2013/06/25 - 2013/06/25
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うるるさん
6月半ばから約2週間、奈良県内の各所(主に奈良市内)で行われている「ムジークフェストなら」。
今年、私が最初に参加したのは、奈良公園内の仏教美術資料研究センターで、バロック楽器とバロックダンスによる音楽会でしたが、今回の旅行記は3回目の演奏会に参加したお話です。
(2回目についても、後ほど少しだけご紹介)
事前申込が必要なイベントが多い中、今回の演奏会は、申込不要だったので、体調やお天気を見ながら、前日に参加を決定!
今回の会場は、東大寺二月堂の近くにある「手向山(たむけやま)八幡宮」。
行ったことが無い場所だったこともあって、ついでに二月堂周辺も見てこられたら良いな♪と。
最初に参加したバロックの演奏会「古都に響く王の舞曲」はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10784971/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
PR
-
まずはムジークフェストの中で、私が2回目に参加した6/19の演奏会の様子を少しだけ。
大和西大寺駅近くにあるショッピングセンター内の「秋篠音楽堂」というホールで行われた「ブラームスはお好き?」と銘打った演奏会。
「好き、好き〜♪」と飛びつきましたが(笑)、モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲(略してクラ5)の演奏会でした。
CDではよくカップリングされている2曲で、私も持っています♪
この演奏会は、事前申込をしていたのですが、台風が近づいてる西日本は大荒れの天気^_^;
この日も、一人だったので、やっぱり…という感じでしたが、雨女ぶり発揮(笑)
この写真で少しは土砂降りぶりがおわかりいただけるかと…(苦笑)
立体駐車場の入口で順番待ちをしてる時に撮ってみました。大和西大寺駅 駅
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今回は夕方からの公演だったのですが、大雨のせいか、満席のはずの客席にはちらほらと空席も目立ちました。
秋篠音楽堂は、室内楽専用ホールで、300席ほどありますが、写真撮影は禁止です。
演奏は良かったですよ♪
2曲とも好きな曲で、一度生で聴いてみたいと思ってたんです。
特にメインのブラームスは、学生時代に先輩たちと(1楽章だけですが)練習したこともあって、思い出の曲です。
クラ5は、クラリネット1本+弦楽四重奏の5人で演奏する曲です。
写真は、帰る前に立体駐車場から撮った、平城宮跡の大極殿。
ライトアップされていて、きれいなんですよ〜。
これでお天気が良ければ言うこと無し(笑)平城宮跡 名所・史跡
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駐車場を出て信号待ちの間に、運転席の窓越しに撮ってみました。
ショッピングセンターの名前は、ならファミリー、略して「ならファ」の看板です。
夜で大雨だったので、道の境目が見えないし怖いよ〜(泣)ならファミリー ショッピングモール
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でも、せっかくカメラを持ってきたのにほとんど撮る物がなかったので、踏切待ちで、平城宮跡の「朱雀門」でも撮ってみることに。
こちらもライトアップされてます。
朱雀門は線路に近いので、大和西大寺〜新大宮間の車窓からでも良く見えます。
ということで、運転するだけで疲れ切ったうるるでしたが、しばらくの間、クラ5の余韻に浸れました〜♪ -
では、ここからが、3回目のイベント(演奏会)のお話です。
会場は、東大寺二月堂の近くなので、大仏殿の交差点から歩きます。
私はそこまではバスで来ましたが、健脚なら近鉄奈良からでも歩けますよ。
駅からだと、30分ぐらいで手向山八幡宮までたどり着けるそうです。
相変わらず鹿だらけの東大寺参道、みんな元気にしてた〜? -
きっと、こうして写真を撮ってしまうだろうなぁと思ったので、少し早めに来て正解(笑)
奥のほうに見えてるのが、これからくぐる「南大門」。東大寺 寺・神社・教会
-
参道沿いには、土産物店などが軒を連ねているのですが、人が集まっている場所があり、のぞいてみると、鹿さんがバケツの水を飲んでいるところ!
しかも、そのバケツには鹿のマークが(笑)
多分、土産物屋の方が鹿用に置いてあげてるのかな?? -
これは何度か撮ったことがあるんですが、世界遺産の石碑。
(4トラの旅行記では初めて)
そういえば、古都奈良の文化財として世界遺産に決まった時って、話題になってたのかなぁ?
最近の富士山の報道を見ていて、ふと思ったのでした。 -
国宝の「南大門」です。
東大寺は、華厳宗大本山のお寺なので、門の上には「大華厳寺」という看板が掲げられています。
とにかく存在感が半端ないです。
いつ見ても圧倒されます。
高さは約25m。
鎌倉時代に再建されたものです。 -
門の中へ入ると、左右で向かい合った金剛力士像がお出迎え。
左側の口を開けているのが「阿形(あぎょう)」。
右側の口を閉じているのが「吽形(うんぎょう)」。
南大門を再建した時に、運慶・快慶らが69日間で造り上げたそうです。
高さはどちらも8m以上あります。
何度見上げても、迫力があります!東大寺 寺・神社・教会
-
門をくぐったところから、右側の吽形を振り返るとこんな感じ。
門が大きいので像が小さく見えますね^_^; -
人と鹿を入れてみると、かなり大きいのが良くわかりますよね。
-
南大門をくぐるとすぐ左手に見えるのが、こちらの「東大寺ミュージアム」。
2011年秋にオープンしたそうで、この建物を見たのは今日が初めて!
こちらも、本日、ムジークフェストの別の演奏会の会場になってたようです(事前申込の分)。 -
真っ直ぐ進むと、大仏殿も見えてきました。
ちなみに、大仏殿の高さは48mで、横幅が57m、世界最大の木造建築物だそうです。
私、大人になってからは、夜間拝観にしか来たことがないんですが、それもまたの機会に旅行記にできればと。。。
さて、今日はこちらに立ち寄る時間は無いので… -
右側にある、こちらの道(二月堂参詣道)を進みます。
概要にも書きましたが、会場の手向山八幡宮は東大寺二月堂の近くにあるからです。 -
この道を入ってすぐの場所は、鏡池越しに大仏殿を眺められるので、撮影スポットです、多分。。。
もうちょっと右から撮りたかったのですが、すでに、三脚を使ってる外国人カップルがいたので、邪魔にならないよう、離れたとこから…。
くぅ〜っ、曇り空なのが残念すぎる>_< -
鏡池沿いに大仏殿を眺めながらゆっくり歩いて行くと、こんな道に出てきました。
実はここから左に行く道もあったんですけど、本当は、そっちに行くと手向山八幡宮の参道に出れるんだったみたい^_^;
この時点ではそれに気付かず、直進。 -
この分かれ道に案内図がありました。
左下が「南大門」、その上のほうにある水色の円形が鏡池。
行き先は、一番右側です。
「境内案内図」の「案」の文字の左横辺りが「手向山八幡宮」。 -
良い感じの道です^^
実は一度だけ通ったことがあります。
2年前の3月、東大寺二月堂のお水取りのお松明を見に行った時です。
冬の夕方だったので、薄暗くてかなり怖い感じがしたのですが(一人だったし…)、今日は、写真よりは少し明るかったので、の〜んびり歩けました。
2年前のお水取りの様子は↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10748371/東大寺 寺・神社・教会
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先ほどの道を少し進んだ時、左の別の道沿いに神社の鳥居が見えたので、しまった!と思ったのですが、戻るのもちょっと遠いし…ということであきらめて進みました。
私の歩いてる道と合流するんですけどね、最終的には。
その合流するちょっと前に撮ったのがこの写真。
結構、立派な鳥居なので、正面から見たかったなぁ…>_< -
木が多い参道は涼しいかと思ってたのですが、曇っていて湿度が高かったので、歩くたびに汗がどんどん吹きだす感じ^_^;
ずーっと緩やかな上りですしね。
木の切り株の向こうに、小さな祠が見えました。
目的地に近付いてきてる予感! -
最後に石段を登ると、やっと見えてきました!
右上には若草色の若草山も少しだけ顔をのぞかせています。
この時の感想は、とにかく暑いっ(笑)若草山 自然・景勝地
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楼門の手前には、左右に似たような建物が向かいあってるのですが、まず右側が「手向山八幡宮宝庫」です。
奈良時代の校倉造りの建物で、国の重要文化財です。
左側の建物は東大寺の物なので、演奏会が終わってから撮ることにして、先に会場へ向かいます。 -
小さな案内とポスターが貼ってあり、ここで間違いない!
それにしても、時間のお知らせ(ポスターの右上の白い紙)なんかは、見落としそうな小ささ(笑) -
楼門の横には立て看板がありました。
この門をくぐってすぐの場所に、椅子が並べてあり、開演30分以上前だったのに、何人かが着席^_^;
私も立ち見だけは避けたかったので、30分前には到着するようにしました。
1番前の端っこか、2列目の真ん中が空いてて迷ったんですが、真ん中にしました。
これが後に選択ミスだったと後悔することになるんですが^_^; -
舞台を撮ろうと思ったんだけど、正面に座ってしまったので、前の人の頭がどうしても入り、断念して、天井を(笑)
そんなに広くない場所なので、天井の下の椅子席はすぐに満席に。
屋根が無い場所に置かれた椅子もあったんですが、さらに追加でパイプ椅子まで出てきました。
思ってたより人が集まってきたことにビックリの私。
でも、平日だし、神社だし、年配の方が多くて、やや浮いてるかも、私^_^;
決して若くはないんですよ、私も(笑) -
開演時間が近づくと、袴姿の男性が登場。
十七絃の箏のチューニングを始められていました。
このように舞台の左半分が、私の席からは良く見えました。
箏の奏者、結構イケメンでしょ(笑) -
演奏中も特に撮影禁止等の指示がなかったので、演奏の邪魔にならないように静かに撮ってみました。
右側の狩衣を着た方が顔の前で持たれているのは、笙(しょう)という楽器です。
今回は曲紹介などが書かれた物(パンフレット等)が無かったので、ムジークフェストの公式ガイドブック(全イベントが掲載されている冊子)によると、
曲目は、「天越ゆる道(古典雅楽「越天楽」より編曲)、胡国の友(古典雅楽「酒胡子」より編曲)、他」です。 -
演奏されているのは「トラロ会」の林哲至(鳳笙)、折本慶太(十七絃箏)、小泉なおみ(龍笛・横笛)。
ただし、右側の横笛の女性はゲスト出演で、トラロ会というのは、本来は男性3人組のようです。
頑張って、カメラだけ左に寄せて撮ってみたんですけど、前に座ってた女性がどうしても入るので、最前列の端っこに座った方が良かったな。。。 -
横笛の方は東京から来られたとか!
鮮やかな色のお着物がまた素敵♪ -
途中、曲目や楽器についての説明もしてくださいました。
お話は、すべて、真ん中の笙の男性が担当。
ちょうど、ご自分の楽器の説明をされてる時に、前の女性が下を向いてくれたので、その瞬間に念願の3ショットが(笑)
この方もイケメンでしたよ^^ -
笙なんですが、ご自分の演奏が無い時に、楽器をくるくると回しておられるんです。
笙には金属のリードが付いていて、息を吹いたり吸ったりすることで、そのリードが振動して音が出る仕組みになっています。
リードは息がかかると結露しやすく、水滴の重みでリードの振動が変わり、音程が悪くなったり、音が出なくなったりするそうです。
なので、楽器の下に置いてある白い箱(電熱器)で、暖めながら回していないとダメなんですって!
写真ではわかりにくいですが、ちょうど回されてるとこなんです。 -
途中、雨がぱらつき、屋根の無い場所で見てる人が帰られたり、傘をさされたりで、ちょっとお気の毒でしたが、雨のおかげか、境内には涼しい風が入ってきて、汗をかいた体には寒いぐらいでした。
でも、雅楽の演奏を聴いたのは初めてだったので、思ってた以上に心地よくて癒されました♪
今回の演奏は、現代的にアレンジされていたり、オリジナルの曲もあったりで、雅楽を知らない私でもとても聴きやすかったです。
外国人観光客も何人かいらして、この写真のように、終わってから、舞台に上がって写真を撮らせてもらったり。
私はそこまで図々しくなれなかった、残念(笑) -
終演後しばらくは、CD販売などでにぎわっていたので、その間に舞台の様子を。
境内の案内図などはなかったので、良くわからないんですが、お賽銭箱が前に置いてあったので、こちらが拝殿なんでしょうね。 -
舞台の横側から。
音響機器が置かれていますが、今回の演奏会では、スピーカーを境内のあちらこちらに配置されていて、良い効果をもたらしていました。
ちなみに、この狛犬さんが妙に気になってたのですが、鎌倉時代の物で、奈良市の指定文化財らしいです。
後で調べてビックリ(笑)
7/1追記
鎌倉時代の狛犬さんは、回廊の屋根の下に置かれている物だそうです。
回廊の下はイベントの為に人でごった返しており、今回見学できず、狛犬の存在にまったく気付きませんでしたm(__)m -
反対側にも狛犬さんが。
舞台を挟んでます。 -
こちらは本殿。
「手向山(たむけやま)八幡宮」ですが、境内に建てられていた唯一の看板によると、
「奈良時代、聖武天皇が大仏の造営をされたとき、これに協力のため749年に宇佐から八幡宮を迎え大仏殿の近く鏡池(八幡池)の東側に鎮座したのに始まる。そして以後東大寺を鎮守したのである。
鎌倉時代の1250年に北条時頼によって現在地に遷座した。」
ということで、行きしなに見かけた、鏡池の東側に鳥居が立ってたことも納得!
宇佐ってどこなのか気になったので調べてみると、大分県の宇佐八幡宮のことでした。 -
境内の南の方に石段があり、右手には、かなり古い建物が。
現在は使われてないのかな?? -
建物の中央辺りに、「神楽所」と書かれ、古い壁画が残されていました。
薄暗いので、手前の看板が無いと見逃すところでした(^^ゞ
「源頼光の鬼退治の絵」だそうです。 -
石段から見て左手には、こちら。
後で調べてみましたが、「若宮神社」です。若宮神社 寺・神社・教会
-
その若宮神社本殿の前にある拝殿はこんな感じ。
左右に狛犬さんもいはるし、さきほどの演奏会の舞台と似たような造りですね。
境内社なので当たり前か(^^ゞ
写真左側、石段の近くに小さな鳥居が見えていますよね?若宮神社 寺・神社・教会
-
それがこちら。
この鳥居、傾いてません??
私の目がおかしくなったのかと思って、撮る時も首をかしげそうでしたが、後ろの柵に対して斜めになってるので気持ち悪い(笑)
鳥居の後ろには菅原道真の歌碑、その前にある石は、「道真の腰かけ石」と呼ばれ、学問成就の石として信仰を集めているそうです。
歌碑には百人一首にも収められている「このたびは 幣(ぬさ)もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」
今回の演奏会のタイトル「神のまにまに」はここから名付けられてたんですね! -
奥には大きな杉の木も。
そして、一番奥にあったであろう、摂社「住吉社 本殿」を見逃してしまいました>_<
重要文化財だったんですけどね…。
実は、8月に笙とピアノとチェロの演奏会があるということなので、その時にまたゆっくりと♪
次回は「神のまにまに〜葉月の頃」です。 -
先ほどの演奏会の場所に戻り、反対側へ行ってみると手水舎が。
ということは、こちらが入口…?? -
手水舎の辺りから見た本殿。
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手水舎の近くにあるのが、三月堂へ通ずる出入り口。
手向山八幡宮は、東大寺の鎮守社でしたが、明治の神仏分離で、東大寺から独立しています。
神仏分離前は、こちらの本殿に祀られていた国宝の像が、今は東大寺の八幡殿に秘仏として祀られているそうです。 -
さきほどの出入り口に通じてるのがこちら。
結局、通らずに、最初に通った楼門からぐるっと回って来たのですが、なんと鳥居があるじゃないですか。。。
今日は、ことごとく鳥居をくぐることに縁が無いのかも…(笑)
ちょうど係の方が、ムジークフェストのポスターを片付けられているところでした。 -
順番が入れ換わりますが、その前に楼門から出てすぐに見ていたのがこちら。
東大寺の「法華堂経庫」です。
この校倉は、江戸初期まで正倉院宝庫の西北方約150mにあった庫蔵の地にあったものを、元禄9年(1696)に現在の位置に移築したものと思われます。
昭和38年〜39年の解体修理で、元来は東向きであったことが判明、創立年代は明らかではないですが、建築様式上、奈良時代のものと考えられます。
この経庫は元来、手向山八幡宮の宝蔵として移築されたもので、明治初年の神仏分離の際、東大寺に帰属することになりました。
入口の扉が法華堂に背を向けているのは、そのためです。
行きしなに、楼門の右側で見たという「八幡宮の宝庫」と向かい合った場所にあります。 -
石の鳥居の近くに戻り、右側の道を行くと、不動堂へ行けるようですが、石碑?の写真を撮ってる割には、まったく目に入ってませんでした(笑)
奥の小さな社が気になったので(^^ゞ
不動堂も次回は行ってみよっと。
何だか、結構な坂道をのぼっていくように見えたので、8月は無理かな^_^; -
こちらが国宝の「法華堂」。
三月堂とも呼ばれています。
「東大寺最古の建物で、寺伝では天平5年(733)の創建とされ他にも諸説あるが、平成22年から始まった「法華堂須弥壇修理」の際、八角二重壇の部材を測定した所、729年伐採の可能性が出てきた。
盧舎那大仏造立以前から「華厳経」が講じられていたと伝えられ、華厳の根本道場として尊ばれてきたが、旧暦3月に法華会が行われたことから法華堂又は三月堂とよばれるようになった。本尊不空羂索観音菩薩像をはじめ奈良時代を代表する仏像が安置されている。なお、修理前までおられた日光・月光両菩薩、弁財天、吉祥天と地蔵菩薩、不動明王は、東大寺ミュージアムに安置されている。」
この説明の看板がやけに新しい木でできてると思ったら、平成22年の修理以降に立て直したからなのね^^ -
正面入り口には「撮影禁止」の看板があったのと、チケット売り場の人が中から見ていたので、何となく横のほうを撮りに行っちゃいました^_^;
もちろん、禁止されているのは内部です。
こちらも、時間がある時にまた!
(要拝観料) -
こちらは、四月堂。
三月堂の西隣りにあります。
他のトラベラーさんの旅行記で見かけるまで、その存在自体を知らなかったので楽しみに来たのですが、ただいま、工事中でした>_<
9月頃までだったかと。東大寺 寺・神社・教会
-
今度は、三月堂の裏側にある、二月堂へ。
こちらは、2年前のお水取りの時に来たことがあるだけで、明るい時間帯に来るのはもちろん初めて!
演奏会の次に楽しみにしていた場所です♪
ということで、二月堂と下山する途中に立ち寄ったその他の場所などを、また別の旅行記にまとめたいと思います。東大寺 寺・神社・教会
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この旅行記へのコメント (4)
-
- aoitomoさん 2013/06/29 10:01:46
- トラロ会の生演奏
- うるるさん
ムジークフェストなら
気軽に聞ける無料コンサートが多く
こんなイベントが身近で参加できるのはいいですね〜
今回はトラロ会の演奏でこのような場所で聞くにはぴったりの雅楽演奏。
笙の音色とか演奏は生ではなかなか聞く機会が少ないですよね。
ましてや、結構有名な3人組ですよね。1人は欠席なのかな?
若手のイケメンが和楽器演奏を違和感なく現代風にアレンジして積極的に活動しているところが魅力ですね。
笙を演奏中電熱器で乾燥させながらというのは初めて知りました。
さすがに奈良公園やその周辺も見どころ多いですね〜
うるるさんの旅行記で結構勉強になりましたよ。
また、いろいろ見所紹介お願いしますね。
aoitomo
- うるるさん からの返信 2013/06/30 22:51:47
- RE: トラロ会の生演奏
- aoitomoさん、こんばんは〜。
今年の「ムジークフェストなら」は、初回の昨年とは違い、イベント数が格段に増えて、色んなジャンルの音楽を楽しむことができました!
実は、今日も最終日のイベントに参加してきたんです♪
> 笙の音色とか演奏は生ではなかなか聞く機会が少ないですよね。
> ましてや、結構有名な3人組ですよね。1人は欠席なのかな?
笛の方は、都合がつかなかったとかで、代わりに女性の方だったようです。
笙の方は、奈良県出身の方なので、これまでにも手向山八幡宮で演奏をされてたようです。
> 若手のイケメンが和楽器演奏を違和感なく現代風にアレンジして積極的に活動しているところが魅力ですね。
本当そうなんですよ!
公式ガイドブックには詳しい説明は無かったので、演奏よりは、二月堂周辺も見てみたいという気持ちが強くて参加したのですが、トラロ会の大ファンになっちゃいました♪
> 笙を演奏中電熱器で乾燥させながらというのは初めて知りました。
ひたすら、くるくる楽器を回されてたので、どうしたんだろう??と不思議に思ってたのですが、良く質問されるそうで、途中で説明してくださいました。
なかなか、手間のかかる楽器で大変だなと。。。(笑)
> さすがに奈良公園やその周辺も見どころ多いですね〜
> うるるさんの旅行記で結構勉強になりましたよ。
私も歩きながら、全然知らない情報がたくさんあって、いつも後で調べるんですが、先にわかっていたら、違った写真を撮れたかな、とか思うことも多いです(^^ゞ
> また、いろいろ見所紹介お願いしますね。
いつもありがとうございます!
まだ、6月の菖蒲園の前の日に行ったお寺の話も全然手つかずなので、来月もネタ切れせずにやっていけそうです(笑)
うるる
-
- はなかみno王子さん 2013/06/29 08:40:36
- 手向山八幡の狛犬
- うるるさま
奈良らしいコンサートばかりですね。すばらしい。
どの写真も撮った位置、わかります。。
ところで手向山八幡の狛犬、鎌倉時代のものはこちらではないでしょうか?
屋根のある回廊の中に座ってるはずです。
http://www.asahi-net.or.jp/~dw7y-szk/yuisho.htm
大分宇佐神社も日本の天皇史を語る上でたいへん重要な神社ですね。
いちど訪れたいと思っていますが、、、
今日は今から小樽に行ってきまーーす。
おうじ
- うるるさん からの返信 2013/06/30 22:33:39
- RE: 手向山八幡の狛犬
- 王子さま、こんばんは!
手向山八幡宮の狛犬さんは、境内社も含めてたくさんあったのですが、回廊の中のは全然見てませんでした(^^ゞ
全部が鎌倉時代の物なのかと思ってたのですが、そうではないんですね?!
早速、説明文の修正をしておきます。
ご指摘、ありがとうございました!
大分の宇佐神社も有名なんですね、私はまったく知りませんでした…。
小樽は、今がベストシーズンなんでしょうか??
初夏の北海道、憧れです〜。
うるる
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