2009/08 - 2009/08
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ディンディンさん
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夏休みを利用して、ひとり東北を旅してきました〜。
【全日程】
1日目:関西→(夜行バス)→新潟
2日目:新潟→(夜行フェリー)→秋田→(リゾートしらかみ)→青森
3日目:青森
4日目:青森→(飛行機)→関西
2日目は今回のメインイベント、リゾートしらかみで行く、十二湖・不老ふ死温泉の旅!!!
噂通り五能線、最高です。
【日程】
2日目:
秋田→(リゾートしらかみ)→[十二湖]→[不老ふ死温泉]→弘前
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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-
新潟-秋田を夜行フェリーで移動。
海が大荒れで、横になってることしかできませんでした。。。
しかし、船から降りると元気に!
秋田駅ってきれいですねー。 -
秋田駅前のポストは竿燈です。
今回は秋田はほぼ素通りなので、
今度はゆっくり秋田を観光したいですねー。 -
秋田駅で五能線パス5000円を買いました。
リゾートしらかみは人気があるということで、1カ月前に事前予約をしました。
そのおかげか窓際をGETできました!
リゾートしらかみ1号で、
秋田-十二湖間を移動します。 -
最初は「青池編成」です。
こんかい3回乗り換えるので、
全てに乗ることができました〜。 -
リゾートしらかみ内部です。
1・3号車には展望デッキがあります。
窓と対面しているので海を正面に見ることができます。
もちろん自由に座れます。 -
東能代駅で進行方向が変わります。
いよいよ日本海が見えてきます。
リゾートしらかみは窓が通常より大きいため、
海がよく見え、海を独り占めした気分になれます。 -
十二湖駅に到着後、バスで奥十二湖まで移動します。
バスでは運転手さんがいろいろ説明してくれて、おもしろかったです。
途中、日本キャニオンが見えます。
登ってみたかったのですが今回は時間の都合上パス。 -
奥十二湖バス停留所すぐ横に「森の物産館キョロロ」というお土産さんがあります。
ここで黒米入りほたて炊き込みおにぎりを購入。
食糧調達後、青池を目指して歩きます。
最初に「鶏頭場の池」が見えます。とてもおおきな池です。 -
青々とした木の中を歩いていきます。
道は整備されているので、とても歩きやすいです。 -
「青池」です。
ほんとに青いです!
↓青池の説明書きです↓
面積約975?、最大深度約9.0mで「青いインクを流し込んだような」と形容されるその美しい青さの秘密は、現代科学でも解明することができておらず訪れる人々を神秘と幻想の世界へ導いています。 -
次を目指してブナ林の中を歩きます。
団体観光客さんは青池だけ見て帰るのか、
青池より先はあまり人がいませんでした。 -
「沸壺の池」です。
個人的には「青池」より好きです。
何色といっていいか分からない不思議な色をしています。 -
写真ではうまく撮れなかったのですが、
透明度が高いため、水中の中に横たわっているブナの木がはっきり見えるんです。
だから、同じ池内でもその木の色や、太陽の光線加減で、水の色も違って見えるんです。
海中都市みたいで、とても神秘的でした。 -
「沸壺の池」を下ると、「十二湖庵」が見えます。
ここでは沸壺の池の名水で入れたお抹茶を無料で頂けます。
ちょうど、目の前に「落口の池」を見ることができます。
ここに座って、池を見ながら「キョロロ」で買ったおむすびでお昼御飯です。 -
「十二湖庵」と同じ場所にあります。
本当に普通に沸き水から取っているんですが
もちろん飲むことができます。
ひんやりして美味しいです。 -
普通の池も、もちろんあります。
-
「中の池」を少し過ぎると、「十二湖ビジターセンター」が見えます。
ここでは十二湖の自然について知ることができます。 -
「十二湖ビジターセンター」のすぐ横でイトウが養殖されています。
結構大きいです。
↓イトウの説明↓
今日で天然に生息するのは北海道だけになりました。その数は年々減少し「幻の魚」と呼ばれているほか、絶滅危惧種にも指定されています。 -
その後、「王池」からバスに乗って十二湖駅に戻ります。
次はリゾートしらかみ3号で、
十二湖-ウェスパ椿山を移動します。
(たった一駅ですが・・・) -
「橅編成」です。
橅なので緑が基調になってます。 -
ウェスパ椿山駅で降りると、不老ふ死温泉の送迎バスが来てくれています。
日帰りでも利用できます。
不老ふ死温泉は海近くにぽつねんとある、手作り感あふれる温泉です。
(写真右にある木の柵で覆われたところにあります)
露天風呂は本当に風呂しかないので、内風呂で体を洗って、また着替えて、露天風呂までいきます。
夕日が有名ですが、昼間でも海が近くに見えてよかったですよ〜。 -
風呂上がりはビール、といきたいとこでしたが
りんごジュースを頂きました。
普通のよりおいしい気がします。。 -
リゾートしらかみ5号で、
ウェスパ椿山-弘前間を移動します。 -
「くまげら編成」です。
白神山地のブナの森に生息している鳥「くまげら」と五能線沿線の夕陽をイメージしており、赤が基調となっています。 -
客室2号車はこんな感じでボックス席になっています。
家族で利用すると最高ですねー。 -
千畳敷あたりです。
電車はゆっくり運転してくれます。 -
弘前駅到着。
思ったより都会ではなかったです。 -
駅構内にねぷたが。
初めて見ました〜。感激。 -
本日のお宿は「弘前パークホテル」。
駅から15分くらいかな。迷子になることはありません。
なぜかツインに変更になってました。
結婚式場もあるみたいで、
旅行の汚い格好の私はちょっと引け目を感じてしまいました;;
朝食付きプランだったのですが、朝食会場からは岩木山が見えます。
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