マリブの海賊 滝を見に行ってきました

2009/07/20 - 2009/07/20

友人家族と共に
カヌーを漕いで滝を見に出かけてきました

出発ＰＯＩＮＴは白木
原子力発電所のもんじゅで有名な場所ですが
ここまで泳ぎに来る人はかなり少なく
人ごみが嫌いな人にはお勧めです
ただし帰りは渋滞するので
水晶浜から山を越えてのコースが安全です

だが
高速道路は入るにも渋滞
入ってからも時々渋滞
進むには危険な雰囲気なので
関ヶ原ＩＣから下道を走りましたが
スイスイと走れ
名古屋港での花火も車から見え
なかなか快適に帰ってきました

エリア 敦賀(福井)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船 自家用車

準備運動

飛行グループのヘッドから
マリブ２をレンタルし
前日大汗かきながら積み込み
早朝５時ごろ友人宅を出発

白木海水浴場へ到着後
友人と二人で
カヌーを運び
その間子供たちは海に入り
準備運動

海岸線

５年ぶりぐらいの訪問だが
海岸が広くなった気がします
途中に有った松林が消滅していたが
枯れたのか切られたのかは不明

駐車場

あちこち道路まで駐車されていたが
駐車場は余裕な感じ
ただ単に少しでも近くに停めたい
気分は分かるが
自分みたいな大きな荷物の運搬には
大変邪魔になります

出発

沈を期待しているのか
全員マスクとシュノーケルを装着
外海はうねりがあるから
良い心がけかな？？？

セルキー

何年ぶりに浮かべたか分からないくらい
久々に出してみましたが
ハッチは溶けてなくなり？
安定用のラダーも出したら引っ込まない

マリブ２

飛行グループのヘッドから
借りてきたカヌーですが
漕ぎ手はどちらも素人

果たして
滝まで漕げるのかな？
念のため牽引用にロープを
用意したが出番は有りませんでした

岩場

うねりが強く
岸壁には寄れない

水中

カメラを子供に渡したため
水深の浅い場所で撮影したみたいです

親子で

長男は今回は欠場
ちょっと残念な気もするが
もう１艇積むには辛いかな

慣れたかな？

だいぶ慣れたみたいで
スピードが上がってきた

滝まであと少し
頑張りましょう

滝

無事に滝へと到着したが
小さな滝のため
誰も感動してくれない

写真の時間を見ると
約３０分ほどで到着していました
距離は２ｋｍも無いのかな？

うねり

うねりを避け
沖合いを移動していたので
滝に気づかず
そのまま先に行きそうでした

接近

もっと近くに行けば良かったが
泳ぎたくてうるさい為
ゆっくり見られない

滝のアップ

海から見る滝はなかなかですが
水量が少なめかな？

お疲れ様

無事滝まで漕げたが
帰りも漕がなければ帰れない

滝をバックに

写真嫌いが多く
カメラを向けると
逃げてしまう

逃げられた

暑中見舞いに使える
良いショットですが
逃げられてしまいました

接岸

静かな入り江に接岸ですが
サポートは居ない
基本的に自分のカヌーを接岸させ
子供をおろした後
２艇も接岸させるスタイルなので
結構疲れます

ひと泳ぎ

まだ水温が低い気がするが
子供は泳ぐ気満々

冷たい

ちょっと冷たいですが
我慢できない水温ではない

次々

次々と水に入ってくるが
もちろん大人も足が届かない
ライフジャケットあるから
大丈夫かな？

小魚

沢山の小魚が泳いでいるが
日本海なので地味です

浮き輪

長女は寒がりなので
前回同様浮き輪も使っていました

亀の手

ピロピロと
触手が出ていたが
流石に写っていませんね

採るのは大変だが
結構美味です

カエル魚

ギンポの仲間かな？
もう少し近づきたかったが
逃げられてしまいました

水中から

うねりが強いため
浮遊物が多いが
透明度は良いですね

子供の泳ぐ姿の激写を狙ったが
水温が低いため
休憩タイムに

日陰

日陰を狙ったが
すでに太陽が出てしまいました

おやつ？

寒いからと
ハンバーグを焼いてくれました

桔梗

岩場に桔梗の花を発見

オニユリ

岩場に
沢山のオニユリが咲いていました

静かな入り江

カヌーを上陸させた
静かな入り江です
花を撮影したついでに
振り返って撮影しました

トカゲ

セルキーの中で発見された
密航者のトカゲ君
脱皮するために
じっとしていたが
元気に育ってね

滝

ちょっと高い位置から
滝の撮影

岩登り

体が温まってきたので
ちょっと岩登り

登頂

無事登ったが
降りるほうが危険なので
慌てるなよ

桔梗

違う場所で
もっと接近できたので
もう一枚

イソギンチャク

ふたたび
泳ぎました

ウニ

場所に寄っては
沢山のウニがいたが
ムラサキウニやバフンは
ほとんど居ませんでした

水中から

写真だとイマイチだが
目ではもっと綺麗な気がしたが
まだまだ水中写真は課題が多いですね

ベラ

結構逃げ足が速く
追っかけでは
なかなかピントが合わない
スキンダイビングでは
早い魚は辛いですね

下から

ちょっと潜って
下から撮影してみたが
いまいちクッキリ撮れない

水面

水面近くなら
こんなに綺麗なので
水中でも綺麗に撮影したい

お魚

魚が沢山泳いでいるので
大はしゃぎしているが
水温はちょっと低め
どれだけ持つのかな？

シルエット

太陽を背にするように
潜ってみたが
それなりな仕上がり

ライフジャケット

ライフジャケットを外し
泳いでいたが
次は足ひれにチャレンジかな？

２ショット

潜ってから
浮上しながらの撮影なので
結構大変な撮影
構図にこだわる余裕は

まだ無い！

次のポイント

昼食を食べるために
次のポイントへ移動したが
カメラをバックに入れてしまい
移動中の写真が無い

転覆

頭から乗り上げ
子供が降りる前に横波をくらい
あっけなく転覆
幸い怪我をしたのは自分だけだが
やはり
バックで進入するべきでした

昼食

デザートの食べすぎか
昼食をパスされたので
泳いでいたため
ここでの写真が無い

出発準備

そろそろ帰りますか
と、言うが早いか
綺麗に並んで準備万端

船酔い？

Ｙさんは船酔いか
ダウンしてしまいました
無事に戻れるかな？

ハッチ

ハッチは風化してしまい
ビニール袋で代用のはずが
コマセバケツで代用しました

まだー

他の２艇のサポートしていたので
音声多重でまだー！
と、言われても
あと少し
としか答えられない

出航

友人にカメラを渡し
撮影をお願いしたが
ぶっつけ本番では
いまいち綺麗に撮れていない

無事帰ってきました

湾に入り
安定しているため
綺麗に撮影できました

片付け

子供に自由に遊ばせ
友人と２人で後片付け
かなりの重労働

疲れを知らない子供たち

水温が低く
あまり泳げなかった分
元気一杯遊んでいるが
まだまだ時間はあるから
一杯遊べよ

もんじゅ

後方に見えるのは
原子力発電所のもんじゅ
動いているのかな？？？

そろそろ
帰っても良いかな？

駐車料金

入るときは時間が早すぎ
駐車料金の徴収は無かったが
帰りに徴収されました
平日１０００円みたいだが
祝日料金で１５００円徴収

清掃協力金と書かれている割りに
海岸のゴミが目立っていたが
毎日は掃除していないのかな？

気比の松原

水晶浜から渋滞にはまり
山越えして反対側へ来たが
松原近辺でちょっと渋滞

松林

渋滞にどっぷりはまり
高速道路を関ヶ原で降り
その後は順調に帰宅できたが
約４時間で戻れたから
結構良いペースだったのかな？

名古屋港の花火も
橋の上から見えたので
ちょっとラッキーだったかな

カヌー

車に乗せた状態を
撮影するつもりが
結局忘れてしまいましたが
３艇が限界ですね

次の日

子供は元気よく
保育園へ

トマト

保育園の花壇で
美味しそうなトマト

サザエ

今回はお土産を拾ってきた
昨夜湯がいて剥き身にし
砂糖、醤油、味醂、練り生姜
分量は適当でしたが
良い味が付いてくれました

貝殻

友人の忘れ物を届けたついでに
貝殻を貰ってきました
これで
夏休みの作品でも
仕上げてくれないかな

ミケ

ちょっと前に
妻が拾ってきたが
これで
合計５匹
廊下だけでなく
家中砂だらけ

子供の仕事が増えたのかな？
晩飯後入浴時間が滅茶苦茶遅く
困ったものです

ヒマワリ

保育園のお迎え時
撮影したが
毎年元気に咲いているが
バックが青空はなかなか出ないね