2013/04/25 - 2013/04/30
481位(同エリア856件中)
nshiさん
RAYAVADEEには色々なアクティビティやエクスカーションがありますが皆さんの旅行記にはクッキングクラスの事があまり書かれていないようなので今回はクッキングクラスについて投稿します。
結論から言うと絶対オススメ!JTBのツアーでは4連泊以上で無料で参加出来るので、その特典を持っている人はぜひ参加する事をオススメします。
特典が付いてない人も有料で参加出来るので有料で参加しても損はないのではないかと思います。
料理が得意でない人でも気軽に参加出来る感じの内容です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
チェックインの時にすごく勧められて参加したのですが、自分達のクラスは参加者は自分達だけでプライベートレッスンでした。
開催場所はKRUA PHRANAG(タイレストラン)です。
料理は全部で3品を作りましたが、1品作ったら食べて、また一品作ったら食べてという進行で料理は温かいうちに食べれます。
食べる場所は、写真のタイレストラン一階のビーチが見える特等席、このレストランは昼間は営業していないので昼間のビーチ、プリンセスケーブを眺めながら食事を出来るのも、このクッキングクラスの特典です。
オープンエアですがレストランの中なので屋根があります、日差しが強くてもテーブルには日差しが差し込まないので女性の方は嬉しいのではないでしょうか。 -
写真は今回の講師のニーナさん?だっけな?先生です。
クッキングクラスと言ってもハードな内容ではありません。
ある程度の下ごしらえはしてくれていますし、カレーのご飯などは炊いた状態で準備済み、揚げ物は鍋に入れる所は先生に教えてもらいながら入れましたが、揚げ加減は先生が全部見て揚げてくれました。
我々夫婦もそんなに料理に自身がある方ではないですが、便利な道具も用意されていたりして、料理に自身がない方も大丈夫だと思います。
レッスンは英語オンリーですが、英語に自身がない方も先生がやって見せてくれるので身振り手振りで問題ないと思います。
もちろん多少英語が出来た方が楽しいのは確かですが、まずは思い切ってチャレンジして見るのがよいと思います。 -
写真は一品目のプラウンケーキ
エビのすり身を丸めて揚げたやつです。
形がバラバラだったり、大きさが若干違うのは我々夫婦の腕が出ていますが(笑)味は抜群に美味かったです。
盛りつけは先生、スイートチリソースも先生が準備してくれていてました。
エビもミンチにしてあって、自分達はハーブを刻んで、材料混ぜてって丸めてパン粉付けるだけでお気楽お気楽な料理でした。
ボールで材料混ぜるのもスプーンだし、丸めるのもスプーンなので手も汚れません。でもなるほどって思ったのは、丸める時に、まずきれいなスプーンを油で濡らしてボールから一個分の材料を丸めてすくってパン粉に投入する事、なるほどーこうすればスプーンにも材料くっつかないし、手もベタベタにならない。料理好きはみんなこうしている? -
2品目はパパイヤサラダ
写真はパパイヤサラダの材料です。
パパイヤサラダと言えばパパイヤと人参の千切りですが、千切りは専用のピーラーがあり、包丁を一切入れる事なくピーラーだけで千切り完了♪
これは切って壷の中で混ぜるだけの料理なのでほんとお気軽です。 -
パパイヤサラダの出来上がりはこんな感じ!
キュウリの外側がギザギザになっていますが、これもピーラーなので超お手軽です。思わずこのピーラー買って帰らなきゃと思ったのですが売ってるとこも分からず買ってくるの忘れちゃいました。 -
最後はメインのマスマンカレーです。
写真はその材料
写真のようにポテトは皮向いてカットしてありタマネギ切るくらいです。
ココで面白かったのはタマネギの切り方
普通日本ではタマネギ切るときに縦半分に切って、切った面を下にして細切りにすると思うのですが、タイは切った面を斜め上にして細切りにするんですよ、そうするといい感じにタマネギがばらけて、おーなるほどって思っちゃいました。国が違えばこいう違いがあるんでしょうけど、外国で料理を食べる事はあっても外国の人に料理を教えてもらわないとなかなかこういう違いは分かりません。でもコレは使えるなって発見がいくつもあって、そこもこのクッキングクラスの楽しかったところです。 -
でマスマンカレーの完成はこんな感じです
盛りつけは先生です。
作ってみて初めて知ったのですが水を全く使わないんですね。
全てココナッツミルクで作ります。
しかもまずタマネギ炒めてカレーペースト加えて、ココナッツミルクを何回かに分けて入れながら色んな食材を入れて行くんですね。
日本のカレーだと食材全部炒めて、水を入れて煮込んで、カレールーを入れますが全然作り方が違います。でもある意味タイカレーの作り方の方が食材毎に火の入れ方を変えられるし理にかなっている気がしました。 -
最後の写真はレシピです。
クッキングクラスの最中に後でレシピをあげるからと先生が言っていたのでコピー程度の物をもらえるのだろうと思っていたのですが、ほとんどアートブックの域です。今回のクッキングクラスの料理以外にもアペタイザー、スープ、サラダ、カレー、デザートなど25品ほどのレシピがセットになった写真のような物がもらえました。あとエコバックとエプロンも付いています。
いやいや日本に帰って作るかは別にしてこのレシピもらえるだけでも価値有りな感じです。実際パパイヤサラダは材料させそろえば日本でも本格タイ料理の味が再現出来そうです。
あとマスマンカレー、レッドカレー、グリーンカレーのペーストのレトルトパックも頂いたので日本でも本格タイカレーが作れます。残りの材料探しに高級スーパーに行かないとダメかな。
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