2013/12/28 - 2014/01/01
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massiさん
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2013年の年末年始は休みの並びが良く、年休を入れないでも9連休がとれる!
ということで、早い時期から旅行を計画していましたが、色々と事情が変わり一度計画したカリブ海クルーズをキャンセル。しかし、また1か月前になって都合がよくなったので、再度行ける場所を探すということになりました。
さすがに1か月前になると、こんな良い時期に個人で行く旅行には飛行機の空きがなく、既存のツアーの中から探すことになりました。
すると、以前利用した阪○さんからの直前メールに、12月28日発の9日間でネパールおまけにインドも訪問するという欲張りなツアーが…。空席僅少だったので、即申込みです。
これで、最近ライフワークと化している世界の絶景リストの中に一つ、エベレストそしてタージマハルが加わるという単純な動機の中、実際の旅行はどうだったでしょうか。
まずは、前半戦、インドのデリーからアグラまでです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
成田からデリーまでは約10時間。インドはアジアの真ん中へんにあるし、地図を見るとなんだかヨーロッパやアメリカなどより近そうに見えますが、時間的にはそう変わりません。これも地球の丸みとジェット気流のなせる業ですが…。
時差はそれほどでもありませんが、やはりこれだけの時間がかかるとクタクタです。
デリー国際空港は近代的で、霧のせいかなんかひんやりするというのが最初の印象でした。インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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この日の宿泊はデリー郊外のアショカ・カントリー・リゾートという、いかにもツアーで使いそうな中級ホテルでしたが、入り口はこのとおり、見事にライトアップされています。
アショクカントリー リゾート ホテル
-
イチオシ
チェックイン後、なんだろうと思って見に行くと、庭で現地の方の結婚式が開かれていました。
招待客も皆貸衣装を借りていて、まるで王侯貴族のパーティーのようです。
後でガイドさんに聞いたところ、やはりある程度身分の高い方の結婚式ということでした。 -
年末近く。さすがにデリーの夜は寒く、パーティー会場でもたき火が盛んに燃やされていました。
新郎新婦が出てくるところまで見ていたかったところもありましたが、もともと招かれざる客。旅の疲れもあり、そこそこで部屋に引き上げることにしました。 -
ホテルの部屋は天井も高く一見豪華ですが、設備は痛みが結構あり、少し埃っぽかったです。
1階だったので、パーティーの音がガンガンに響いていましたが、それも10時には止み、深い眠りに落ちていきました。 -
翌日はデリー市内観光です。
まずはラージガート。ガンジーの墓所というインド人にとっての聖地でもあります。ラジ ガット 建造物
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ただし、ガンジーはヒンズー教徒でしたので、火葬にふされた後、遺灰は聖なるガンジス川に流されました。
この地は、火葬が行われた地で、中央にその聖なる火を護っているのが見えます。
ただ、外国人から見た場合、墓所というわけでもなく、聖地としての歴史も…ですので、なかなか微妙な観光地でもあります。 -
続いては、デリーの世界遺産。レッドフォートです。
レッドフォートとは赤い城という意味で、見てのとおりですが赤砂岩を使用したムガール時代の砦で、昼だというのに見事に赤く見えます。レッド フォート 史跡・遺跡
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ただ、こちらの城の主要部は軍が使用しているということで、警備も厳しく、外観が一番良いとのことでした。
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続いてはインド門です。
このインド門はデリーの中心部に位置し、第一次世界大戦の戦勝(と言ってもイギリス領としてですが…)を記念して作られました。
少し遠景になりますが、周遊道路から眺めています。それほど遠くない距離なのですが、もやって見えるのはデリー特有の霧とスモッグです。この日はそれほどひどくはありませんでしたが、ひどいときには前の車も見えないくらいになるそうです。インド門 (ムンバイ) 建造物
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デリーの街中を移動中です。
高級外車が走っているかと思えば、真ん中には大根を積んだ自転車を押す男性が。
なんじゃこりゃ、と思わず写真を撮りましたが、こんなのはまだまだ序の口でした。 -
イチオシ
続いて向かったのは、世界遺産のフーマユーン廟です。
フーマユーン廟はムガール王朝の第2代皇帝の霊廟で、後にできるタージマハルのモデルになったといわれる建物です。
なかなか壮大で、左右対称の建築と言い、赤砂岩を使用した色は違えど、あちらこちらに類似性が見て取れます。フマーユーン廟 史跡・遺跡
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そしてこの日も観光中は見事な晴天。青空をバックに霊廟が映えます。
この時期、晴れていても霧が発生しやすく、ここまではっきり見えるのは珍しいとのことでした。この後もこの天気が続いてくれれば良いのですが…。 -
1時間ほどの自由時間がありましたので、周囲をぐるっと回ってみました。全方位対称になるようにできているので、椰子の木の向こうに見える3角形の霊廟が良い景色です。
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続いて、これまた世界遺産のクトゥブ・ミナールに向かいました。
インドは歴史のある国ですので、デリーだけでもこの3か所。インド全体では何十か所も世界遺産があります。とても一回の旅行で見て回れる数ではありません。クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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イチオシ
クトゥブ・ミナールはイスラム教のミナレットに語源があるように、ヒンズー教とイスラム教の文化が混合した歴史遺産です。
その中でも、この塔は世界最大のミナレットだそうです。 -
近くに行くとその巨大さがわかりますが、これが建てられたのは1200年ごろということで、今も現存しているのが不思議なほどです。
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隣には後の皇帝がこれ以上のミナレットを建てようとしてあきらめたという土台が残っています。こちらができていたら更にすごい光景になっていたでしょう。
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そして、夕刻からアグラに移動して宿泊です。
この日のホテルは、ウトカルシュ・ヴィラズという現地では高級な部類に入るホテルです。 -
こちらのホテルは清潔で、お湯の出も良く、非常に満足できるものでした。
後で感じましたが、ネパール・インドあたりを旅行するには最低限4つ星以上のホテルでないと、自分は厳しいかなとも思いました。 -
翌日はアグラ市内の観光ですが、前日は夜で分からなかった町の主要部が朝になると見えてきました。
バスからの眺めです。デリーは近代的な都市でしたが、アグラは観光地とはいえ地方都市ですので、人々の生活が良くわかります。 -
この日はまず、アグラ郊外のファティプール・シークリーへ向かいました。
ファティプールシークリーは、アグラから車で1時間半ほど。更に丘の上にあるため、観光バスを降りて、現地の公共バスを使わなければなりませんが、混んでいてなかなか乗れそうにありません。
そこで、急遽、地元の足、オートリキシャ―に乗って山上へ向かいました。 -
山の上には上がると、見事な遺跡が広がっていました。
ここはムガール帝国の全盛期に14年間だけ王宮がおかれていたところで、それ以降無人の遺跡となっているとのことです。ファテープル スィークリー 旧市街・古い町並み
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人が住んでいた期間が短かっただけあって、壮大な遺跡には人の痕跡がほとんどなく、まるでここだけ別世界のような印象を受けました。
ファテープル・シークリー 史跡・遺跡
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ではなぜこのような大規模な遺跡が廃墟になったかというと、水の問題です。
ここは山上で水の便が悪いのに加え、もともと降雨量が少ない地で、ため池を作ってしのいでいましたが、やはり維持が難しく、短期間で見捨てられることになったそうです。 -
内部の造作も見事で、どれも完成まで時間がかかったと思われますが、建造より使われた期間のほうが短かったかもしれません。
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中にはこうした5階建ての建物もあり、往時の栄華が偲ばれます。
ここ、ファイテープ・シークリーも世界遺産ですが、アグラからはかなり離れていますので、個人で行くのはなかなか難しそうです。 -
帰りもオートリキシャ―に乗ってあっという間に麓に戻ってきました。
遠くに見える壮大な遺跡が名残惜しげです。 -
再びアグラ市内に戻ってきました。
バスの中から見た道路ですが、インドの道路は車だけでなく、自転車、人、はたまた牛や馬と言った動物まで入り乱れてまさに混沌の世界です。
何しろ、ハイウェイと呼ばれる場所にすら動物が歩いているのですから…。 -
続いてはアグラ城に入場です。
ここももちろん世界遺産で、アグラの中心にありますので、中は観光客でごった返していました。アーグラー城 城・宮殿
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アグラ城での見どころの一つは、長く王宮がおかれていただけあって、皇帝それぞれによって変わっていく内部の造作です。ここは第4代皇帝の家族の居室ですが、外装の赤砂岩とは打って変わって、見事な大理石の建築です。
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その中でも印象的なのが、柱に使われている象嵌細工です。
象嵌細工は大理石に宝石をはめ込んだもので、タージマハルにも使われていますが、そちらは内部が暗く、また混みすぎていてじっくり見ることができませんでしたので、こちらで見たものが非常に参考になりました。 -
アグラ城からは天気が良ければ、川向こうにタージマハルが見えるはずですが、残念ながら霧でほとんど見えませんでした。
一応写真を撮っておいたのですが、目を凝らせばあのあたり、とやっとわかるくらいです。 -
アグラ城を後にしますが、なんかこのあたりから雲行きが怪しくなってきました。
元々、降水量が少ない地で、かつ冬は乾季のはずなのですが・・・。 -
続いて、お待ちかねのタージマハルです。
この門からの光景はとくガイドブックにも載る絶景スポットですが、見てのとおり大混雑で後ろから押されまくり、写真どころではありませんでした。タージ マハル 史跡・遺跡
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自分の持っていたタージマハルのイメージですが、なんとなくですが以前見たイスタンブールのブルーモスクのような感じかと思っていました。
でも、周囲のミナレットと、中央のドーム屋根のイスラム建築と確かに類似点は多くありますが、大きさが全然違います。
この写真で建物の前に建っている人の大きさと比べると一目瞭然です。
これは大きな驚きでした。 -
残念なことに、とうとうここで本降りの雨になってきました。しかも、ここは警備が厳重なので、荷物は手荷物のみで最低限でということで、雨具をバスにおいてきてしまっています。
散策時間は2時間あるので、少し雨宿りをしてから見て回ることにしました。 -
雨脚が弱くなったので、中に入ろうとすると、左にいる警備員の男性が、チケットは?と。みんなノーチェックなのになぜか自分だけ聞かれて、入れてもらえません。団体チケットなので、チケットはガイドさんが持っていて、仕方なく大急ぎで取りに戻りました。
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チケットを持って入ろうとすると、今度はノーチェックでスルーです。どうも、インドって、どこへ行っても警備は厳重なんですが、仕事は適当です。空港でも何回も荷物をチェックする割に中身はほとんど見ずにスルーとか。時間がかかるばかりで、どうも好感持てません。
ということで、時間がない中大混雑で、内部はほとんど見れませんでした。 -
イチオシ
しかもさらに残念なことに帰る寸前になって霧が晴れてきて、タージマハルが見事な輪郭を現し…。
集合場所に向けて走りながら、何度も振り向いて光景を目に焼き付けました。 -
タージマハル観光から戻った後、夜は時間がありましたが、天気が悪かったことと、周囲は夜出歩けるような雰囲気ではなかったため、ホテルでオプショナルツアーを探しました。
そうしたところ、タージマハルの歴史劇があるということで、見に行くことにしました。
写真は不可でしたので、内容を写した看板ですが、意外としっかりした作りで、2〜300人収容のホールも主に欧米人で満員でした。
日本語の翻訳イヤホンもあったので、タージマハルの建造に纏わる悲話が歌劇を通して良くわかりました。 -
翌日は再びデリーに戻り、カトマンズへの便へ乗り換えます。
ハイウェイを飛ばしていると、横に巨大なF1サーキットが現れました。ここでレースが開かれるのは年1回だけ。インドの財閥グループがここに巨大なスポーツ総合施設を作ろうとしましたが、これ以外は頓挫しているということで、周囲には広大な空き地が広がっていました。
もう少し行くとインドで一番大きなスラム街がありますが、そこは全くの別世界です。そう、ここは何もかもが対照的な国です。 -
混沌の国、インド。そこには世界で2番目に多くの人が暮らしています。
でも、ほんの少しですけど、自分が見たインドは、あまり幸せに見える国ではありませんでした。それは、初日に見たデリーの王侯貴族のような結婚式や、街角で見かける最高級の外車達。そして、その横ではそうした車の運転手に花を売って生計を立てるストリートチルドレン。近代的な高層ビルディングと、近くに立ち入ることも許されないあまりに多くの人たち。
それらがあまりにも対照的で、心が重くなってしまったというのもあります。
これが更に南のベナレスまで行くと、人生観が変わるほどだという話も聞きますが、果たしてそこまで行く勇気が自分にはあるでしょうか。 -
こうしてあまりにも短い4日間のインドの滞在でしたが、考えさせられることが多すぎました。
次の国ネパールまではあと少しです。次なる国は私たちに果たしてどういう顔をみせてくれるでしょうか。
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この旅行記へのコメント (4)
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- fuzzさん 2016/05/26 15:01:13
- massiさんのインド旅行
- こんにちは。
massiさんのインド旅行と同じ所へ観光してきました。
前にもmassiさんのインド旅行記を拝見したことがあるのですが、
今日もまた訪問しました。
同じ所へ行った他の人の旅行記を見るのは楽しいです。
感想や見る角度が同じ景色でも違っていたり同じだったり。
ホテルの庭で結婚披露宴。私も2度か3度か見ました。
私が行った時のインドは、空気も乾燥して天候も良く、空は青く、なので
気が付かなかったのですが、埃はひどかったのだとmassiさんの御写真で
分かりました。私は声が出なくなって(多分埃で)大変でした。
アグラの夜は私もタージマハルの劇を観に行きました。これが結構良かったです。
翌日にタージマハルへ観光に行ったので、予習にはもってこいでした。
世界遺産や観光よりも、貧しい人々の暮らしが気になるインド旅行でした。
massiさんも私と同じ感想を持っていた事を読み取り、親近感で書込みさせて
いただきました。
fuzz
- massiさん からの返信 2016/05/28 19:00:47
- RE: massiさんのインド旅行
- こんにちは。
前回見ていませんでした、最後の旅行記を拝見させていただきました。
そうなんです。自分の旅行記はきれいな写真ばかりを使っていますので、
なんでこういう感想になるのかわかり難いかもしれませんが、インドって
写真にも撮ることができなかった厳しい現実があるんですね。
レンタルチルドレン、おそらく強制されている町での子供の花売り、
あまりにも沢山の体の不自由な物乞い、、、etc。
しかも、単に生活水準が低いというだけならここまではならない感じも
しますが、一方では高級車を乗り回すお金持ちも数多くいて、それが
身分で固定されているというのも暗澹とした理由です。
そうした社会は心もすさむというか、被害はなかったけど、バックパックを
物色されたことも2〜3回ありましたし。
考えれば考えるほど心が重くなる旅でした。
-
- aoitomoさん 2014/02/09 07:08:41
- スケールが大きいですね〜
- massiさん こんにちは〜
「カリブ海クルーズ」が「インド・ネパール」に変わったのですね。
いずれも行ったことがなく楽しく拝見させてもらっています。
インド編
世界遺産のクトゥブ・ミナール
初めて見ましたが凄いですね〜
インドには多くの世界遺産があるんですね。
一方で、人々の生活に目を向けると、貧富の差の激しさにカルチャーショックを受けるんですよね。
街の風景にも目を見張るものがあります。
ネパールも想像がつきませんがヒマラヤも楽しみです。
aoitomo
- massiさん からの返信 2014/02/09 12:38:00
- RE: スケールが大きいですね〜
- こんにちは〜。
ついさっきまで完全に停電していて、やっと復旧しました。
雪があまり降らないところなので、大雪になると弱いですね。。
スケールが…というより、何も考えていないといったほうが正解のような(苦笑)。
カリブ海クルーズは次のGWに持ち越すつもりでしたが、また予定が合わず、お流れ。結局GWはモロッコ旅行の計画に変更しました。
こうなると、カリブもいつかいってやる、と半分意地になりそうです。
実は今回は久しぶりの一人旅で、インドについては味見っていう感じもありました。嫁が大丈夫なような場所ならば、いつになるかわかりませんが、南インドも…と思っていましたが、衛生状態や、治安状況も含め、まだちと厳しいかな…と。
ま、数年もたてば状況が変わってくるかもしれませんが、本当、色々と考えさせられることが多かったです。
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