2010/04/24 - 2010/04/24
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ひたすら歩いて観光し、この日最大の観光地へ。
4月にオープンしたばかりのドーミーイン長崎(笑)。
ぶっちゃけますと、本当は京都に行きたかったのが予約がとれなくて長崎にしたんですけれど、結果的には直前にいきなりオープンしたイン下関にも行けたし、色々見せていただけたし、なにより快適でしたので、こちらに来て正解だったのでした。
まずは、迷惑かけまくりな館内ツアー。
大浴場とよその部屋を見せていただきます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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-
築島の電停おりまして、とりあえず新地中華街を目指します。
ちょっと歩いて発見。
よくガイドブックで見る新地中華街の門と川を挟んでお向かいにありました。
写真は館内ツアー後、再び観光に行ってからの帰り。
地図持ってきてなかったので、最初は探すのに優先で写真撮ってる余裕がありませんでした^^; -
発見したけど、普段のドーミーインとはずいぶん建物の感じが違っています。
理由は事前にチェック済み。
元々あったホテルを改装しているのです。
旧東映ホテルだったそうです。
昔のドーミーインはこのパターン、結構ありました。
故に、1,2階にはテナントが入り、3階から上がホテルという構造になってます。
1階にコンビニ(ファミリーマート)は便利でしたが、ホテルから直接は入れません。
後でエレベーターに張り出してあった地図によりますと「FKビル」って名称で表記されることが多いようです。 -
基本、ホテルフロントにはエレベーターで上がります。
個人的には階段が好きなんですが、元の建物の構造上、各階への階段は通常使えないようでした。
通常のチェックイン可能時間15時より早くにチェックインしたけれど、すでにお客さんがちょこまかいます。
やっぱり観光地近くとあって、早くから来られるお客さんが多いようです。
チェックアウトも11時までと遅いから、なかなか早くに部屋に入るのは難しいような気がしますが、荷物預かってもらうだけでも助かりますものね。
早めに行く予定なのと、可能であればショールームをってメールを宿泊直前に送ってました。
でも返事こないまま旅行開始。
前日の下関でその話をしたら確認していただけました。
が、送ったメールは確認できなかった模様。
送信済みになってたんだけどなあ・・・うちのメールがおかしいんだろうか・・・
下関でも長崎でも謝罪されまくりで、申し訳なかったです。 -
下関からご連絡していただいていたもので、あっさりチェックイン。
博多祇園から支配人さんがヘルプに来られてました。
博多祇園と行ったりきたりだそうで、大変です。
この日も夜には博多に戻られてたそうでした。
帰りに、これまたヘルプで来ているホテルの人に聞いてみたら、開業したての長崎はまだ支配人不在なんだそうです。
オープン当初は開業準備室対応ってことみたいです。
ということは、下関もそうだったんだろうなあ・・・
部屋に荷物と旦那を置いて、博多祇園の支配人さんの御案内で館内見学スタート。
なにはともあれ、大浴場。
こちらは3階にありました。 -
チェックイン時間前に行ったのはなぜかって、男性用大浴場を撮りたいからです。
一応人がいないのを確認していただいた後は、野放しです。
入ったらいきなり階段です。
博多祇園の支配人さんに聞いたところ、元はここにはディスコとかがあったそうです。
その分、広いスペースを大浴場に活用できているようです。
立地と既に建物がありますもので、さすがに温泉掘削って訳にはいかないようです。
後で他の従業員さん(どこかで会ったことがあると思ったら、熊本で御世話になったようです)に聞いたところ、温泉が多い九州にあって、なぜか長崎市内はすくないそうです。
その代わり、ここにはドーミーイン初の仕掛けがあります。 -
脱衣所スペース、かなり広々としています。
-
アメニティ類。
-
大浴場の出入口の注意書き。
4ヶ国語ってのは国際色豊かな観光地長崎らしいです。
「上がる前に体をふく」は浴場出るときのドアに大きく表示しておいた方がいいかも。
入りに行ったときは日本人ばかりだったようなのに、それでも脱衣所に水たまりつくっちゃってた人が・・・ -
洗い場は結構ありました。
男性用はツバキじゃないんですよね。 -
大浴場は洋風。若干照明が中華風。
これはドーミーインとしては、珍しい方です。
前日の下関みたいに和風仕上げなところが多いのです。
さすがに露天風呂はない代わりに、浴槽が2つ。
クマがいる方の白っぽくなってるのが、ドーミーイン初投入のシルキーバス。
向こう側が軟水のお風呂です。 -
お子さん用の洗面器&風呂椅子も完備。
しかも複数。
今までは1個だけってことが多かったような。
後で入った時には家族連れさんを複数みかけたし、旦那の話でもお子さん連れて入ってくる御父さんもいたそうで需要が高くて増えたんでしょう。 -
あるものは利用します。
この日の一番風呂〜
シルキーバスは細かい泡風呂。
柔らかいお湯でいい感じです。
説明書きによりますと、マイナスイオン効果もあるそうです。
後で入った時も大人気でした。
ただ、足元が見えにくいのが欠点なんですよね。
一応「足元にお気を付けください」のプレートが置いてあったけど、置き場は考えた方がいいと思うなあ。 -
水風呂&大型テレビ付きの高温サウナも完備です。
-
男性用大浴場無事ゲット。
旦那はあてにならないことが前日分かっていたので、助かりました。
さらにお願いしまして、今回大浴場よりさらに撮りたかった男性専用のところへ。
カプセルルームです。
まだ行ってない小樽(プレミアムと銘打ちながらなぜカプセルタイプがあるのか非常に謎)にあると知ってから、一度見てみたかったのです。 -
カプセルルームの宿泊客は、チェックインの時にもらうリストバンドで出入りするようです。
のれんの向こうには各部屋用下駄箱&ロッカー。
そのむこうに、 -
カプセルルームはこんな感じ。
まだカプセルホテルって使ったことないのですが、世間一般のカプセルホテルに比べて非常にゆったり仕様だそうです。
すでに、問い合わせが多いのだとか。
場所柄、飲みで帰りが遅くなっての当日需要が高そうです。
ホテルで聞いた「1泊4000円」は旦那に言わせれば「高い」とか。
でも、楽天では2900円〜設定みたいだから(4500円も連休にはあったけど)、このくらいならタクシーで遠くに帰る人にはいいんじゃないかなあ。 -
さすがに中に入るのは自粛。
座ってテレビ見るくらいは、なんとかなるかな?
下手するとB寝台より快適かな?
部屋着が見当たりませんが、タオル類もないところを見ると、ロッカーの中に入ってる可能性が高いなあ。 -
寝るときはこうなるようです。
-
専用の洗面台。ドアを挟んで向かいは男性用大浴場ですから、お風呂には不自由なさそうです。
-
なにかあると思ったら、保冷剤&バッグでした。
-
横には漫画付きの休み処もあります。
-
さて、女性用大浴場に行きましょう。
いつものごとく、暗証番号で入ります。
このときは博多祇園の支配人さんが開けてくださって、次に入りに行ったときはすっかり暗証番号の紙を持っていくのを忘れちゃいました。
ちょうど家族連れさんが来られてたもので、暗証番号教えてもらい、代わりに操作して(外カバーは違えど、押し方は同じ)無事に入れたのでした。 -
こちらも同様に段差あり。
元の建物の構造上仕方がないんでしょうね。 -
のれん入って右側スペース。
ランドリーが目に入っちゃうせいか更衣ロッカーに気づかないようで、このあと入りに行ったら、お客さんのほとんどが左の洗面スペースに行ってうろうろ。
そのうち気づくとはいえ、入ったところに表示があった方が親切かも。 -
鍵付きの他、かごタイプがあるのは、スペースが多く取れるからと見ましたが・・・
-
長崎のよかったところ。
洗面スペースの他、 -
独立したパウダースペースが4か所くらいありました。
リゾート系では箱根の水の音(みずのと)等で見かけますが、ドーミーインでは見かけなかったような。
洗面台占領されて困るケースが多かったから、助かります。
このあたりも、元がシティホテルだった恩恵のようです。
とはいえ、独立して人目につきにくいせいか、翌日早朝に行ったら???なこともあったわけですが。 -
大浴場。
帰宅してから写真を見返したら、シルキーバスの位置が男性用と逆ですね。
大人気だったから、広い方をシルキーバスにした方が良かったかも。 -
多分男性用と同じくらいの洗い場スペースがありました。
シャンプー類はツバキと下関にあったポーラと置いてたようです。
シャワーの出方が色々変えられるタイプで、後で遊ばせてもらいました。 -
こちらにもお子さん用。
水風呂ありまして、向こうには、 -
高温サウナ。
まだ使用時間前だけど既にテレビがついてます。 -
大浴場見学終了。
-
続いてショールーム。
本来、このタイプに予約を入れてたはずのツインの部屋。 -
地デジ対応テレビに空気清浄機付き加湿器に自分で入れるタイプの冷蔵庫(テレビの下)等々、プレミアムの下関と違いがないです。
と思ったら、長崎はドリップコーヒーは付いてなくてスティックタイプのお茶のみでした。 -
照明やら扉やらは中華風。
-
続いてダブルの部屋。
-
基本備品類はどこのお部屋も同じなようです。
コンフォートルームになると、さらに備品が増えるようですが。
下関と同様のコンフォートダブルがあるそうなのですが、連泊のお客さんで使用中ということで、見学ならずでした。 -
気がつけば、照明がなんとなく中華風。
ランタンじゃなくてよかったです。 -
紺と赤のスリッパも下関と一緒。
ロッカースペースの奥行きのなさをレールの向きでカバーしているような。 -
最後はラージツイン。
奥のソファーが人数によってはベッドになります。
家族向きですね。 -
窓側から。
-
水回りは、昔のホテルのユニットバスをそのまま利用されてるようです。
このあたり、部屋によって状況は違うようです。 -
部屋見学は一部を覗いて12階でした。最後のラージツインは1206。
自分が泊る部屋も12階で(なぜか10階と勘違いしていました)、最後の見学部屋の隣だったと気づくのには、しばらく時間がかかったのでした。
でもって帰宅してから改めて部屋案内図を見たら、部屋の広さが・・・
ということで、ずいぶんご配慮いただいてた滞在編へと続く(多分)
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