2013/07/12 - 2013/07/20
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醤油せんべいさん
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ツアー6日目は、フィレンツエから4時間かけてバス移動し、ベネチアに向かいます。
ベネチア本島での宿泊ではないので、街歩きが一通り終わったらホテルまでバスで移動しなければならず、本島に戻ることはできません。
ベネチアをすごく楽しみにしてきたのですが、フリータイムが少なくてすごく残念でした。
次に来るときは、絶対に本島宿泊のプランにして、街歩きをもっと楽しみたいと決意しました!
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朝食をとって出発です。
集合時間より皆さんはやめに集まっているのに、肝心のバスが来ない!
今日出発する同会社の団体が 大体同じ時刻に出発するため
スーツケースの運搬に時間がかかったんだとか。 -
羊さんの群れが見えました!
革にされる運命…? -
ベネチアに行く途中で トイレ休憩も兼ねたお土産屋さんに寄るということでしたが、何故か予定を変えて高速サービスエリアのトイレ休憩のみ。(一応小規模のお店はありました)
出発が遅れてしまったから時間調整で、、、とは言っていたけど、ガイドさんと運転手さんが2人で言い合っていたから、何かしらあったんだろうな… -
なんやかんやでベネチア到着です。
長いリベルタ橋をバスで渡っていきます。
このあたりから潮臭くなってくる。 -
ベネチア本島内は車では入れないので、いったんバスを降りてフェリーで移動です。フェリー乗り場の周りにも当然お土産屋さんがずらり。
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フェリーに乗り込みます。
ツアー客で1艘貸切です。 -
30分くらいで本島に付きます。
しばしの船旅を楽しみます。
デッキにでると海風が心地よいです。 -
本島海沿いにある船着き場に到着です。
ここから街の中心まで歩きます。 -
海沿いの道に騎乗した人の銅像があります。
フリータイム後、ここが集合場所となります。 -
サンマルコ広場に近づくにつれ、人が増えてきます。
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サンマルコ広場近くの船乗り場から、ゴンドラに乗り込みます。
6人1組なので、ほかのご家族と一緒です。 -
意外と最初は「海」を通ります。
細い運河だけを進むイメージだったのですが。 -
水彩画モードで。
観光用のゴンドラが並んで走ります。 -
観光用の船以外は、普通にモーターが付いています。
HONDA製のもの発見。 -
30分くらいのゴンドラ遊覧を楽しみました。
カンツォーネの歌のサービスはありませんでした。
ゴンドラ下船後、昼食に向かいます。 -
街中のレストランでランチ。
テーブルにワインが置いてありますが、飲むと有料です。 -
前菜はイカ墨パスタ。
食べると舌が真っ黒になりました。 -
メインはイカのフリット。おいしかった!
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デザートはティラミス
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食後、ドゥカーレ宮殿に行きました。
入場券がオシャレ。 -
セキュリティを通って入場です。
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中庭から宮殿が見渡せます。
ステージみたいなものがあるのは、何かイベントをやるのでしょうか。 -
すごく豪華な階段を上って内部に入場します。
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宮殿内部は写真撮影禁止です。
だだっ広い広間の壁一面にある油絵や、牢獄など、かなり見所満載でした!天井画もステキで、写真にとれないのが残念。 -
ここを案内してくれた現地ガイドさんが、早口で面白い方でした。
ガイドの途中に、頻繁にベルルスコーニ首相に対する毒舌を挟んでくる(笑) -
宮殿の後はサンマルコ寺院に入場です。
入場まで少し並んで待ちました。
建物が修復中なので、外観の全体が見られなかったのが残念です。 -
入場に並んでいる間に、すぐ隣にあるムーア人の時計塔が3時の鐘を鳴らしていました。
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サンマルコ広場、人がたくさんいます!
世界で一番美しい広場…とされているようですが、
人がいすぎるうえ、サンマルコ寺院が修復中だったため、
あまりそんな実感はわきませんでした。 -
寺院の外にはモザイク画が。
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金色にキラキラ輝いています。
宮殿内もキラキラでしたが、写真撮影禁止でした。 -
寺院を出ると、ツアーおなじみの強制お土産コースへ進みます。
ベネチアでは、もちろんベネチアングラスのお店です。
途中渡った橋の上から。向うにため息橋が見えます。 -
いくつかの橋を越えて、お店に到着です。
工場とお店が一緒になっているようでした。
他に、中国人や東南アジア系のグループが来ていました。 -
最初にベネチアングラスの説明を受け、作り方をデモンストレーションしてくれました。赤色のグラスは金が含有されているので、ほかの色のグラスより高価なんだとか。
ひととおり説明を受け、お店に通された後はフリータイムになります。
船着き場近くの像に、2時間後集合です。 -
ツアー客用ベネチアグラス店を後にし、街歩き開始です。
たくさんのお土産屋さんが並びます。
ムラーノグラスと表示がありますが、ツアー用の店のものと同じようなものなのにずいぶん値段が安い…
にせものもたくさんあるんでしょうが、記念に購入するにはいいかも。 -
躓かないように注意ってことかな?
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埼玉銘菓、彩果の宝石っぽいお菓子が売られていました。
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ガラス細工でできたミニチュアオーケストラ。
お店にディスプレイされていました。 -
ベネチアっぽいお土産、マスク。
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ディズニーストアもある!
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イタリア版ディズニー。
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せっかくなので、リアルト橋に向かいました。
矢印の標識が所々にあったので特に迷いませんでした。 -
橋の上からの景色。
これぞベネチアというかんじ。 -
橋の反対側の景色。
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リアルト橋付近は人混みがすごく、写真を撮るのにも一苦労です。
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残りの時間を、サンマルコ広場付近のお土産屋さんで過ごしました。
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サンマルコ広場に面したお土産屋さんは、比較的高価なイメージ。
すこし路地に入ったほうが、適当なものが見つかるかもです。 -
夢中で観光していたら、いつのまにか集合時間の5分前。
サンマルコ広場をダッシュで駆け抜け、海沿いの道を走り抜けます。
橋が多くて辛い( ゚Д゚)!! -
急いで走った割に、船の時間まで少し時間がありました。
だからといってツアーを離れふらふらするわけにもいかず、とりあえず写真をとっておく。 -
船着き場から鐘楼が見えます。
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サンマルコ広場から少し離れると、人混みがなくなっています。
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帰りも船に乗り、バス乗り場まで移動します。
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船上からサンマルコ広場が見えます。
名残惜しい…もっと街歩きしたかった。 -
大きな観光船が停泊しているようでした。
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橋を渡り、いよいよ本島から遠ざかります。
ホテルに戻ってから再度自力で本島に戻るというのはほぼ無理。 -
バスで20分ほど移動します。
ベネチア本島から離れたメストレ地区にあるホテルに宿泊です。
ノボテルホテル。 -
綺麗な室内。
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バスタブもちゃんとあります。
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アメニティ
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トイレも綺麗
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ポットも備え付けでありました。
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室内からの眺め。
近くに何もないのでホテルについた後は出かけることもなく。 -
ホテルにはプールもありました。
特に利用はしませんでしたが。 -
利用している他のお客さんがいました。
楽しそう〜 -
夕飯は、ホテルにある団体客用の広間に簡易的なテーブルとイスが並べられたところでいただきます。
前菜はパスタ。 -
メインは白身魚です。
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デザートはプリン。
これで6日目終了です。
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