華さま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 6年ぶり・・・に 訪問した ヨルダンの 旅! 
    > ハイライト・シーン・・・は
    > 『 ペトラの 遺跡 』 で、 バラ色の 岩!が 続く・・・のですね〜。
    > 大岩が 迫る・・・狭い! 岩の 向こう 『 エル・ハネズ 』 が 見える。って
    > コレ!は 「世界旅行・・・でも 見事!な 風景」の ひとつ!と 思いました。
    > 映画でも 有名!だし、「探検家・・・に なった!気分」に なりますよね。 (笑)

    高さが90mもある岩の連続ですが、歩いていて飽きることがありません。
    薄暗いシークを歩き、光の漏れ出てくる向こうにエル・ハズネが見え始めたた時は
    本当に感動しました。
    インディー・ジョーンズの最後の聖戦のロケ地となったのですが、まさに
    映画のワンシーンを思い起こします。

    > そして、せっかく・・・購入したばかり!の おニュー「ストック」が 8m下・・・の 奈落に 落下してしまった。は とても、残念!でしたね。
    > 岩山の 山道。坂道・・・の 連続する! 『 エド・ディル 』 へ・・・の 険しい〜!道中。
    > 「まだ・・・着かないの〜?」の 気持ち!ばかり。って なりましょう。

    1回も使わずに、谷底に落としてしまってとても残念ですが、無事にエド・ディルまで
    登れてよかったです。
    あと20分と言われて、頑張って登った挙句、まだあと20分と言われた時には、
    体中の力が抜けるようでした。

    > 私は、 『 エド・ディル 』 って 知らなかった。のですが、
    > やっと 到着して、こんな・・・「立派!な 巨大・彫刻 美」は 驚きました。
    > 疲れ!も 癒されたのでは〜? (まぁ〜 二回目・・・なので)
    > 踏みしめられた・・・「岩石!の 階段。 磨り減った 部分、が 2000年の 歴史!を 感じさせますね〜。 スゴい」

    規模としては、エル・ハズネよりもエド・ディルの方が大きいのですが、
    精緻さや美しさはエル・ハズネの方が勝るような気がします。
    ただ、こんな山の上に、よくこんな立派な修道院を造ったものだと感心します。
    2000年も昔の人たちの力に感服です。

    > 私も、モロッコ サハラ砂漠・・・で 「ラクダ乗り!体験」を した。のですが、 私は、「らくだ 乗り」は とっても快適!で お気に入り。です。
    > ご夫婦で 「ペトラ遺跡」を バック!に ラクダに 乗る・・・お写真。
    > とても、素敵!な 「世界旅行」と お見受け!しています。
    > これからも そんな・・・ 素晴らしい〜!ふたり旅。
    > 楽しんで下さいね。

    座っていた駱駝が立ち上がる時、またしゃがむ時、前に大きくのめるので、
    ちょっと怖いですね。
    でも、大きく揺れながらも、背の高い所からの景色はなかなかいいものですね。
    駱駝引きの少年が撮ってくれた写真、エル・ハズネをバックにきれいに撮って
    くれました。
    全体に細かいモザイクを掛けたので、ちょっとぼけていますが、本当はピントも
    ちゃんと合っています。(笑)

    >    これからも よろしくお願いします。

    こちらこそ、よろしくお願いします。

    hot choco
  • zunzunさん 2014/07/05 08:09:39
    インディ・ジョーンズの世界♪
    hot chocoさんさん、おはようございます^^

    本当に薔薇色の古代都市ですね〜。
    インディ・ジョーンズ世界そのものです。

    こんな中を彷徨ってみたいですよー。

    湿布を貼って頑張られていますが、足が痛そうですね〜。
    この後回復されてるといいのですが。

    ニャンコとラクダが可愛いですね^^

    まだ見ぬ古代都市を楽しませていただきました^^


    zun

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/07 18:03:05
    RE: インディ・ジョーンズの世界♪
    zunzunさま、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    > 本当に薔薇色の古代都市ですね〜。
    > インディ・ジョーンズ世界そのものです。
    > こんな中を彷徨ってみたいですよー。

    薄暗いシークを通り抜けると、そこには薔薇色の古代都市があります。
    天候や時刻によって、50色もの薔薇色に変わっていくと言われています。
    シークを馬に乗って走りぬく、インディージョーンズが目に浮かびます。
    足を引きずりながらの帰り、他の所は馬やラクダに乗っても、シークだけは歩きたかったのです。

    > 湿布を貼って頑張られていますが、足が痛そうですね〜。
    > この後回復されてるといいのですが。

    エド・ディルまでの道、湿布を張り替えながら登りました。
    その晩、両ももの肉離れが起こり、激しい痛みで大変でした。
    日頃から足を鍛えておかなくてはいけませんね。
    翌日は、足に気を配りながらもう1度遺跡に向かいました。

    駱駝も猫も、ロバや馬も、みんな可愛かったですよ〜
    シークには猫も住んでいるらしく、どうしてこんな高い所に居るの?という
    くらいの所にも居ました。

    > まだ見ぬ古代都市を楽しませていただきました^^

    まだまだ旅行記は続きます。
    よろしかったらまたご覧になって下さいね。

    hot choco
  • とよとよさん 2014/07/05 00:16:07
    リッチな旅♪
    hot chocolateさん

    こんばんは。
    何度かご訪問させていただいていたのですが、いつも読み逃げで失礼しました(^_^;)
    ヨルダン&イスタンブールの旅、興味深く拝見しました。

    とにかく凄くリッチで羨ましい旅!の一言です(笑)
    わたしもビジネスで行ってみた〜い。
    実はヨルダンのペトラ遺跡はずっと行ってみたい場所No.1なんです。
    赤土の岩の間を抜けた先に現れる遺跡は何ともミステリアスで印象的。
    一度はこの目で直接見てみたい場所です。

    現在、来年の夫婦旅の候補地としてトルコ、モロッコ、グランドサークル、ヨルダンがあがっています。
    個人的にはヨルダンかモロッコが希望なのですが、旦那の希望はトルコかグランドサークル。
    只今、協議中です(苦笑)

    hot chocolateさんと旅先の好みが似ているような気がします!
    続きの旅行記も楽しみにしていますね。


    とよとよ

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/07 17:47:29
    RE: リッチな旅♪
    とよとよさま、こんばんは。
    メッセージ、ありがとうございました。

    > 何度かご訪問させていただいていたのですが、いつも読み逃げで失礼しました(^_^;)
    > ヨルダン&イスタンブールの旅、興味深く拝見しました。

    こちらこそ、スリランカの旅行記を楽しませていただきました。

    > とにかく凄くリッチで羨ましい旅!の一言です(笑)
    > わたしもビジネスで行ってみた〜い。
    > 実はヨルダンのペトラ遺跡はずっと行ってみたい場所No.1なんです。
    > 赤土の岩の間を抜けた先に現れる遺跡は何ともミステリアスで印象的。
    > 一度はこの目で直接見てみたい場所です。

    とよとよさまにとって、行ってみたい場所No.1がペトラとは!
    ペトラはよかったですよ。
    薄暗いシークを抜ける頃、巨大なエル・ハズネが少しづつ姿を現します。
    その時の高揚感は何とも言えないです。

    > 現在、来年の夫婦旅の候補地としてトルコ、モロッコ、グランドサークル、ヨルダンがあがっています。
    > 個人的にはヨルダンかモロッコが希望なのですが、旦那の希望はトルコかグランドサークル。
    > 只今、協議中です(苦笑)

    グランドサークルは行ったことがないのですが、トルコ、モロッコ、ヨルダンは
    それぞれ違った魅力を持っていて、何回も行ってみたいところです。
    来年のご夫婦旅、どこに決まるのでしょうか・・・? 楽しみですね。

    > hot chocolateさんと旅先の好みが似ているような気がします!
    > 続きの旅行記も楽しみにしていますね。

    そうですね。
    スリランカでは、バワとシーギリア・ロックとアマヤ・ヒルズも共通していますし、
    ヨルダン、モロッコ、トルコと旅先の好みも似ていますね。
    ヨルダン・イスタンブールの旅行記は、まだまだ続きます。
    よろしかったらご覧になって下さいね。

    hot chocolate
  • TKさん 2014/07/03 22:16:35
    ペトラ旅行写真集懐かしく拝見しました。
    hot chocolateさん

    ペトラ遺跡、たっぷり楽しんできました様子良かったですね。

    エルハズネの前でラクダの隣に写っていた、べドウイン人。見覚えがあります。今から思い出すと、懐かしい。「カリブの海賊」に出てくる、ジョニーデップにそっくりなのですぐわかりました。彼、しつこくラクダに乗れと迫ってきて困った記憶があります。結局乗らなかったけれど。。。。

    私たちは万歩系をもっていきませんでしたが、旅行記を見る限り、ほぼ同じコースだったので、参考になります。28000歩だったんですか。
    最後には足に来たわけだ。

    エド・デルに登るとき、新品のステックを谷底へ落としたとのこと、残念ですね。でも、怪我なく無事で何よりでした。

    何回写真を観ても、素晴らしいスケールの美しいところですここは!

    ありがとうございます。

    by TK

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/05 01:10:42
    RE: ペトラ旅行写真集懐かしく拝見しました。
    TKさま、こんばんは。
    メッセージ、ありがとうございました。

    > ペトラ遺跡、たっぷり楽しんできました様子良かったですね。

    ぺトラ遺跡は、やはり素晴らしいですね。
    遺跡が広すぎて、足が酷い事になりましたが・・・

    > エルハズネの前でラクダの隣に写っていた、べドウイン人。見覚えがあります。今から思い出すと、懐かしい。「カリブの海賊」に出てくる、ジョニーデップにそっくりなのですぐわかりました。彼、しつこくラクダに乗れと迫ってきて困った記憶があります。結局乗らなかったけれど。。。。

    ペトラにいるベドウィンは、(映画の)ジョニー・デップのような雰囲気で、
    映画と同じようだなぁ〜と思ったりもしましたが、実際にはベドウィンの方が
    モデルなんですよね。(笑)

    > 私たちは万歩系をもっていきませんでしたが、旅行記を見る限り、ほぼ同じコースだったので、参考になります。28000歩だったんですか。
    > 最後には足に来たわけだ。

    エド・ディルは往復歩きでしたが、足の疲労のため、エド・ディルを
    降りたところからは駱駝、シークの出口からゲートまでは馬に乗りました。
    その区間をもし歩いたら38000歩ぐらいになったかもしれません。

    > エド・デルに登るとき、新品のステックを谷底へ落としたとのこと、残念ですね。でも、怪我なく無事で何よりでした。

    ステッキは、一度も使わなかったので残念でしたが、エド・ディルを無事に
    登れたので良かったです。

    > 何回写真を観ても、素晴らしいスケールの美しいところですここは!
    > ありがとうございます。

    本当に、スケールの大きい、素晴らしい遺跡ですね。
    こちらこそ、TK(トルコ航空)のビジネスでは、TKさまの旅行記が参考になりました。
    イスタンブールのチェックインの時、旅行記を拝見していなければ、エコノミーの
    脇の看板に気付かなかったかもしれません。
    ビジネス専用のチェックインのすぐ後ろがラウンジ、というのが便利でした。
    ありがとうございました。

    hot chocolate
  • satさん 2014/07/03 21:47:49
    ホントに駱駝ってラクダのモモヒキはいているんですね〜
    hot chocolateさん こんばんは。

    駱駝の後ろ姿(座っている姿!)なんだかモモヒキがずれているよ、足首がどうなっているの???って思いました。

    ロバって人も乗せるのか。。。
    お気の毒な気がしますね。ちっちゃなロバさんだったから。

    遺跡、前より興味が湧いてきました。イケメンを観ちゃったからかな(笑)

    sat

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/05 00:41:28
    RE: ホントに駱駝ってラクダのモモヒキはいているんですね〜
    satさま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 駱駝の後ろ姿(座っている姿!)なんだかモモヒキがずれているよ、足首がどうなっているの???って思いました。

    あはは、確かに文字通り駱駝のももひき!
    しかもももひきがずれてる…。(笑)
    駱駝の後ろ姿を見るたびに、折り畳みの脚がどうなっているのか不思議(笑)に
    思っていました。
    しかも、膝が、ひざ当てが着いているみたいになっているんです。

    > ロバって人も乗せるのか。。。
    > お気の毒な気がしますね。ちっちゃなロバさんだったから。

    大きな荷物を背中に積んだ(積まされた)ロバをよく見かけますが、すご〜く
    気の毒に思います。
    小さな体で、健気だな〜って。
    というより大人しいから反抗も出来なさそうだし・・・

    > 遺跡、前より興味が湧いてきました。イケメンを観ちゃったからかな(笑

    街歩きも楽しいですが、遺跡歩きもいいですよ。
    映画に出てくるようなイケメンもいるし・・・(笑)

    hot choco
  • pedaruさん 2014/07/02 07:30:16
    ペトラ遺跡
    hot chocolateさん お早うございます。

    岩の間から神殿が見えた瞬間、本人ならぬpedaruも感動しました。

    しかし、入場料にはビックリしました。  遺跡の沙汰も 金次第・・・・

    pedaru

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/03 21:25:39
    RE: ペトラ遺跡
    pedaruさま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 岩の間から神殿が見えた瞬間、本人ならぬpedaruも感動しました。

    しばらくの間、薄暗いシークを歩き、最後に岩の間から少しづつエル・ハズネが
    見えた時は、本当に感動しました。

    > しかし、入場料にはビックリしました。  遺跡の沙汰も 金次第・・・・

    いくら世界的遺跡とはいえ、入場料が高すぎますよね。
    本当に強気なんだから・・・(怒)

    hot choco
  • aoitomoさん 2014/07/01 23:42:22
    臨場感たっぷり〜
    hot chocolateさま こんにちは〜

    いよいよ「シーク〜エル・ハズネ」ですね〜
    お待ちしてましたよ〜

    『ゲートからの馬』
    無料とチップは別ですか〜(笑)
    こんな情報は助かります。
    私ももし行けたら万歩計を持参します。(笑)

    『シークそしてエル・ハズネ』
    ここは、本当に歩いて見てみたいです。
    そして、突如としてして現れるエル・ハズネ。
    最高の瞬間ですね〜

    『ストック』
    まだストックは不要という神様のお告げでしょうか?
    しかし大変でしたね。

    『エド・ディル』
    苦労されて辿りついたエド・ディルは感動されたでしょうね〜
    それより足が心配です。

    『宝物殿まで駱駝』
    これは正解でしたね〜
    交渉は慣れたものですね。
    最後にいい写真を撮ってもらえていい記念です。
    貴重な一枚です。

    無事ホテルに着いても太ももの肉離れって大変なことです。
    また、痛みは遅れてきますし。
    続きが気になります〜
    足が楽になるまで駱駝のお世話になったりとか・・
    もちろん現在は治っているでしょうが本当に大変だったのですね。

    冷や冷やしながら楽しませていただいた旅行記でした〜

    aoitomo

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/03 21:19:12
    RE: 臨場感たっぷり〜
    aoitomoさま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > いよいよ「シーク〜エル・ハズネ」ですね〜
    > お待ちしてましたよ〜
    > 『ゲートからの馬』
    > 無料とチップは別ですか〜(笑)
    > こんな情報は助かります。
    > 私ももし行けたら万歩計を持参します。(笑)

    行きは馬代無料だけどチップ5ドルで、帰りは馬代4ドルでチップなしでOK。
    結局両方とも有料という事ですよね。
    遺跡内は広大で、とても1日では見切れません。
    毎日相当歩きますよ。

    > 『シークそしてエル・ハズネ』
    > ここは、本当に歩いて見てみたいです。
    > そして、突如としてして現れるエル・ハズネ。
    > 最高の瞬間ですね〜

    薄暗いシークからエル・ハズネが見え始めると、本当にワクワクします。
    やはりここは歩きたいです。

    > 『ストック』
    > まだストックは不要という神様のお告げでしょうか?
    > しかし大変でしたね。

    そういうことにしておきましょう。
    スリランカの時も、結局は必要なかったし・・・
    でも、今回、足の痛みは半端なく、ひどいものでした。

    > 『エド・ディル』
    > 苦労されて辿りついたエド・ディルは感動されたでしょうね〜
    > それより足が心配です。

    何で、エド・ディルにそんなにこだわったのでしょうか。
    エド・ディルまで行かなければ、もっと楽に他の所に行けたのに。(笑)

    > 『宝物殿まで駱駝』
    > これは正解でしたね〜
    > 交渉は慣れたものですね。
    > 最後にいい写真を撮ってもらえていい記念です。
    > 貴重な一枚です。

    駱駝の乗り心地は良いものではありませんでしたが、長い距離を歩かなくて済み
    楽でした。
    駱駝引きのお兄さんが撮ってくれた写真、細かいモザイクを全体に掛けたので
    ピンボケのようですが、本当はきれいに撮れていて、いい記念になりました。
    私は、グーグルのピカサを使っているのですが、何故か顔だけのモザイクが
    出来ないのです。
    どうしたらよいか、教えてください。

    > 無事ホテルに着いても太ももの肉離れって大変なことです。
    > また、痛みは遅れてきますし。
    > 続きが気になります〜
    > 足が楽になるまで駱駝のお世話になったりとか・・
    > もちろん現在は治っているでしょうが本当に大変だったのですね。

    夜中の太ももの肉離れ、ひたすら我慢をするだけで、本当に辛かったです。
    今は大丈夫ですが、やはり日頃から鍛えておかないといけませんね。

    > 冷や冷やしながら楽しませていただいた旅行記でした〜

    今回の旅行では、これからも色々あって大変でした。
    外国は日本と違いますから、日本と同じように考えてはいけないのでしょうが、
    イラっとすることも多かったです。
    イスタンブールでも・・・

    hot choco
  • のんじぇらさん 2014/07/01 23:29:03
    こんばんは
    こんばんは。何度かお邪魔をさせていただき、お気に入りに勝手にさせていただいておりましたが、メッセージを入れさせていただくのは、初めまして、です。こんばんは。

    夏にトルコ航空を利用して、イスラエルと現地ツアーで一泊ペトラとワディラムに行く予定にしており、hot chocolateさんの旅行記にたどり着きました。

    今回の旅行記もとっても見ごたえがあり、夏の旅行がますます楽しみになってきました。
    私のペトラ予定では、ワディラムへたちよることもあり、エドディルには立ち寄れないのですが、たくさんの迫力ある写真と楽しいコメントで、すっかり満足です。

    これからの残りの旅行記も楽しみにさせていただいております。
    また、ほかの旅行記もじっくり拝見させてください。



    のんじぇら

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/03 00:04:17
    RE: こんばんは
    のんじぇらさま、初めまして。
    メッセージ、ありがとうございました。

    > こんばんは。何度かお邪魔をさせていただき、お気に入りに勝手にさせていただいておりましたが、メッセージを入れさせていただくのは、初めまして、です。こんばんは。

    お気に入りに入れていただき、ありがとうございました。
    私も、フォローさせていただきましたので、よろしくお願いします。

    > 夏にトルコ航空を利用して、イスラエルと現地ツアーで一泊ペトラとワディラムに行く予定にしており、hot chocolateさんの旅行記にたどり着きました。

    夏に、イスラエルとペトラとワディラムですか。楽しみですね。
    多分、かなり暑いと思いますので、熱中症には気をつけてくださいね。

    > 今回の旅行記もとっても見ごたえがあり、夏の旅行がますます楽しみになってきました。
    > 私のペトラ予定では、ワディラムへたちよることもあり、エドディルには立ち寄れないのですが、たくさんの迫力ある写真と楽しいコメントで、すっかり満足です。

    ぺトラ遺跡は広大なので、1日では見切れませんが、十分楽しめると思います。
    遺跡内は、とても整備されていて、快適に歩けると思います。
    疲れたら、馬や駱駝もありますから大丈夫。

    > これからの残りの旅行記も楽しみにさせていただいております。
    > また、ほかの旅行記もじっくり拝見させてください。

    これから、もう1つペトラと死海の旅行記を書く予定です。
    他の旅行記も見ていただければ嬉しいです。
    のんじぇらさまの所にも伺いますね♪
    夏のご旅行、楽しみですね。

    hot chocolate
  • ガブリエラさん 2014/07/01 21:58:08
    23000歩!!!
    hot chocoさん☆

    こんばんは♪

    すごい!
    23000歩も、1日で歩かれたのですねヽ(^o^)丿
    尊敬ですよー(*^_^*)

    ペトラ遺跡、本当に美しいですね♪
    この色、この質感、岩マニアとしては、触りたい欲望にかられます(^_^)v

    それにしても、こんな大きな岩をくりぬいて、これだけの建物をたてちゃんだから、昔の人は本当にすごいですね!
    本当に、宇宙から宇宙人が来て、技術を教えたのかな・・なんて、思っちゃいました(*^_^*)

    ガブ(^_^)v

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/02 23:47:45
    RE: 23000歩!!!
    ガブちゃん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > すごい!
    > 23000歩も、1日で歩かれたのですねヽ(^o^)丿
    > 尊敬ですよー(*^_^*)

    23000歩ではなく28000歩ですよ〜
    エド・ディルまで800段の階段状の登りでしたが、足の甲とくるぶしに
    痛みが出て、やっとの思いで登り切りました。
    おかげでその晩、両もも肉離れの激しい痛みで大変でした。

    > ペトラ遺跡、本当に美しいですね♪
    > この色、この質感、岩マニアとしては、触りたい欲望にかられます(^_^)v

    ペトラの岩の色は、少し濃いピンクで、マーブル模様がとてもきれいでした。
    色がとてもきれいで、岩マニアでなくても触りたくなります。
    次の旅行記で写真を載せますが、信じられない模様を見つけてしまったのです。
    お楽しみに。

    > それにしても、こんな大きな岩をくりぬいて、これだけの建物をたてちゃんだから、昔の人は本当にすごいですね!
    > 本当に、宇宙から宇宙人が来て、技術を教えたのかな・・なんて、思っちゃいました(*^_^*)

    それも2000年も前に造られたのですから、当時の人たちの技術の高さに驚きですね。

    hot choco
  • ムロろ~んさん 2014/07/01 17:05:35
    幻想的な風景!
    hot chocolateさん

    こんにちは、ムロろ〜んです。
    ぺトラ遺跡に行かれた旅行記を拝見しました。
    まずは入場料が高いのにビックリしました。これって外国人料金なんですよね?
    維持費の関係だからかもしれないですが、入場料に驚愕してしまいました。

    この旅行記を見て一番感動したのがエル・ハズネです。
    砂漠の中に神殿があるなんて驚きです。
    狭くて暗い道に出てきたあの風景が何とも感動的でした。

    ところでラクダ乗ってて揺れませんでしたか?トルコのカッパドキアで乗ったことがあるのですが、揺れて、降ろさせてもらえないんじゃないの?と思うと恐くって(汗)。結局、ガイドさんの辺りを1周乗って終わったのです。
    面白かったですけれどね。


    ムロろ〜ん(-人-;)

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/02 23:32:25
    RE: 幻想的な風景!
    ムロろ〜んさま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > ぺトラ遺跡に行かれた旅行記を拝見しました。
    > まずは入場料が高いのにビックリしました。これって外国人料金なんですよね?
    > 維持費の関係だからかもしれないですが、入場料に驚愕してしまいました。

    いくら外国人価格とはいえ、強気の価格設定ですよね。
    遺跡の中は、綺麗に整備されていましたが、いくらなんでも高すぎです。

    > この旅行記を見て一番感動したのがエル・ハズネです。
    > 砂漠の中に神殿があるなんて驚きです。
    > 狭くて暗い道に出てきたあの風景が何とも感動的でした。

    狭くて薄暗いシークから、少しづつエル・ハズネが見え始めるとワクワクしてきます。
    最後に姿を現すと、本当に感動します。

    > ところでラクダ乗ってて揺れませんでしたか?トルコのカッパドキアで乗ったことがあるのですが、揺れて、降ろさせてもらえないんじゃないの?と思うと恐くって(汗)。結局、ガイドさんの辺りを1周乗って終わったのです。
    > 面白かったですけれどね。

    駱駝は背が高いので、立ち上がる時と座る時、体が前のめりになって少し怖いですね。
    揺れて乗り心地がいいとは言えませんが、駱駝の背から見るぺトラ遺跡は、
    一層素晴らしかったです。

    hot choco
  • ウェンディさん 2014/07/01 07:24:43
    なるほど!
    こんにちは。

    ベドウィンスタイルの乗駝の写真を拝見しました。
    私が訪れた時には、このスタイルを見ることができなくとても残念だったのですが、足の組み方…なるほど…という感じですね。

    ロレンスの映画では、ベドウィンたちがいとも簡単そうに駱駝に横乗りし、灼熱の砂漠を移動していましたが、この写真を見る限りでは、素人が真似し更に走ろうものならば落ちてしまいそうです。

    ペトラを沢山歩いた後のムーベンピックのアイスは最高のご褒美。
    私と母もペトラを1日歩き回った後は、此処のアイスで祝杯をあげました。

    ウェンディ

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/02 23:15:13
    RE: なるほど!
    ウェンディさま、こんばんは〜
    メッセージ、ありがとうございました。

    > ベドウィンスタイルの乗駝の写真を拝見しました。
    > 私が訪れた時には、このスタイルを見ることができなくとても残念だったのですが、足の組み方…なるほど…という感じですね。

    あの写真は、ベドウィンスタイルの乗駝を意識して撮ったわけではないのですが、
    またがりスタイルよりはるかにかっこがいいですね。

    > ロレンスの映画では、ベドウィンたちがいとも簡単そうに駱駝に横乗りし、灼熱の砂漠を移動していましたが、この写真を見る限りでは、素人が真似し更に走ろうものならば落ちてしまいそうです。

    ロレンスの映画では、俳優の皆さんかなり練習したのでしょうね。
    ただ乗るだけではなく、すごいスピードで走っていましたから。
    素人が真似して走ったら、たちまち落駝ですね。

    > ペトラを沢山歩いた後のムーベンピックのアイスは最高のご褒美。
    > 私と母もペトラを1日歩き回った後は、此処のアイスで祝杯をあげました

    ホテルがゲートの近くで、本当に楽でした。
    疲れた体に、あのアイスは最高でした。

    hot chocolate
  • norisaさん 2014/07/01 06:59:43
    バラ色のペトラ!
    hot chocolateさん

    おはようございます。

    いよいよペトラ遺跡ですね!
    インディージョーンズの冒険映画で初めて知りました。

    しかし、その映画の記憶よりもはるかに美しいですね。
    バラ色とおっしゃるのもわかります。

    ラクダも素晴らしい体験ですね。
    hot chocolateさんの美貌がボケて見えないのが残念ですが(笑)

    せまく、曲がりくねった石の壁が見事です。
    砂漠の中なのに不思議な近代芸術のようですーーー。

    norisa

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/02 22:21:54
    RE: バラ色のペトラ!
    norisaさま、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > いよいよペトラ遺跡ですね!
    > インディージョーンズの冒険映画で初めて知りました。
    > しかし、その映画の記憶よりもはるかに美しいですね。
    > バラ色とおっしゃるのもわかります。

    インディージョーンズに出てくるのはほんの少しですが、ぺトラ遺跡は
    とても1日では見切れないほど広大です。
    薄暗いシークから、少しづつエル・ハズネが姿を現すときは、本当に興奮します。
    陽の光で、遺跡の色も変化していくので、飽きることがありません。

    > ラクダも素晴らしい体験ですね。
    > hot chocolateさんの美貌がボケて見えないのが残念ですが(笑)

    駱駝はそれほど乗り心地がいいとは言えないのですが、疲れた足にはとても
    ラクダった。
    美貌が見えないように(笑)、全体に細かいモザイクを掛けたのです。
    本当は、ピントはしっかりあっていますよ。

    > せまく、曲がりくねった石の壁が見事です。
    > 砂漠の中なのに不思議な近代芸術のようですーーー。

    紀元前2世紀に栄えたナバテア国の自然の要塞のようですね。
    2000年もの昔、このような素晴らしい建造物を作る技術を持っていたというのが
    すごいですね。

    hot choco
  • わんぱく大将さん 2014/07/01 06:41:21
    やはり日頃のトレーニングがものを言う
    hot chocolateさん

    痛い足を引きずりながら、お疲れさまでした。夜にどれだけ痛くなったか、それを聞くだけでも、お尻が痛くなってきます。お気の毒に。私もず〜〜〜〜っと7階まで、EV使わずに階段で登ってたのですが、辞めるとほんと足腰弱くなりました、ちょっとの運動ですが、続けるほうがいいわけですね。
    それにしてもやはりここは凄い! 益々、生きてるうちに行きたくなりました。 明日、死んでるかも知れないので早くしないといけませんね。

    しかし入場料の高いこと。いろいろと理由はあるんでしょうが。同じ払うなら私は三日、通うかも。

    エル・バネスの宝物殿、入れなくなったんですか、残念。
    登山用ストックじゃなく、ええ〜転落された?と 一瞬どきっとしましたが。
    気をつけられてください。 私はかなりのおっちょこちょいなので、私なら、その前にどこかで堕ちていたかも。
    しかし、動物達、なんであんなとこに立つかな、ってなところでよく立ってますよね。 山で見かけるヤギや牛もそうですが、どういう感覚してるんかいな、って思ってしまいます。

    お二人でラクダに乗られたお写真、いいですね。  大将

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2014/07/02 14:39:06
    RE: やはり日頃のトレーニングがものを言う
    大将さま、こんにちは〜
    いつもありがとうございます。

    > 痛い足を引きずりながら、お疲れさまでした。夜にどれだけ痛くなったか、それを聞くだけでも、お尻が痛くなってきます。お気の毒に。私もず〜〜〜〜っと7階まで、EV使わずに階段で登ってたのですが、辞めるとほんと足腰弱くなりました、ちょっとの運動ですが、続けるほうがいいわけですね。

    歩いている時も、足の甲とくるぶしが痛くなって、足を引きずっていましたが、
    夜中に両ももの肉離れが起きた時は、のた打ち回るほどの痛みでした。
    EV使わずに7階まで登っていたんですか?
    平らな所ではなく、階段を登るのは、腿の筋肉を鍛えるのでいいことですよね。
    日頃のトレーニングは大切です。(汗)

    > それにしてもやはりここは凄い! 益々、生きてるうちに行きたくなりました。 明日、死んでるかも知れないので早くしないといけませんね。

    明日のことは分からないので、行きたいところは先延ばしせずに、行ける時に
    行った方がいいですね。

    > しかし入場料の高いこと。いろいろと理由はあるんでしょうが。同じ払うなら私は三日、通うかも。

    入場料が高くても、世界中から観光客が来るので強気です。
    ペトラの物価(食事)も高いです。
    日程にゆとりがあれば、3日間有効のチケットがお得ですね。

    > エル・バネスの宝物殿、入れなくなったんですか、残念。
    > 登山用ストックじゃなく、ええ〜転落された?と 一瞬どきっとしましたが。
    > 気をつけられてください。 私はかなりのおっちょこちょいなので、私なら、その前にどこかで堕ちていたかも。

    宝物殿の中は5年前から入れなくなったそうです。
    6年前には、見ることが出来たので良かった♪
    私ではなく、ストックが転落!
    買ったばかりで、その時が初めてなのに落としちゃってがっかりです。(涙)
    大将さまも、落ちないようにね。

    > しかし、動物達、なんであんなとこに立つかな、ってなところでよく立ってますよね。 山で見かけるヤギや牛もそうですが、どういう感覚してるんかいな、って思ってしまいます。

    よくあんなところにっていう所に、ヤギがいたりしますが、今回もロバや子猫、
    犬までが崖の中ほどにいました。

    > お二人でラクダに乗られたお写真、いいですね。

    ありがとうございます。私も気に入っている写真です。
    全体に細かいモザイクを掛けたので、ピンボケみたいですが、本当は
    ピントはきっちりあっています。(笑)

    hot choco

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