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2008/07/13日 ブジェンツィ村、エタラ野外博物館からガブロヴォへ<br />【宿泊:Hotel Balkan(ガブロヴォ泊)】<br />・ブジェンツィ村散策<br />・ソコロヴォ僧院<br />・シプカ峠の記念碑<br />・エタル野外民俗博物館<br />ガブロヴォ散策(ここから現地ガイドと別れて一人旅)<br />・ユーモア博物館<br /><br />入口の案内地図を見たとき、エタル野外博物館は思ったより規模が大きくないんだなと思ったのは確かです。<br />見学が1時間ほどで終わってしまったのも拍子抜けしました。<br />だってハンガリーのセンテンドレやルーマニアのブカレストでは、半日近くかかりましたから。<br />センテンドレはそれでも全部回れなかったくらい。<br /><br />ただ、エタル野外博物館は川に沿っていて、とても細長かったです。<br />途中で私もガイドも終わったかな、と思ったのですが、その後もまだ続いていました。<br />ガイドが携帯でドライバーに電話し、車を呼んでしまった後だったので、その後はあまりゆっくりするのはやや気が引けました。<br />それに、職人の家ではもっと1軒1軒ゆっくり回ってもよかったな、と、帰国後だいぶたった今なら思わなくもないです。<br />ただ、職人の実演や店内の品物は写真不可とされているのが多かったのは残念。<br /><br />ちなみに、ブルガリアでは訪れることができた野外民俗博物館はエタル1ヶ所のみでしたが、野外博物館同然のミュージーアム・タウンやそれに近い気分になれる旧市街がある都市は、これまでのブルガリア旅行前半で既にいくつも訪れました。<br />メルニックでしょ、バンスコやプロヴディフの旧市街でしょ、ブジェンツィ村でしょ。<br />そしてこの後の旅程では、トリャヴナやコプリフシティッツァがそうです。<br />また、昔の家屋がそのまま博物館となっているハウス・ミュージーアムも野外博物館の変形といえましょう。<br />ブルガリア人が保存しようと努めている廃村手前のバルカン山中の村々も、私にとってはある意味、野外博物館同然でした。<br /><br />関連の旅行記<br />「2008年ブルガリア旅行第3日目(4):白い岩壁に囲まれたロージェンとメルニック(翌朝の散策も含めて)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10271040/<br />「2008年ブルガリア旅行第3日目(5):ブルガリアらしい博物館、最初のハウス・ミュージーアム」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10271041/<br />「2008年ブルガリア旅行第4日目(2):フォークロア色たっぷりなバンスコ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277031/<br />「2008年ブルガリア旅行第4日目(4):1人歩きのバンスコとネオフィット・リルスキー博物館(ハウス・ミュージーアム)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277045/<br />「2008年ブルガリア旅行第5日目(3):古き良きプロヴディフ旧市街散策」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10284312/<br />「2008年ブルガリア旅行第5日目(4):古代ローマの香りあるプロヴディフ旧市街」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10284584/<br />「2008年ブルガリア旅行第6日目(3):ローズオイル精製工場兼民俗複合施設を訪ねて」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10288307/<br />「2008年ブルガリア旅行第7日目(3):地図にも載っていないバルバンツィ村・その1」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10295082/<br />「2008年ブルガリア旅行第7日目(4):地図にも載っていないバルバンツィ村・その2」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10295083/<br />「2008年ブルガリア旅行第7日目(6):バルカン山中の人口10人のペイナ村」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10295085/

2008年ブルガリア旅行第8日目(5):エタル野外民俗博物館・後編

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2008/07/13 - 2008/07/13

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まみ

まみさん

2008/07/13日 ブジェンツィ村、エタラ野外博物館からガブロヴォへ
【宿泊:Hotel Balkan(ガブロヴォ泊)】
・ブジェンツィ村散策
・ソコロヴォ僧院
・シプカ峠の記念碑
・エタル野外民俗博物館
ガブロヴォ散策(ここから現地ガイドと別れて一人旅)
・ユーモア博物館

入口の案内地図を見たとき、エタル野外博物館は思ったより規模が大きくないんだなと思ったのは確かです。
見学が1時間ほどで終わってしまったのも拍子抜けしました。
だってハンガリーのセンテンドレやルーマニアのブカレストでは、半日近くかかりましたから。
センテンドレはそれでも全部回れなかったくらい。

ただ、エタル野外博物館は川に沿っていて、とても細長かったです。
途中で私もガイドも終わったかな、と思ったのですが、その後もまだ続いていました。
ガイドが携帯でドライバーに電話し、車を呼んでしまった後だったので、その後はあまりゆっくりするのはやや気が引けました。
それに、職人の家ではもっと1軒1軒ゆっくり回ってもよかったな、と、帰国後だいぶたった今なら思わなくもないです。
ただ、職人の実演や店内の品物は写真不可とされているのが多かったのは残念。

ちなみに、ブルガリアでは訪れることができた野外民俗博物館はエタル1ヶ所のみでしたが、野外博物館同然のミュージーアム・タウンやそれに近い気分になれる旧市街がある都市は、これまでのブルガリア旅行前半で既にいくつも訪れました。
メルニックでしょ、バンスコやプロヴディフの旧市街でしょ、ブジェンツィ村でしょ。
そしてこの後の旅程では、トリャヴナやコプリフシティッツァがそうです。
また、昔の家屋がそのまま博物館となっているハウス・ミュージーアムも野外博物館の変形といえましょう。
ブルガリア人が保存しようと努めている廃村手前のバルカン山中の村々も、私にとってはある意味、野外博物館同然でした。

関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第3日目(4):白い岩壁に囲まれたロージェンとメルニック(翌朝の散策も含めて)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10271040/
「2008年ブルガリア旅行第3日目(5):ブルガリアらしい博物館、最初のハウス・ミュージーアム」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10271041/
「2008年ブルガリア旅行第4日目(2):フォークロア色たっぷりなバンスコ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277031/
「2008年ブルガリア旅行第4日目(4):1人歩きのバンスコとネオフィット・リルスキー博物館(ハウス・ミュージーアム)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277045/
「2008年ブルガリア旅行第5日目(3):古き良きプロヴディフ旧市街散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10284312/
「2008年ブルガリア旅行第5日目(4):古代ローマの香りあるプロヴディフ旧市街」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10284584/
「2008年ブルガリア旅行第6日目(3):ローズオイル精製工場兼民俗複合施設を訪ねて」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10288307/
「2008年ブルガリア旅行第7日目(3):地図にも載っていないバルバンツィ村・その1」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10295082/
「2008年ブルガリア旅行第7日目(4):地図にも載っていないバルバンツィ村・その2」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10295083/
「2008年ブルガリア旅行第7日目(6):バルカン山中の人口10人のペイナ村」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10295085/

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  • 屋根の下からお向かいのお宅を拝見@<br />

    屋根の下からお向かいのお宅を拝見@

  • 有名なイコンのレプリカ<br />イコン製造画家さんの工房前にて<br /><br />真ん中の円盤は、真ん中から、太陽と、月の満ち欠けの4つの様相(周りの月はみんな満月に見えますけどネ)と、黄金宮の星座(黄色の半円のところ)と、12の月(緑のところ)を描いたものです。<br /><br />ちなみに、レプリカを作成するのも、ちゃんと資格がいります。<br />というか、イコンは本来、レプリカも本物と考えます。<br />これは壁画の写しだから、やっぱりレプリカとしかいいようがないのですが。<br />その本物の壁画に、後日お目見えできるとは、このとき全く思っていませんでした。<br />どこにあったかって?<br />ヴェリコ・タルノヴォの近郊のアルバナシで、観光客ならここは絶対訪れるだろうという「生誕教会」でした。

    有名なイコンのレプリカ
    イコン製造画家さんの工房前にて

    真ん中の円盤は、真ん中から、太陽と、月の満ち欠けの4つの様相(周りの月はみんな満月に見えますけどネ)と、黄金宮の星座(黄色の半円のところ)と、12の月(緑のところ)を描いたものです。

    ちなみに、レプリカを作成するのも、ちゃんと資格がいります。
    というか、イコンは本来、レプリカも本物と考えます。
    これは壁画の写しだから、やっぱりレプリカとしかいいようがないのですが。
    その本物の壁画に、後日お目見えできるとは、このとき全く思っていませんでした。
    どこにあったかって?
    ヴェリコ・タルノヴォの近郊のアルバナシで、観光客ならここは絶対訪れるだろうという「生誕教会」でした。

  • 織物工房の機織りとストーブ<br />

    織物工房の機織りとストーブ

  • ブルガリア民族復興時代の建物が並ぶ、この野外博物館の中でも一番美しい職人エリア<br /><br />「この種の博物館は東欧南部では唯一のものです。ガブロヴォの町の中心部から南8km(エタラ住宅地の中)、シプカ山への分岐点から3kmです。<br />この生きた博物館は面積0.7ヘクタールで、建築、生活様式、そして手工芸品を、ブルガリア民族復興時代に存在していたとおりに再現しています。博物館はヤントラ川の古い名から名付けられ、偉大なる愛国者ラザール・ドンコフ(Lazar Donkov)の提案により、彼の立案と管理の下、1963年から1970年にかけて造られました。配置は典型的なブルガリア民族復興時代の職人たちの山間の定住地に倣っており、市場や商店、パン製造所、工房、水車、縮充機、小さな橋、飲料用の噴水、時計塔、そしてこじんまりした家屋があります。ここでは糸車や製粉機がガチャガチャ、キーキーと音を立て、鉄工の金槌の鳴り響く音が川のゴロゴロとした音に混ざっています。焼きたての歯ざわりのよいホームメイドのロールパンや丸パンの香りが漂ってきます。緋色のゼラニウムがバルコニーや敷居で輝いています。写真や絵から再現された建物やその内部はもちろん、近隣の村や部落から移設された建物と設備や、復元されたかつての道具の巧みな組み合わせにより、18世紀末から19世紀の本物の雰囲気を達成することができました。この建築的民俗的な複合施設でもっとゆっくり過ごしたい人のために、ストラノプリエムニッツァ民宿ホテル(Stranopriemnitsa [Inn] hotel)が建てられました。内装はエタラの精神と様式で仕上がっています。」<br />(ブルガリア観光案内所の公式サイト(英語版)(http://www.bulgariatravel.org/eng/index.php)より)

    ブルガリア民族復興時代の建物が並ぶ、この野外博物館の中でも一番美しい職人エリア

    「この種の博物館は東欧南部では唯一のものです。ガブロヴォの町の中心部から南8km(エタラ住宅地の中)、シプカ山への分岐点から3kmです。
    この生きた博物館は面積0.7ヘクタールで、建築、生活様式、そして手工芸品を、ブルガリア民族復興時代に存在していたとおりに再現しています。博物館はヤントラ川の古い名から名付けられ、偉大なる愛国者ラザール・ドンコフ(Lazar Donkov)の提案により、彼の立案と管理の下、1963年から1970年にかけて造られました。配置は典型的なブルガリア民族復興時代の職人たちの山間の定住地に倣っており、市場や商店、パン製造所、工房、水車、縮充機、小さな橋、飲料用の噴水、時計塔、そしてこじんまりした家屋があります。ここでは糸車や製粉機がガチャガチャ、キーキーと音を立て、鉄工の金槌の鳴り響く音が川のゴロゴロとした音に混ざっています。焼きたての歯ざわりのよいホームメイドのロールパンや丸パンの香りが漂ってきます。緋色のゼラニウムがバルコニーや敷居で輝いています。写真や絵から再現された建物やその内部はもちろん、近隣の村や部落から移設された建物と設備や、復元されたかつての道具の巧みな組み合わせにより、18世紀末から19世紀の本物の雰囲気を達成することができました。この建築的民俗的な複合施設でもっとゆっくり過ごしたい人のために、ストラノプリエムニッツァ民宿ホテル(Stranopriemnitsa [Inn] hotel)が建てられました。内装はエタラの精神と様式で仕上がっています。」
    (ブルガリア観光案内所の公式サイト(英語版)(http://www.bulgariatravel.org/eng/index.php)より)

  • ブルガリア民族復興時代の建物が並ぶ職人エリア<br /><br />「東欧南部唯一の野外博物館であるエタラ建築民俗複合施設は、ガブヴォの町の中心部の南8km、エタラ住宅地に隣接し、シヴェク川(Sivek River)を越えたところにあります(シプカとの分岐点から3km)。エタラ野外博物館は、ガブロヴォの景勝地の中で最も面白く、ブルガリアで最も観光客が訪れる場所のひとつです。博物館は0.6ヘクタールにわたり、ブルガリア民族復興時代の典型的な手工芸職人の村落の本物の暮らしが送られています。ここではブルガリア人の150年前の暮らしぶりが見たり感じたりできます。糸車や水車のガラガラいう音や毛織物の縮充機や製粉機のひゅーひゅーいう音が聞こえます。鉄製装飾、陶器、銅製の台所道具、ヘアバンド、ホットドッグ用のバンやその他もろもろがここの熟練工の巧みな手先から生まれます。石畳の小路、石造りのチェシメ(飲料用の噴水)、ガス灯、サコフの家(Sakov’s house)、居酒屋のある家、時計塔、そしてその他たくさんの1つ1つ本物の要素が全体の絵を完成させています。これらの大部分は、本物の民俗複合施設を創り出すという高貴な大義に生涯を捧げた偉大な愛国者ラザール・ドンコフ(Lazar Donkov)の業績です。エタラまでは市バスがあります。」<br />(HP「Pictures of Bulgaria」より私訳(http://www.picturesofbulgaria.com/article/etura.html))

    ブルガリア民族復興時代の建物が並ぶ職人エリア

    「東欧南部唯一の野外博物館であるエタラ建築民俗複合施設は、ガブヴォの町の中心部の南8km、エタラ住宅地に隣接し、シヴェク川(Sivek River)を越えたところにあります(シプカとの分岐点から3km)。エタラ野外博物館は、ガブロヴォの景勝地の中で最も面白く、ブルガリアで最も観光客が訪れる場所のひとつです。博物館は0.6ヘクタールにわたり、ブルガリア民族復興時代の典型的な手工芸職人の村落の本物の暮らしが送られています。ここではブルガリア人の150年前の暮らしぶりが見たり感じたりできます。糸車や水車のガラガラいう音や毛織物の縮充機や製粉機のひゅーひゅーいう音が聞こえます。鉄製装飾、陶器、銅製の台所道具、ヘアバンド、ホットドッグ用のバンやその他もろもろがここの熟練工の巧みな手先から生まれます。石畳の小路、石造りのチェシメ(飲料用の噴水)、ガス灯、サコフの家(Sakov’s house)、居酒屋のある家、時計塔、そしてその他たくさんの1つ1つ本物の要素が全体の絵を完成させています。これらの大部分は、本物の民俗複合施設を創り出すという高貴な大義に生涯を捧げた偉大な愛国者ラザール・ドンコフ(Lazar Donkov)の業績です。エタラまでは市バスがあります。」
    (HP「Pictures of Bulgaria」より私訳(http://www.picturesofbulgaria.com/article/etura.html))

  • 逆光のブドウの葉とお向かいの家<br /><br />ブルーの壁から、プラハの黄金小路のカフカの家を連想しました@<br /><br />関連の記事<br />「写真による2004年夏の中欧旅行記(プラハ城エリア)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2005/06/2004_896c.html<br />関連のブログ「まみ’ Travel Diary」(ココログ)<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/

    逆光のブドウの葉とお向かいの家

    ブルーの壁から、プラハの黄金小路のカフカの家を連想しました@

    関連の記事
    「写真による2004年夏の中欧旅行記(プラハ城エリア)」
    http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2005/06/2004_896c.html
    関連のブログ「まみ’ Travel Diary」(ココログ)
    http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/

  • エタル野外博物館を描いた子供たちの絵の展示会のポスター<br /><br />だいたい値段は30レヴァくらいで、収益は病気の子供たちに寄付されるそうです。<br />(2008年7月現在、1レヴァ=約0.5ユーロ、1ユーロ=約170円で換算)<br />上手な絵が多かったので、少し写真を撮りました。

    エタル野外博物館を描いた子供たちの絵の展示会のポスター

    だいたい値段は30レヴァくらいで、収益は病気の子供たちに寄付されるそうです。
    (2008年7月現在、1レヴァ=約0.5ユーロ、1ユーロ=約170円で換算)
    上手な絵が多かったので、少し写真を撮りました。

  • なかなか迫力があって伸び伸びした絵<br />(12歳の子の作品)

    なかなか迫力があって伸び伸びした絵
    (12歳の子の作品)

  • 子供の絵とは思えません!<br />(8歳の子の作品)

    子供の絵とは思えません!
    (8歳の子の作品)

  • 壁に薪がぎっしりの家を描いた作品。<br />この家の写真は撮りました。やっぱり目を引きます。

    壁に薪がぎっしりの家を描いた作品。
    この家の写真は撮りました。やっぱり目を引きます。

  • 色使いに自由が感じられる、子供らしさのある絵<br />(11歳の子の作品)

    色使いに自由が感じられる、子供らしさのある絵
    (11歳の子の作品)

  • 風景画が描かれたカラフルな昔の馬車

    風景画が描かれたカラフルな昔の馬車

  • 逆光の葉と

    逆光の葉と

  • シベク川に架かる石橋と

    シベク川に架かる石橋と

  • 本物の村のよう

    本物の村のよう

  • 「マルテニッツァ」が結ばれた木と<br /><br />マルテニッツアは3月の春の訪れを告げるブルガリアの伝統的なイベントです。<br />そのときに女性が身につける豊穣を願うミサンガのようなものです。<br />お祭りの後には木にくくりつけます。<br />以前撮った写真のコメントもご参考あれ。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14506444/<br />関連の旅行記<br />「2008年ブルガリア旅行第3日目(4):白い岩壁に囲まれたロージェンとメルニック(翌朝の散策も含めて)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10271040/<br /><br />旅行前に参考にした「ネコ太郎ヒゲオ」さんのブログ「おいしい国ブルガリアでのフボボな生活」の記事<br />「ウキウキ!春はお祭りだらけ! マルテニッツァ」<br />http://moochiekawaguchibulgaria.blogzine.jp/bulgaria/2006/03/post_67b3.html

    「マルテニッツァ」が結ばれた木と

    マルテニッツアは3月の春の訪れを告げるブルガリアの伝統的なイベントです。
    そのときに女性が身につける豊穣を願うミサンガのようなものです。
    お祭りの後には木にくくりつけます。
    以前撮った写真のコメントもご参考あれ。

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14506444/
    関連の旅行記
    「2008年ブルガリア旅行第3日目(4):白い岩壁に囲まれたロージェンとメルニック(翌朝の散策も含めて)」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10271040/

    旅行前に参考にした「ネコ太郎ヒゲオ」さんのブログ「おいしい国ブルガリアでのフボボな生活」の記事
    「ウキウキ!春はお祭りだらけ! マルテニッツァ」
    http://moochiekawaguchibulgaria.blogzine.jp/bulgaria/2006/03/post_67b3.html

  • 壁に薪がぎっしりのお家<br /><br />ブルガリアでは、地方では暖房用の薪は必須です。<br />スキーリゾート地バンスコでは、町歩きの際に何箇所かで、薪用の丸太を見かけました。<br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14636619/<br />関連の旅行記<br />「2008年ブルガリア旅行第4日目(2):フォークロア色たっぷりなバンスコ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277031/

    壁に薪がぎっしりのお家

    ブルガリアでは、地方では暖房用の薪は必須です。
    スキーリゾート地バンスコでは、町歩きの際に何箇所かで、薪用の丸太を見かけました。
    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14636619/
    関連の旅行記
    「2008年ブルガリア旅行第4日目(2):フォークロア色たっぷりなバンスコ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10277031/

  • こちらも典型的なブルガリア民族復興期の建物(のはず@)<br /><br />このあたりの家は特に工房ではなく、中が見られるようになっていたり、民芸品が展示されていただけだったと思います。<br />女性が連れの男性に写真を撮ってもらっているところでした。<br />下りてくるのが待てなかったし、なかなか絵になると思ったので、私もすかさずパチリ@

    こちらも典型的なブルガリア民族復興期の建物(のはず@)

    このあたりの家は特に工房ではなく、中が見られるようになっていたり、民芸品が展示されていただけだったと思います。
    女性が連れの男性に写真を撮ってもらっているところでした。
    下りてくるのが待てなかったし、なかなか絵になると思ったので、私もすかさずパチリ@

  • 石の屋根に石のタイルの家のある風景<br /><br />この家は工房だったと思います。

    石の屋根に石のタイルの家のある風景

    この家は工房だったと思います。

  • 水力で糸紡ぎ(下の部分に注目)<br />

    水力で糸紡ぎ(下の部分に注目)

  • 水力で糸紡ぎ(全体)

    水力で糸紡ぎ(全体)

  • 薪のある石の屋根の家のある風景<br /><br />2つ前の写真の家と同じです。アングルが違うだけ〜。

    薪のある石の屋根の家のある風景

    2つ前の写真の家と同じです。アングルが違うだけ〜。

  • 背後から見ると、白漆喰と石造りの壁の対比がとっても美しい@<br /><br />これは1つ前の写真の家とは違う家ですよ〜。

    背後から見ると、白漆喰と石造りの壁の対比がとっても美しい@

    これは1つ前の写真の家とは違う家ですよ〜。

  • 水車のある家<br /><br />中は確か水力を動力源にした、はがねの製品の工房だったと思います。

    水車のある家

    中は確か水力を動力源にした、はがねの製品の工房だったと思います。

  • 昔の洗濯機、再び<br /><br />川を利用した昔の洗濯機は、長細いエタル野外博物館の両端にありました。<br />入口も実は両端にあり、片方から入園し、そのまま川沿いに歩いてもう片方から出られるようになっていました。<br /><br />エタル野外博物館の見学が終わった後、車でガブロヴォのホテルまで送ってもらい、ガイドとドライバーとお別れしました。<br />初日の空港出迎えの日を含め、7日間お世話になりました。<br />あとは最終日に首都ソフィアのホテルから空港に送ってもらうだけのはずでしたが、実は後に、ソフィアでもう1ヶ所だけ、アクセスのしづらいところへの送迎とガイドをお願いしました。<br />ちょうどガイドも所用でソフィアにいる期間とかぶっていたもので。<br />日曜日でお休みだったと思いますですが、ガイドは快く引き受けてくれました。

    昔の洗濯機、再び

    川を利用した昔の洗濯機は、長細いエタル野外博物館の両端にありました。
    入口も実は両端にあり、片方から入園し、そのまま川沿いに歩いてもう片方から出られるようになっていました。

    エタル野外博物館の見学が終わった後、車でガブロヴォのホテルまで送ってもらい、ガイドとドライバーとお別れしました。
    初日の空港出迎えの日を含め、7日間お世話になりました。
    あとは最終日に首都ソフィアのホテルから空港に送ってもらうだけのはずでしたが、実は後に、ソフィアでもう1ヶ所だけ、アクセスのしづらいところへの送迎とガイドをお願いしました。
    ちょうどガイドも所用でソフィアにいる期間とかぶっていたもので。
    日曜日でお休みだったと思いますですが、ガイドは快く引き受けてくれました。

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