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野鳥撮影目的で初めての海外渡航でした。聞きしに勝る種類の野鳥撮影ができました。おそらく100種類はゆうに超えていると思われます。名称不詳の野鳥もありボチボチと撮影順にアップしていきます。<br />4人グループで現地日本人ガイド6日間お願いしてのケアンズ周辺での探鳥でした。お天気にも恵まれまれましたが暑さとの戦いでもありました。32度前後の毎日で日本と同様に湿度も高くペットボトルが離せませんでした。<br />それでも熱帯雨林の中のロッジでの宿泊が5泊あり毎朝野鳥の声で目を覚ます贅沢な時を過ごしました。<br />初日はケアンズ空港を早朝出発。市内周辺を探鳥したあとで南部のヒクイドリの海岸を経由してアサートン高原の宿泊ロッジまでの探鳥ドライブです。<br />

初夏のケアンズ7日間 (第一日目)

18いいね!

2013/11/30 - 2013/12/07

427位(同エリア2601件中)

2

25

展望車

展望車さん

野鳥撮影目的で初めての海外渡航でした。聞きしに勝る種類の野鳥撮影ができました。おそらく100種類はゆうに超えていると思われます。名称不詳の野鳥もありボチボチと撮影順にアップしていきます。
4人グループで現地日本人ガイド6日間お願いしてのケアンズ周辺での探鳥でした。お天気にも恵まれまれましたが暑さとの戦いでもありました。32度前後の毎日で日本と同様に湿度も高くペットボトルが離せませんでした。
それでも熱帯雨林の中のロッジでの宿泊が5泊あり毎朝野鳥の声で目を覚ます贅沢な時を過ごしました。
初日はケアンズ空港を早朝出発。市内周辺を探鳥したあとで南部のヒクイドリの海岸を経由してアサートン高原の宿泊ロッジまでの探鳥ドライブです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ジェットスター航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 11月30日の夜、成田を仲間4人で出発しました<br />ジェットスターを利用しましたがエコノミーでしたので食事なしで預ける手荷物にもしっかり料金が加算され味気ない7時間となりました<br />席も窮屈で狭く眠れませんでした

    11月30日の夜、成田を仲間4人で出発しました
    ジェットスターを利用しましたがエコノミーでしたので食事なしで預ける手荷物にもしっかり料金が加算され味気ない7時間となりました
    席も窮屈で狭く眠れませんでした

  • 12月1日<br />早朝空港でガイド兼運転手の太田さんと落ち合って早速探鳥開始です。<br />最初は空港近くのトウモロコシ農場の脇が探鳥地です<br />シュロに多くの野鳥が入ってきていました<br />ガバイロハッカ (インドハッカ)です<br />この後も何度もこの鳥を見ることになります

    12月1日
    早朝空港でガイド兼運転手の太田さんと落ち合って早速探鳥開始です。
    最初は空港近くのトウモロコシ農場の脇が探鳥地です
    シュロに多くの野鳥が入ってきていました
    ガバイロハッカ (インドハッカ)です
    この後も何度もこの鳥を見ることになります

  • ソデグロバト<br />すっきりした綺麗な鳩です

    ソデグロバト
    すっきりした綺麗な鳩です

  • キイロミツスイ<br />ケアンズ周辺には30種近いミツスイがいます<br />色が違いますがクチバシの形がどのミツスイも共通です

    キイロミツスイ
    ケアンズ周辺には30種近いミツスイがいます
    色が違いますがクチバシの形がどのミツスイも共通です

  • アサヒスズメ<br />最初にこの赤い小さな鳥が我々4人グループを夢中にさせました<br />

    アサヒスズメ
    最初にこの赤い小さな鳥が我々4人グループを夢中にさせました

  • アサヒスズメのメス<br />オスと一緒に巣作りをしている様子でした

    アサヒスズメのメス
    オスと一緒に巣作りをしている様子でした

  • モリツバメ<br />同じシュロにやってきて巣材を集めているようです

    モリツバメ
    同じシュロにやってきて巣材を集めているようです

  • サメイロミツスイ<br />残念ながら電線どまりですがミツスイ2種類目です

    サメイロミツスイ
    残念ながら電線どまりですがミツスイ2種類目です

  • オオルリアゲハ<br />ケアンズで一度は見て見たかった美しい蝶です<br />体長は10.5cmの大型蝶です<br />

    オオルリアゲハ
    ケアンズで一度は見て見たかった美しい蝶です
    体長は10.5cmの大型蝶です

  • 農場からマングローブ林のある近郊公園へ<br />ここでは虫対策が必要で防虫スプレーで手や足を保護<br /><br />ハチクイが子育て中でした<br />右が親、左の2羽は幼鳥です<br />

    農場からマングローブ林のある近郊公園へ
    ここでは虫対策が必要で防虫スプレーで手や足を保護

    ハチクイが子育て中でした
    右が親、左の2羽は幼鳥です

  • メガネコウライウグイスのメス<br />メスは地味ですがオスはかなり派手な色彩の持ち主です<br />オスは後日登場させたいと思います

    メガネコウライウグイスのメス
    メスは地味ですがオスはかなり派手な色彩の持ち主です
    オスは後日登場させたいと思います

  • 近くの公園にミニ移動<br />撮りたかったカワセミの仲間のひとつナンヨウショウビンです<br />さほど広くない水路の向こうの枝に長くとまっていました

    近くの公園にミニ移動
    撮りたかったカワセミの仲間のひとつナンヨウショウビンです
    さほど広くない水路の向こうの枝に長くとまっていました

  • ツチスドリ<br />これもオーストラリアでは普通種です<br />ケアンズ市内のいたるところで見られます

    ツチスドリ
    これもオーストラリアでは普通種です
    ケアンズ市内のいたるところで見られます

  • テリオウチュウ<br />南国の野鳥の代表格ですね<br />

    テリオウチュウ
    南国の野鳥の代表格ですね

  • ケアンズ市内の海辺は干潟が広がっています<br />ホテルや飲食街のすぐ近くに干潟なんて贅沢すぎます<br />日本でもおなじみのキリアイがいました<br />

    ケアンズ市内の海辺は干潟が広がっています
    ホテルや飲食街のすぐ近くに干潟なんて贅沢すぎます
    日本でもおなじみのキリアイがいました

  • オバシギ冬羽<br />ここのシギチは大体冬羽が多いようです

    オバシギ冬羽
    ここのシギチは大体冬羽が多いようです

  • トウネン冬羽<br /><br />

    トウネン冬羽

  • ウズラシギの群れ<br />一番右奥だけはサルハマシギ冬羽ではないかと思われます

    ウズラシギの群れ
    一番右奥だけはサルハマシギ冬羽ではないかと思われます

  • ケアンズ市内の街路樹の中<br />アカチャアオバズク<br />現地でも珍鳥にはいるようです<br />ガイドの太田さんが見つけてくれました

    ケアンズ市内の街路樹の中
    アカチャアオバズク
    現地でも珍鳥にはいるようです
    ガイドの太田さんが見つけてくれました

  • このアオバズクに近くをナワバリにしているツチスドリが攻撃をかけるので頭毛が逆立てています<br /><br />

    このアオバズクに近くをナワバリにしているツチスドリが攻撃をかけるので頭毛が逆立てています

  • オオコウモリ<br />アカチャアオバズクのいる隣の街路樹を群れでネグラにしています<br />アオバズクの恰好の餌になっているということのようです

    オオコウモリ
    アカチャアオバズクのいる隣の街路樹を群れでネグラにしています
    アオバズクの恰好の餌になっているということのようです

  • 昼間からオオコウモリが飛び回っています<br />街の真ん中で繰り広げられる不思議な光景です

    昼間からオオコウモリが飛び回っています
    街の真ん中で繰り広げられる不思議な光景です

  • ケアンズを離れて南へ100分近くドライブ<br />エテイ湾の海水浴場付近<br />15時ぐらいに会える確率が高いからと行ってみるとトイレの裏の空き地に巨大な鳥がいました<br />ヒクイドリです<br />かって人の子供が興奮したヒクイドリに殺されたこともあるようです

    ケアンズを離れて南へ100分近くドライブ
    エテイ湾の海水浴場付近
    15時ぐらいに会える確率が高いからと行ってみるとトイレの裏の空き地に巨大な鳥がいました
    ヒクイドリです
    かって人の子供が興奮したヒクイドリに殺されたこともあるようです

  • 海岸を散歩するヒクイドリ親子<br />普段は大人しくて間近でのどかな光景が見られます<br />ヒクイドリは海の近くの森でもっぱら果実をエサにしています<br />(山岳地帯のヒクイドリもまれにいるようす)

    海岸を散歩するヒクイドリ親子
    普段は大人しくて間近でのどかな光景が見られます
    ヒクイドリは海の近くの森でもっぱら果実をエサにしています
    (山岳地帯のヒクイドリもまれにいるようす)

  • アサ―トン高原へ向かう道路端<br />フエガラス<br />目の良いガイドの太田さんが野鳥を発見すると車を止めて撮らせてくれます<br />こうして初日から多くの野鳥と出会うことができました<br /><br />2日目の様子はまた後日アップの予定<br />※ なかなか撮影した野鳥の整理ができず四苦八苦しています<br />

    アサ―トン高原へ向かう道路端
    フエガラス
    目の良いガイドの太田さんが野鳥を発見すると車を止めて撮らせてくれます
    こうして初日から多くの野鳥と出会うことができました

    2日目の様子はまた後日アップの予定
    ※ なかなか撮影した野鳥の整理ができず四苦八苦しています

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 一歩人さん 2013/12/11 07:13:04
    ふ、ふ、聞きしに勝る野鳥の宝庫ですね
    展望車さんへ

    ふ、ふ、第一日目で珍鳥出現!?

    ふ、ふ、オオコウモリも洞窟でなく外で、堂々としてますね。

    ふ、ふ、熱い日差しが、まぶしいです。

    ありがとうございました。失礼しま〜す♪

    展望車

    展望車さん からの返信 2013/12/12 13:26:58
    RE: ふ、ふ、聞きしに勝る野鳥の宝庫ですね
    一歩人様

    コメントありがとうございます
    なんせ初めての野鳥や動物で撮った写真と名前の突合せに四苦八苦
    ぼちぼち二日目、三日目をアップしていきます
    また是非ご覧ください

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