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京都の紅葉情報では、「まだ見頃前で、まったく紅葉していない」となっている大覚寺ですが、少し色づき始めていました。<br /><br />このところ、新幹線も京都駅のコインロッカーも、少しずつ混み始めたように思います。<br /><br />2年前の旅行記はこちらです。<br />http://4travel.jp/traveler/morino296/album/10191361/

’09 秋の京都:大覚寺

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2009/10/25 - 2009/10/25

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morino296

morino296さん

京都の紅葉情報では、「まだ見頃前で、まったく紅葉していない」となっている大覚寺ですが、少し色づき始めていました。

このところ、新幹線も京都駅のコインロッカーも、少しずつ混み始めたように思います。

2年前の旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/morino296/album/10191361/

  • 大覚寺の入り口<br /><br />正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」、真言宗大覚寺派の本山で、いけばなの嵯峨御流の総司所でもあります。<br />少しですが紅葉も色づき始めています。<br /><br />特別名宝展が12月6日まで開催されています。

    大覚寺の入り口

    正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」、真言宗大覚寺派の本山で、いけばなの嵯峨御流の総司所でもあります。
    少しですが紅葉も色づき始めています。

    特別名宝展が12月6日まで開催されています。

  • 大覚寺 表門の前にある流れ

    大覚寺 表門の前にある流れ

  • 大覚寺の表門(大門)<br /><br />真言宗大覚寺派大本山。<br />嵯峨天皇の離宮跡を貞観18年(876年)寺に改めたたもの。<br />歴代法親王が住持された門跡寺院で、嵯峨御所といわれました。<br />

    大覚寺の表門(大門)

    真言宗大覚寺派大本山。
    嵯峨天皇の離宮跡を貞観18年(876年)寺に改めたたもの。
    歴代法親王が住持された門跡寺院で、嵯峨御所といわれました。

  • 大覚寺 表門(大門)から明智陣屋(受付玄関)<br /><br />表門と同じく、亀山城の一部といわれます。

    大覚寺 表門(大門)から明智陣屋(受付玄関)

    表門と同じく、亀山城の一部といわれます。

  • 大覚寺 式台玄関

    大覚寺 式台玄関

  • 嵯峨御流のいけ花が展示されていました。

    嵯峨御流のいけ花が展示されていました。

  • 大覚寺からのお願い<br /><br />撮影は可。但し、仏像、位牌の撮影は禁止です。

    大覚寺からのお願い

    撮影は可。但し、仏像、位牌の撮影は禁止です。

  • 式台玄関の内側から

    式台玄関の内側から

  • 式台玄関<br /><br />玄関正面を飾る「松ニ山鳥図」は狩野永徳筆とされます。

    式台玄関

    玄関正面を飾る「松ニ山鳥図」は狩野永徳筆とされます。

  • 宸殿の廊下<br /><br />江戸時代に後水尾天皇から下賜された寝殿造りの建物<br />

    宸殿の廊下

    江戸時代に後水尾天皇から下賜された寝殿造りの建物

  • 宸殿の廊下<br /><br />天皇に入内された徳川2代将軍秀忠の娘東福門院和子が、女御御所の宸殿として使用していたもので、妻飾り、破風板、天井などに装飾がこらされています。<br />廊下・広縁はすべてうぐいす張り。 <br />

    宸殿の廊下

    天皇に入内された徳川2代将軍秀忠の娘東福門院和子が、女御御所の宸殿として使用していたもので、妻飾り、破風板、天井などに装飾がこらされています。
    廊下・広縁はすべてうぐいす張り。

  • 宸殿の廊下(逆側から)

    宸殿の廊下(逆側から)

  • 宸殿の障子戸にはセミが沢山止まっています。<br /><br />火災除けのとか(?)<br />

    宸殿の障子戸にはセミが沢山止まっています。

    火災除けのとか(?)

  • 宸殿 部屋の襖絵<br /><br />狩野山楽筆の「牡丹図」「紅白梅図」をはじめ桃山時代を代表する金碧画が飾られています。

    宸殿 部屋の襖絵

    狩野山楽筆の「牡丹図」「紅白梅図」をはじめ桃山時代を代表する金碧画が飾られています。

  • 唐門<br /><br />宸殿の廊下から

    唐門

    宸殿の廊下から

  • 宸殿に飾られている「灌仏会」の人形<br /><br />「灌仏会」は、4月8日に釈迦の誕生の日を記念して清涼殿で行われる行事。<br />釈迦の誕生時、龍が清浄の水を吐いて釈迦の身にそそいだという故事にならったもので、誕生仏に礼拝し香水を注ぐ。(解説より)

    宸殿に飾られている「灌仏会」の人形

    「灌仏会」は、4月8日に釈迦の誕生の日を記念して清涼殿で行われる行事。
    釈迦の誕生時、龍が清浄の水を吐いて釈迦の身にそそいだという故事にならったもので、誕生仏に礼拝し香水を注ぐ。(解説より)

  • 宸殿

    宸殿

  • 宸殿の裏庭

    宸殿の裏庭

  • 宸殿の裏庭 <br />

    宸殿の裏庭

  • 宸殿の横の渡り廊下から

    宸殿の横の渡り廊下から

  • 御影堂の屋根<br /><br />なんとも綺麗な甍の波ですね。

    御影堂の屋根

    なんとも綺麗な甍の波ですね。

  • 五大堂から

    五大堂から

  • 牛車(御所車)<br /><br />少し色づいた紅葉をバックに。

    牛車(御所車)

    少し色づいた紅葉をバックに。

  • わずかに色づいた紅葉と霊明殿

    わずかに色づいた紅葉と霊明殿

  • 霊明殿の天井絵

    霊明殿の天井絵

  • 野兎図(のうさぎず)

    野兎図(のうさぎず)

  • 野兎図(のうさぎず)<br /><br />正寝殿の腰障子12面に描かれたもので、兎の数は計19羽。

    野兎図(のうさぎず)

    正寝殿の腰障子12面に描かれたもので、兎の数は計19羽。

  • 正寝殿<br /><br />宸殿の北側に位置し、12の部屋をもつ書院造り。<br />南北に3列の部屋が配置され、東列は、「剣璽の間」「御冠の間」「紅葉の間」「竹の間」、中央列は、「雪の間」「鷹の間」、西列は「山水の間」「聖人の間」を並べ、その南と東に狭屋の間を配置します。

    正寝殿

    宸殿の北側に位置し、12の部屋をもつ書院造り。
    南北に3列の部屋が配置され、東列は、「剣璽の間」「御冠の間」「紅葉の間」「竹の間」、中央列は、「雪の間」「鷹の間」、西列は「山水の間」「聖人の間」を並べ、その南と東に狭屋の間を配置します。

  • 正寝殿 狩野障壁画<br /><br />安土桃山時代に織田信長、豊臣秀吉が自己の富と権勢を誇示するために、障壁画の御用絵師を狩野派に命じました。<br />その当時の手法は、金碧濃彩画と水墨淡画の二つに大別されます。

    正寝殿 狩野障壁画

    安土桃山時代に織田信長、豊臣秀吉が自己の富と権勢を誇示するために、障壁画の御用絵師を狩野派に命じました。
    その当時の手法は、金碧濃彩画と水墨淡画の二つに大別されます。

  • 勅使門を外側から<br /><br />嘉永年間(1848〜544)の再建。<br />門は四脚門とし、屋根は切妻造り、正面および背面に軒唐破風を附け、全体は素木造りだが唐破風の部分のみ漆を塗り、金鍍金の飾り装飾を施しています。

    勅使門を外側から

    嘉永年間(1848〜544)の再建。
    門は四脚門とし、屋根は切妻造り、正面および背面に軒唐破風を附け、全体は素木造りだが唐破風の部分のみ漆を塗り、金鍍金の飾り装飾を施しています。

  • 大沢の池の正面(東側)に立つ石標「名古曾の滝跡」<br /><br />大方の観光客は、それだけを見て、滝を見たつもりになって、帰って行くらしい。だが、西行は、滝の石組がなくなった後までも、自分の眼でしかと見届けなくては気が済まなかった。<br />「今だにもかかりといひし滝つ瀬の その折まではむかしなりけん」(白洲正子「西行」より)

    大沢の池の正面(東側)に立つ石標「名古曾の滝跡」

    大方の観光客は、それだけを見て、滝を見たつもりになって、帰って行くらしい。だが、西行は、滝の石組がなくなった後までも、自分の眼でしかと見届けなくては気が済まなかった。
    「今だにもかかりといひし滝つ瀬の その折まではむかしなりけん」(白洲正子「西行」より)

  • 大沢の池(国指定の名勝)<br /><br />大覚寺の東に位置し、周囲約1kmの日本最古の人工の林泉(林や泉水などのある庭園)。嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、中国の洞庭湖を模して造られたところから、庭湖とも呼ばれる。池中には天神島・菊ケ島と庭湖石があり、この二島一石の配置が華道嵯峨御流の基本型に通じています。

    大沢の池(国指定の名勝)

    大覚寺の東に位置し、周囲約1kmの日本最古の人工の林泉(林や泉水などのある庭園)。嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、中国の洞庭湖を模して造られたところから、庭湖とも呼ばれる。池中には天神島・菊ケ島と庭湖石があり、この二島一石の配置が華道嵯峨御流の基本型に通じています。

  • 大沢の池

    大沢の池

  • 大沢の池<br /><br />紅葉の見頃にはまだ早いのですが、それなりに楽しめました。<br />大沢の池は、周囲1Kmの日本最古の庭苑池、中国の「洞庭湖」を模して造られたそうです。

    大沢の池

    紅葉の見頃にはまだ早いのですが、それなりに楽しめました。
    大沢の池は、周囲1Kmの日本最古の庭苑池、中国の「洞庭湖」を模して造られたそうです。

  • 大沢の池

    大沢の池

  • 大沢の池 石仏<br /><br />二十基を越える石仏のうち平安時代に遡るものが並びます。

    大沢の池 石仏

    二十基を越える石仏のうち平安時代に遡るものが並びます。

  • 大沢の池<br /><br />ススキと紅葉(ちょっと早いですが)、十分楽しめます。

    大沢の池

    ススキと紅葉(ちょっと早いですが)、十分楽しめます。

  • 名こその滝跡の石碑<br /><br />白洲正子の著書「西行」の中で「嵯峨のあたり」でも取り上げられています。<br /><br />嵯峨天皇の離宮にあった「滝殿」には有名な「名こその滝」が落ちていた。

    名こその滝跡の石碑

    白洲正子の著書「西行」の中で「嵯峨のあたり」でも取り上げられています。

    嵯峨天皇の離宮にあった「滝殿」には有名な「名こその滝」が落ちていた。

  • 名こその滝<br /><br />大沢の池の東北の隅にあり、滝とは名ばかりの石組がわずかに遺っている。今から30年ほど前、池の北側を歩いていて、その立札に出会った時は、これが百人一首で名高い藤原公任(きんとう)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞えけれ」のあの滝かと、胸を躍らせたものである。いうまでもなく「名こその滝」の名は、その歌から出ているが、公任の頃でさえ「絶えて久しく」なっているのだから、千年も経った今日では見る影もなくなっていた。私は滝に感動したのではなく、歌に感動していたのだ。歌というよりも、歴史といった方が正しいかも知れない。<br />(白洲正子「西行」より)<br />

    名こその滝

    大沢の池の東北の隅にあり、滝とは名ばかりの石組がわずかに遺っている。今から30年ほど前、池の北側を歩いていて、その立札に出会った時は、これが百人一首で名高い藤原公任(きんとう)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞えけれ」のあの滝かと、胸を躍らせたものである。いうまでもなく「名こその滝」の名は、その歌から出ているが、公任の頃でさえ「絶えて久しく」なっているのだから、千年も経った今日では見る影もなくなっていた。私は滝に感動したのではなく、歌に感動していたのだ。歌というよりも、歴史といった方が正しいかも知れない。
    (白洲正子「西行」より)

  • 名こその滝跡<br /><br />わずかに石組がのこるだけです。<br />解説がなければ、それとは分からないと思います。

    名こその滝跡

    わずかに石組がのこるだけです。
    解説がなければ、それとは分からないと思います。

  • 大沢の池 色づいた紅葉<br /><br />紅葉はまだまだこれからのようですが、混みだす前に出掛けるのも一興ではないでしょうか。<br /><br />この後は、清涼寺へ。<br />嵯峨大念仏狂言を観に行きました。

    大沢の池 色づいた紅葉

    紅葉はまだまだこれからのようですが、混みだす前に出掛けるのも一興ではないでしょうか。

    この後は、清涼寺へ。
    嵯峨大念仏狂言を観に行きました。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • ゆうこママさん 2009/10/31 10:40:10
    西行 名こその滝 白洲正子
    morino296さま
    >名こその滝跡
    >わずかに石組がのこるだけです。
    >解説がなければ、それとは分からないと思います。

    その通りですね。
    知らなければただの石。
    そうやって見逃してきたものが、私には無数にあるのだろうと
    最近特に思います。

    大覚寺にはつい先日行ってきたのですが、
    仏像目当てで池周囲の散策はしませんでした。

    再訪の機会を作って、是非行ってみたいです。
    それも、白洲正子の西行を読んでからにします。
  • waterlilyさん 2009/10/30 21:43:38
    滝の音は……
    morino296さん、こんにちは。
    大覚寺、嵯峨天皇の離宮跡だけあって、みやびですね〜。
    宸殿の廊下も襖絵も何て美しいことでしょう!
    御影堂の屋根の甍の波も本当に綺麗〜。
    紅葉を前と後ろの牛車のお写真もまるで平安絵巻のようです。

    そして、かの「滝の音は絶えて久しく……」の和歌の滝の地を初めて教えて頂き、あぁ、ここだったのねと、私も同じく滝ではなく、その歴史に感動してしまいました。
    こうして歌の跡を訪ねるのって良いですね。
    morino296さんの旅行記を拝見する度、あぁ、京都に行きたい〜としみじみ思います。

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/10/30 22:35:07
    RE: 滝の音は……
    waterlilyさん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    > 大覚寺、嵯峨天皇の離宮跡だけあって、みやびですね〜。
    > 宸殿の廊下も襖絵も何て美しいことでしょう!

    本当ですね。いろいろ見所も多いのですが、比較的空いているのが良いです。
    2年前に行った時に、他の方から教えていただいたのですが、
    ちょっと目立たないところにセミが止まっていて驚きました。
    今回は、私が他の方に教えて差し上げましたが(笑)。

    > 紅葉を前と後ろの牛車のお写真もまるで平安絵巻のようです。

    この牛車も絵になりますね。

    > そして、かの「滝の音は絶えて久しく……」の和歌の滝の地を初めて教えて頂き、あぁ、ここだったのねと、私も同じく滝ではなく、その歴史に感動してしまいました。
    > こうして歌の跡を訪ねるのって良いですね。

    白洲正子の「西行」を読むと、西行が如何にあちこちを旅していたかよく解りました。

    morino296
  • romanさん 2009/10/30 19:12:27
    やっぱり京都ですね。
    morino296さん こんばんは。

    時期が少し早くても十分楽しまれたようですね。
    昨年の旅行記も拝見して、しみじみ京都の良さを実感致しました。
    歴史が語る重みは、やはり偉大ですね。

    大覚寺は、まだ訪れた事がないのですが、本当に立派ですね!!
    部屋の襖絵も圧巻です!
    個人的に 野兎図に惹かれました!
    こんな可愛い 野兎図さんがお家に描かれていたら
    たまりませんね。

    そして、白洲正子さんの「西行」を読んでから旅に出ると
    より色々な事を感じられて素晴らしいですね。
    私も読まなくてはと、思いました

    続きも愉しみにしております。

    ろまん

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/10/30 20:06:09
    RE: やっぱり京都ですね。
    romanさん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    今年の紅葉は、木によって差があるようです。
    少し早かったですが、空いていて良かったです。

    人気の嵯峨野ですが、少し離れているせいか、
    大覚寺は比較的空いていてお薦めまこ知れませんね。
    見所はいろいろありますが、野兎図は可愛いですよね。

    白州正子の「西行」、これまでに訪ねたことのある場所が取り上げられていて、
    「なるほど、そうだったのか」なんて思いながら読んでいます。
    この本に取り上げられている所(つまり、西行が歩いたところ)を
    訪ねてみるのも楽しいかもしれませんね。

    この後は、嵯峨大念仏狂言をUPしますので、
    またご覧いただければ嬉しいです!

    morino296
  • イロコさん 2009/10/29 19:17:57
    この次はお寺も見学してみます
     昨年12月に嵯峨野を自転車で回りました。大覚寺の池も1周し、名こその滝も見てみました。滝からお寺の方に向けて歩くととてもきれいな楓の紅葉を見ました。半分が黄色で先の方が赤です。きれいと思ったらたくさんの人が写真を撮っていました。
     大覚寺はかなり前に入ったことがあるので入らなかったですが、写真を見て嵯峨御所といわれるだけあって昔風の建物で趣があるなあと思いました。ここもうぐいす張りだったんですね。忘れていました。霊明殿の天井絵もきれいですね。ウサギの絵は記憶にないです。
    この次はお寺に入ってみます。

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/10/30 07:24:29
    RE: この次はお寺も見学してみます
    イロコさん

    初めまして。
    書き込みいただき有難うございます。

    大覚寺、いろいろ見所が多いですね。
    名こその滝跡、解説がなければ見過ごしてしまいそうですね。

    今回は、大沢の池を一周しませんでしたが、
    反対側からの眺めもなかなか良いですね。

    morino296

    イロコ

    イロコさん からの返信 2009/10/30 19:18:48
    御返事ありがとうございます
     11月2日、3日に京都に行きますが楽しみです。紅葉は今回は期待していないけど、京都御所の見学がメインです。
    また帰って来たら、旅行記を書いてみます。

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