ラヤバディで過ごす夏休み　ホテル到着編【2015 Krabi,Thailand】

2015/08/16 - 2015/08/23

2012年のサムイ島旅行でタイリゾートの良さを実感し、再びのタイ旅行。
いろいろ検討した結果、一度は行きたいと思っていたラヤバディへ。
船で向かう隠れ家リゾートは極上でした。

エリア クラビ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回も羽田発深夜便で出発です。
前年はクルーズだったので2年ぶりの羽田国際線ターミナルです。出国後のエリアにレストラン増えた？もちろんビールでスタート。

おつまみ追加とビールもお代わり。

ラーメンとかカレーもあり。

早く到着しすぎたため、はしご酒。
私はあまり体調が良くなかったのでここではウーロン茶。

飲んで食べて、そろそろ出発です。今年はNHにて。

離陸まもなく配布されるキット。
ペットボトルのお水があるの便利。

バンコク到着前に朝食です。お蕎麦。

バンコク到着後の流れは2012年のサムイと同じ。到着後、イミグレが開くのを待ちます。2012年は国内線がPG利用だったためバンコクでボーディングパスの発券が必要でしたが今年はTGだったのでクラビまでのボーディングパスも羽田で入手できました。（バゲージはどちらの場合もスルーでOKでした）

イミグレは5：00過ぎにオープン、イミグレ後はセキュリティチェック。機内でもらったペットボトルの水を無意識に持ってきてしまったのでセキュリティでひっかかる。。

PG利用の場合は無料でラウンジが使えますが今年は使えず。ゲートはコンコースBですがお店があるのはコンコースA（セキュリティ後、左手に進む）手前です。

フードコートでシンハーとブリトー。お腹すいて無かったけど見てたら食べたくなってオーダーしちゃった。。

コンコースBの一番奥のゲートでした。

機内食はサンドイッチ。ケースがタイ航空55周年仕様。

空港到着後、ホテルのトランスファーで移動です。ここでちょっとトラブル。

事前にホテルとやり取りしていた手順では
・クラビの空港にはターミナルが2つある
・スタッフはターミナル2で待っている。ターミナル1は国際線、ターミナル2は国内線ターミナル。
・ターミナル1に到着した場合は、徒歩数分のターミナル2まで来てね。
とのこと。

到着はターミナル1（入国はバンコクだけど税関はクラビのため）、念のためスタッフが待っていないことを確認してからターミナル2へ移動。しかしターミナル2にもホテルスタッフはいない。。空港の総合（？）インフォメーションカウンターにも人がいない。やっと人が戻ってきたと思ってもイマイチ英語が通じない（または自分の仕事じゃないから無視されたのか。。）、「リ、リコンファームをすべきだったのかしら」と不安になっている間にやっとボードを持ったスタッフと合流。どうやら別のゲストがターミナル1から「スタッフが来ていない」と電話したらしく、車はターミナル1へ行ってしまっていたらしい。。専用車トランスファーではなかったので、まぁ仕方がないといえば仕方がないのですがかなりドキドキしました。

専用ボートでクラビっぽい景色を楽しみながらリゾートへ向かいます。

チェックインはロビーで。その後、バギーでヴィラへ移動します。
日本人スタッフの女性の方が対応してくださいました。

バギーが通れる道は限られているのでスパ前で降りて歩いてヴィラへ移動します。（敷地内地図は後ほど）

ヴィラ外観です。カテゴリーはデラックスパビリオン。

入り口左手のテラス部分。テラスでは喫煙可能。

2014年に改装したそうで、事前に改装後のヴィラをリクエストしていました。アサインされたヴィラは改装後のものでした。よかった♪

1階はリビングスペース。

冷蔵庫は1階でした。

コンプリメンタリーのクッキー。
このクッキー、好みの味。大好きでした。

階段をあがったところにあるドレッサー。

2階はベッドルームとバスルームです。トイレは1階2階、両方にありました。

正面の窓からの眺め。

ターンダウン時にお水が追加補充されます。そしてお菓子。

バスローブあり。

スリッパあり。

セイフティボックス。ワードローブはこちらと、バスローブが入っているところと2か所。ハンガーもスペースも十分でした。

バスルームはシャワーブースとバスタブが別々です。

ダブルシンク。

アメニティ。ホテルオリジナルブランドです。

コンセント差込口はこんな感じでプラグを使わなくても日本のタイプがそのまま使えます。

ドアノブにかけるところがお猿のしっぽで可愛い。

有料ですが様々なアクティビティが設定されています。
滞在中、あまり体調が良くなかったので参加したものは無し。

ひたすらのんびり過ごしました。

RAYAVADEE GARDEN WALKという地図

3つのルートがあって、敷地内の植物などのコメントが書かれています。ぐるっと一周するのも楽しいリゾートです。

こちらはホテルマップです。日本人スタッフの方が各営業時間やポイントを書きこんでくださっていました。細やかな心遣いに感謝です。

到着日は部屋に入って爆睡、夕食はタイ料理の「PHRANANG BEACH」へ。
ホテルでの食事は次の旅行記へ。。