2009/12/04 - 2009/12/05
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まみさん
あこがれのミニチュアワールド!
実際に知っている世界遺産や名跡であればなおさら見たいです。
行きたいなと思ったのは、もう10年以上前になるかしら。
しかし、埼玉から栃木は遠い!
それにカメラ趣味にハマる前の私はとても出不精でした。
デジカメにハマって4年目。
その10数年来のあこがれを、ついに実現させました。
実現までに10年以上もたってしまったけれど、かえってよかったかもしれません。
カメラ趣味にハマっている今でなければ、3時間半かけて回ってもまだまだ足らなかった!───と思うほど夢中になれなかったと思いますから@
10年以上も行けなかったことに、特に理由はありません。
行きたいなと思っても、実際に腰を上げるまでになかなか至らなかっただけです。
デジカメにハマってから被写体として花を追いかけるようになって、年間計画が花中心になりました。
でも、12月は主だった花も終わり、紅葉も終わると、夜のクリスマス・イルミネーション以外、これといって撮影目的のない閑散期となります。
そんなときに、東武ワールドスクエアのミニチュアを撮りに行くのはどうかしら。
「東武鉄道で行く栃木の旅」という2人からのプランをパンフレットで見つけたので、常日頃、温泉に行きたい、美味しいものを食べたい、と言っていた母を誘ってみました。
母には温泉とホテルの和食会席膳、私には東武ワールドスクエア@
特急スペーシア号を使えば、大宮から鬼怒川温泉駅まで直通で1本、自宅から合計3時間くらいで鬼怒川温泉にたどり着けます。
12月は東武ワールドスクエアの営業時間が冬季で短縮されますが、イルミネーション期間は19時までやっているので、逆に営業時間が長くなります。
目をつけたプランでは、鬼怒川温泉のホテル代は閑散期と繁忙期あるいは週末値段とで値段が5段階にも分かれているので、2番目に安い12月の金曜日に1泊することにしました。
週末2日とも旅行でつぶれるのは不都合でしたし、10数年来のあこがれの東武ワールドスクエア、どうせなら少しでも空いている平日に行きたいと思ったからです。
鬼怒川温泉駅には12時半過ぎに着きました。
チェックインは14時からなので、ホテルに荷物を預け駅前で昼食をとってから、東武ワールドスクエアに出かけました。
入園したのは13時半。
母は東武ワールドスクエアに特に興味がないのですぐに見終わってしまい、晴れていても寒かったので、私が終わるまで休憩室で待っていました。
立ったりしゃがんだり膝をついたり……と撮影に夢中だった私は、手が多少かじかんだけど寒いとはちっとも思いませんでした。
私はイルミネーション営業終わりの19時まで見ていたかったくらいですが、ホテルの夕食時間の関係と、さすがにしびれを切らした母に促されて、涙を呑んで17時に切り上げました。
それでも、13時半から17時まで、ミニチュアに囲まれて撮影ざんまい!
見学者が少なかったのでいろんなアングルで撮り放題@
あんまり楽しかったので明るいうちに最後まで回りきれず、途中でイルミネーションが始まり、最後になった日本ゾーンでは真っ暗になってしまい、ライトアップでしか見られませんでした。
ライトアップはすてきだし独特の雰囲気もあるけれど、二度目ならともかく、初めて見るので明るいうちに見たかったです。
それに暗いと写真はなかなかピントがあわなくて撮れなくなってしまうし、人形さんたちは見えづらくなります。
でも、イルミネーションの光のトンネルとカーペットはステキでした。
どちらも、母に急かされてささっと歩いたわりには、写真を結構ゲットできました。
特に温泉が好きというわけでもない私ですが、温泉ホテルに泊まるからには大浴場に行かなきゃもったいない!
なので、大浴場のサウナと冷水は試さなかったけど、泡風呂とか滝風呂とか露天風呂とか、いろんな温泉を楽しみました。
それにしても、温泉効果ってやっぱりすごいですね。
家に帰った後も2〜3日、ほっぺがすべすべ@
そして和食会席膳。
どれも美味しくて私も母も食べ過ぎてしまいました。
凝ったおかずも素材が良いおかずも、私たちの指定時間にあわせて作ったできたてのおかずも、どれも美味しかったけれど、基本のご飯がめっちゃ美味しかったのがなによりですね。
翌朝、私が寝ている間に母は大浴場で朝風呂に入り、朝食後、私は一人で鬼怒川温泉ロープウェイへ、母はチェックアウトの11時まで部屋でゆっくりしていました。
翌日の土曜日はあいにくの曇り空で、朝食時間まで雨が降っていたので、ロープウェイに行くか直前まで迷いました。
でも、出かける頃には雨も止みました。
曇りだと肝心の見晴らしはどうかなぁと心配でしたが、周りはまだまだ紅葉がしっとりと美しく、霧がかかっていた山々は、たとえようもなく神々しかったです。
ロープウェイ山頂では、短い時間でしたがサルも見学しました。
サルなんて珍しくないと思ったのですが、可愛い小猿がたくさんいましたし、集団行動観察には猿が一番面白いかもしれませんね。
大人の猿の意外な迫力にびくびくしながら、写真をゲットしようと構えたら、結構、夢中になれました。
花の閑散期には、今度は動物をターゲットにするのもいいかも、と最近、思い始めています。
帰りの特急スペーシアは浅草行きにして、浅草で下りて買い物をしたのですが、途中で雨が降ってきたのですぐに引き上げなければならなかったのは残念でした。
もっとも、もともと母の買い物のために浅草に寄っただけで、私にはこれといって買いたいものも撮影目的もありませんでした。
一日目に東武ワールドスクエア見学中、母を退屈させることが分かっていたので、そのつぐないのつもり。
そして母は目当ての日本舞踊のビデオと着物をしっかりゲットしたので、目的はちゃんと果たせたといえます。
というわけで、東武ワールドスクエアに行きたくて出かけた鬼怒川温泉1泊2日で、撮影枚数は400枚を超えてしまいました。
海外旅行並みです。いや、それ以上@
8割くらいが東武ワールドスクエアで撮ったものです。
旅行記はテーマ別に写真を1冊50枚以下に抑えようとしたら、以下のとおり11シリーズにもなってしまいました。
■(1)特急スペーシアきぬがわ号で鬼怒川温泉へ
□(2)私もあの人形たちの一人!───Tobu World Square:現代日本ゾーン
□(3)1/25サイズでも見上げる摩天楼&まだ見ぬピラミッドと並び立つ快感!───Tobu World Square:アメリカゾーンとエジプトゾーン
□(4)なつかしい世界遺産だらけ!───Tobu World Square:イタリアゾーン
□(5)建物も人形もおっしゃれ!───Tobu World Square:フランスゾーン
□(6)おもちゃの兵隊に魅了された、Tobu World Square:イギリスゾーン
□(7)古代ギリシャの夢パルテノン神殿となつかしのエキゾチック・スペイン!───Tobu World Square:ギリシャゾーンとスペインゾーン
□(8)Tobu World Square:ノイシュヴァンシュタイン城とベルベデーレ宮殿&運河と風車のオランダと童話の国ロシア
□(9)なつかしい中国や韓国&いつか行ってみたいアジアの世界遺産───Tobu World Square:アジアゾーン
□(10)Tobu World Square:光のトンネルとカーペット&ライトアップ・タイムにやっとたどり着いた日本ゾーン
□(11)神々しい霧の山脈を鑑賞できた鬼怒川温泉ロープウェイ山頂とおさるの山
東武ワールドスクエア公式サイト
http://www.tobuws.co.jp/
宿泊した鬼怒川ホテル三日月の公式サイト
http://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/index.html
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やってきました、我らがこれから乗る大宮駅11時2分発の特急スペーシアきぬがわ号
今回のプランを駅にあるパンフレットで見つけたのは9月のはじめでした。
その時から今回の旅行が具体化しました。
そのプランを見つけなかったら、いまだに東武ワールドスクエアに行く夢は叶っていなかったでしょう。 -
ホームに入るスペーシアきぬがわ号
実は東武ワールドスクエアの最寄り駅が鬼怒川温泉駅で、温泉ホテルに泊まる2人からのツアーのようなものに温泉好きの母を誘って参加できないか、と思いついたのは、日記をひっくり返してみたら、去年(2008年)の8月でした。
その年の9月の連休の予定を考えていたときに思いついたのです。
それで、そういうツアーやお得チケットのようなものをネットで検索してみたのですが……見つけたのはなんとなくピンと来ないものばかりでしたし、ネット検索でツアーを探すのってヒジョーに疲れるので、めんどくさくなってやめてしまいました。 -
車窓の外に山が見え始めた頃からカメラを構え出す
はじめは、東武ワールドスクエアには、少し無理してでも日帰りできないか考えました。
でも、自宅から片道3時間から3時間半くらいかかります。
うーん、往復6〜7時間もかけるなら、東武ワールドスクエアで半日過ごして、鬼怒川温泉に浸かりながら1泊旅行というのが妥当でしょう。
しかし私は温泉に興味がないのです。
ただ、ひょっとしたら、旅行は大嫌いだけど温泉は好きな母を誘って2人で……ということもありえるかもしれない、と思いついたのが去年(2008年)の8月です。
だって温泉旅行に1人で行くのはあまりにわびしいです。
でも、撮影目的のお出かけは、同じくらい撮影にハマっている相手でない限り、1人が気楽です。
最近、撮影にますます時間をかけるようになってしまったから、なおさら。
相手が母だと、ぶーぶー文句言われても気にせず(笑)、好きなだけ撮影に打ち込めます。
友人だと、文句はあからさまに言わないかもしれないけれど、その分、気を使いますからネ。
頭数のために誘うのは気の毒です。 -
晩秋の山並みにフォーカスしながら
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雲がちょっと多いかな
本日の天気予報は晴れ時々曇りです。
旅行代理店にプランを申し込んで予約も払込みもすませたのは出発の1ヶ月前ですが、そのときはひたすら、本日の天気予報が心配でした。
雨でさえなければ東武ワールドスクエアで撮影できるけど雨は困る……とやきもきしたものです。
晴れて良かった@ -
もうすぐ栃木駅に到着
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1度はカメラをしまったけれど、山がさっきよりも近付いてきたから
行きの特急スペーシアは、少なくとも我らが乗った車両はとても空いていました。
母と当然並んで座っていたのですが、山が見える反対側の座席が開いていたので、後半はほとんどそこに座って車窓にへばりついていました@ -
鉄橋と、奥へと連なる山並み
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うっすら赤く染まった山と青い山
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昼間なのに、まるで夕日が当たったような山肌
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上空はとってもきれいな青空
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ノスタルジックな山のある田園風景
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おっ、山が切れるぞ
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2つの山と光る川
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ドラマチックな雲模様にうっとり
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天高く馬肥ゆる秋は……もう過ぎた?
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もうすぐ今市駅に到着
日光へ行くには今市で乗換えです。
ここでただでさえ空いていた列車は、さらに人がいなくなりました@
旅行代理店にプランを申込みに行ったとき、店頭で話をしていて、帰りの特急を遅くにすれば、行きに日光、帰りに東武ワールドスクエアという計画も可能なことに気付きました。
日光は中学時代の学校のエクスカーションで行ったっきりです。
しかし、同世代の友人たちと行くならともかく、母の体力を考えたら、そんな詰め込みプランはNGです。
私にとっての目的はあくまで東武ワールドスクエアです。
それすら回れればよいので、ふと思いついたプランはすぐに却下しました。
日光にはまたいずれ行けるでしょう。 -
12倍ズームで彼方の神々しい山を撮る
日光山でしょうか。
日光行きの乗換え駅が近いのでそう思っただけ。 -
神々しい山々に暗雲が立ち込める
山の天気は悪そうですねぇ。 -
今市駅を過ぎてまもなく
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川を渡る
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鬼怒川温泉駅前
我らが泊まるホテルが見えています。 -
鬼怒川の鬼怒太くん
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パンツがラブリーな後姿
翌日、ロープウェイから無料シャトルバスで駅前に戻ってきたときに撮影したものです。 -
鬼怒川温泉駅前の時計塔付近
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鬼怒川温泉駅前を振り返って
閑散としています。
混んでいるのは嫌いですが、ここまで閑散していると、こころもとないです。
もっとも平日の昼間ですもんね。 -
駅前の可愛いのれん
翌日、ロープウェイから無料シャトルバスで駅前に戻ってきたときに撮影したものです。
ロープウェイまで行きはホテルにタクシーを呼んで出かけましたが、帰りは駅前とロープウェイ乗り場を結ぶ無料シャトルバスを利用できました。
時間に余裕があれば、駅前あるいはホテルからロープウェイまでは、私でも徒歩30分くらいで行けないこともなかったかもしれません。
車窓から外を眺めていて、途中でフォトストップをリクエストしたくなった地点もあったりしたんですよ。 -
温泉に入る赤鬼・青鬼ののれん
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川治温泉の版画と小鬼が描かれた部分
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駅前にあった鬼怒川の絵地図のうち温泉地区
東武ワールドスクエアは現在地より左側に、鬼怒川温泉ロープウェイは右側にあります。 -
鬼怒川温泉地区の絵地図解説
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駅前広場竣工記念に生まれた、駅前の寝そべる鬼怒太
翌日、ロープウェイから無料シャトルバスで駅前に戻ってきたときに撮影したものです。
ねそべる姿が怠惰と同時に貫禄も感じさせるからか、立像の鬼怒太くんの親分に見えました@ -
駅前から徒歩5分足らずの三日月ホテル
最近改装が終わったばかりのきれいなホテルです。
外観は一昔前っぽい古めかさがありますけどネ。
ちなみに、右手にもっと高層の似たようなビルがあったのですが、違うホテルかと思ってファィンダーの外に出してしまいました。
実はそれもこの三日月ホテルでした。
写真に写っているのが9階建のつばき亭で、写っていない方は15階建のさくら亭。 -
東武ワールドスクエア入口前の駐車場エリア
ドラマチックな雲とうっすら赤い山に惹かれて。
この山が、ミニュチュア建築物の背景として、時々いい味を出していました@
東武ワールドスクエアへははじめ路線バスで行こうとしたのですが、次のバスは日光江戸村経由で東武ワールドスクエアとは反対回りの便です。
さっさと行きたかったので、タクシーを使いました。
旅行代理店の人は、ワン・メーターくらいでバス代と大差ないだろうと言っていましたが、昼間は980円かかりました。
帰りは交通量がさらに少なかったせいか、890円かそこらでした。
バス代は、東武ワールドスクエアまでなら200円。でも日光江戸村経由だったら400円だったりしてね。
そう考えたら、タクシー代を2人で割れば、バス代と大差ないといえなくもないです。 -
東武ワールドスクエアのマスコット2人、トム(飛夢)君とマイム(舞夢)ちゃんがお出迎え
入場料は通常、大人2,500円ですが、ホテルのレセプションで300円割引の前売り券を買って出かけました。
このチケットでそのままイルミネーションの時間終了までいられます。
ちなみに16時からのイルミネーションだけだと、入場料は大人1,600円となります。
そのせいか、昼間の方が閑散としていて、夜になったらだいぶ人がやってきました。 -
東武ワールドスクエア地球儀
時間になるとこれがパカッと開いて、楽隊の人形が音楽とともにウェルカムしてくれるらしいのですが、時間が惜しいので待たずに中に入りました。
この続きの写真は、「東武ワールドスクエアに行きたくて鬼怒川温泉1泊旅行」シリーズの(2)から(11)の旅行記にて。
(2)私もあの人形たちの一人!───Tobu World Square:現代日本ゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407957/
(3)1/25サイズでも見上げる摩天楼&まだ見ぬピラミッドと並び立つ快感!───Tobu World Square:アメリカゾーンとエジプトゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407959/
(4)なつかしい世界遺産だらけ!───Tobu World Square:イタリアゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407961/
(5)建物も人形もおっしゃれ!───Tobu World Square:フランスゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407962/
(6)おもちゃの兵隊に魅了された、Tobu World Square:イギリスゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407963/
(7)古代ギリシャの夢パルテノン神殿となつかしのエキゾチック・スペイン!───Tobu World Square:ギリシャゾーンとスペインゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407965/
(8)Tobu World Square:ノイシュヴァンシュタイン城とベルベデーレ宮殿&運河と風車のオランダと童話の国ロシア
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407966/
(9)なつかしい中国や韓国&いつか行ってみたいアジアの世界遺産───Tobu World Square:アジアゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407968/
(10)Tobu World Square:光のトンネルとカーペット&ライトアップ・タイムにやっとたどり着いた日本ゾーン
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10407971/
17時に東武ワールドスクエアの見学を切り上げたあと、バスはもうない時間なので帰りもタクシーを利用しました。 -
三日月ホテルの写真を、滝が見えるアングルでまた1枚
翌日、ロープウェイから戻ってきたときに撮影したものです。
露天風呂はこの滝の下あたりかなぁ。 -
三日月ホテルの我らが泊まったスタンダードルーム
定員4人の部屋です。
2人だと広々と使えました。 -
ホテルの部屋、液晶テレビのある方向
公式サイトにある写真のまんま@
http://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/room/standard.html -
ホテルの洗面エリア
日本のホテルなのでバスルームではなく、バスとトイレは洗面台と別々の個室になっていました。
うん、やっぱりその方が利用しやすいですね。
夕食は20時15分に予約していたので、母はその前に部屋の内風呂に入りました。
私はその間、写真の整理@
夕食の写真は公式サイトにありました@
http://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/plan/washokuzen.html
私たちが利用したプランはインターネット予約のこのページのものより少し高かったのですが、朝食もバイキングではなく同じ館内レストランの和食会席膳で、チェックインは14時、チェックアウトは11時でした。
ほかにもちょこちょことサービスが追加されていました。
お部屋係りの人が部屋に備え付けではない色浴衣を特別に用意していると言ったときは、どっちでもいいやと思ったのですが、せっかくのサービスだから利用させてもらいました。
でも大浴場に行ったとき、浴衣の柄がみんなと違うのはちょっとだけいい気分でした。
その分、安くなるっていうなら、なくてもいい優越感でしたけどネ。
いうなれば、1時間も乗っていない中型機のフライトでのビジネスクラスみたいなもの? -
ホテルの部屋の窓からの景色
翌朝撮った写真です。
部屋は8階で、見晴らしが良いです。
崖下の川は3階のレセプションフロアまで下りないと見えなかったですが。
翌朝はぐっと寒くなり、まだ雨も残っているような曇り空でしたが、このしっとりした山の紅葉風景ならロープウェイからの見晴らしも期待できると思い、朝食後に行くことに決めました。 -
3階のレセプション・フロアのラウンジからの景色
翌日、チェックアウト後に撮った写真です。
特急の発車時間までまだ時間があったので、少しラウンジでゆっくりし、母と私とで交代で荷物番してホテルのショップでちょこっと買い物をしました。
ちなみにロープウェイに行くときに、あの鉄橋を通りました。
ぜひあそこから川の写真が撮りたかったですねぇ。 -
帰りの浅草行き12時15分発の特急スペーシアきぬがわ号
帰りも大宮経由に乗りたかったのですが、1日に2本、10時台と15時台にしかないので(2009年12月現在)、1時間に1本はある浅草行きに変更しました。
帰りに浅草で買い物をしてもよいと思ったのです。
浅草には14時すぎに着きました。
雨が降らなければ、浅草でもう少しゆっくりできたんですけどねぇ。 -
1日目にゲットしたもの
右上から、東武ワールドスクエアの写真がプリントされたマシュマロ12個入り。軽いし面白いので何箱か買ってお土産に。
木目込み人形。自分のもの。別にここで買わなくても……と思ったけど@
ドラゴンのキーホルダーと色ボールペンと立つスプーンの王子さまとお姫さまは甥っ子姪っ子へのお土産。
東武ワールドスクエアの入口前広場にあるショップ「メルカド」で買いました。
これらも別にここで買わなくても……という品々だと思ったけれど、それはそれ@
ちなみにここには写っていませんが、カタログ3,000円も買ってしまいました。
カタログの写真は、うんとローアングルから撮っていて、ミニチュアが本物みたいに見えます。
私が撮り損ねた建築物や、昼間に見損ねた日本ゾーンの写真も、もちろんあります。
また、それぞれの建築物の札にあった解説も、カタログにちゃんとありました。
対訳の英語があるので、いいお勉強にもなりそう@ -
2日目にゲットしたものと半券
右から、ホテル三日月のスタンプと花車のイラストのある札。
右下にあるのは刀のキーホルダー、ロープウェイ乗り場で買った温泉猿のストラップ。
同じものを甥っ子や姪っ子の分も買いました。
半券は、東武ワールドスクエアは300円引きの前売り券、鬼怒川温泉ロープウェイはホテルにあった割引で30円引きの往復950円券です。
「東武ワールドスクエアに行きたくて鬼怒川温泉1泊旅行(2)私もあの人形たちの一人!───Tobu World Square:現代日本ゾーン」へと続く。
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