2013/06/25 - 2013/06/25
1507位(同エリア5998件中)
うるるさん
梅雨が明け、連日猛暑続きの奈良ですが、3連休からは少し落ち着くとか?
今月は、なかなかお出かけできなさそうなので、先月の旅行記の続きを。
手向山八幡宮で行われたトラロ会の和楽器演奏会を鑑賞した後、以前から行ってみたかった東大寺の二月堂へ立ち寄ることにしました。
二月堂と言えば、2年前の3月に、修二会(お水取り)のお松明を見に来たことがあったのですが、お堂を下から見上げるだけで、暗くて周りの様子も良くわからなかったし…ということで、一度、明るい時に訪れてみたいと思ってたんです。
お堂からの景色も見てみたかったし^^
あいにく、梅雨の合間の曇り空でしたが、お堂の上まで登った達成感がありましたよ!
トラロ会の和楽器演奏会の様子は↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10788241/
2年前のお水取り(お松明)の様子は↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10748371/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
左側が、トラロ会の演奏会が行われていた手向山八幡宮の鳥居。
右側の建物は重要文化財の「法華堂経庫」の裏側。
経庫の説明を書き忘れてたので、前回のトラロ会の旅行記のほうに追記しておきました。
出だしから長い説明になるのも何なので(笑) -
法華堂(三月堂)と三昧堂(四月堂)は外観だけ見させてもらい、二月堂へ向かいます。
手水舎の後ろに見えているのが二月堂です。 -
電線?が入っちゃいましたが、まずは1枚。
-
門がありましたが、2年前に来た時は、ここを通ってないような…??
と思ってたら、ここまでたどり着けなかったんです、人が多くて^_^; -
門をくぐり、お堂を下から見上げると、こんな感じ。
-
うっ…階段…>_<
ここでちょっとためらったのですが、行けるところまで登ってみることに。
リンパ浮腫になってから、階段はできるだけ避けているので、こんな長い階段を登ることもないのよね…。 -
一気に登るとしんどいので、途中で立ち止まりながら、ゆっくり登りました。
年配の方でも普通に登れる階段なので、こうして写真を撮ったりしてごまかしながら(笑) -
上から見るとこんな感じ。
退院して以来の新記録達成!(笑)
昨年の今頃は、とてもじゃないけど、こんな階段登れなかったもんね〜、そう思うと、随分と回復したなぁ、私。 -
まだ、お堂の中へ入ってないのに、早くそこからの景色が見てみたいっ!
-
焦る気持ちを抑えて、まずはこちらから。
これはまた立派な手水舎! -
うわぁ〜っと感激しつつも、写真を撮るのは難しい^_^;
-
お堂の横側はこんな感じ。
-
早速、お堂の端っこにかけ寄り、下界を…。
思ったより遠いのね(笑)
右側の木は「良弁杉(ろうべんすぎ)」。
2年前のお水取りの時は、ちょうど左下に写ってる辺りで見上げてたな〜。 -
ということで、その場所を探していると、発見!
ちょうど画面中央より少し左に大きな石灯篭が2つ立ってるんですが、その下で見てました。
カメラをその台に固定できたので、意外とブレずに撮れたんですよ(笑)
左上に見えてるのが、工事中の四月堂。
右のほうに写ってる建物は後から見に行きます。 -
お水取りのお松明を持った僧侶たちが登ってくる階段もみっけ♪
ここも、後から通ります。 -
見晴らしの良いお堂…、なんだか奈良県の桜井市にある長谷寺を思い出しました。
お寺をじっくりと拝観したのって、2年前の長谷寺が初めてかもしれません。
そんな雪の長谷寺は↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10747125/ -
二月堂は国宝に指定されています。
-
御本尊の十一面観世音菩薩は秘仏だそうです。
-
〜良弁杉の昔話〜
大江の国(滋賀県)で、両親が畑作業中に赤ちゃんがワシにさらわれるんです。
そのワシが二月堂の杉の木の上で赤ちゃんを食べようとしたのですが、父親が持たせていた観音様のお守りのおかげで後光がさしてワシの目がくらみ、食べられずに済みました。
その後、お坊さんが赤ちゃんを見つけ、良弁と名付け育てます。
後に、良弁は東大寺の初代管長になったのですが、30年間探し続けていた母親と杉の下で再会することができ、その杉を良弁杉と名付けたということです。
そんな昔話が子どもの頃から好きで、つい写真にも入れちゃいましたが、写真的には邪魔ですよね(笑) -
ということで、良弁杉の無い景色も(笑)
-
縁の下の力持ち的なデザインに目が釘付け!
-
三月堂(左)と四月堂(右)の屋根も見えています。
-
どうしても入れちゃう、良弁杉(笑)
-
反対側の端っこまで行ってみました。
-
こうして、座って景色を眺めることもできます。
-
左側に売店もあって、お守りなんかを販売されていました。
お供えするお線香もこちらでどうぞ。 -
もうちょっとゆっくりしたかったのですが、演奏会が終わってからの参拝なので、そろそろおいとましましょう。
ここからの夕日が絶景ということなので、いつか見てみたいな〜☆ -
ここからは、最初に見かけた階段を下りるようになっています。
-
と言いながら、しつこく、お堂の様子を撮ってみたり(笑)
白っぽくなって上手く撮れませんでした^_^; -
こちらは、お堂の横手。
何となく斜めに撮ってみました。。。 -
ここにも手水舎が。
そっか、こっちの階段からお参りする人の為なのね。 -
手水舎の裏手の上のほうには、小さな社が。
これ以上の階段は無理なので、下からで失礼しましたが、遠敷神社だと思います。 -
階段を下りる前に、立ち寄ったのが「二月堂茶所」という無料休憩所。
-
そこに貼られていた境内案内図。
あらためて、広いなぁ〜。
いまだに端から端まで行ったことないもんね(^^ゞ
今日は、とりあえず、右端のエリアだけ達成! -
休憩所の中では、無料でお茶をいただくこともできます。
ただし、飲み終わったお茶碗は自分で洗うこと!
ふと目に付いたのが、この湯釜。
明治2年(1869)製造の現役の約144歳の湯釜
<容量45L/2.5斗/350杯分>
行事と月1回の講の集まり等に、薪で沸かします。
(冬期は沸騰に2時間)
※煙突が有りませんので、使用時には館内が煙・ススで満ちます。衣服の汚れに要注意。
だそうです。 -
休憩所の裏手に出ると、あじさいが♪
-
きれいに咲いている紫陽花を見たのは、今年初めて〜。
下界ではすでに枯れてしまってるのよね(笑) -
菊も活けられてました♪
-
ここ、実はお手洗いの前なんですよね。
なので、あんまりじっくり写真を…という場所でもないので、早々に…(笑)
急いで撮ったので、ピンボケですね^_^; -
休憩所を後に。。。
-
これで本当に見納め。
-
帰りは、屋根付きの階段を。
ここが、お水取りのお松明を持った僧侶たちが登ってくる階段なんですね。 -
お堂を見ながら下ります。
-
少し下ると、右側の壁もなくなって開放的。
-
大好きな良弁杉も撮っておきました。
台風などで倒れたりで、3代目の木だそうです。
子どもの頃に写真で見たことがありましたが、確か、もう少し大きかったんですよね。
2年前のお水取りで初めて実物を見て、あれ?ちっちゃ…と思った記憶があって、3代目ということなら納得! -
階段の下から見上げると。。
-
階段を下りると、大仏殿のほうへ向かう道があります。
私は通ったことがないんですが、何だか良い雰囲気。。。いつか歩いてみたいな。 -
今日は、二月堂の下を通って、元来た道を戻ることにします。
良弁杉を通りすぎると、「興成(こうじょう)神社」が。
修二会行法を守護する三社(興成、飯道、遠敷)のひとつで、遠敷明神が若狭より送水された折、黒白二羽の鵜が岩盤を打ち破って飛び出て、そのあとから甘泉湧出したのが若狭井(わかさい)で、鵜を祀ったのがこの興成神社です。
平安時代には、「能く不死薬を取りて人に与え食せしめ、長生の齢を保たしむ」という誓願を持つ菩薩として信仰されていました。
平安期には既に現在地に鎮座していたと想像されます。
八大菩薩として現存しているのは当社だけだそうです。 -
その下のほうには、重要文化財の「閼伽井屋(あかいや)」(鎌倉時代初期)が。
立て看板によると、
この閼伽井屋は、修二会(しゅにえ)に際し毎年3月12日(13日午前1時過ぎ)にこの屋内にある井戸より本尊十一面観世音菩薩にお供えする御香水(閼伽水)を汲む儀式を行うところである。
天平勝宝四年(752)実忠(じっちゅう)和尚が二月堂で初めて修二会を行い諸神を勧請した際、若狭国の遠敷(おにう)明神が献じたものであるところから「若狭井(わかさい)」とも呼ばれる。
現在の建物は、13世紀初期に再建されたものであろう。 -
近寄ってみると、鬼瓦じゃなく鳥瓦??
-
左側に少しだけ写ってるのが、降りてきた階段です。
-
2年前のお水取りの時は、この辺りで身動きが取れなかったんですよね^_^;
いつか、舞台の下まで行って火の粉を浴びたい。。。 -
さて、ここからは右で良いんですが、行きと違う道を通ってみようかな。
-
真っ直ぐ歩けば東大寺参道のほうへ出られるんですが、途中で左の道へ入ってみました。
修学旅行生も多くて、女の子がここで写真を撮ってたので、私も(笑) -
さらに歩いていくと、こんな建物が見えてきました。
この道を通るのも初めてなので、良くわからないまま近づくと… -
修学旅行生の男の子が私のほうへ駆けよってきました。
嫌な予感が的中、ここで写真を撮ってほしいということでした^_^;
写真を撮るのは苦手なので、できるだけ避けたかったんですが、他に誰もいなかったので快諾(笑)
使い捨てカメラを触るのなんてめっちゃ久しぶり…ブレてないことを祈ります(苦笑)
ちなみに、この建物の入口には「ならシルクロード交流館」と書かれていて、少し離れた場所には「奈良公園館」という看板も。。
フレンチのレストランも入ってるようでした。 -
さらに歩いていくと、新公会堂庭園入口と書かれた場所を発見。
新公会堂は来たことがありましたが、庭園があるなんて初耳!
しかも、何か咲いてる…もう疲れてきてたのですが、迷わず扉を押している私(笑) -
あじさい〜♪
でも、背丈が低いので、立ったままではうまく撮れないじゃないかっ>_< -
ガクアジサイでしたっけ、こうして咲いてるのを見るのは初めてかも(^^ゞ
-
二月堂のお手洗い前で見た紫陽花とは色味が違ってきれい〜☆
-
何で、こんなに地べたで咲いてるんやろ…。
花が重たいのか?? -
この辺りで、デジカメのバッテリー切れのサインが^_^;
-
電源を切ったり入れたりを繰り返して、ゆっくり撮ることができないっ>_<
-
何でも良いからとりあえず撮っとけ〜てな具合で、かなりイライラしながら^_^;
-
日が当たると、白っぽく写っちゃって、イマイチだなぁ〜と思いながらも、撮り直せるほどのバッテリーが無いっ>_<
-
紫のはなぜか地面に近い…??
-
と思ったら、ブルーのも地面に近い?(笑)
-
きれいに撮れる位置の花がなかなか…焦る私^_^;
-
塀沿いにも咲いていたのですが、デジカメはもう無理なので、携帯電話のカメラで撮ったり。
待受け画像にちょうど良かった〜♪ -
最後のバッテリーを振り絞って、庭園内の様子を少しだけ!
-
池があったり。。。
-
撮り損ねたのですが、小鳥が水を飲みに来てました〜。
-
庭園を出ると、この建物の裏手に出るので、建物の中を通って、こちら側へ出てきました。
「新公会堂」と言って、能楽ホールもあるんですよ。
昨年は、こちらの会議室(かレセプションホール?)で行われていた、ムジークフェストのコンサートを見に来たんですが、会場の音響のせいか、う〜ん…という感じでした。
今回は、和楽器演奏会のついでとはいえ、念願の二月堂へも足をのばせて、最後に予想外の紫陽花も見ることができて大満足でした!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- cacahさん 2013/07/13 07:08:57
- 階段頑張りましたね〜
- うるるさん〜おはようございます♪
二月堂の趣のある建物荘厳な感じがしますね〜
階段すごく長いですね〜〜頑張って登られましたね!
お堂からの景色は絶景ですね♪
アジサイとても可愛く写ってますね〜
色が素敵〜♪特にブルーと紫の中間色のお色が好きです(^^
とても涼やかなお色〜この時期に咲く花ということは、涼を呼ぶお花なんですね。
またお邪魔しますね♪
MIN
- うるるさん からの返信 2013/07/13 19:43:34
- RE: 階段頑張りましたね〜
- みんさん、こんばんは〜☆
紹介文まで書いていただいて、ありがとうございます!
とっても嬉しかったです^^
二月堂は、山の斜面に作られていて、ずーっと間近で見てみたいと思っていたので、上まで登れて良かった〜♪
アジサイは、お庭に植えてあるのを見かけたことはありますけど、まとまって咲いているのを見たことがなかったので、思いがけない出会いにテンションも上がりました〜☆
アジサイで有名なお寺なんかへも行ってみたかったのですが、一番近いお寺が山寺で、階段が200段あるということで断念^_^;
来年は、県外のお寺へ行ってみようかなと^^
> 色が素敵〜♪特にブルーと紫の中間色のお色が好きです(^^
> とても涼やかなお色〜この時期に咲く花ということは、涼を呼ぶお花なんですね。
中間色の色味は何ともいえずきれいですよね〜♪
子どもの頃は、梅雨の雨降りの中でも、アジサイの葉っぱにいるカタツムリをとるのに夢中でしたけど、今は、お花が一番です(笑)
うるる
-
- aoitomoさん 2013/07/13 01:46:18
- お堂からの景色が綺麗!
- うるるさん
二月堂
写真を追っていくと、二月堂のイメージ伝わってきました。
トラロ会の和楽器演奏会の後も散策していたのですね。
お堂からの景色が綺麗ですよね。
今度は夕日も是非撮ってもらわないと・・
吊り灯篭のシルエットも入れたりしたらきっとすばらしい写真が撮れそう。
新公会堂庭園
竹垣とアジサイってすごく合ってますよね。
アジサイも元気で見頃だったのですね。
まさに予想外のアジサイとご対面だったんですね。
バッテリーがなくて焦っているようには見えませんよ。
綺麗に写ってます。
今回シカが写ってないと思いきや、せんとくんの前の写真にしっかり写ってましたね〜
aoitomo
- うるるさん からの返信 2013/07/13 19:24:23
- RE: お堂からの景色が綺麗!
- aoitomoさん、いつもありがとうございます!
トラロ会の演奏会に行った目的の1つが、二月堂へも帰りに立ち寄れるということだったので、時間的には、ちょっと遅めになってしまったのですが、とりあえず目的を達成できたので満足してます♪
夕日って、コンデジでもきれいに撮れるんでしょうか??
プログラムモードの設定が良く分からないので、だいたいは、オートで撮っていて、それじゃあダメなのかなと思ったり。。。
> 吊り灯篭のシルエットも入れたりしたらきっとすばらしい写真が撮れそう。
そうですよね!
私も、帰ってPCで写真を見ながらそう思いました。
夕日が落ちる前に、いろんな場所から撮ってみれば、きっと良い感じの写真も撮れそうな気がします。
新公会堂庭園は、紫陽花園とまではいきませんでしたが、私にとっては、初めてのたくさん咲いてる紫陽花との対面でした(^^ゞ
日当たりの関係なのか、まだ見頃だったのでビックリしました。
また、ゆっくり訪れてみたいですね〜。
今度は、充電も完璧に(笑)
> 今回シカが写ってないと思いきや、せんとくんの前の写真にしっかり写ってましたね〜
うふふ、建物を撮るかと思いきや、どうしても鹿さんに目がいってしまった私です(笑)
うるる
-
- はなかみno王子さん 2013/07/12 22:08:38
- 二月堂から眺める夕陽
- うるるさま
二月堂の階段、頑張って登りましたね。
緑の奈良、素晴らしい眺め堪能できたでしょ。
この二月堂の舞台から生駒の山並みに落ちる夕陽の姿は、おうじが奈良公園を後にするときいつも最後のシーンにしています。
奈良市内から一番の眺めだと思っています。。
おうじ
- うるるさん からの返信 2013/07/13 19:08:02
- RE: 二月堂から眺める夕陽
- 王子さま、こんばんは!
小樽からお帰りになられたんですね。
二月堂って、子ども頃から名前だけは知っていましたが、東大寺の一番奥のほうなので、なかなか行く機会がなくて、ようやく念願のお堂へ上がれました^^
やっぱり夕陽も見てみたいですね〜。
夏は日が長いので、(時間的に)なかなかですけど、秋の終わりぐらいなら素敵な景色が期待できそうですね♪
では、のちほど、北海道の旅行記も読ませていただきます!
うるる
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
奈良市(奈良) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
73