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春には桜を求めて何度か訪れた京都だが、今回は初めて秋の紅葉を訪れた。<br /><br />二日目後半は、嵯峨野トロッコ、保津川下りを楽しんだ後、嵯峨野の寺をぶらぶら歩いた。<br />どこも紅葉の最後を迎えていたが、十分にお寺の紅葉を楽しむ事が出来た。<br />桜の頃の嵯峨野も良いが、初めて紅葉の時期に訪れて、嵯峨野は紅葉の方が似合うと思った。<br /><br />旅程<br />1日目(12/1) 横浜ー京都ー敦賀ー気比神宮・気比の松原ー三方五湖ー小浜ー熊川宿ー京都(泊)<br />          (1) http://4travel.jp/travelogue/10837594<br />2日目(12/2) 嵐山ー嵯峨野トロッコー保津川下りー天竜寺ー大河内山荘ー常寂光寺ー落柿舎ー祇王寺ー京都(泊)<br />      前半  (2) http://4travel.jp/travelogue/10839166<br />      後半  (3) http://4travel.jp/travelogue/10840338<br />3日目(12/3) 六波羅蜜寺−南禅寺ー永観堂ー哲学の道ー法然院ー真如堂ー北野天満宮ー京都(泊)<br />      前半1 (4) http://4travel.jp/travelogue/10841042<br />      前半2 (5) http://4travel.jp/travelogue/10841446<br />      後半  (6) http://4travel.jp/travelogue/10842445<br />4日目(12/4) 醍醐寺ー大徳寺ー京都ー横浜<br />          (7) http://4travel.jp/travelogue/10843111<br /><br />春の京都さくら紀行はこちらです。<br />http://4travel.jp/travelogue/10660774

京都・福井 紅葉を求めて4日間(3) 二日目後半 天竜寺、大河内山荘、常寂光寺、落柿舎、祇王寺

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2013/12/02 - 2013/12/02

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TAKEおじ

TAKEおじさん

春には桜を求めて何度か訪れた京都だが、今回は初めて秋の紅葉を訪れた。

二日目後半は、嵯峨野トロッコ、保津川下りを楽しんだ後、嵯峨野の寺をぶらぶら歩いた。
どこも紅葉の最後を迎えていたが、十分にお寺の紅葉を楽しむ事が出来た。
桜の頃の嵯峨野も良いが、初めて紅葉の時期に訪れて、嵯峨野は紅葉の方が似合うと思った。

旅程
1日目(12/1) 横浜ー京都ー敦賀ー気比神宮・気比の松原ー三方五湖ー小浜ー熊川宿ー京都(泊)
          (1) http://4travel.jp/travelogue/10837594
2日目(12/2) 嵐山ー嵯峨野トロッコー保津川下りー天竜寺ー大河内山荘ー常寂光寺ー落柿舎ー祇王寺ー京都(泊)
      前半  (2) http://4travel.jp/travelogue/10839166
      後半  (3) http://4travel.jp/travelogue/10840338
3日目(12/3) 六波羅蜜寺−南禅寺ー永観堂ー哲学の道ー法然院ー真如堂ー北野天満宮ー京都(泊)
      前半1 (4) http://4travel.jp/travelogue/10841042
      前半2 (5) http://4travel.jp/travelogue/10841446
      後半  (6) http://4travel.jp/travelogue/10842445
4日目(12/4) 醍醐寺ー大徳寺ー京都ー横浜
          (7) http://4travel.jp/travelogue/10843111

春の京都さくら紀行はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/10660774

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 二日目後半は 天竜寺から<br /><br />トロッコ、川下りを終えて、午後は近くの嵯峨野界隈のお寺をぶらぶら歩くことにした。<br />昨年、桜の時期に来た天竜寺からスタート。<br />(この写真は午前中に撮った)

    二日目後半は 天竜寺から

    トロッコ、川下りを終えて、午後は近くの嵯峨野界隈のお寺をぶらぶら歩くことにした。
    昨年、桜の時期に来た天竜寺からスタート。
    (この写真は午前中に撮った)

  • 中門から嵐山を見る<br /><br />総門を通り、中門から見た紅葉が見事な嵐山。<br />(これも、午前中の撮影。午後は逆光に成る)

    中門から嵐山を見る

    総門を通り、中門から見た紅葉が見事な嵐山。
    (これも、午前中の撮影。午後は逆光に成る)

  • 天竜寺から嵐山<br /><br />ここまで、午前中の撮影。<br /><br />

    天竜寺から嵐山

    ここまで、午前中の撮影。

  • 曹源池庭園<br /><br />大方丈は修繕中で入れなかった。庭だけ見て回る。(午後2時前)<br />大方丈の前の曹源池庭園。

    曹源池庭園

    大方丈は修繕中で入れなかった。庭だけ見て回る。(午後2時前)
    大方丈の前の曹源池庭園。

  • 曹源池庭園<br /><br />曹源池庭園は夢窓国師の作庭とされていて、見事な庭園である。

    曹源池庭園

    曹源池庭園は夢窓国師の作庭とされていて、見事な庭園である。

  • 大方丈<br /><br />曹源池庭園と大方丈。バックに借景の嵐山。<br />見事な構図。<br />

    大方丈

    曹源池庭園と大方丈。バックに借景の嵐山。
    見事な構図。

  • 春の大方丈<br /><br />昨年の春、同じ場所、同時刻(2時過ぎ)から。春の方が嵐山に陽が射している。<br />桜と紅葉、どちらが良いか。

    春の大方丈

    昨年の春、同じ場所、同時刻(2時過ぎ)から。春の方が嵐山に陽が射している。
    桜と紅葉、どちらが良いか。

  • 大方丈越しに曹源池庭園を見る<br /><br />額縁になったが、紅葉が入らず残念。

    大方丈越しに曹源池庭園を見る

    額縁になったが、紅葉が入らず残念。

  • 苔に紅葉<br /><br />天龍寺の苔の庭にも紅葉が落ちて、赤と緑のコントラスト。

    苔に紅葉

    天龍寺の苔の庭にも紅葉が落ちて、赤と緑のコントラスト。

    天龍寺 寺・神社・教会

  • 細葉翁苔(ほそばおきなごけ)<br /><br />苔にもいろいろ有るらしい。

    細葉翁苔(ほそばおきなごけ)

    苔にもいろいろ有るらしい。

  • 馬杉苔<br /><br />針状の葉をしている。

    馬杉苔

    針状の葉をしている。

  • モミジ越しに

    モミジ越しに

  • 大方丈側から見る<br /><br />入ってきたところの紅葉が綺麗。

    大方丈側から見る

    入ってきたところの紅葉が綺麗。

  • 雲龍の絵<br /><br />襖の雲龍の絵は保護アクリル反射でうまく撮れない。<br />(昭和32年、若狭物外 作)

    雲龍の絵

    襖の雲龍の絵は保護アクリル反射でうまく撮れない。
    (昭和32年、若狭物外 作)

  • 望京の丘へ<br /><br />小高い丘へ登って行く。見晴らしが良く名前の通り京都市内も見える。<br /><br />

    望京の丘へ

    小高い丘へ登って行く。見晴らしが良く名前の通り京都市内も見える。

  • 丘の上から<br /><br />紅葉と桜の向こうに伽藍と遠くの山が見える。

    丘の上から

    紅葉と桜の向こうに伽藍と遠くの山が見える。

  • 北門<br /><br />北門は紅葉に覆われていた。<br />天龍寺を通り抜け、北門から出て嵯峨野を歩く。

    北門

    北門は紅葉に覆われていた。
    天龍寺を通り抜け、北門から出て嵯峨野を歩く。

  • 竹林の中を行く<br /><br />ここの竹林は凄い!

    竹林の中を行く

    ここの竹林は凄い!

  • 竹林の間から<br /><br />紅葉が見える。青と赤。

    竹林の間から

    紅葉が見える。青と赤。

  • 大河内山荘に入る<br /><br />時代劇の大スターだった大河内伝次郎が30余年を費やしてつくった庭園。6千坪坪もの広大な敷地を四季折々の花が彩る。<br /><br />大河内伝次郎の『丹下左膳』、「姓は丹下、名は左膳」が決めセリフだった。

    大河内山荘に入る

    時代劇の大スターだった大河内伝次郎が30余年を費やしてつくった庭園。6千坪坪もの広大な敷地を四季折々の花が彩る。

    大河内伝次郎の『丹下左膳』、「姓は丹下、名は左膳」が決めセリフだった。

    大河内山荘庭園 名所・史跡

  • 大河内山荘マップ<br /><br />このマップに従って順路標識が整備されている。

    大河内山荘マップ

    このマップに従って順路標識が整備されている。

  • すぐに紅葉(抹茶席の方向)<br /><br />入るとすぐに右のほうに抹茶席。<br />帰りに寄って行く。

    すぐに紅葉(抹茶席の方向)

    入るとすぐに右のほうに抹茶席。
    帰りに寄って行く。

  • 大河内山荘中門(おおこうちさんそう ちゅうもん)<br /><br />昭和16年( 1941)建築の国登録有形文化財。趣きの有る門だ。<br /><br />中門から庭に入って行く。

    大河内山荘中門(おおこうちさんそう ちゅうもん)

    昭和16年( 1941)建築の国登録有形文化財。趣きの有る門だ。

    中門から庭に入って行く。

  • 大河内山荘大乗閣<br /><br />大河内傳次郎が営んだ別荘の中心施設。<br />ここからの景色も素晴らしい。

    大河内山荘大乗閣

    大河内傳次郎が営んだ別荘の中心施設。
    ここからの景色も素晴らしい。

  • 大河内山荘大乗閣<br /><br />紅葉の中、見事な建築物。<br />数寄屋風の書院,寝殿,茶室などからなる、数寄屋師笛吹嘉一郎の代表作。<br />

    大河内山荘大乗閣

    紅葉の中、見事な建築物。
    数寄屋風の書院,寝殿,茶室などからなる、数寄屋師笛吹嘉一郎の代表作。

  • さらに、高台に登って行く<br /><br />庭の散策には、順路表示がきちんとされていて、順路通りに歩いて行く。

    さらに、高台に登って行く

    庭の散策には、順路表示がきちんとされていて、順路通りに歩いて行く。

  • 持仏堂<br /><br />1931年、34歳ですでに大スターだった傳次郎は、27才の時に遭遇した関東大震災からの念願であった持仏堂を建て、撮影の合間に、ここで念仏・瞑想した。<br />寂しい建物だが。

    持仏堂

    1931年、34歳ですでに大スターだった傳次郎は、27才の時に遭遇した関東大震災からの念願であった持仏堂を建て、撮影の合間に、ここで念仏・瞑想した。
    寂しい建物だが。

  • 滴水庵<br /><br />数奇屋風の造りになる茶室。明治時代に他所に建てられていたものを、昭和7(1932)年にこの地に移築したもの。

    滴水庵

    数奇屋風の造りになる茶室。明治時代に他所に建てられていたものを、昭和7(1932)年にこの地に移築したもの。

  • 嵐峡展望台から<br /><br />嵐山、保津峡が見える。<br />山の上に、展望台が2つある。嵐山、京都市内両方が見える。

    嵐峡展望台から

    嵐山、保津峡が見える。
    山の上に、展望台が2つある。嵐山、京都市内両方が見える。

  • 紅葉の中を尾根伝いに<br /><br />市内展望台に向かって歩いて行く。

    紅葉の中を尾根伝いに

    市内展望台に向かって歩いて行く。

  • 市内展望台<br /><br />市内が一望できる。<br />比叡山、大文字・・・<br /><br /><br />

    市内展望台

    市内が一望できる。
    比叡山、大文字・・・


  • 仁和寺の五重塔<br /><br />ズームして見えた。

    仁和寺の五重塔

    ズームして見えた。

  • 京都タワー<br /><br />左の方の清水寺は霞んで分からない。

    京都タワー

    左の方の清水寺は霞んで分からない。

  • 下山<br /><br />展望が済んで紅葉の中を降りてく。<br />

    下山

    展望が済んで紅葉の中を降りてく。

  • 抹茶席で<br /><br />抹茶と茶菓子を頂く。<br />入場料1,000円だが、抹茶に鶴屋吉信の最中が付くのでお徳か。<br /><br />紅葉を眺めながら、外の席でしばし休む。<br /><br />

    抹茶席で

    抹茶と茶菓子を頂く。
    入場料1,000円だが、抹茶に鶴屋吉信の最中が付くのでお徳か。

    紅葉を眺めながら、外の席でしばし休む。

  • 茶屋からは<br /><br />竹林が眺められる。至れり尽くせり。<br /><br />それにしても、生涯をかけて作った別荘は驚きだった。<br />大乗閣、持仏堂、滴水庵・・・、広い見事な庭園、眺望。

    茶屋からは

    竹林が眺められる。至れり尽くせり。

    それにしても、生涯をかけて作った別荘は驚きだった。
    大乗閣、持仏堂、滴水庵・・・、広い見事な庭園、眺望。

  • 小倉池<br /><br />小倉池を左に見ながら、常寂光寺に向かう。<br />どこも、紅葉が見られる。

    小倉池

    小倉池を左に見ながら、常寂光寺に向かう。
    どこも、紅葉が見られる。

  • 妖精の兄妹が遊んでいる<br /><br />常寂光寺の手前のカフェ「アイトワ」の森に妖精が遊んでいた。

    妖精の兄妹が遊んでいる

    常寂光寺の手前のカフェ「アイトワ」の森に妖精が遊んでいた。

  • ブランコに乗っている<br /><br />カワイイ。誰の作?<br />調べて分かった。<br />「アイトワ」は人形作家、森小夜子氏の工房で、喫茶室、展示室。

    ブランコに乗っている

    カワイイ。誰の作?
    調べて分かった。
    「アイトワ」は人形作家、森小夜子氏の工房で、喫茶室、展示室。

  • こちらは妹?<br /><br />この次来た時はどんな妖精に変わっているのだろうか?

    こちらは妹?

    この次来た時はどんな妖精に変わっているのだろうか?

  • 常寂光寺 山門(江戸後期)<br /><br />常寂光土のような風情なので常寂光寺。名前が良い。<br />表の看板に「紅葉最盛期」とある。<br /><br />山門は太い角材を格子に組んで造られて門を閉めても中が見える。<br />

    常寂光寺 山門(江戸後期)

    常寂光土のような風情なので常寂光寺。名前が良い。
    表の看板に「紅葉最盛期」とある。

    山門は太い角材を格子に組んで造られて門を閉めても中が見える。

    常寂光寺 寺・神社・教会

  • 仁王門へ<br /><br />山門を通ると、正面には仁王門が見える。<br />紅葉のトンネルを進んで行く。

    仁王門へ

    山門を通ると、正面には仁王門が見える。
    紅葉のトンネルを進んで行く。

  • 仁王門<br /><br />紅葉が続く。<br /><br />本圀寺から貞和年間(1345&#12316;49)に建立されたものを、元和二年(1616)に移築したもの。 境内建築物の中で最も時代の古い建物である。

    仁王門

    紅葉が続く。

    本圀寺から貞和年間(1345〜49)に建立されたものを、元和二年(1616)に移築したもの。 境内建築物の中で最も時代の古い建物である。

  • 仁王門を過ぎて<br /><br />紅葉の中を登って行く。<br />

    仁王門を過ぎて

    紅葉の中を登って行く。

  • 上から見ると<br /><br />一面の紅葉。

    上から見ると

    一面の紅葉。

  • 下を見ても<br /><br />散った紅葉がいっぱい。

    下を見ても

    散った紅葉がいっぱい。

  • 苔庭に<br /><br />苔の緑も紅葉の中に。

    苔庭に

    苔の緑も紅葉の中に。

  • 黄色と赤が入り混じって

    黄色と赤が入り混じって

  • 多宝塔からは<br /><br />比叡山、京都市街を見下ろす、美しい多宝塔である。<br />多宝塔は元和6年(1620年)建立。<br /><br />

    多宝塔からは

    比叡山、京都市街を見下ろす、美しい多宝塔である。
    多宝塔は元和6年(1620年)建立。

  • 落柿舎(らくししゃ)へ<br /><br />常寂光寺からすぐの落柿舎へ。あまり紅葉は期待できないが、寄ってみた。<br />庭の柿がすべて台風で落ちたので落柿舎。ホントかな?<br /><br />

    落柿舎(らくししゃ)へ

    常寂光寺からすぐの落柿舎へ。あまり紅葉は期待できないが、寄ってみた。
    庭の柿がすべて台風で落ちたので落柿舎。ホントかな?

    落柿舎 名所・史跡

  • 小さな庵である<br /><br />松尾芭蕉の一番弟子、向井去来の別荘として使用されていた。

    小さな庵である

    松尾芭蕉の一番弟子、向井去来の別荘として使用されていた。

  • 芭蕉の句碑<br /><br />ここには句碑が沢山有る。<br />1691年(元禄4年)4月から5月まで松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著した。<br /><br />「五月雨や 色紙 へぎたる 壁の跡」<br /><br />芭蕉が『嵯峨日記』の最後にしるした句。<br />

    芭蕉の句碑

    ここには句碑が沢山有る。
    1691年(元禄4年)4月から5月まで松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著した。

    「五月雨や 色紙 へぎたる 壁の跡」

    芭蕉が『嵯峨日記』の最後にしるした句。

  • 紅葉も少しだけ

    紅葉も少しだけ

  • ししおどし(鹿威し)には<br /><br />散った紅葉が

    ししおどし(鹿威し)には

    散った紅葉が

  • 祇王寺 参道入り口<br /><br />最後の訪問寺は祇王寺。本日、5つ目のお寺。<br />祇王寺は、「平家物語」にも登場する草庵。<br />平清盛の寵愛を受けた祇王が清盛の心変わりにより都を追われ、母と妹と出家、入寺した悲恋の尼寺として知られている。

    祇王寺 参道入り口

    最後の訪問寺は祇王寺。本日、5つ目のお寺。
    祇王寺は、「平家物語」にも登場する草庵。
    平清盛の寵愛を受けた祇王が清盛の心変わりにより都を追われ、母と妹と出家、入寺した悲恋の尼寺として知られている。

    祇王寺 寺・神社・教会

  • 祇王寺 入り口<br /><br />趣きの有る参拝口を入って行く。<br /><br />

    祇王寺 入り口

    趣きの有る参拝口を入って行く。

  • 参道には<br /><br />紅葉。かえで?<br /><br />「五十年の 夢とりどりの 落ち葉かな」<br /><br />智照尼<br /><br />

    参道には

    紅葉。かえで?

    「五十年の 夢とりどりの 落ち葉かな」

    智照尼

  • 苔庭<br /><br />ここの苔庭にも紅葉の落ち葉が。

    苔庭

    ここの苔庭にも紅葉の落ち葉が。

  • 草庵<br /><br />紅葉の向こうにかやぶき屋根の草庵が見える。

    草庵

    紅葉の向こうにかやぶき屋根の草庵が見える。

  • 吉野窓から<br /><br />草庵の控えの間に吉野窓。

    吉野窓から

    草庵の控えの間に吉野窓。

  • 竹林庭園「祇王の小径」<br /><br />参拝を終えると、竹林庭園が待っていた。<br />「祇王の小径」と言う。<br />休憩所や売店がある。

    竹林庭園「祇王の小径」

    参拝を終えると、竹林庭園が待っていた。
    「祇王の小径」と言う。
    休憩所や売店がある。

  • 檀林寺<br /><br />祇王寺からの帰り道。祇王寺の隣にある檀林寺も紅葉。<br />入り口だけ見て行く。

    檀林寺

    祇王寺からの帰り道。祇王寺の隣にある檀林寺も紅葉。
    入り口だけ見て行く。

    檀林寺 寺・神社・教会

  • 二尊院<br /><br />こちらも立派な紅葉。

    二尊院

    こちらも立派な紅葉。

    二尊院 寺・神社・教会

  • 二尊院前の竹細工のお店「定家」<br /><br />ぶらっと入って竹細工の小物などお土産に買う。<br />嵯峨野に似合うお店だった。<br /><br />

    二尊院前の竹細工のお店「定家」

    ぶらっと入って竹細工の小物などお土産に買う。
    嵯峨野に似合うお店だった。

  • 京都駅に戻って<br /><br />4人合流して、食事。<br />もう遅いかと思われた紅葉は何とか見ることが出来た。<br />初めての、嵯峨野トロッコ、保津川下りも期待以上に楽しめた。<br />今日の歩きは、22,125歩。<br />明日も、京都のお寺巡り。<br /><br />続きは以下の旅行記です。<br />http://4travel.jp/travelogue/10841042

    京都駅に戻って

    4人合流して、食事。
    もう遅いかと思われた紅葉は何とか見ることが出来た。
    初めての、嵯峨野トロッコ、保津川下りも期待以上に楽しめた。
    今日の歩きは、22,125歩。
    明日も、京都のお寺巡り。

    続きは以下の旅行記です。
    http://4travel.jp/travelogue/10841042

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