kakinosukeさんのクチコミ(2ページ)全127件

市街からスカイトレインで直結していて便利です。
入国審査はどこでもそうですが、各国からの飛行機が一斉に到着する時間帯は入国審査に並びます。でもしょうがないですね。
出迎えのトーテムポールがカナダに来たなって感じを出してくれます。

夕方、ビクトリアからバンクーバーまで水上飛行機で戻る前に、軽く何か食べておこうと思って、やはり生の牡蠣をと思い。この店に行きあたりました。
もちろんテラス席を希望。テーブルも椅子も小さかったですが、軽くランチするには十分です。で生牡蠣、牡蠣フライ(日本のものとは違います、カラマリ風です）サラダ、もろもろを注文。こういった場所の生ものはくさみがあったりするのですが、食べてみてびっくり。
朝採れだと思われる新鮮さ、風味の良さ、お味でした。
ランチタイム利用でしたが、ディナータイムならインナーハーバーの夜景とともに美味しいシーフードがいただけるでしょう。

ビクトリアで一番ということで宣伝が出ていたので、散歩がてらにフィッシャーマンズワーフの夕日を見ながら、フィッシュアンドチップスを食べようと思ってでかけました。
観光情報にもよく出ているので、行列はできてました。
でもそんなに感動するほどではありませんでした。ここが一位ならほかの店のフィッシュアンドチップスはどうなってるんだって思いました。
フィッシャーマンズワーフ、雰囲気、景色は素晴らしいです。それがフィッシュアンドチップスのスペシャルソースになるのかな。

インナーハーバーからブリッジを渡って北岸のウォーキングルートを早朝散歩していて、行き当たりました。「おしゃれなレストランだな、でも駐車場が広いな。入りにくいかな？」なんて思って看板を見てたらスタッフがオープンの合図を送ってくれたので、誘われたように入って行きました。朝日が差し込む店内、ブリティッシュブレックファーストを堪能しました。
臭くないんです！何もかもフレッシュなんです！
落ち着いていて、静かで、でも高級ホテルのように厳しくもなくカジュアルで。
お宿もやっているようで、そのうち宿泊客たちが朝食に降りてきました。
インナーハーバーの高級ホテルに泊まっていたのですが、次回ビクトリアを訪れるなら、こんなのんびり、まったりしたホテルに泊まりまったり朝日を浴び、散歩して朝食なんていいかもって思いました、

日本の旅行＋アウトドア用品、ウェアのお店は慣れていますが、ここはカナダ人の考える旅行、アウトドアのウェアを中心に品ぞろえが豊富です。
たぶん、日本人の考え方とは少し異なった視点で作られているのではないでしょうか。
夏のアウトドア用ベストなのに生地が厚くて襟はがっつり補強してあり、ポケットもいっぱいあって、カナダの大自然のなかでエンジョイするために最適化されているのでしょう。
そういう点で日本製の軽量、機能性ウェアとは明らかに一線を画しています。
カナダ人は日本製のアウトドアウェアを見て、軽くて機能性があるのにびっくりするでしょうけど・・・
覗くだけでも面白いですよ、たぶんなにかお買いになるでしょうけどね。

ビクトリアの観光繁華街の中にも色々カフェはありますが、へそ曲がりなのでそんなところではなく、地元の人たちが利用するような所に行きたくて、さがして歩いていてめぐり会ったという感じです。
普通のカナダ人の男の子が、カウンター内でカフェを作り、普通の高校生たちが、スマホやったり、本を読んだり、お年寄りたちが、まったり時間を過ごしたりしてました。
観光場所と違い、時間の経過ものんびりしています。
旅行に行ったらやっぱりこういうローカルなカフェに行きたいといつも思っています。
だって、スタバならシアトルの本店ならいざ知らず、どこのお店の味も雰囲気も見当つきますからね。

地下鉄を使って、ウォーターフロントから最寄駅まで行き、クイーンエリザベス公園(無料）内で、自然と、花とガーデンを堪能しながら丘を登ると(急峻ではありません、楽です）森の中に素敵な雰囲気のレストランがありました。天気が良かったのでもちろんテラス席を希望しました。ここから見えるバンクーバーのビル群の景観は素晴らしい！
ランチだったので吹き抜ける風の素晴らしさは分かったのですが、ディナーならもっときれいな夜景が見えたことでしょう。
繁華街のレストランもいいでしょうが、バンクーバーの違った雰囲気のお食事処だと思いました。市街のレストランに行かれたなら、二日目のディナーに是非どうぞ。お勧めです。

屋内席とテラス席があります。基本的に予約制ですが、平日なら、朝ブッチャートガーデンのインフォメーションに立ち寄って、アフタヌーンティーの開いている時間を聞いて、それを予約してから、園内を巡るのがいいと思います。私たちの場合、ちょうど一周した後の時間を予約できました。一流ホテルのアフタヌーンティーと違い、肩ひじ張らず、園内を巡ってみてきた庭園の感動を思い出しながら、カジュアルにアフタヌーンティーを楽しめます。
混んでいたら予約もままならないでしょうが、ブッチャートガーデンに行かれたら、とりあえず、まずはインフォメーションに立ち寄って、予約してみてください。取れたらラッキーぐらいのつもりで。

朝、ビクトリアに到着し、レンタカーと借りに行く途中お腹が空いたので、手ごろなカフェを探して歩いていて、開放的で安全そうなこのカフェを見つけました。モーニングとして、手ごろなサンドなどをいただきました。ホテルの豪華な朝食もいいですが、ついつい食べ過ぎてしまいます。そんなとき、地元の人が利用するこんなカフェはとても便利です。
皆さん、ホテルの朝食ではなく、地元のカフェを利用して地元の人たちの食文化を楽しむのも面白いですよ。

バンクーバー市街の散策をしていて、オリンピック選手村を訪れた後、近くの渡し船乗り場から、こちらに向かいました。ちっちゃな船で、船長とバイトの切符売りの高校生の女の子が2人で管理運航してました。一人5ドル払って行先を告げると、グランビルアイランドの船着き場まで送ってくれました。
この島は観光化されてますが、一般の方も多く、大きな市場とそれに併設されたフードコートがあり、一日遊べそうでした。
しゃれた日本にはない品物をそろえたセレクトショップもあり、案外楽しめました。
帰りは近くのバス停から、50番のバスに乗ってダウンタウンに帰りました。

バンクーバー市内交通一日券を買ったら地下鉄、バスのほかに、ノースバンクーバーに渡るこのフェリーにも乗れます。私は夕日を見るためにこれを利用しました。残念ながら船内から出ることはできませんので、ガラス越しの夕日となりましたがそれでもバンクーバーにいただけでは見れない素晴らしい景観を堪能できました。
ほとんどすべてのバンクーバー観光はノースバンクーバーに行かなくても堪能できますが、フェリーで渡ればそこにはまたちょっと違った地元の人たちの生活感の見えるエリアに行けます。フェリーの往復だけでもいいので乗ってみてください。夕日とバンクーバーのビル群の夜景を対岸から見るだけでもいい経験になると思います。

以前バンクーバーに旅行し、レンタカーでフェリーを利用してビクトリア島のブッチャートガーデンに行ったことがありました。
その時、やけに空を飛び回っている沢山の水上飛行機があり、帰国後調べたら、バンクーバーと周辺各地域を結ぶ水上飛行機とわかり、再来の時にはぜひ利用したいと思っていました。
風向きにもよりますが、40分ぐらいでビクトリア島のインナーハーバーという観光地(観光湾）に直付されます。片道一人2万円とお高いですが、日本で東京ー大阪間の飛行機代＋αと考えれば乗っている時間も同じくらいですし、妥当な価格かなって思います。
そしてなにより、水上飛行機は高高度を飛ばないので、バンクーバーの島々がよく見下ろせます。
ビクトリア島にさしかかると、なんとブッチャートガーデンまでも見えました。
エンジンはうるさいし、ガソリン臭いし、快適とは言えませんが、でも利便性と景色は普通では味わえません。
バンクーバー初回訪問の方はフェリーで島々を見ながらビクトリア島に渡るのも素晴らしい景色ですが、2回目に訪れた際は水上飛行機を選んでみてください。
素晴らしいですよ。

無料のクイーンエリザベス公園に比べてこちらは有料です。8～11ドルで季節によって変わります。でも館内はエアコンも効いてますし、レストラン、売店完備、トイレもきれいです。スタッフによる園内の植物の管理も徹底していてとてもきれいです。先があまり見通せない散策路を花々や、木々に囲まれて歩き回れるので飽きません。
クイーンエリザベス公園とセットでどうぞ。

ブッチャートガーデンの素晴らしさは言うに及ばずながら、ここもなかなかのものです。小高い丘を公園にしたようで、散策し甲斐があります。花だけでなく森の木々も豊富でなおかつ整備が行き届いているので、歩いていて気持ち良いです。特に丘の上から望むバンクーバー市街はとても美しく、できれば夜も来たかったです。
カナダライン、キングエドワード駅から徒歩ですぐですし、街角のいたるところに観光案内図があるので、不案内なことはありません。さすが観光都市の面目躍如です。
ピクニックにも最適です。

ビクトリア唯一のショッピングモールということで行ってみましたが、特に特異的なお店もなく、フードコートで軽く昼食を摂っただけでした。
ここを巡るよりほかに面白い路面店がいっぱいありますから、軽食や、トイレ以外には特に行くことはないかと思います。

インナーハーバーのホテルに泊まったので散策をしつつ、フィッシュアンドチップスを軽い夕飯代わりに食そうと、出かけました。時間的に殆どの店は閉まっており、むしろさみしい感じでした。でもフィッシャーマンズワーフという名前なのに、水上住居があって、実際暮らしている人がいてびっくりしました。
夕日がとてもきれいでした。

6年前にちょっとだけ訪れて、その後気になってしょうがなかったので今回は意を決してここを目的にバンクーバー旅行を企てました。バンクーバーから水上飛行機でビクトリア島に飛び、そのままレンタカーを借りて直行しました。ビクトリア市内から20分ぐらいです。駐車場入り口で入場券を買って入ると、そこはもう花のパラダイス、そして計算された庭園の景観は見事としかいいようがありません。人出と手間をかけた整備が素晴らしい！
庭園好きを自負される方はぜひ訪れてください。
私はできることなら、四季それぞれに訪れたいです。できれば私はここに泊まりたいくらいです。

でもレンタカーで行くべし。ツアーバスや路線バスを利用したのではガーデンで思う存分過ごせませんよ。

ビクトリアに泊まるならやはりインナーハーバー沿いのホテルを選ぶべきでしょう。行きかう船や水上飛行機の発着は見れます。
ホテルはいたって普通ですが、観光地であるのに普通に満足できるレベルに合ってしかも高くないというのは素晴らしい。近くにレストランもあるし、ダウンタウンにもフィッシャーマンズワーフに歩歩いて行けます。
インナーハーバー沿いをウォーキングする拠点としてもバッチリの立地です。

午後8時半の日没に合わせて、日本からネットで8時のテーブルを予約して行きました。一周1時間で、ディナータイム2時間の間に２周します。
よって、テーブルからは、バンクーバーの夕日、マジックアワー、夜景の３種類の眺望が楽しめます。バンクーバーは大都会でもなく、高層ビルも少ないので遥か彼方の山並みに沈む夕日が見れます。東京でいうとスカイツリーの展望台に回転レストランがあるという感じです。
もちろんそんなに高層ではありませんが・・・
食材はアラスカ産、太平洋産がメインで、観光スポットによくあるようなやっつけ食材ではありません。まことに美味しいものでした。
夕日を見ながら乾杯し、前菜をいただき、やがてメイン料理が始まる頃にマジックアワーが始まります。最後のデザートをいただくころには一面にバンクーバーの夜景が楽しめます。

バンクーバーには美味しいレストランがたくさんあります。どこに行ってもそんなんに外れはないでしょう。そんなグルメの街です。でもこの眺望２周体験はここでしか味わえません。値段も眺望料込とは思えないお値段で、とってもお勧めです。

このホテルを選んだ理由は、バンクーバーの水上飛行機乗り場など、バンクーバーハーバーすぐ傍の立地であること、空港からスカイトレインのカナダラインで始発駅から終着駅のウォーターフロント駅まで一本で行けることでした。
6年前に行った時には中心部のフォーシーズンズホテルに泊まったのですが、海を見るためにはカナダプレイスまで行かなくてはならなかったので今度こそはカナダプレイス近辺にホテルをとろうと思った次第です。
スカイトレインのウォーターフロント駅を出たところか、あるいは地下道がホテル地下のショッピングモールとフードコートに続いていますので非常に便利です。ただし乗ってきたカナダラインのプラットホームからミレニアムラインのプラットホームに移動しないとホテルの方には行けないのでご注意ください。
やっぱりベイサイドのホテルではハーバービューの部屋がいいですね。
フロントも親切で、エレベーターわきには、フルーツを浮かべたミネラルウォーターや、キュウリを浮かべたミネラルウォーターがありました。
部屋の窓は大きく、窓の前にハーバービュー用のソファーが置いてあり、気が利いています。
世界的に有名な観光都市のしかも一級の場所の一流ホテルですから値段はそれなりにしますが、とても満足感が得られました。