2011/12/25 - 2012/01/04
456位(同エリア991件中)
あおいさん
インド4日目。
今日は念願の「タージマハル」観光☆
今回の旅の大きな目的は2つ。
その1つが「タージマハル」を見ること!!
長年の夢の実現にワクワクです♪
□12/25(日) 福岡→上海→デリー (デリー泊)
□12/26(月) デリー→ジャイプール (ジャイプール泊)
□12/27(火) ジャイプール→アグラ (寝台バス泊)
◆12/28(水) アグラ (アグラ泊)
□12/29(木) アグラ→カジュラホ (寝台列車泊)
□12/30(金) カジュラホ→バナラシ (寝台列車泊)
□12/31(土) バナラシ (バナラシ泊)
□01/01(日) バナラシ→デリー (寝台列車泊)
□01/02(月) デリー (デリー泊)
□01/03(火) デリー→上海 (機中泊)
□01/04(水) 上海→福岡
この旅行記はこちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10695987/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【12/28(水)4日目/11日】
早朝アグラに着いたようだ。
バスの降り口にはリキシャワーラーがひしめいていて
取り逃がさんとすんごい迫力で、こちらを見ていた。
運転手に聞いても、ここがどこかはっきりわからない。
アグラの「どこか」なのだ。
ここが妥当な場所だとしても、場所が確定できなければ、
どこに連れて行かれてもわからない。
唯一わかるバスの停車場の「サクラホテル」まで行く事とする。
それは次だった。
午前4時30分。ホテルの前の大通りで一人降ろされた。
アグラって観光地なのに、バスターミナルないの〜?
だからもっと遅い便が良かったのにぃぃ!!!
頼みのホテルは施錠してあり、敷地内にすら入れない。
色々めぐるけど、ともかく予約したゲストハウスにいかなくては。
数台のリキシャーが止まるけど、乗る勇気が出ない。
数台見送って、こうしていても何も進まないとやっと
次のに乗ろうと決心する。
できるだけ、優しそうなお爺ちゃんワーラーがいいな。
次のワーラーはそこそこいい人そうだったので乗ることに決めた。
交渉して(してる場合かっ)70ルピーで行ってもらう。
乗るとUターンしたのでびびった。今来た道だ。そうか。
私はただ西から東にバスは進むと思っていたけど、バスは
アグラに入って、南から北に走り、まがって西へ走ってたんだ。
さっきの場所でよかったんだな。
これだからバスは乗りたくないのであった。 -
30分ほどして無事に本日お宿「Shanti Lodge」到着。
ほっ。
もうバスはやだ。
ゲストハウスは閉まっていたから、寝ているお兄さんを
起こしてしまう。
ごめんなさい。
チェックインには後30分待ってと言われる。
おいしい甘いチャイを用意してくれた。
でも5時50分、やっと部屋へ。
は〜 疲れた。 -
シャワーを浴びて、身支度。ここもドライヤーなし。
6時30分 「タージマハル」へと出発。まだ暗い。
東門に行くと、西門の方が早くあくと言われ、またぐるっと引き返す。
真ん中にゲート入口があったので、警備員の人に
聞くと8時からしか開かないよと言われ、一緒に
たき火を囲み待つ。
7時になったので、とりあえずゲートに行ってみると
入場できた。
チケット売り場で、750ルピー。
水と靴の上につけるビニールが貰えた。 -
女性用と男性用に別れた入口。かなり長い。
誰もいないね。 -
セキュリティチェックを受けます。
スイスイ -
中に入りました!!
もうすぐっ♪ -
雄大な赤砂岩の大門。
ここからもうすでに美しい。 -
大門の精密な文様
-
大門をくぐると・・・
そこには・・・
o(^O^*=*^O^)o ワクワク -
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いや、
コナイ━━━━(‥ )ン?━━━━??
ぼーーーーんやり
あれっ? -
タージ様〜
あまりと言えばあまりの仕打ち。
どんだけぼんやりしとるんだ -
つまんだけど、あんまりおもしろくない。
-
7時30分
木の間からsunrise
もわ〜〜〜って -
まだぼんやり。
蜃気楼のようなタージ -
でもそれはそれで美しいと
無理やり自分を納得させる -
また霧がひどくなってきたけどォ〜〜〜
No-------!!w(゚o゚*)w -
靴のカバー
-
近距離で撮るしかないか。
ぼんやりとしか見えなくても美しい物は美しい。 -
タイルっ
緻密にして華麗。
白大理石をまずデザインのように彫り、
そこに色とりどりの貴石や色石を同様のデザインに
切出しはめてゆくという途方もない作業。 -
-
警備員さんたち。
赤いお揃いの靴カバーがかわいい
寒いので厚着ですね。 -
-
浮かし彫りの技術も素晴らしい。
-
黒い線は5ミリもない。
これを切出すなんてすごい。
しかも膨大な本数を。 -
2万人の職人を雇いこの美しい装飾を作ったそうです。
その職人の最後は・・・
手を切り取られて二度と同じクラスのものが
できないようにしたとか・・・
ひどすぎる。 -
いろいろな文様
-
白いお城はインドでは珍しい。
あとで気が付いた事だけど、ほとんどのお城は
赤砂岩で作られています。
総白というのは特別な事なのです。 -
幻想的
-
光と影
-
-
ミナレットは天まで伸びて
-
床も手を抜いていません。
-
透かし彫りのひとつから、タージの東に建つ
迎賓施設(ミフマーン・カーナー)を覗く -
-
見通し良く、縁起がいいです。
-
どこからでも絵になるタージ
-
先端もとっとこ
-
排水口!!!
参りましたっ。 -
西側のモスク(マスジド)
ぐるっと一回り
この時点で11時。
きっちり晴れるまでいる覚悟を決めました。 -
ここからは少しの間「人観察」
社会科見学かな。 -
シーク教徒の親子。
未成年は前に「おだんご」を作る。
それがかわいい。 -
もっとかわいい☆
-
気軽に撮らせてくれます。
タージに来るときは結構おめかし気味。 -
むりやり撮らせてもらいました。
-
左から2番目の娘。
モデルかというほど顔が小さく手足が長い。 -
人形かな?
-
人形に違いない・・・
-
なかなか見ないセンスのコート。
中華系宗教団体客のガイドさんでした。 -
最初、お父さんに彼女の写真を撮っていいかと聞くと
ダメだと言われた。
しばらくずっと座って人観察していたら、彼女から
近づいてきて、お父さんに許可撮ったから
撮っていいよ!って言ってくれた♪
わーい。なんてかわいくて優しい子だ☆ -
お手手つないで見学です。
-
首のすーーっとした白い鳥がいました。
-
朝陽をここで見ました。
今、太陽は西側に移動し、逆から照らしています。
午後1時30分。 -
なんとなく晴れてきた?
-
ゆったりとヤムナー川が流れていました。
-
水に写るタージ
シンメトリーは難しかった。 -
最後のタージ
これが一番晴れた時でした・・・ -
午後2時。退場。
7時間粘りました。
ゲート前の通りはお土産物屋さん。
「ミルダケ〜」声がたくさんかかります。 -
そして、ゲストハウスに帰って、1時間ほど休憩と
電池の充電。
いつもいつも電池の充電に追われる。
午後3時。アグラ城へ。
リキシャーと交渉して、
ジャマーマスジットまで40ルピー。
アグラ城まで40ルピー。
途中、水牛さんたちが帰宅の真っ最中でした。 -
ネックレスしている?
cool☆ -
ジャマーマスジット。
鳩のフンだらけで、それでも靴は脱がねばならず
早々に退散。 -
午後3時40分 アグラ城へ。
タージを作ったシャー・ジャハーンが晩年
幽閉されたところです。 -
りすがたくさんいました。
-
-
この尖塔のところから、愛するムムターズの墓を
ずっと見ていたんでしょうね。
遠くにぼんやりタージが見えます。 -
これはベッドで、台座には宝石が散りばめられて
いたそうです。 -
城内でなにか訓練が行われていたみたい。
-
そろそろ陽が傾いてきました。
-
sunset at AGURA FORT
-
アグラ城から今度はタージの川を
はさんだ向こう岸に渡りました。
アグラ城からマターブ・バーグへ 70ルピー。
入場料は100ルピー。
結構人もいます。
節約バックパッカーはここから見る事が多いらしい。
sunsetタイムはかなりいい☆ -
真っ赤な太陽
-
対岸から見たタージ
最初から最後まで、私のタージは
ぼんやりしていました(笑) -
マタール・バーグまではリキシャーで来たけど
どうやって帰るか、手段がない。
というのも連れてきたリキシャーがお釣りを出さない
とか、やなリキシヤーだったんで、帰りは頼まんと
ケンカしたから。(お釣りは無理やりとったけど)
その辺にいた日本人の男の子にどうやって帰るか尋ねてみる。
リキシャーが待っているという事だったので
帰りだけ乗せてほしいと頼むとどうぞとの事。
Rくんも一人旅中。その後夕食はRくんのゲストハウスで
ゲストハウスのおじさんも一緒にレセプションで食べる事に。
その前に市場で買い出し。
ここは評判のタンドリーチキン屋さん。
1羽で180ルピー -
タンドリーチキンが焼けるまで、市場を散歩。
あっレストランは
「akhtar restaurant」Tonga Stand,Tajganj-Agra
市場にあります。安宿街からは10分くらいかな?
お菓子屋さんでスナック購入。
3つで13ルピー -
メニューはタンドリーチキンと魚のから揚げと
チャパティーとスナック菓子。
おじさん、ビールも何回も買いに行ってくれた。
1杯だけご馳走したけど、後は断固ことわられた。
インドでビールを飲むのは、お金持ちだけだって。
おじさんはオーナーに隠れてちびちびウイスキーを
飲んでいた。ちよっと酔ってきたぞ。
いろんな人が来ては加わり、飲んで食べて
11時くらいまでみんなで飲んでワイワイする。
Rくん おじさん ありがとう☆ 楽しかった。
では、おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
ご訪問ありがとうございました。次の旅行記こちらです。
→→→
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