2013/06/16 - 2013/06/16
3353位(同エリア23049件中)
yazzさん
バンコクでお土産探すなら、なんといってもチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット。BTSやMRTの駅が近くにあるためアクセスも容易だし、都内中心部のお土産屋で売っていた品が半額で買えたりするので土日にバンコクに滞在してるならぜひとも行ってみたいもの。
しかし、ここは巨大な敷地に1万店舗以上のショップがずらりと並んでおり、1日ではとても回りきれない。しかもテント内はエアコンが無いので蒸し風呂状態。人出も凄いため、快適にショッピングというわけにはいかないのだ。
では、ここで楽して安くお土産を買うにはどうすればいいか?日曜日に行ってみてわかったことだが、この周辺に目を向けることでそれが実現できることを発見してしまった。しかも、土日限定ではなく平日でも大丈夫。はたして、そんなうまい話があるのか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは事前の下調べから。なにせ店の数が多すぎるので、見るだけで市場の雰囲気を味わえればよいという人は別として、行き当たりばったりでお目当ての品を探すのは難しい。
そこで、公式ウェブサイトから市場案内マップをダウンロードしよう。マップによると市場は27のセクションにジャンル分けされており、それぞれどんな品が売っているのかがアイコン付きで色分けされている。これを見れば自分の買いたい品がどのセクションに売っているかがわかるようになっている・・・ように見えるが・・・
■公式市場案内図
http://www.chatuchak.org/map/chattuchakmap.jpg -
実際に行って回ってみたところ、必ずしもその地図どおりにはなっていないのだ。なにせ店の入れ替わりが激しいので、当初意図していたとおりのお店が空いたスポットに入ってくるとは限らないのだ。長年の間にショップがどんどん入れ替わり、現在では、かなりごちゃまぜ状態。
それでも、各セクションにはある程度傾向があるので、独断と偏見でジャンル分けしてみた。あくまでも私的仕分けなので参考になるかどうかはわからないけど・・・
市場はでかいので2枚に分けて、まずはその1 -
そして、その2
なお、ショップによってはウェブサイトやフェイスブックで情報公開しているところもあるので、あらかじめ目をつけておくのがいいかもしれない。 -
では、行き方。
BTSのモーチット駅、そしてすぐ隣にあるMRTのチャトゥチャック・パーク駅からアクセスする行き方が有名みたいだけど、この場合、駅からチャトゥチャック公園を通って少々歩く必要がある。蒸し暑い日だと、ちょっとしんどい。
お目当てのお店が市場の北側にあるのなら、こちらからでもokだが、そうでない場合、MRTのガンペンペット駅が実は一番市場に近い。 -
駅を降りたら2番出口へ。
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2番出口を出たところ
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目の前がもう市場。この出口は市場の南東に位置しており、目の前がセクション24、右に行くとセクション2、左に行くとセクション1。
MRTのロゴが付いたタワーがあるので帰りの際の目印として覚えておこう。
ここから、どこへ行くかは何を買いたいか次第だが、特にお目当てがないなら、ぐるっと市場を一周してみるのもいいかもしれない。
ただし、気に入ったものが見つかったら、その場で買うのがおすすめ。どの店ももともと値段が安いので、他の店と比較してもそれほど値段が違わない。なにせ市場は広いので再びその店に戻ってこれるかわからないのだ。 -
とりあえずぐるっと回ってみて、お土産になりそうなものをピックアップしてみた。
カラフルなマスコット。 -
象さんの形をした小物入れ。
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LEDの電光掲示板。店内にタイ文字のもあったけど撮影禁止だって。
結構、撮影禁止のお店多いので、むやみに写真撮ってると怒られるので注意。 -
マンゴの木でできたブレスレット。
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木製のタイ文字看板。オリジナルも作ってくれる。
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絵葉書、10バーツとお手ごろ価格。
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ギターのミニチュア。ハンドメイドで結構リアル感あり。値段は150バーツくらいから。
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木製の花瓶。
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屋台でおなじみ調味料入れ。魚の形をした鍋とかもあった。
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タイ文字Tシャツで可愛いやつ。
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こちらもタイ文字Tシャツ。
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こちらは刺繍を施したTシャツ。
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象さんの耳の部分が立体的になってておしゃれ。
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こんなふうにパンツとコーディネートするといい感じ。店員さんは顔出しNGということで・・・
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ビーチサンダルだってこんなにカラフルで種類も豊富。
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革製品のお店だけど車のオブジェがやたら目立ってた。
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風水グッズのお店。
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機械部品を使ったオブジェも売り物。
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屋内のお店は撮影禁止の店が多く、いい感じのグッズがあっても写真を撮らせてもらえないので通路のみ。
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たくさん買ってしまってスーツケースに入りきれない場合でも海外発送代理店が数店舗あるので安心。
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手品グッズを売るおじさんのデモンストレーションで楽しませてもらったり
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カフェバーではDJが昼間からクラブミュージックかけてて、店内で昼間から酔っ払ってごきげんなのはたいがいファラン。
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市場内のあちこちで見かけたのがココナツアイスクリームの屋台。
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殻をくり抜いたココナツの器、実も少し入ってる。ここにココナツアイスを入れて・・・
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好きなトッピングを入れてもらって
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完成!30バーツとお手ごろ値段で旨し。
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市場内のあちこちに食べ物屋台もあって
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小腹が減ったらつまみ食い。
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フルーツの屋台も。
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料理を出す屋台もあるから本格的に食べたい場合でも大丈夫。
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ソムタムだって・・・
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カノムジーンだって、定番料理はほとんど揃ってる。
こんな感じでぶらりと回っていると・・・ -
雨季なので雨が降ってきた。この時期は一日に二回くらいどっと雨が降ってくる。今日も例外ではなかった。
凄い人数が一気にテント内に避難するので、満員電車並みの混雑だ。人混みを避けるため、どんどん奥へ退避すると・・・ -
開けたスペースに抜けることができた。通路が広いのに人が少ない。
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看板を見るとここは、ウィークエンド・マーケットではなく、そのすぐ北側にあるチャトゥチャック・プラザという別の市場のようだ。
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ここは主にアンティークを扱っている市場みたいだ。
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こちらはランプのお店。
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こんな素敵なインテリア・ランプもあったけど、でか過ぎて持って帰るわけにはいかないなあ。残念。
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ここにも民芸品やタイ・シルク製品などおみやげに適したグッズを売るショップもあった。
そして、さらに北へ進んでいくと・・・ -
なにやらショッピングセンターらしき入り口を発見。
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ここはJJモールというショッピング・モールで、JJはチャトゥチャックを表す頭文字らしい。つまり、チャトゥチャック・モールということか。
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熱気でむんむん蒸し風呂状態のウィークエンド・マーケットとは対照的な、エアコンが効いた涼しい別世界が広がっていた。う〜ん、快適!
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しかも中のお店を見てみると、ウィークエンド・マーケットで売っていたのと同じ品物がたくさんあったりして・・・
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民芸品があったり・・・
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お土産に適した小物グッズを売ってたりして、階段を下りたG階とその上の1階を回ってみると、外で売ってた品物の多くがここにも売っていた。しかも値段も同じか、ちょっと高い程度。
外で安く売ってたと言って交渉したら、じゃあその値段でいいよと結局、外と同じ値段で買えることになった。
お店の人達に話しを聞いてみると、ここに入居してるほとんどのお店がウィークエンド・マーケットにもお店を出しているというのだ。ウィークエンド・マーケットは土日2日間しか開いてないので、残りの日は商売ができない。なので、残りの日も商売できるようにと、このモールができたのだとか。
エアコンの効いた涼しい環境で、外のマーケットと同じものが買える。しかも値段も同じとくれば、ここに来たほうがいいでしょ?
しかも、ウィークエンド・マーケットとくらべて知名度が低いから意外と空いてるのだ。ということは買い手が有利だ。黙っててもどんどん客が来る外のお店と違って、値段交渉も有利に展開できそうだ。現にまけてもらったし。
さらに、ここなら週末だけでなく毎日オープンしてるから日程が限られている人でも来ることができる。これは利用しない手はないっしょ。 -
ここにはスーパーも入居しており、値段をチェックするとTopsやLotusなどより安い品も多かった。品数的には限られているけど・・・
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G階にはあじせんラーメンも入居してたりして
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そして2階にはフードコードがあった。外は雨だし、ここで遅い昼食を取ることにした。
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チケット売り場でカード式のチケットを買って各店舗を物色。
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昼のピークを過ぎて、どの店も暇そうだったがこの店だけは活況だった。
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調理場が店舗の前面にあって、注文した客が調理する現場を見ることができるようになっている。なのでごまかしはきかない。作業の一部始終を監視されているせいか調理人の作業も手際よくて、見てて気持ちがよい。なるほど人気が出るわけだ。
ということで、ここでトムヤム・ルアミットとカイチアオごはんのセット90バーツを注文。 -
こちらがトムヤム・ルアミット。トムヤム・クンはえびだけだが、こちらはイカ、貝、えび、魚の切り身などがミックスされたもの。
大衆店のトムヤム・クンは小さなえびを使うのでダシが利いてないことが多い。というか、ハーブの香りを利かせる為強火でさくっと炒めるように短時間で作り、辛さ、すっぱさ、香りを楽しむスープとしてとらえられている。
一方、ルアミットにすると短時間での調理でも海鮮だしがぐっと出てきて美味しくなる。なので、大衆店で注文するならルアミット・タレーのほうがおすすめ。
ここのも、ハーブの香りと海鮮だしがうまくミックスされ、旨かった。 -
一方のカイチアウごはんは、特にこれといった特徴がなく普通。でも、トムヤムのスープをかけて食べるので、こんな感じでいいのかも。
他のお店にくらべて、少々値段は高めだったけど、ここで食べて正解!フードコート内のお店としては上出来ね。 -
ごはんを食べている間に雨が上がったので、モールの北側を散策。
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出たところには熱帯魚ショップが並んでた。
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日本から輸入した鯉が人気のようで、通り沿いの店は皆、水槽に鯉を泳がせているショップばかり。生きた魚はおみやげに持って帰るわけにはいかないので、早々と退散。
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次に、大通りを挟んで建っているJJアウトレットという大きなモールが気になったので覗いてみた。
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何のアウトレットなんだろうと入ってみると。家具だった。でもなんかパッとしないものばかり。アンティークというわけでもないただの中古品みたいなのが多かった。もっとも半分くらいの店舗が閉まってたので全部がそうというわけではないのだろうが・・・
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つまらないのでオートーコー市場で乾物でも買うかと駅方向へ。ウィークエンド・マーケットと大通りを挟んで向かい側に新しいモールが建設中だった。名前はINスクエア。はたしてどんなモールになるのだろうか?
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オートーコー市場へ行くにはガンペンペット大通りを越えて行かなければならないが、横断歩道がないのでMRTの地下通路を経由して行く。1番出口から入って3番出口へ出ると、右手に市場がある。
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ここは生鮮市場としてはタイで最も清潔だと言われており、生臭い匂いが充満する他の市場と違って気持ちよく買い物できるのがよいところ。
その分、値段も高めだという噂だが、そもそも生の肉や魚は買ったことさえないのでよくわからない。 -
野菜なら多少相場がわかってるつもりなので見てみる。値段ついてないや。買うつもりはないので、ちょっと聞いてみる勇気もなかった。
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大好物のマンゴー。こちらは種類やグレードがさまざまなので値段もまちまち。
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カピもたくさんの種類があった。
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干しえびなど乾物系は意外とお買い得な品があった。
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小魚のお菓子、一袋50バーツってかなり安い。TOPSとかだと100バーツする品。おみやげとして購入決定。
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タイの伝統的お菓子類も多いけど、個人的にあまり好きでないのでパス。
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市場の西側にはフードセンターみたいに食べ物屋がたくさん。
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シーフードのお店。大きなえびが旨そうなんだけど、さっき食べたばっかりなのでお腹いっぱ。ここで食べればよかったなあと、ちょっと後悔。
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このソムタム屋さん、二人がリズムに合わせてポクポクやってて楽しそうだった。こういうパフォーマンスも大切ね。
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【追記2013.10.29】
オートーコー市場の一番左へ進むとタイ王室のローヤル・プロジェクト・ショップがあった。
ローヤル・プロジェクトとは、麻薬(ケシ)を栽培していたタイ北部の山岳民族を救うため、代わりにコーヒー豆や有機野菜を栽培して生計を立てられるようにすることを目的として王室が立ち上げた農業支援プロジェクト。 -
このショップでは、プロジェクトで栽培された有機野菜やコーヒー豆、フルーツ加工品などを販売しており、健康意識の高いタイ人に人気がある。
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今やタイを代表するブランドとなったドイトゥンのコーヒー豆もここで買うことができる。
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食品以外にも手作りの鞄やアクセサリーも売っていた。
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ここには、ローヤル・プロジェクトが運営するカフェが併設されており、プロジェクトで栽培した豆を使ったコーヒーを飲むことができる。
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ここでお土産に適した製品を見つけたので、ご紹介しよう。
まずはマンゴー・チップ。ドライマンゴーはよく見かけるがマンゴーのチップスは珍しいのでは? -
優しい自然な甘さで上品な味が魅力的。サクッとした歯ごたえも新鮮で良い。
お値段、35バーツ。 -
こちらは、スピルリナを使ったチップス。スピルリナは藻類の一種で、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養素を豊富に含んでいることから生活習慣病を予防・改善する効果があるとされている健康食品。
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見た目は美味しそうに見えないが、エビの味付けがされており食べてみると旨い。
かなりレアな品だと思う。お値段、23バーツ。 -
こちらは、プロジェクトで栽培されたアラビカ豆を使ったコーヒー・クッキー。
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香ばしいコーヒーの香りと、タイらしくない、ちょうど良い甘さで大人の味。
お値段、25バーツ。
いずれも、いろいろ買った中で食べてみて美味しかったものだけを集めてみた。
普通のお菓子と値段的には変わらない安価なものだが、なんと言っても王室プロジェクトの製品ということで、もらった人が受ける印象は大きく変わるだろう。 -
ちなみに、もう一つの王室プロジェクト、シリントーン王女様が運営されているプーファーのお店は、MRTガンペンペット駅1番出口のすぐ左にある。こちらは職業訓練を受けた少数民族が作った工芸品を販売しており、王女様直筆のキャラクター商品も販売されている。
【ここまで2013.10.29追記】 -
そろそろ日が暮れてきたので、ここから西へ10分ほど歩いたところにある鉄道夜市、ロットファイ・ナイトマーケットを覗いてみることに。ところが・・・
がら〜んとしていて人っ子一人いない! -
つい一ヶ月前までは、こんな風に賑わってたのに・・・
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無数の夜店が出ていて若者に人気ナンバーワンと言われた夜市があった場所は、
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もはや夢のあと・・・さきほどの雨でできた水溜りに夕日がむなしく反射するただの空き地となっていた。
ショック! -
近くを通りかかった現地の若者に聞いてみると、再開発プロジェクトのため立ち退きを余儀なくされたとかで、夜市はバンコクの東、シーナカリンへ移転したそうだ。シーナカリンって!結構遠いよ。手軽に行ける場所じゃない。
ふと、昔バンコク中心部にあったスアンルム・ナイトバザールのことが頭によぎる。ここも再開発でオンヌットのもっと先の郊外に移転したものの、人が集まらず今では閑古鳥が鳴く状態だ。二の舞にならないことを祈る。
※写真は敷地の隣で建設中のショッピングモール -
ということで、最後に今日のお散歩マップを。鉄道夜市は、すでに無くなってしまったので地図は省略。
今日の結論:
・特に銘柄指定で買うのでなければ巨大で混雑しているウィークエンド・マーケットへ行くよりエアコンの効いたJJモールがおすすめ。
・毎日営業してるので週末限定という日程上の制限もない。
※ちなみに、チャトゥチャック・プラザも毎日営業(ただし、月曜日は休む店が多いとのこと)。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- seghersさん 2013/10/29 20:43:30
- 完璧です。
- 写真も、
説明も、
情報も、
ありがとうございます。
- yazzさん からの返信 2013/10/30 00:23:51
- RE: 完璧です。
- seghersさん、こんばんわ。
連続投票して頂き大感謝です!
ウィークエンドマーケットは、とにかく広くて猛暑の日に出かけると、かなり体力を消耗しますのでお気を付けください。そんなときは、エアコンの効いた隣のJJモールへ行って休憩するとよいですよ。
行った際には、オートーコー市場に立ち寄ることもお忘れなく。そうそう、今回その隣で王室プロジェクトの製品を扱う大きなショップを発見しました。こちらの情報も書いておきますので、参考にしてください。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
-
- nakamasananiwaさん 2013/06/19 10:40:12
- ♪
- おはようございますw
とっても親切丁寧な旅行記ですっごい助かります♪
土日安いティケット探して行くことにしましたw いつがええかなぁ?
あっ フォローさせていただいたんで何卒よろしゅうにm
- yazzさん からの返信 2013/06/20 03:29:33
- RE: ♪
- nakamasananiwaさん、こんばんわ。YAZZ@BKK滞在もあと少し、です。
旅行記お褒め頂きありがとうございます。
今日はめずらしく雨に降られず過ごすことができました。
この時期は雨季ですが、まだお昼と夕方2回程度の雨で済んでいる日が多いです。
雨季も終わりになると1日中雨なんて日も多くなるので、乾季を待つかできるだけ早く行かれることをおすすめします。
安いチケットが見つかるといいですね。
私の場合、買い物でマイルをためて特典航空券で行くことが多いです。JALだとこの時期は空いてる日が多いですよ。
では、今後ともよろしくお願いします。
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