2006/03/26 - 2006/03/27
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ジョンジョンさん
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会社を休み、
オンナ2人で飲みまくり温泉旅行
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-
今回の鬼怒川旅行へは、3月18日から
直接乗り入れがスタートしたばかりの
「JR新宿駅〜鬼怒川温泉駅」を結ぶ
直通電車を利用しました。
※新宿駅〜鬼怒川温泉駅間は1日3往復、
新宿駅〜東武日光駅間は1日1往復運行。
駅では多くの人が写真を撮りまくっていました。 -
一緒に行く友人は池袋から乗車するため、
しばし1人で車内チェック開始。
行きはJRの車両でした。
前の席とのスペースがゆったりしていて
ゆったりとした空間がなかなか快適です。
座席ラックには、開通記念のパンフレットや
地図が。特に観光計画は立てていなかったので
良いツールになりました。 -
新宿から2時間34分
鬼怒川温泉駅に到着しました〜
車内でお弁当やビールを飲んで
おしゃべりしてたらあっという間。
ちなみに
写真には撮っていませんが、駅についたら
「日光・鬼怒川ウキウキパスポート」という
小冊子を手に入れましょう。お店や施設等の
特典が受けられます♪ -
駅前は新宿からの直接乗り入れを機に
かなりきれいに整備されていました。
こちら、キャラクターの「鬼怒太」。
この像の左側には「鬼怒太の湯」という
足湯が設置されています。
とても込み合っていて、入れない。。
ということで翌日、帰る前に入ることにして
とりあえず宿へ…… -
東急ハーヴェストクラブ 鬼怒川到着
観光は明日にまわし、今日は館内で
ゆっくりする事に。
お酒もつまみもたっぷり持ってきたもんねー -
うぉ、絶景
川の緑がとても濃い
部屋のテラスは鬼怒川の渓流に面しています。
残念ながら、まだライン下りの時期では
ありませんでしたが、1度は経験してみたく
なりますね。 -
ん〜っ、気持ちいいなぁ
さすがに山の空気が冷たくてブルッと
震えがくるけれど、しばし友人とぽけーっ
と山を眺めてました。 -
部屋でちょっと休んでお風呂に入り、エステで
頭皮&肩マッサージを受けた後は待ちに待った
夕食です。
(ちょっとボケてますが)
春、ですねー。盛り付けが美しい。
“創作前菜三種盛り”
・蚕豆豆乳豆腐
・鶏ささみと根三つ葉の山葵和え
・春キャベツのパイ包み焼き -
お造り(桜鯛)、副菜(鰆と新筍)をはさみ、
主菜は那須ロイヤルポークと新じゃが芋
ん〜、おいしい。
美味です。 -
おいしい料理だと酒も進ム。
3種類の日本酒をグラスで愉しめるセット。
すべて栃木の地酒です。
私は一番左、
特別本醸造「かんなびの里」が
ぴりっとしていて気に入りました。 -
甘味:苺大福 イチゴソース
中にはイチゴアイスが入っていて、
さっぱり甘酸っぱくて美味しい。
おかわりしたいくらい。
ふぅ、ごちそうさまでした。
食べた食べた、飲んだ飲んだ。
さて、お風呂に入ってまた部屋で
飲むぞー -
再びお部屋。
お風呂は写真取れないのでご紹介できませんが、
温度はちょっと高めでお肌つるっつるになります。
いいお湯です。
サウナで汗も流し、飲む準備万端!
自宅から持参したヒナノビール。
やっぱりお風呂あがりはビールですね
そういえば、今回の旅では館内全然撮って
いませんね。。ええ、今回は飲みと食べが
主体の旅なのですーーっかり忘れてまして。。 -
そして次はワインへ……
夜中までおしゃべりしながら
グイグイと飲み続ける私たち。
そして途中で記憶がなくなりました -
朝です
朝風呂に入り、のんびりと朝食に向かった
ところ、いっぱいで入れないとのこと。
順番が来るまで敷地内を散歩することに
しました。 -
まだつぼみが多い梅の木
-
こちらはだいぶ咲き始めています。
きれいですね。
私は昔から、桜よりも梅の花が好き。 -
-
朝食はバイキングスタイル。
和洋折衷に取ってきてしまった。
ま、いっか。
ちなみに卵食べすぎか?私……
自宅の朝食じゃ、こんなに種類多く
食べられないですよね。
あんなに昨晩飲んでいても、
朝風呂のあとはお腹もすくなー(笑) -
朝食を終えて部屋に戻り、荷造り開始。
やや、ビール1本残ってる。
どーするー??とちょっと悩んだあと
「飲んじゃおー♪」と朝からビール。
ややや、冷蔵庫の温度を下げすぎて
ビールがまるで「スムージー」のよう。
とにかく、これで荷造り完了 -
チェックアウト後、ハーヴェストから
徒歩5分の小佐越駅までのんびりと歩く。
道端にはいくつもの種類の花が
咲いています。春ですね〜 -
のんびり散策しながら歩き、会社を休んで
旅行しちゃってる!と思うと余計に楽しかったり。 -
小佐越駅
-
電車がきました。
ここから鬼怒川温泉まで出て(1駅)、
ロッカーに荷物を預けてから観光へ。 -
再び鬼怒川温泉駅へ。
駅前で再び鬼怒太とご対面。 -
周辺のホテルを循環するバスに乗り、
運転手さんに行き方を教えていただき
「鬼怒川温泉ロープウェイ」へ。
おさるの山?
サルがいるのか。。
それは知らなかったなぁ -
名前入り湯呑
人気バクハツ -
ポケーっと写真を撮っていたら、係員さんの
「間もなく出発しますから急いで!」の声に、
慌てて駆け出す。
※営業時間:9:00〜16:00
ゴールデンウィーク・夏休み期間は9:00〜16:30 -
乗車されていた皆様をお待たせしつつ、
駆け込んだあとは標高差300Mを3分半で
一気に昇り頂上へ。 -
山頂からの眺め。
-
「おさるの山」
入場無料。
詳しく調べず来たので、なんだかトクした気分。 -
うきーっ
歓迎してくれてるんですかね -
彼女が見つめる先には
-
棒の先にスプーンがついていて、えさを
乗せると金網越しにおサルさんが手を伸ばして
餌をつかむんですねー。
モノを取られたりひっぱられたりするので、
金網に近づくのは危ないそうです。
餌代は一袋100円 -
一匹、真っ白なおサルさん発見。
ふわふわとしていて、とてもきれい。 -
このおサルさんは、
見つけた金属のパイプでお水を飲もうと、
試行錯誤中。
必死さが伝わってきますねー -
お山でのんびりしたあと、帰りは歩いて
鬼怒川公園駅へ(徒歩15分くらい)。
途中で吊橋を見つけました。 -
鬼怒川五橋めぐりの1つ、滝見橋(吊橋)。
一度に十名の同時通行禁止、とあるのだが
むこうからは目視で9名の団体さんが。。
えーと、私たち2人だからダメ?
でも、OK?と歩き始めてみたり・・・ -
予想以上に揺れたので、橋の手前で団体さんを
やりすごし、貸切になった橋の中央から眺める。
うわー、すごい。
あるいみ、すごい。
川もそうだけれど、まわりのホテル(だった?)
がまた歴史を感じさせますねぇ。 -
-
-
さて、駅に向かいましょう。
橋の上には誰もいないので、
ちょっと飛び跳ねながら
対岸へ向かう(スミマセン。。) -
少し遠回りして、鬼怒川公園の中を通る。
城壁がぐるっと張り巡らされていて、
なかなかの雰囲気です。
これも開通記念で整備されたのだろうか?
荷物を預けていて身軽だし、天気も良いし
来て良かったなぁ -
鬼怒川温泉駅に戻ってきました。
帰りの電車まであと1時間ほどあるので
駅前広場にある足湯「鬼怒太の湯」で
歩き疲れた足を癒す。
隣り合ったおばちゃまと会話したり、
みんなと溶け込み和気アイアイ♪
20分以上浸かっていたのかな?、
足が軽くなって疲れが吹っ飛びました。 -
朝ごはん以来、お昼を食べずに歩き回り
「電車で駅弁買おう!」と思っていたら
15時台の車両では販売していない!!!
えーーーーーーっ食べ物は
ホタテ(乾燥)しか売ってないのー?
そんなわけで、念のためコンビニで買っていた
おつまみとビールでひもじくランチ(?)。。
ちょっと最後がナンですが、
今回も楽しい旅でした。
次はどこ行くかな
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