うるるさんのクチコミ全197件

JCBのHPから10%引きになるクーポン券を印刷して持参していたのですが、私たちが訪れた時は、たまたま全品20％引きになっていたので併用はできませんでした。お土産物屋さんですので、水牛の角や骨で出来た箸置きやかんざし、バッチャン焼の製品などベトナムらしい物を購入しました。ただ、同じ商品でも、傷があったり汚れがある場合もありますので、良く確認したほうが良いと思いました。

ドンコイ通りに２軒ありましたが、どちらも似たような品揃えでした。お手頃価格の雑貨などがたくさん置いてありますので、お土産をまとめ買いするのにもってこいです。夕方になると、深夜便で帰国する日本人観光客がたくさん押し寄せますが、日中は空いていました。ただ空いていると、店員さんが１人ずつべったり付いてきます。

アンティークグッズ、手刺繍やレースの小物、雑貨、麻やシルク製品、洋服などがありました。日本人オーナーがデザイン＆セレクトされているせいか、落ち着いた色合いの商品が多いので、ベトナムらしさは無いかもしれません。ただ、品質は良さそうですし、購入した商品は、きれいな紙袋に入れてくれますので、大切な方へのお土産にも最適なお店だと思います。

サイゴンセンターの１階に入っているフレンチカフェ。テラス席もありますが、店内はクーラーが良く効いていて、奥のほうにはソファ席もありましたので、ゆっくり休憩できました。パスタなどのランチメニューもありますし、フレッシュジュースなどのドリンク類も豊富でした。パッションフルーツジュースが約300円で、氷入りでしたが大丈夫でした。日本語はダメですが、英語メニューはありました。

サイゴン川のディナークルーズ乗り場の近くに、ひときわ大きな台座に乗せられた銅像があります。特に説明などは書かれていないのですが、チャン・フン・ダオ（1232～1300年）はモンゴル軍がベトナムを攻めてきた時に迎え撃った英雄として知られています。前方を指さし、軍を率いる姿だそうです。周りは公園になっていて散策できますが、日陰が無いので、早朝に訪れるのがおススメです。

革製品のお店で、バッグや財布など、カラフルな色合いの物が多かったように思います。店員さんは日本語が話せるし、次々と商品を勧めてくるので、断るのが苦手な人は辛いかも。小物もあるのですが、その中でもブレスレットがお手頃でした。色違いやデザイン違いがたくさんあるので迷いましたが、お土産にもちょうど良かったです。2本で1500円ぐらいでした。JCBカードで支払う場合は、JCBのHPからクーポン券を印刷して持っていくと10%引きになりました。

水上人形劇とセットになっている現地ツアーを申し込みました。ドリンクのみ別料金でしたが、ビールを始め、メニューは豊富でした。コース料理は、パパイヤサラダに始まり、カニとコーンのスープ、蒸し魚、グリルチキン、さやえんどうと牛肉の炒め物、麻婆豆腐、ライス、デザートでした。蒸し魚は、目の前で身をほぐしてくれるので、食べやすくて美味しかったです。ビルのネオンがとても美しく、夜景を眺めたり、船内で音楽やダンスを見たりと、楽しいひと時を過ごすことができました。

現地ツアーで、ディナークルーズとセットになっている物を申し込みました。大手旅行会社絡みのツアーではなかったおかげで、友人と2人だけの送迎で、最前列の真ん中の席で鑑賞することができました。
後半、人形が水を吹きだすシーンがある時に、最前列だと水がかかりますのでご注意（少しだけですけど）。ベトナム語はわかりませんが、音楽と掛け声に人形の動きがコミカルなので、言葉がわからなくても十分に楽しめました。人形の表情も独特で面白いです。

ガイドブックに載っている雑貨屋さんが入っているので立ち寄ったものの、品揃えが微妙だったので期待外れに終わったのですが、その途中、台湾発のドリンクショップを見かけました。Chatimeというお店で、タピオカ入りのドリンクやスムージー、お茶など色んなメニューがありました。プラスチックカップにフィルムの蓋を圧着してくれるので、持ち帰ることも可能ですし、カウンターに座って飲むこともできます。暑い中の散策途中の休憩にちょうど良かったです。

フランス統治時代の1898年に建てられたもので、当初はオペラハウスとして、アメリカが介入した南ベトナム時代は国会議事堂として利用されていました。現在の建物は、建築当時の意匠を忠実に復元したもので、通常は入館できませんが、定期的に、コンサートやミュージカル、ファッションショーなど、幅広く上演されているようです。私が見かけた時も、モーツァルトの魔笛の看板が立て掛けられていました。

サイゴン大聖堂の隣にあり、セットで観光する人が多いです。19世紀末のフランス統治時代に建てられたクラシックな建物で、内部はアーチ状の天井が美しく、観光スポットになっています。国際電話をかけるブースがあり、その上には1982年のサイゴンとその付近の地図や、1936年の南ベトナムとカンボジアの電信網が描かれていたり、建物の奥にはホー・チ・ミン氏の肖像画が掲げられています。お土産物屋さんも軒を連ねているのですが、質が良くない感じがしました。かなり混雑していますので、スリなどには十分にお気を付けください。

19世紀末にフランスによって建てられたカトリック教会で、建物の外観はロマネスク様式です。街のシンボル的な存在で、赤レンガの古びた様子が歴史を感じさせます。8時～11時と15時～16時しか開いていませんので、中へ入ってみたい時は要注意。内部はゴシック様式でステンドグラスもありますが、入り口付近のみの見学しかできなかったのが残念でした。

英語と片言の日本語が話せる店員さんがいました。
奥行きのある店内の奥のほうで木彫り細工の小物入れを見つけたのですが、思ったほどは安くなかったこともあり、購入するのをかなり迷っていたら、端数（5000ドンぐらい）を値引いてくれました。友人もバッグをどうしようかと迷っていたら、値引いてくれました。
市場と違い、値札の付いてるお店で値引いてくれるとは思っていなかったのですが、端数ぐらいなら交渉の価値があるかもしれません。
ちなみに、他にお客さんがいなかったせいもあるかもしれません。

テウテウの隣にあるお店で、日本語の話せる店員さんもいました。空いていたせいもあり、買うまで色々と勧められる感じはありましたが、一通りのお土産は置いてあるし、品数もかなり多めなので、ポーチやバッグを始め、お手頃な価格で買い揃えることができます。

店内はきれいでクーラーも効いているので、散策の合間の休憩にぴったりです。写真入りで日本語の説明付きのメニューもあるので、注文もスムーズ。見た目が可愛いアイスクリームがたくさんあるので女性向きかと思いきや、日本人男性のグループも見かけました。お水も出してくれますし、1人ずつ分けての支払いが出来たのが良かったです。

1階はブティックで、きれい目の洋服、バッグ、サンダルなどがあり、小物も少しありました。ベトナムにしてはお値段が少し高めかなと、買わずに出ようとしたら、2階はアウトレットで安い物があると声をかけられました（日本語を話す店員がいます）。確かに1階よりは安いし、お買い得だと思いましたが、良くチェックしないと、汚れがあったり、傷がある場合もあります。

スワロフスキー・クリスタルを使ったアクセサリーショップです。指輪やブレスレット、ネックレスなど、とってもきれいで、デザインも素敵な物があり、見ているだけでも楽しめます。店員さんは簡単な日本語ならOKです。欧米系の観光客も来ていました。私もネックレスや指輪を試してみましたが、ベトナムにしてはお値段が高めだったこともあり、結局買わずじまいでした。

JRと地下鉄の駅に近いので、東京観光の際にも便利でした。ただ、ホテルのHPでは、地下鉄3線の駅が徒歩1分で案内されているのですが、日比谷線は地下に降りてすぐにあるものの、ほかの2線はそこからかなり歩かなければいけないので注意が必要です。
部屋は、一般的なビジネスホテルと同じで広くはないですが、シングル利用でしたのでさほど気になりませんでした。ベッドのマットレスはシモンズ製なので寝心地は良かったです。
朝食の無料券ももらえるので、１階のカフェで取ることができます。４種類のパンニューから選べるようになっていて、ベーグルサンドのみ数量限定でした。
ボトルシャンプーのレンタルもあり、備え付けの物は苦手だったので嬉しいサービスでした。

グエンフエ通りの突き当たりにある建物です。1898年、サイゴンに駐在するフランス人のためのパブリックホールとして建てられました。現在は、政府機関のため、内部は公開されていませんし、近距離からの撮影も禁止されています。庁舎前が広場になっていて、ホー・チ・ミンの像もあるので、そこからの撮影がおススメです。夜になるとライトアップされ、昼間より一段と豪華な感じがして、とても美しいです。

Pasteur通りにあるお店で、隣にファミリーマートがあるので見つけやすいです。ガイドブックに載っていたので訪れましたが、刺繍専門店です。店内では実際に刺繍をしている女の子が何人かいて、その周りには可愛い雑貨がたくさん並べてありました。よその雑貨屋兼土産物店だと似たような商品を置いてることが多いのですが、こちらはオリジナルのデザインの物を置かれていたのが良かったです。