日帰りでも夜の蛍鑑賞ボートツアーに参加可能！自力で行くアムパワー水上マーケット

2013/06/09 - 2013/06/09

水上マーケットといえばダムヌンサドゥアック水上マーケットが有名だけど、早起きしないと行けないし外国人観光客向けに作られたいわば人工テーマパークなので値段も外国人価格で高いらしい。一方、タイ人向け水上マーケットとして人気なのがアムパワー水上マーケット。世界遺産にも登録されて近年外国人観光客も増えているという。ここは古来から存在する水上マーケットで、現地のタイ人向けなので物の値段も安いとのこと。そして他にない名物として夜になると光を放つ蛍を見に行くボートツアーがあり、これを目当てに来る観光客が多いというのだ。

ところがネット上の情報を見ると、このツアーに参加して戻ってくると、もうバンコクに戻る交通手段がなく現地に宿泊しなければいけないというのだ。一泊している余裕はないので、これはあきらめて、とりあえず市場だけでも見てみるかとアムパワー行きのミニバン（ロットトゥー）が出ているビクトリーモニュメントへ向かった。

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ご参考：タイのマーケットに関する旅行記

【水上マーケット】

■アムパワー水上マーケット（サムットソンクラーム）★今ここ★
http://4travel.jp/travelogue/10783324

■タリンチャン水上マーケット（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10783766


【百年市場】

■バーンプリー百年市場（サムットプラカーン）
http://4travel.jp/travelogue/10822825

■サムチュック百年市場-1（スパンブリー）
http://4travel.jp/travelogue/10832587

■サムチュック百年市場-2（スパンブリー）
http://4travel.jp/travelogue/10832587

■バーンマイ百年市場（チャチューンサオ）
http://4travel.jp/travelogue/10895740

■クローンスアン百年市場（チャチューンサオ）
http://4travel.jp/travelogue/10823672


【夜市】

■鉄道夜市シーナカリン（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10840946

■鉄道夜市ラチャダー（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/11001392

■アジアティーク（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10823477


【その他の市場】

■チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10785385

■ワンラン市場（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10841333

エリア その他の観光地(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはBTSスカイトレイン・スクンビット線に乗ってビクトリー・モニュメント駅へ。ウィークエンドマーケットのあるモーチット駅方面から来た場合、ホームからロットトゥー乗り場が見える。センチュリー・プラザという映画館が入っている建物の横がその乗り場だ（写真の白いテントのところ）。

戦勝記念塔駅 (BTS) 駅

駅の南口（サイアム駅の方向）を出て２番出口へ向かう。

戦勝記念塔駅 (BTS) 駅

２番出口の階段を下りたらUターンして北方向（戦勝記念塔のほう）へ向かって３０歩くらい歩くと・・・

戦勝記念塔駅 (BTS) 駅

右手にこのようなミニバンがとまっている場所がある。ここが乗り場。

ロットトゥー (乗り合いミニバン) バス系

入っていくと右側にチケットカウンターがずらりと並んでおり、いろいろな方面のロットトゥーがここから出ているようだ。

ロットトゥー (乗り合いミニバン) バス系

真ん中あたりに黄色い看板のブースがあり英語でAmphawaと書いてあるので、簡単にわかった。カウンターの番号は１０番。ここでチケットを購入する。外国人もよく利用するようでカウンターのおばさんは英語が話せた。次はいつ出るのと聞くと、一人ならすぐ乗れるよと言うのでラッキー♪さっそくチケットを購入、運賃は８０バーツ。

ロットトゥー (乗り合いミニバン) バス系

チケットを貰うと、「そこで待ってて。すぐ車が来るから」と言う。チケットを見ると12時40分発って書いてあるけど、もうすでに50分と10分過ぎている。周りにはいろいろな方面行きのロットトゥーが停まっているがアムパワー行きらしき車はいない。

もしかしたら、もう出ちゃったの？ともう一度カウンターのおばさんに確認すると、「時間気にしなくていいよ。人数が集まったら出発するから。あんたで満席になったから、すぐ出るよ。」とのこと。なるほど、そういう仕組みなんだ。と、ほっとしたところで、すかざす「ほら来たよ。アムパワー、アムパワー」と叫び出すおばさん。

来たのは真っ白のミニバンで行き先や路線名とか何にも書いてない車両。これでは、探しようがない。しかもドアを開けると、ほとんどの席が埋まってる状態。え？ここが始発じゃあないんだ。

とにかく乗れ乗れとせかすので写真撮影する間もなく乗車。

ロットトゥー (乗り合いミニバン) バス系

ロットトゥーの定員は１９人（運転手と客１８人）。しかし、うち３席は補助椅子なんですよ〜。当然、最後に乗った私は補助椅子席。座席スペースが普通席の半分くらいしかない!右隣のおじさんが席つめてくれたのでなんとか座れたという感じで結構窮屈。左隣のおばさんが小柄だったのでラッキー。

ここから乗車したのは私を含めて２人、残りの人はどっから乗って来たのだろう？不思議だったので隣のおばさんに聞いてみると、戦勝記念塔の北側、高速道路の下に乗り場があり、そこが始発なんだと。

座席指定はなく早いもの勝ちなので、そっちから乗ったほうがよい席を確保できるとのこと。次回から、そうしよう。

ということで、切符の時間より１５分おくれで出発。

ロットトゥー (乗り合いミニバン) バス系

アムパワーはバンコクから約８０キロも離れているが、ロットトゥーは早い。バンコク都内は多少渋滞したが、ヨマラートから高速に乗ったらがんがん飛ばす。最高速度140キロ、１時間ちょっとでメークロンの町まで着いてしまった。ここで数人の客を降ろした後、１０分程度でアムパワーに到着。

この運転手、かなりの腕前。タイの高速道路や幹線道路は結構でこぼこしてるところがあって、高速走行だとばこんばこんしてしまうのだが、こいつはその箇所を全部把握しており、ちゃんと減速して車が跳ねないようにしていた。車線変更も的確なので前の車につかえることもなくスムーズに走ってた。感心したので、到着した後ほめてあげたら嬉しそうだった。

写真の場所がロットトゥー降り場。帰りもここから乗る。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

降りた客達が、ここに居たおばさんから何か買っている。見ると帰りのチケットのようだ。なるほど、ここで帰りのチケットを予約して買っておけば、満員で乗れないということがないので安心だ。

そこで、最終は何時に出るのと聞くと午後９時とのこと。ということは蛍鑑賞ツアーに参加して戻って来ても間に合うんじゃないかと思い聞いてみると「ツアーが終わるのは午後７時３０分から８時なので十分間に合うよ」とよい答えが返ってきた。

な〜んだ。日帰りできるんじゃん。ネット上の情報では無理ってことだったけど、やっぱ実際行ってみないと真実はわからないものだ。これは新発見！

ということで９時の最終を予約してチケット購入。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ロットトゥー乗り場の目の前、通りを挟んで建っているのがバンコク銀行。これが帰りの目印になるので覚えておくとよい。このすぐ後ろが水上マーケットになっている。この通りを左に３分ほど歩くと水上マーケットの中心の橋に出る。

が、帰りのチケットを買ったおばさんが近道があるよって教えてくれた。一緒に行って案内してあげるというのでついて行った。

写真のバンコク銀行ビルのすぐ左（ロットトゥー乗り場から見て）に水上マーケットへ抜ける道があるのだ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

それは、このバーン・チャンホムという民宿の敷地を抜けて行くのだが、問題ないから大丈夫とおばさん。この民宿では、宿泊の他、車で来た人に屋根付の駐車場スペースを貸したり（屋根付なので車が熱くならない利点がある）、ボートツアーの手配、トイレ貸し出し（市場内だと５バーツだが、ここは４バーツと１バーツ安いんだと）をやってて、通り抜けも歓迎と説明してくれた。へ〜よく知ってるね〜と関心すると、この民宿のおかみさんなんだって。な〜るほど。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

で、敷地内の細い路地を抜けていくと、もうそこは水上マーケット。これはほんとに近道だ。マーケット内にも英語の看板が出てるから帰るときもわかりやすい。トイレ行きたくなったら、ここなら１バーツだけど節約できるって、結構よい情報をいただいた（笑）。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ちなみに、これがおかみさん。背後にある細い通路を通って帰りも近道で。ほんと親切な方で、民宿の周辺をちょっとだけ案内してくれて、途中、マーケットで買ったフルーツががさばるから置いといてくれるか頼んだら、冷蔵庫で冷やしておいてあげるよと大サービス。てぶらで観光できちゃって、ほんと感謝！

宿泊する予定の方、こういう親切な宿がいいですよ。
ちなみに、ウェブからの予約もOK。

www.baanchanhom.com

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

それでは水上マーケットを見ていきましょう。この民宿はマーケットの中心となる橋（幹線道路が通ってる）から少し右側（上流）に位置しており、ここから左右５００メートルの川沿いにマーケットが広がっている。

写真は中心となる橋から見た水上マーケット

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

川下へしばらく歩くと歩行者専用の橋があり、ここがいろんなサイトで写真が掲載されている一番有名な場所。橋の袂にカラフルなパラソルを付けたシーフードの船が並んでいる。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

川岸にテーブルがならんでおり、そこから料理を注文して食べるのが、やっぱりこの水上マーケットの醍醐味。値段もタイ人価格でぼったくりなし。注文をとってくれるお兄さん、お姉さんは英語が通じるのもありがたい。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

この橋から河口へ続くマーケットにはレトロな建物が多く昔の雰囲気を味わえる。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

今度は川上のほうへ移動。中心の橋を超えたあたりにシーフードを売る船が集まっている場所がもう一箇所ある。さきほどの場所が混んでいる場合は、こちらへ移動するのが吉。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

さらに川上へ行くと再び歩行者専用の狭い橋がある。幅が狭い橋なのでいつも渋滞しているのが難点。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

この橋からの眺めがよいので皆、橋の上で立ち止まり写真を撮っている。だから渋滞するのだ。水上マーケットはこの橋の上流へも続いているが賑わっているのはここまで。猛暑の中、端から端まで歩くと約１キロ。かなり体力を消耗する。実際に、歩いてみると夕方涼しくなってから市場が賑わいだすという理由がよくわかったよ。日中は暑くてマイサバイなのだ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

水上マーケットを一周して全体像が見えたところで、人気のお店を見ていきませう。まずは、ここならではの名物を。といっても、ほとんどの品物がどこのマーケットでも売っているような品なのである。しかし水上マーケットにいると、なぜか購買欲が沸いてくるのだ。

しいてあげるならば、メークロン名物、プラトゥーかなあ？バンコクの市場でもよく見かけるけど、やはり地元でとれる魚だけあって新鮮さが違う気がする。なので、よく売れてた。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

こちらは貝とえびの塩漬けの出店。メークロン市場にある老舗が出張販売している。その場で作ってる感があって、人気だった。塩漬けといっても唐辛子がたっぷり入っているので辛い。ソムタムなどに隠し味として混ぜると旨いのだけど・・・

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

日本では天然記念物となっているカブトガニも、こちらでは食べちゃうのだ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

海産物以外では、手作りのお菓子類がいい感じ。中でも、その場で作っているものが人気が高い。このごませんべいのようなお菓子も、店内でおばあちゃんが七輪で焼いているのを見てると買いたくなっちゃう。

そして昔ながらの駄菓子屋さん。バンコクの小さなソイにも結構まだあるんだけど、クラシックなこの水上マーケットに雰囲気がマッチしてていいんだなあ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

マーケットの至る所で見かけるのがアムパワーTシャツ屋さん。いかにも観光客用って感じのべたなやつから、ちょっとおしゃれなのまでいろいろあって迷っちゃうなあ。でも、せっかくここまで来たんだから一枚は記念に欲しいよね。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

中でも、これなんかレトロ感あるデザインとカラフルな色彩、そしてタイ文字でしかアムパワーと書いてないのがいい感じ。値段も１００バーツとお手ごろ価格だし。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

こちらは、落ち着いた大人向けのテイスト。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ここの名物「光る蛍」をモチーフにした渋めのカラーリングがお洒落。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

こんなふうに子供連れで来る人も結構多いので・・・

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

子供向けのTシャツのお店も。でもアムパワー・オリジナルじゃないなあ、これは。子供達はどちらかというとTシャツよりも可愛いお人形さんに夢中なようで・・・

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

この日は雨季なのに快晴ですごく暑かった。なのでアイスクリーム屋の前に人だかりが。中でも人気だったのがここ。おいしそうに食べるお客さん達の写真がずらりと並べられていて中にはタイの芸能人の写真も。こんなの見てると食べたくなっちゃうね。商売上手だな〜。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

こちらはカラフルなソーダ水のお店。１４種類のフレーバーが選べて、見てるだけで楽しくなるなあ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

で、ひときわ長い行列ができてたのがこちらの喫茶店。店頭で焼き上げるパイが人気のようで焼きあがるとその場で即完売状態。いろんな種類があって、好きなのを６個選んで１箱１００バーツとお手ごろ価格。５箱、10箱と大量買いしてる客も多い。注文しておいて後で取りに来る客も。気になったので列がとぎれたところで、ちょっと話を聞いてみた。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

この地で８０年の歴史を誇る老舗の喫茶店で、地元ではかなり有名らしい。今ではアムパワー・コーヒーというブランドも作って売り出し中。でも、どちらかというと店頭の釜で焼き上げるパイが人気でテイクアウトする客が多いとのこと。

ならば食べてみなければと。６個は食べきれないので、売れ筋のパイ３種類を選んでもらい50バーツで購入。アムパワー・コーヒー50バーツも注文して食べてみた。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

第三位！グリーンカレー・パイ。
焼きたてサクサクの生地に、そんなに辛くないグリーンカレーが入っていて日本人の舌にも馴染む逸品。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

第二位！ガパオガイ・パイ・
こちらもタイ料理の定番、ガパオガイが入ったパイ。グリーンカレーよりちょぴっと辛さが強いんだけど、それがまた美味。

そして人気ナンバーワンは・・・定番中の定番、カスタード・クリーム・パイ！
やはりこいつですね。万人ウケする味で焼きたてなので超ウマ、納得っす。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

川沿いのテーブルで景色を眺めながら食べると美味しさも一際増してナイス！
コーヒーもスタバ系の深煎りで、甘さ控えめ。イケてるなあ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ちなみに、店の裏手街道沿いに新店舗を建設中。近日中にオープンするとのこと。数年後には、この地でチェーン展開してるかも。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

観光地だけあってアトラクションも充実。
ここは似顔絵屋。アーチストがフル稼働の満員御礼状態。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

タイの伝統音楽をバイオリンで奏でるアーティスト。自主制作のCDも売ってたよん。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ここの伝統工芸品なのでしょうか。凧職人が職人芸をデモンストレーション。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

昔の時代博物館。懐かしい写真や古道具の展示でタイムスリップ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

タイの観光地といえば、マッサージ屋。でも、ここならではの特別メニューが・・・

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

じゃ〜ん、マッサージ・クルーズだよん。
90分のクルーズ中、45分のマッサージが受けられるというなんとも贅沢なアトラクション。料金は350バーツぽっきり。金土日の３日間、16時、18時、20時と１日３便運行。
こんなの見たのはじめて。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

水上マーケット最大のアトラクションといえば、ボート・ツアー。ここでは、日中は近隣のワットをはしごするツアー、そして夜は光る蛍を見に行くツアーがある。料金はツアー会社やコースの内容によって異なるが、相場は一人たったの60バーツ。

でも、もっともお得なのは夕方５時ごろのツアー。ワットを回るには遅く（全部回る前にお寺が閉まってしまう）、蛍を見に行くには早すぎな中途半端な時間帯なのだが、暗くなるまで３箇所のワットをはしごして、その後蛍を見に行くといういいとこどりのツアーがあるのだ。しかも料金は60バーツと蛍を見に行くだけのツアーと同料金。

ということで、このお得ツアーに参加。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

夕方５時半、ディーゼルエンジン付の小船に乗って出発。ガイドは太っちょの子供！

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

対岸のお寺を目指してエンジン全開。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

水上マーケットのある運河からメークロン川に出て、まずは対岸のワット・クムマリンへ。

お寺の船着場に着くと、遠くからスピーカーでアナウンスが。もうすぐお寺が閉まるので、タンブンはお早めにとか言ってるのかな？

一箇所での滞在時間は、約２０分。船着場に着くと各自自由行動で、時間内に船着場に戻ってくればよい。

ということでタンブン一箇所目。

続いて、２箇所目はワット・バーンナン・リーナイ。

ここでもタンブン。

と、ここでアクシデント発生！
巨大な暗雲が対岸の水上マーケット上空に！
こちらに迫ってくるようで、ぽつりぽつり雨が・・・
やばいっす。雨が降ったら蛍ツアーは中止になってしまう。
ガイドが早く船に戻れと叫んでる。
これはとほほか・・・

皆、急いで船に戻ると救命胴衣が用意されており、着用するように指示される。
こりゃ、荒れるのかと悪い予感。
とにかく、一旦、水上マーケットに戻って様子を見るようだ。

ところが、水上マーケットに戻る途中で、風向きが一転、暗雲が遠ざかりはじめた。タンブンを積んだご利益か？ということでツアーは続行。船は運河を上流へ向かって上りはじめた。

徐々に周囲がさびしくなってジャングルクルーズの雰囲気に。

そして３箇所目のお寺。ワット・チュラマニーへ。

ここは、これまでの二箇所と比べてかなり立派なお寺。

雨にならなくて、ありがとう！とここでもタンブン。

タンブンの効果？西の空から雲が消えて綺麗な夕焼けが。ありがたや〜。

ということで日も暮れてきたので、いよいよここから蛍ツアーが開始。
運河をさらに北上していくと、高級リゾートやレストランがあちらこちらに。

そして、運河を出てメークロン川の下流へ。

この先に光る蛍が生息するエリアがある。

が、雨が降ったせいか、なかなか蛍が見つからない。エンジンを掛けたり止めたりしながら蛍を探すこと２０分くらい。かすかに点滅する光を発見。いた！

岸辺にはえている木々の間に無数の光が点滅してる。まるでクリスマスツリーについているLEDライトのようだが、光の強さが非常に弱いので集中して見ないと見つからないくらい。当然、写真に写るわけはないので、いくら撮影しても真っ暗闇ばかり。ちょっと残念。

ガイドによると雨が降ると蛍はあまり光らないらしい。今回は、雨上がりという悪条件の中で見ることができたのでラッキーなほうだよだって。

ということでボートツアーを終えて水上マーケットに戻ったのが午後７時４０分ごろ。２時間強でワット＋蛍、両方の見学を楽しめて、わずか60バーツってのは安すぎ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

午後８時近くになっても、まだ賑やかな水上マーケット。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

その主役は物品を売るショップからレストランやパブへと交代。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ライブ演奏をやっている店が多いので賑やかなのだ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

まだロットトゥーの出発時間まで１時間あるので、ボートツアーで一緒になった台湾人観光客達とシーフードの夕食。大きな手長えびの焼き物、５匹で１５０バーツ。ビールは３５バーツと安い。さすがタイ人価格。

炭火で焼いたえびは、やっぱぷりぷりで旨い！台湾人のグループは今晩は民宿に泊まって明日帰国するそうだ。ロットトゥーの出発時間が近づいてきたので、一足お先に失礼。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

民宿で預かってもらっていたフルーツを受け取ってロットトゥー乗り場へ。
帰りの車は、ちゃんと行き先表示のあるものだった。

最終便の乗客は定員の半分の９人で、ゆったり座っていくことができた。行きとは大違いの快適さ。しかも、夜なので道が空いてて１時間でバンコクに着いてしまった。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

帰りの降り場は、センチュリープラザではなく戦勝記念塔のすぐ北にある高速道路の下だった。そうか、行きもここが始発点なんだな。次回からここを利用しよう。

ということで日曜日の午後から半日観光したアムパワー水上マーケット。いろんな発見があって、かなり充実した時間を過ごせたなあ。

【まとめ】
■高いツアーを利用しなくてもバンコクから自力で行ける。交通費も安い。
　・ロットトゥー運賃：片道80バーツ（往復160バーツ）
　・現地ボートツアー：60バーツ
■距離的には遠いがロットトゥーを利用すれば時間的にはタリンチャン水上マーケットへ行くのとそんなに変わらない（１時間ちょっとで到着）。
■光る蛍鑑賞ボートツアーに参加した後でもバンコクへの足はあるので日帰り可能。
　※バンコク行きロットトゥー最終便は午後９時発
■タイ人向け市場だけあってなんでも値段が安い。
■アトラクションも充実、次回はマッサージクルーズ、ぜひ参加したい！

【追記】

後日、アムパワー行きロットゥーの始発点を確認してみた。
戦勝記念塔を北方面にパヤタイ通りを進んで行くと・・・

戦勝記念塔 モニュメント・記念碑

ＢＴＳの高架下に高速道路が横切っているのが見える。
この高速道路下、パヤタイ通りを挟んで左右にロットゥー乗り場がある。

アムパワー行きはパヤタイ通りの左側の乗り場から出ている。
これが乗り場。屋台の後ろにある。

アムパワー行きは英語でも表示があるので、わかりやすい。
ここが始発なので、ここから乗ればよい座席を選ぶことができる。

【追記ここまで】

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ご参考：タイのマーケットに関する旅行記

【水上マーケット】

■アムパワー水上マーケット（サムットソンクラーム）★今ここ★
http://4travel.jp/travelogue/10783324

■タリンチャン水上マーケット（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10783766


【百年市場】

■バーンプリー百年市場（サムットプラカーン）
http://4travel.jp/travelogue/10822825

■サムチュック百年市場-1（スパンブリー）
http://4travel.jp/travelogue/10832587

■サムチュック百年市場-2（スパンブリー）
http://4travel.jp/travelogue/10832587

■バーンマイ百年市場（チャチューンサオ）
http://4travel.jp/travelogue/10895740

■クローンスアン百年市場（チャチューンサオ）
http://4travel.jp/travelogue/10823672


【夜市】

■鉄道夜市シーナカリン（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10840946

■鉄道夜市ラチャダー（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/11001392

■アジアティーク（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10823477


【その他の市場】

■チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10785385

■ワンラン市場（バンコク）
http://4travel.jp/travelogue/10841333

【ご参考：アムパワーでの宿泊に関する質問に対する回答用】

■民宿バーン・チャンホム情報

宿泊するわけではなかったけど、お部屋見せてくれたのでご紹介

バーン・チャンホムのお部屋その１

２人用　エアコン、トイレ、ホットシャワー付
※お茶・コーヒー無料

部屋代：
平日：1050バーツ
金、土、日：1500バーツ

バーン・チャンホムのお部屋その２

２人用　エアコン、トイレ、ホットシャワー付
※お茶・コーヒー無料

部屋代：
平日：1050バーツ
金、土、日：1500バーツ

バーン・チャンホムのお部屋その２からの眺望

隣はもうマーケット。ショップやバーが見える。

バーン・チャンホムのお部屋その２の浴室

ホットシャワー付きなのがポイント高い。
水圧もチェック。電気式温水器なので、それほど強いわけではないが十分な水圧。

バーン・チャンホムのリビングルーム。
共同冷蔵庫もあるので飲み物を冷やしておくことが可能。

アムパワー水上マーケット周辺の民宿（ホームステイ）は、外国人にとって予約がしにくいことが問題。というのも予約の際に、宿泊料の50％を振り込まなければならない。海外から振り込むのは、コストがかかるのでおすすめできない。

当日空きがあれば宿泊するというのが残された手段。ここのおかみさんによると、金曜日と土曜日は予約で満室となることが多いが、その他の日は空室があることが多いという。

こちらは同じくマーケットの中にある人気のThanicha Resort。
夜ボートツアーを終えてマーケットをぶらついていたときに空室アリの看板が出ていた。

マーケットは金、土、日の限定開催だから金、土と２泊、あるいは土曜日1泊の客が多いらしい。日曜日は帰ってしまう客が多いようだ。

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

ここはAgodaで予約できるので外国人にとっても便利。

■Agoda - Thanicha Resort
http://www.agoda.com/asia/thailand/amphawa_samut_songkhram/thanicha_resort.html

アムパワー水上マーケット 散歩・街歩き

【ご参考：アムパワーからホアヒンへの行き方に関する質問に対する回答用】

アムパワー水上マーケットからバス停までの移動ルート

【ご参考：アムパワーからホアヒンへの行き方に関する質問に対する回答用】

メークロン・ソンテウ乗り場からバス停までの移動ルート

【ご参考：アムパワーからホアヒンへの行き方に関する質問に対する回答用】

ホアヒン方面行きバス停（国道の橋下にあります）。

この旅行記へのコメント （12）

• きなこさん 2014/07/13 19:47:01

  メークロン→アムパワー

  はじめまして　　yazzさん
  
  旅行記とっても参考になりました
  私も前者の方と同じく交通手段で悩んでいました
  
  早朝に空港に着いて先ずは電車を乗り継いでメークロン駅を目指すつもりですが、メークロン駅からアムパワー水上マーケットに移動するのにどうしようかと悩んでいたんです。
  
  「ロットトゥー」で移動出来るんですね
  凄い良い情報を有難うございます
  私はその日中にホアヒンを目指しますがアムパワーからは南下するロットトゥーは無いのでしょうか
  
  それとマッサージ付きのボートに乗らなかったと言う事はyazzさんは平日に行かれたのでしょうか？
  私は平日に行くので他の水上マーッケットみたいに賑わっていなくても開催されていたら嬉しいんですが
  
  
  長々と書きましたが　私も自力で目指したいです
  良かったらアドバイス下さいね
  
  
  　　　きなこ
  

  yazzさん からの返信 2014/07/15 10:14:54

  RE: メークロン→アムパワー

  おはようございます、きなこさん
  
  ■まずはアムパワー水上マーケットについて
  
  金、土、日、祝日開催なので平日は閉まっているお店が多いと思います。なのでまずそのことを覚悟した上で行くかどうか決めてください。私は金曜日の午後行きました。マッサージ付きボートのお店も平日はお休みです。できれば日程を変えて週末に行くことをおすすめします。
  
  
  ■次にロットゥーについて
  
  ロットゥーはワゴン車なので荷物を収容するスペースがありません。バックパッカーのような背中に背負うような荷物であれば、前に抱えて乗り込めますが、大きなスーツケースは持ち込めないので注意してください。
  
  メークロン駅まで電車を乗り継いで行くとのことですが、国鉄の時刻表が変更になり現在はメークロン駅発着の列車は１日３本しかありませんので注意してください。
  
  また、メークロン駅からアムパワーまではロットゥーではなくソンテウで行けます。こちらはスーツケースあっても乗車できます。
  
  
  ■そしてアムパワーからホアヒンへの公共交通手段
  
  あります。行き方はアムパワーからソンテウでメークロンのソンテウ乗り場（終点）まで行って、そこから2.1キロ先の国道にあるバス停までバイクタクシーまたはトゥクトゥクを利用します。
  
  バス停にはバンコク発のホアヒン行き長距離バスとロットゥーが停車しますので、来た車をつかまえて乗り込めばホアヒンまで行けます。ただし既に満席の車は停車しないので、時期によってはなかなか乗車できないかもしれません。その場合、ロットゥーならば事前に電話で予約しておくこともできるので確実に乗車できます（要タイ語）。
  
  ご参考としてアムパワーからバス停までの地図とバス停の写真を旅行記の最後にアップしましたので見てみてください。バス停は国道からメークロン市内へ入る橋の下にあります。タイ文字で場所の位置も入れてあるので、これをバイクタクシーに見せればわかってもらえると思います。
  
  現地事情やタイ語がわからないと難しい部分もありますが、自力で行くんだというチャレンジ精神と強い意志があればハードルを超えることも不可能ではありません。ぜひ、トライしてみてください。
  
  yazz

  きなこさん からの返信 2014/07/15 11:18:10

  RE: RE: メークロン→アムパワー

  おはようございます　yazzさん
  
  もぉ〜〜ホントに嬉しいです旅行記に詳しい事をアップして頂いて
  画像で見るととっても良く分かります、感謝　感謝です
  
  最初はファラボーン駅から出た列車の途中の駅（Ratchaburi駅）まで何らかの手段で移動しようと思っていたんですが、始発駅を出てから距離を走っているので、時間は読めないかもと心配だったんです（でも１本でも多く列車に乗れる楽しみはありますが）
  
  チャレンジしてきます
  
  
  ありがとうございました

  yazzさん からの返信 2014/07/16 07:44:27

  RE: RE: RE: メークロン→アムパワー

  きなこさん、おはようございます。
  
  チャレンジされるということなので、バスとロットゥーの情報を少々。
  
  【長距離路線バス】
  ■バンコク（タリンチャン南バスターミナル）ーホアヒン
  運行時間：4am - 10:20pm（20〜30分毎）
  電話：[phone]　(南バスターミナル)
  
  ※これはエアコンバス（水色）の情報ですが、これ以外にもオレンジ色のノンエアコンや他の南部行きバスでもホアヒン経由のものに乗車することもできますので、バスが来たら手で合図をしてホアヒン（フアヒンと発音したほうがタイ語の発音に近いので通じやすい）と聞いてみて、行くなら乗ってしまったほうが早いかもです。
  
  【ロットゥー】
  ■ピンクラオ〜南バスターミナル〜ペッチャブリー〜チャアム〜ホアヒン〜プランブリー
  運行時間：4am - 8pm
  電話：[phone]
  ■戦勝記念塔〜ペッチャブリー〜チャアム〜ホアヒン〜プランブリー
  運行時間：4am - 8pm
  電話：[phone]
  
  ※ロットゥーは原則、始発点で満席にならないと出発しないので乗車できない可能性が高いですが、途中のサムット・サコーンや当バス停で下りる人もいるので空席があるものが来る可能性があります。停車するロットゥーは「空席があるよ」という印ですので、運転手にホアヒンへ行くかどうか聞いてから乗車すればＯＫ。
  
  バス、ロットゥーとも頻繁に出ているので、何台か見送っても次が来るので大丈夫だと思います。
  
  【ホアヒン〜スワンナプーム国際空港直通バス】
  ■ホアヒンから空港へ直行するバスがあります。帰国の時に便利です。
  http://www.airporthuahinbus.com/
  
  以上、ご参考まで。

  きなこさん からの返信 2014/07/16 09:22:29

  RE: RE: RE: RE: メークロン→アムパワー

  おはようございます　yazzさん
  
  あまりにもon timeでビックリしています
  
  昨夜考えていたんです「アムパワーに行ってファラボン駅まで引き返して列車に乗るとホアヒンは良くて２０時以降か・・・・」と
  
  ホアヒンまでバスも便利でいいですねぇ、それに頻度があって！
  
  ３泊４日という短い時間なので　あんまり電車に執着せずにバスという手段もありですね
  
  ほんとうに有難うございます

• zuuzuuさん 2013/12/01 00:44:55

  ご存じでしたら教えてください。

  yazz様
  
  初めまして。
  タイのブログを拝見して参考にさせていただいてます。
  
  12月にバンコクに5日間旅行します。
  メークロン市場とアンパワー水上マーケットに自力？で行こうと思ってます。ドキドキ。
  
  yazzさんはビクトリーモニュメント駅のスズキのビルの隣のロットゥー
  乗り場から、アンパワー行きのチケットを購入されたようですが、
  写真を拝見すると同じ乗り場にメークロン行きのチケットもあります。
  これは、メークロン市場近くまで行くロットゥーでしょうか？
  
  yazzさんのコメント欄にランブータンさんからのコメントがあり、
  ランブータンさんのブログを拝見するとyazzさんとは違うロットゥー乗り場から乗られたようです。
  
  ビクトリーモニュメント駅近くのロットゥー乗り場は各行先ごとにひとつではなく、何社かが競合して、いろいろあるということでしょうか？
  ご存じでしたら教えてください。
  yazzさんが利用した乗り場がわかりやすそうなので。
  
  バンコクは何度か行っていて市内のバスに乗ったことはありますが、郊外に行くのは初めてです。
  

  yazzさん からの返信 2013/12/01 02:38:41

  RE: ご存じでしたら教えてください。

  こんばんわ、zuuzuuさん
  ブログを見てくださってありがとうございます。
  
  > yazzさんはビクトリーモニュメント駅のスズキのビルの隣のロットゥー
  > 乗り場から、アンパワー行きのチケットを購入されたようですが、
  > 写真を拝見すると同じ乗り場にメークロン行きのチケットもあります。
  > これは、メークロン市場近くまで行くロットゥーでしょうか？
  
  私が乗ったロットゥーはアムパワー経由ダムヌンサドゥアック水上マーケット行きでしたが、この路線はメークロン市場の近くを通るので、ここで半数の人が降りました。なので、この路線でもメークロン市場に行けます。
  
  また、バンコク＝メークロンという路線もあるので、そちらを使ってもいいと思います。どちらも同じツアー会社（ウィリヤ・ツアー）が扱っているので、切符売り場でメークロンと指定すれば、席のあるロットゥーに乗せてもらえると思います。
  
  ちなみに料金ですが、メークロンまで70バーツ、アムパワーまで80バーツ、ダムヌンサドゥアック水上マーケットまで100バーツです。
  
  > yazzさんのコメント欄にランブータンさんからのコメントがあり、
  > ランブータンさんのブログを拝見するとyazzさんとは違うロットゥー乗り場から乗られたようです。
  >
  
  このロットゥーはランブータンさんが乗車した乗り場が始発点で、そこを出た後センチュリープラザで客を拾ってから出発するという段取りになっています。
  
  始発点から乗れば席が選べるので、席にこだわる人はこちらから乗るようです。ただし、乗り場はかなり混沌としてるのでわかりにくいかもしれません。一方、センチュリープラザはＢＴＳの駅に近く、わかりやすい場所にあるため利用しやすいと思います。
  
  旅行記の最後に始発点の写真と行き方を追加しておきましたので、参考にしてください。
  
  
  > ビクトリーモニュメント駅近くのロットゥー乗り場は各行先ごとにひとつではなく、何社かが競合して、いろいろあるということでしょうか？
  
  行き先によっては、何社か競合していて乗り場が別々ということもあります。乗り場も高速道路下とセンチュリープラザ横だけでなく、周辺に散在しているので目的地によっては、事前に場所を知っておかないと探すのが困難な場合もあります。
  
  ちなみに、アムパワー水上マーケットでもロットゥー乗り場が三カ所ありました。なので、３社がバンコク行きを運行しているのかもしれません。

  zuuzuuさん からの返信 2013/12/01 11:53:11

  ありがとうございます！！！

  yazz様
  
  早速のご回答ありがとうございます。
  写真も追加していただいたので、とてもわかりやすいです。
  不安が解消されました。
  金曜日にメークロン経由で行ってみようと思います。
  
  タイ料理（屋台中心）が好きなので、メニューを読めるようになりたい、タイ語で注文をしてみたいと思って独学でタイ語を勉強し始めました。
  yazzさんのブログに出会って、バンコクの楽しみ方も勉強中です。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  zuuzuu

  yazzさん からの返信 2013/12/01 13:37:55

  RE: ご存じでしたら教えてください。

  zuuzuuさん、こんにちは
  
  金曜日に行かれるということですが、今週末ですか？
  現在、バンコクでは反政府デモが過激化してるので十分注意してくださいね。本日、これまでで最大級のデモ活動が開催されていて何らかの結論が出そうな様子ですが・・・
  
  タイ語の勉強がんばってください！タイ語が読めると違う世界が待っています。旅が充実すること間違いないです。文字が非常に個性的なので、とっつきにくいかもしれませんが、暗号解読だと思って楽しむことができれば以外と早く読めるようになると思います。
  
  それでは、今後ともよろしくお願いします。

  zuuzuuさん からの返信 2013/12/01 15:37:40

  12月11日出発です。

  yazz様
  
  12月11日に関空から出発します。
  13日金曜日にメークロン市場に行こうと思ってます。
  仏教徒なので13日金曜日でも問題ありません。クスクス
  
  デモはかなり心配ですが、１年ぶりのバンコクを楽しんで来ようと思います。タイ文字は見た目が可愛いので、頑張れそうです。
  自分の名前と大好きなカオカームー、クイジャップ、ヤムプラームックは読み書きできるようになりました。
  
  アンパワーとメークロン、アヌッサワリーチャイも覚えて行ってきます。
  
  日曜日なので、yazzさんのブログを読みまくりです。
  
  zuuzuu

• ランブータンさん 2013/07/04 18:10:03

  とても参考になりました

  はじめまして。
  yazzさんの旅行記を見て、自力で行くことができると知り、
  実際に行くことができました。
  ほんとにほんとに感謝です。
  
  たっぷりマーケットをぶらぶらして、いろいろ食べあるきして
  カフェでのんびりする時間まであって
  アンパワーを十分楽しめました！
  
  これからも、いろんな旅行記楽しみにしています。
  ほんとにありがとうございました！
  
  ランブータンより
  

  yazzさん からの返信 2013/07/05 08:09:47

  RE: とても参考になりました

  ランブータンさん、おほようございます。
  
  アムパワー自力ツアー成功おめでとうございます。お役に立てたようでこちらとしても嬉しいかぎりです。
  
  口コミ見ましたよ。メークローン市場も見てきたのですね。私もそっちに行ってみたかったのですが、アムパワーへ行くのがはじめてだったので欲張らずに水上マーケットに集中して次回のお楽しみにしてしまいました。
  
  迫力がすごくって大興奮！ってことのようなので、旅行記が上がってくるの楽しみにしてますね。