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本編は2日目 朝市、市街地ぶらぶら、五稜郭 編。<br /><br />2日目の朝食は、新鮮な魚介類を食べようと朝市まで行った。<br />果たして・・・<br />その後、バス・市電1日乗車券を使い昨日に続いて市街地をぶらぶら歩いた。<br />最後に五稜郭に行き、タワーにも登り2日目最後の函館を楽しんだ。<br /><br /><br />はるばるきたぜ 函館へ♪<br />さかまく波を のりこえて♪<br /><br />北島三郎の「函館の女」を口ずさみながら、青函連絡船に乗って函館港に着いたのは33年前の6月。<br />上野から夜行列車に乗って、一日掛けて函館に、本当に「はるばるきたぜ」を実感した。<br />当時は、東京から16日間国鉄急行・普通列車乗り放題の北海道均一周遊券が有った。<br />まだ学生だった自分は、均一周遊券をいっぱいいっぱい使って北海道を回った。<br />函館は、初めて訪れた北海道の玄関口だった。<br /><br />今回は、羽田から1時間20分、あっと言う間の函館だった。<br />33年前と同じく一人旅で、1泊2日と短い滞在であったが函館市内・近郊を口コミ情報などを使い、ぶらぶらと気の向くままに歩いた。<br /><br />33年前の函館の印象はモノトーンだったが、今回の函館はカラフルな函館になっていた。<br /><br /><br />日程<br />4月23日 ① 大沼公園、ミズバショウ群生地、日暮山展望台<br />         トラピスチヌ修道院(一日目前半)<br />       ② 青函連絡船記念館、市街地ぶらぶら<br />         函館山夜景、湯の川温泉泊(一日目後半)<br />① http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10768853/<br />② http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10769889<br /><br />4月24日 ③ 朝市、市街地ぶらぶら、五稜郭(二日目)<br />③ http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10770410

懐かしの函館③ 朝市、市内ぶらぶら、五稜郭(二日目)

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2013/04/24 - 2013/04/24

550位(同エリア4329件中)

旅行記グループ 北海道

4

66

TAKEおじ

TAKEおじさん

本編は2日目 朝市、市街地ぶらぶら、五稜郭 編。

2日目の朝食は、新鮮な魚介類を食べようと朝市まで行った。
果たして・・・
その後、バス・市電1日乗車券を使い昨日に続いて市街地をぶらぶら歩いた。
最後に五稜郭に行き、タワーにも登り2日目最後の函館を楽しんだ。


はるばるきたぜ 函館へ♪
さかまく波を のりこえて♪

北島三郎の「函館の女」を口ずさみながら、青函連絡船に乗って函館港に着いたのは33年前の6月。
上野から夜行列車に乗って、一日掛けて函館に、本当に「はるばるきたぜ」を実感した。
当時は、東京から16日間国鉄急行・普通列車乗り放題の北海道均一周遊券が有った。
まだ学生だった自分は、均一周遊券をいっぱいいっぱい使って北海道を回った。
函館は、初めて訪れた北海道の玄関口だった。

今回は、羽田から1時間20分、あっと言う間の函館だった。
33年前と同じく一人旅で、1泊2日と短い滞在であったが函館市内・近郊を口コミ情報などを使い、ぶらぶらと気の向くままに歩いた。

33年前の函館の印象はモノトーンだったが、今回の函館はカラフルな函館になっていた。


日程
4月23日 ① 大沼公園、ミズバショウ群生地、日暮山展望台
         トラピスチヌ修道院(一日目前半)
       ② 青函連絡船記念館、市街地ぶらぶら
         函館山夜景、湯の川温泉泊(一日目後半)
① http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10768853/
② http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10769889

4月24日 ③ 朝市、市街地ぶらぶら、五稜郭(二日目)
③ http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10770410

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス AIR DO
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • バス・市電1日乗車券<br /><br />2日目は、レンタカーを函館空港に返して、「バス・市電1日乗車券」で市内を回ることにした。<br />「バス・市電1日乗車券」は、各種施設の割引も受けられてお得である。<br />先ずは、空港からバスに乗って函館駅を目指した。

    バス・市電1日乗車券

    2日目は、レンタカーを函館空港に返して、「バス・市電1日乗車券」で市内を回ることにした。
    「バス・市電1日乗車券」は、各種施設の割引も受けられてお得である。
    先ずは、空港からバスに乗って函館駅を目指した。

  • 函館朝市へ<br /><br />函館空港から、バスで函館駅近くの朝市に来る。<br />ここで、朝市を見た後に朝食を取る。

    函館朝市へ

    函館空港から、バスで函館駅近くの朝市に来る。
    ここで、朝市を見た後に朝食を取る。

  • 自由市場では<br /><br />魚介類や野菜、青果、乾物から駄菓子や衣料品まで大きな市場だ。

    自由市場では

    魚介類や野菜、青果、乾物から駄菓子や衣料品まで大きな市場だ。

  • 露店も<br /><br />400軒もの店舗が有るようで活気がある。<br />昨日食べたラーメンに入っていた函館特産のがごめ昆布、試食もしてみたが買わなかった。ゴメンナサイ。<br /><br />

    露店も

    400軒もの店舗が有るようで活気がある。
    昨日食べたラーメンに入っていた函館特産のがごめ昆布、試食もしてみたが買わなかった。ゴメンナサイ。

  • 朝食は「一花亭 たびじ」<br /><br />函館の朝市で食事と思い、グルメ情報から、朝食は「一花亭 たびじ」で。新鮮な魚介類が期待できそう。<br />

    朝食は「一花亭 たびじ」

    函館の朝市で食事と思い、グルメ情報から、朝食は「一花亭 たびじ」で。新鮮な魚介類が期待できそう。

  • いけすからイカを<br /><br />お店の一番の売りである「活いか踊り丼」を注文したら、店のいけすからイカを取り出して料理を始めた。<br />確かに、新鮮この上ない。

    いけすからイカを

    お店の一番の売りである「活いか踊り丼」を注文したら、店のいけすからイカを取り出して料理を始めた。
    確かに、新鮮この上ない。

  • イカが踊った<br /><br />写真は踊った後。<br />「活いか踊り丼」で出てきたイカの足元に醤油をかけてくださいと。<br />言われたように醤油をかけたら、本当にイカがくねくね踊りだした。<br />まだ生きているイカが、醤油で元気を取り戻したのか。<br />面白いが、食べるには硬かった・・・<br />

    イカが踊った

    写真は踊った後。
    「活いか踊り丼」で出てきたイカの足元に醤油をかけてくださいと。
    言われたように醤油をかけたら、本当にイカがくねくね踊りだした。
    まだ生きているイカが、醤油で元気を取り戻したのか。
    面白いが、食べるには硬かった・・・

  • いけすのイカ<br /><br />ここからイカを食べる。イカは元気に泳いでいる。

    いけすのイカ

    ここからイカを食べる。イカは元気に泳いでいる。

  • 市電に乗って<br /><br />フリー切符で、市電を使って市街地をぶらぶらする。<br />終点の「函館どつく前」まで乗ってみた。<br />友人がかつて勤めていたので来てみたかった。<br /><br />

    市電に乗って

    フリー切符で、市電を使って市街地をぶらぶらする。
    終点の「函館どつく前」まで乗ってみた。
    友人がかつて勤めていたので来てみたかった。

  • 函館どつくは<br /><br />函館どつくは明治29年(1896年)創業の有数の造船メーカー。<br />かつては函館ドックと言った。<br />建造中の船が見られないか聞いたが無理だった。

    函館どつくは

    函館どつくは明治29年(1896年)創業の有数の造船メーカー。
    かつては函館ドックと言った。
    建造中の船が見られないか聞いたが無理だった。

  • 市電に乗って 旧桟橋(東浜桟橋) へ<br /><br />フリー切符で市電を乗り継いで市街地の中心に戻っていく。<br />東浜桟橋は1871(明治4)年に出来た時は木造だった。函館駅近くに鉄道桟橋ができるまで函館唯一の桟橋だった。昔の波止場を思わせる。<br />ここからは函館のベイエリアが一望できる。<br />

    市電に乗って 旧桟橋(東浜桟橋) へ

    フリー切符で市電を乗り継いで市街地の中心に戻っていく。
    東浜桟橋は1871(明治4)年に出来た時は木造だった。函館駅近くに鉄道桟橋ができるまで函館唯一の桟橋だった。昔の波止場を思わせる。
    ここからは函館のベイエリアが一望できる。

  • 先ほどの<br /><br />函館どつくの建造中の船も見える。

    先ほどの

    函館どつくの建造中の船も見える。

  • ベイエリア中心街<br /><br />右の方に赤レンガ倉庫も見える。

    ベイエリア中心街

    右の方に赤レンガ倉庫も見える。

  • カモメは<br /><br />波を切って空中滑走。

    カモメは

    波を切って空中滑走。

  • カモメが<br /><br />飛んだ・・・<br />

    カモメが

    飛んだ・・・

  • パブリックアート(街なかのアート作品)<br /><br />昨日に続いて街角の銅像を見ていく。<br />この可愛いクマちゃんは<br /><br />「ぢっと手を見る」2006年藤原吉志子

    パブリックアート(街なかのアート作品)

    昨日に続いて街角の銅像を見ていく。
    この可愛いクマちゃんは

    「ぢっと手を見る」2006年藤原吉志子

  • 函館の妖精・夏<br /><br />宇田花織作

    函館の妖精・夏

    宇田花織作

  • 函館の妖精・冬<br /><br />宇田花織作

    函館の妖精・冬

    宇田花織作

  • ぼくたちの旅 峯田 義郎作<br /><br />あの空の<br /> 向こうに<br />ぼくたちの<br />まだ知らない<br /> 広い世界が <br />きっとある

    ぼくたちの旅 峯田 義郎作

    あの空の
     向こうに
    ぼくたちの
    まだ知らない
     広い世界が 
    きっとある

  • 陽 秋山沙走武(すすむ)作<br /><br />

    陽 秋山沙走武(すすむ)作

  • おしゃま 宇多花織 作

    おしゃま 宇多花織 作

  • 赤い靴の少女 小寺真知子作<br /><br />一日目で紹介した。<br /><br />函館のパブリックアートはぶらぶら歩いてもあちらこちらで見かける。<br />まだまだたくさん有りそうで、ふと出会うと嬉しくなる。

    赤い靴の少女 小寺真知子作

    一日目で紹介した。

    函館のパブリックアートはぶらぶら歩いてもあちらこちらで見かける。
    まだまだたくさん有りそうで、ふと出会うと嬉しくなる。

  • 函館の市電はいろいろ<br /><br />フリー切符でいろいろな市電に乗った。<br />函館の市電はまだまだ交通機関の主役である。<br /><br />市電を見て回る。

    函館の市電はいろいろ

    フリー切符でいろいろな市電に乗った。
    函館の市電はまだまだ交通機関の主役である。

    市電を見て回る。

  • 白が基調

    白が基調

  • 2両連結のモダンな市電

    2両連結のモダンな市電

  • 可愛い顔をしている

    可愛い顔をしている

  • 車体の宣伝が落書きみたい

    車体の宣伝が落書きみたい

  • かなり古そう<br /><br />函館の市電は全く統一されていない。<br />それがまた良い。

    かなり古そう

    函館の市電は全く統一されていない。
    それがまた良い。

  • ハセガワストアとラッキーピエロ<br /><br />昨夜の酒席で是非と勧められた「やきとり弁当」とバーガー」のお店が並んでいた。<br />ご当地、味自慢の一品。<br />

    ハセガワストアとラッキーピエロ

    昨夜の酒席で是非と勧められた「やきとり弁当」とバーガー」のお店が並んでいた。
    ご当地、味自慢の一品。

  • やきとり弁当をお土産に<br /><br />やきとりと言っても豚肉である。<br />ヤキトリみたいに豚肉がネギと串刺しになっている。タレが絶品で確かに旨かった。<br />道南ではやきとりと言うと豚が常識だそうだ。

    やきとり弁当をお土産に

    やきとりと言っても豚肉である。
    ヤキトリみたいに豚肉がネギと串刺しになっている。タレが絶品で確かに旨かった。
    道南ではやきとりと言うと豚が常識だそうだ。

  • いよいよ五稜郭へ<br /><br />函館の最後の訪問地である五稜郭へ。<br />五稜郭は、江戸時代末期に蝦夷地の箱館府(函館市)に建造された稜堡式の城郭である。<br /><br />一の橋から五稜郭公園に入っていく。

    いよいよ五稜郭へ

    函館の最後の訪問地である五稜郭へ。
    五稜郭は、江戸時代末期に蝦夷地の箱館府(函館市)に建造された稜堡式の城郭である。

    一の橋から五稜郭公園に入っていく。

  • 五稜郭 半月堡<br /><br />上から見るとよく分かるが、三角形状の出塁で、馬出塁とも言う。郭内への出入り口を防御する。<br />上部が「「刎ね出し」と呼ばれる防御のためのせり出しがあり、外部からの進入を防いでいる。<br />五箇所作る予定がこの一箇所しか作られなかった。

    五稜郭 半月堡

    上から見るとよく分かるが、三角形状の出塁で、馬出塁とも言う。郭内への出入り口を防御する。
    上部が「「刎ね出し」と呼ばれる防御のためのせり出しがあり、外部からの進入を防いでいる。
    五箇所作る予定がこの一箇所しか作られなかった。

  • 五稜郭の土塁・石垣<br /><br />当時のまま残って興味深い。ここにもせり出しがある。<br />近代の石垣なので整然としている。

    五稜郭の土塁・石垣

    当時のまま残って興味深い。ここにもせり出しがある。
    近代の石垣なので整然としている。

  • 五稜郭は星型<br /><br />5つの突起部分に大砲を設置し、敵に十字砲火(左右から)を浴びせる事ができ、どの方向からも敵に対して死角が無い、フランス式築城方式の要塞。<br />城壁の上を見て回れて、星の出っ張りが良く分かる。

    五稜郭は星型

    5つの突起部分に大砲を設置し、敵に十字砲火(左右から)を浴びせる事ができ、どの方向からも敵に対して死角が無い、フランス式築城方式の要塞。
    城壁の上を見て回れて、星の出っ張りが良く分かる。

  • 場内は桜が<br /><br />もうすぐ開花するさくら。5月連休には桜が咲くとのこと。<br />蕾も赤くなってきており、今でも美しい。

    場内は桜が

    もうすぐ開花するさくら。5月連休には桜が咲くとのこと。
    蕾も赤くなってきており、今でも美しい。

  • さくら越しに五稜郭タワー<br /><br />さくらが満開になったらさぞ美しいだろう。<br />北海道の桜はあまりイメージ出来なかったが、五稜郭の桜はかなりのものと言われる。

    さくら越しに五稜郭タワー

    さくらが満開になったらさぞ美しいだろう。
    北海道の桜はあまりイメージ出来なかったが、五稜郭の桜はかなりのものと言われる。

  • なんとなく不似合いだが

    なんとなく不似合いだが

  • 函館奉行所<br /><br />2010年に140年ぶりに当時の工法で再建された。<br />箱館奉行所は、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所で、箱館戦争の舞台となり、1871年(明治4年)に解体された。<br /><br />再建されたばかりなので綺麗な建物である。

    函館奉行所

    2010年に140年ぶりに当時の工法で再建された。
    箱館奉行所は、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所で、箱館戦争の舞台となり、1871年(明治4年)に解体された。

    再建されたばかりなので綺麗な建物である。

  • 部屋も忠実に再現<br /><br />これは大広間で4つの間が続く。襖を開け放すと72畳もの広さになる。<br />見事な日本的空間である。<br />正面左にはみごとな違い棚がある。<br /><br />要所要所に解説員が居て丁寧に説明してくれる。

    部屋も忠実に再現

    これは大広間で4つの間が続く。襖を開け放すと72畳もの広さになる。
    見事な日本的空間である。
    正面左にはみごとな違い棚がある。

    要所要所に解説員が居て丁寧に説明してくれる。

  • これが見事な違い棚<br /><br />欅の一枚板に漆黒の漆塗りが美しい。

    これが見事な違い棚

    欅の一枚板に漆黒の漆塗りが美しい。

  • 歴史発見ゾーン<br /><br />五稜郭と函館奉行所の歴史が解説されている。<br />

    歴史発見ゾーン

    五稜郭と函館奉行所の歴史が解説されている。

  • 五稜郭の誕生から<br /><br />函館戦争の終結まで興味深く。

    五稜郭の誕生から

    函館戦争の終結まで興味深く。

  • 中庭を見ると<br /><br />正面には太鼓櫓(やぐら)で、高さ約17メートル、5階の造りになっている。

    中庭を見ると

    正面には太鼓櫓(やぐら)で、高さ約17メートル、5階の造りになっている。

  • この太鼓が鳴らされた<br /><br />本物にどれだけ近いかは?<br />定刻に太鼓が鳴らされたようだ。

    この太鼓が鳴らされた

    本物にどれだけ近いかは?
    定刻に太鼓が鳴らされたようだ。

  • 櫓には<br /><br />この階段で登っていった?

    櫓には

    この階段で登っていった?

  • 函館奉行所<br /><br />別な角度から。なかなか美しい建物である。<br />これも、歴史的建造物。

    函館奉行所

    別な角度から。なかなか美しい建物である。
    これも、歴史的建造物。

  • 昼食はラッキーピエロ<br /><br />公園の前のラッキーピエロ店に入る。<br />ご当地自慢のバーガーがお目当て。

    昼食はラッキーピエロ

    公園の前のラッキーピエロ店に入る。
    ご当地自慢のバーガーがお目当て。

  • 店内<br /><br />オーダーしてから暫く待つ。休日は相当待つみたいだ。<br /><br /><br /><br />

    店内

    オーダーしてから暫く待つ。休日は相当待つみたいだ。



  • 定番のチキンバーガーとホットラッキーコーヒー<br /><br />10分くらい待って出来上がった。<br />大きなバーガーに圧倒される。

    定番のチキンバーガーとホットラッキーコーヒー

    10分くらい待って出来上がった。
    大きなバーガーに圧倒される。

  • 旨い!<br /><br />大きな出来立てのチキンで、実に食べにくいが味は申し分なし。<br />マックのダブルバーガーより大きくて旨い。<br />お土産に一つ買って帰った。

    旨い!

    大きな出来立てのチキンで、実に食べにくいが味は申し分なし。
    マックのダブルバーガーより大きくて旨い。
    お土産に一つ買って帰った。

  • 五稜郭タワーへ<br /><br />昼食後に今度は五稜郭タワーに登る。<br />タワーは107m。2006年に出来た。<br /><br />バス・市電1日券で記念の絵葉書を貰った。

    五稜郭タワーへ

    昼食後に今度は五稜郭タワーに登る。
    タワーは107m。2006年に出来た。

    バス・市電1日券で記念の絵葉書を貰った。

  • タワーから展望 函館山<br /><br />函館市内を360度見えるが、この日は天気が悪く霞んでいる。

    タワーから展望 函館山

    函館市内を360度見えるが、この日は天気が悪く霞んでいる。

  • 五稜郭を見る<br /><br />先ほど歩いた五稜郭の全貌が見て取れる。<br />五稜郭の星型がはっきりと分かる。

    五稜郭を見る

    先ほど歩いた五稜郭の全貌が見て取れる。
    五稜郭の星型がはっきりと分かる。

  • 半月堡<br /><br />上から見ると三角形状が良く分かる。

    半月堡

    上から見ると三角形状が良く分かる。

  • 二の橋<br /><br />半月堡から表門に入っていく。

    二の橋

    半月堡から表門に入っていく。

  • 函館奉行所<br /><br />上から見ても美しい。

    函館奉行所

    上から見ても美しい。

  • 裏門橋<br /><br />さくらの時期に見たかった。<br /><br />

    裏門橋

    さくらの時期に見たかった。

  • ここにもアートが 土方歳三 小寺眞知子作<br /><br />新撰組鬼の副長、土方歳三は、函館戦争で戦い敗れた。<br />なかなかの男前の像である。

    ここにもアートが 土方歳三 小寺眞知子作

    新撰組鬼の副長、土方歳三は、函館戦争で戦い敗れた。
    なかなかの男前の像である。

  • 五稜郭歴史回廊 (1)亜墨利加船、函館来航<br /><br />展望フロアに有り、16個もの歴史のジオラマが展示されている。<br />ペリー提督と松前藩家老が対面。<br />

    五稜郭歴史回廊 (1)亜墨利加船、函館来航

    展望フロアに有り、16個もの歴史のジオラマが展示されている。
    ペリー提督と松前藩家老が対面。

  • (2)開港場での交流<br /><br />函館の町で踊る水兵も。

    (2)開港場での交流

    函館の町で踊る水兵も。

  • (5)蝦夷地経営の拠点ー五稜郭築造<br /><br />安政4年(1857)に工事が始まった。7年の歳月で完成した。

    (5)蝦夷地経営の拠点ー五稜郭築造

    安政4年(1857)に工事が始まった。7年の歳月で完成した。

  • (6)旧幕府脱走軍、蝦夷地上陸<br /><br />明治元年、函館から45kmの鷲ノ木海岸に、旧幕府脱走軍が上陸した。

    (6)旧幕府脱走軍、蝦夷地上陸

    明治元年、函館から45kmの鷲ノ木海岸に、旧幕府脱走軍が上陸した。

  • (7)五稜郭入城と函館占拠<br /><br />新政府を蹴散らし、脱走軍率いる榎本武楊が、五稜郭に入城する。

    (7)五稜郭入城と函館占拠

    新政府を蹴散らし、脱走軍率いる榎本武楊が、五稜郭に入城する。

  • (12)一進一退の攻防<br /><br />明治政府軍が五稜郭にせまり、江差山道で激しい銃撃戦。政府軍を撃退したが。

    (12)一進一退の攻防

    明治政府軍が五稜郭にせまり、江差山道で激しい銃撃戦。政府軍を撃退したが。

  • (15)五稜郭開城・終戦<br /><br />明治2年、旧幕府脱走軍は降伏。亀田八幡宮の神前で降伏を誓った。五稜郭を明け渡し、函館戦争は終結した。<br /><br />全部で16シーン、だいぶ省略したが、なかなか面白い歴史回廊だった。<br /><br />これで、函館の訪問を終え函館空港に向かった。<br /><br />33年前はモノトーンに見えた古い函館の街だったが、今回の函館は元気がありしっかりとカラフルに見えた。<br />頑張って函館。<br />

    (15)五稜郭開城・終戦

    明治2年、旧幕府脱走軍は降伏。亀田八幡宮の神前で降伏を誓った。五稜郭を明け渡し、函館戦争は終結した。

    全部で16シーン、だいぶ省略したが、なかなか面白い歴史回廊だった。

    これで、函館の訪問を終え函館空港に向かった。

    33年前はモノトーンに見えた古い函館の街だったが、今回の函館は元気がありしっかりとカラフルに見えた。
    頑張って函館。

  • 最後の函館山<br /><br />帰りもエア・ドゥで、函館山を見ながら帰路に着いた。<br />今日は、17,291歩。

    最後の函館山

    帰りもエア・ドゥで、函館山を見ながら帰路に着いた。
    今日は、17,291歩。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 潮来メジロさん 2013/12/28 22:54:50
    オオセグロカモメですね。ヾ(^o^)
    TAKEおじさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問ありがとうございました。

    > カモメは
    >
    > 波を切って空中滑走。

    この鳥さんは、オオセグロカモメ(大背黒鴎)ですね。
    本州ではそんなに多くないと思いますが、北海道ではよく見かけます。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    TAKEおじ

    TAKEおじさん からの返信 2013/12/28 23:44:44
    RE: オオセグロカモメですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    こんばんは。
    毎度、ご教授有難うございました。
    オオセグロカモメですか。
    カモメも色んな種類があるんですね。
    ウミネコとの区別は調べたことが有りますが。

    今後とも宜しくお願いいたします。

    TAKEおじ
  • kaz-ykさん 2013/05/07 09:34:54
    初めまして
    TAKEおじさん 今日は

    小生のブログにお越し願い有難うござました。
    足跡を辿り、函館にお邪魔しました。
    本年7月に、函館を船で訪問します。
    綺麗な写真で、詳細を、ご報告頂き感謝致します。

    TAKEおじ

    TAKEおじさん からの返信 2013/05/07 22:41:05
    RE: 初めまして
    kaz-ykさん

    函館は33年ぶりで懐かしかったです。
    船で函館を訪問する由、羨ましいです。
    kaz-ykさんの函館旅行記を楽しみにしています。

    TAKEおじ


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