初夏の鎌倉①☆銭洗弁天・佐助稲荷・鎌倉カフェテラス樹ガーデン☆2014/05/19

2014/05/19 - 2014/05/19

初夏の鎌倉を歩きました。
鎌倉駅から銭洗弁天、佐助稲荷。
そして鎌倉カフェテラス樹ガーデンでビール。
樹ガーデンは、まさしく天空のカフェでした。

初夏の鎌倉②☆高徳院・続最後から二番目の恋ロケ地☆2014/05/19
http://4travel.jp/travelogue/10890551

エリア 鎌倉(神奈川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

鎌倉駅から歩き、佐助隧道を通過します。

道しるべがあります。

銭洗弁天を目指します。坂を上っていきます。

銭洗弁天に着きました。
銭洗弁天の正式名称は、銭洗弁財天宇賀福神社（ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ）です。

鳥居から、岩肌をくりぬいたトンネルを通貨します。

下之水神社

下之水神社から上ると上之水神社

上之水神社

湧き出る清水は銭洗水と呼ばれ、鎌倉五名水に数えられています。

こちらで、ザルと線香と蝋燭のセットをいただきます。
100円です。

これがお参りセット。

線香はこちらに。

洞窟内に入ります。

中学生のグループがたくさんいました。遠足でしょうか。

霊水で、ザルに入れたお金を洗うと、何百何千倍にも増えるとか。

鎌倉駅前で購入したドリームジャンボも洗ってみました。

佐助稲荷に向かいます。

佐助稲荷神社下社横にある小さなお堂。
こちらに安置されているのは十一面観音です。
この十一面観音は、良縁に恵まれず、諦めて出家した赤松幸運が、この世の若い男女に良縁があらんことを祈って彫ったといわれる「縁結び観音」だそうです。
毎年５月１８日に開帳されます。

佐助稲荷神社下社

坂を上って佐助稲荷神社へ。

赤い鳥居が招きます。

佐助稲荷神社は、源頼朝が畠山重忠に建立させたと伝えられる神社です。
「佐助」という名称は、佐殿（すけどの）と呼ばれていた頼朝を助けたという意味から付けられたそうです。

ちょっと怖い顔した狐さん。

佐助稲荷神社は源頼朝を歴史の大立て者に押し上げたことから、出世運・仕事運をアップさせる神様とされているようです。

拝殿に着き、下を見下ろします。

湧き水は霊狐泉と呼ばれています。

たくさんの狐の置物が祀られていました。

ここから大仏ハイキングコースに入ります。

なかなか険しい山道を歩きます。

大仏ハイキングコースから長谷隧道に入ります。

長谷隧道を出ると、樹ガーデンの看板が見えます。

http://itsuki-garden.com/index.html

鎌倉カフェテラス樹ガーデンの敷地は、元々会社オーナーの別荘として取得されたものだそうです。

階段を上っていきます。

階段の途中に一休みできるベンチもあります。

けっこうきつい階段が続きます。

注文をして、番号をもらい、好きなテーブルに付きます。

この土地には鎌倉特有の山野草(山百合、えびね蘭、春蘭)なども自生しており、また四季折々の風景が楽しめます。またお天気の良い時には正面に富士山も望む事が出来ます。（HPより）

歩き疲れたので、休むにはいい場所です。

木立に囲まれ、鳥の囀りが聞こえます。
吹く風も心地よいです。

生ビールとアップルパイ

自然に囲まれ、そよ風に吹かれて飲むビールは格別です。

アップルパイもおいしいです。

４５分くらいまったりしました。
階段を降りようとしたら、方角の案内に気がつきました。

鎌倉カフェテラス樹ガーデンは、まさしく天空のカフェでした。

長谷隧道と新佐助隧道を通過。

cafe cococara（カフェ ココカラ）に寄りました。
武蔵小杉の天然酵母パン店「La Saison das Pains（ラ・セゾン・デ・パン）のパンを売っているので購入しました。

次は鎌倉大仏を目指します。