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苦手な食べ物はありますか、と聞かれて、特にないと答えた私。<br />前半の現地ガイドとの旅行では、食事の注文はみんなガイドにお任せしました。<br />どんな料理か、出てからのお楽しみ@<br />いろんな料理を注文して、ガイドとドライバーの3人で分けます。<br /><br />その感想は……。<br />やっぱり肉中心です。<br />魚はあっても淡水魚ばかりで、調理法はグリルのみ。<br />ただし、これが結構イケます@<br />味付けは、店によりますが、肉料理は塩味が濃すぎるところがちょっと多かったかな。<br />ガイドのお母さんの家庭料理は、バツグンでした!<br />スープが好きな私は、ブルガリアのスープも気に入りました。<br />東欧諸国、おおざっぱにいえば料理は似たり寄ったりですが、スープが一番、国によって違いがあるのではないかしら。<br />有名なショプスカ・サラダは、あんなにたっぷりチーズを使われるとちょいと苦痛。<br />しかも、ものすごい山盛りで、見ているだけでおなかいっぱいになります。<br />ヨーグルトは思ったほど使われていませんでした。<br />単にガイドが注文した料理が、そんなにヨーグルトを使わないものが多かっただけかもしれません。<br />日本人をよく案内するガイドなので、いままでの経験でよく好まれた料理を注文してくれたようです。<br /><br />ちなみに、実は、旅行中は昼食を抜く私。<br />3食も食べて、ちょっと腹がもたれました。<br />かといって、ガイドとドライバーが昼食をとっているそばで私が食べない、というわけにもいかないので、まあ、食ベちゃいました。<br />ふだんは3食ですからね。<br />ただ、毎度、食べきれないほどたくさん注文されるのは閉口しました。<br />ガイドとドライバーが大食いってことはなく、むしろ少食といわれる日本人レベルだったと思うんですよ。<br />足らないって言われるよりも、余る方がマシだと思ったのかナ。<br />出された食べ物を残さず食べるように育った私。<br />3人の中で1番食べていたのは、私ではなかったかしら。<br />でも、毎度たくさんの食べ物が残ってしまいました。<br />もったいなかった……。<br /><br />だから、デザートはほとんど注文せず。<br />いくら別腹といっても、アイスクリームのような軽いもの以外は入りそうになくて。<br />ちなみにトルコ系のデザートが多かったです。バクラバとか。<br />それはたいていの日本人には人気だったのか、私がデザートを断るのを、ガイドはいつも残念そうにしていました。<br /><br />しかし、食後のコーヒーは大満足です。<br />ブルガリアはコーヒーが美味しい国ですね。<br />エスプレッソが多いのですが、カプチーノもありました。<br /><br />ブルガリア旅行の食べ物の写真は50枚を超えたので、旅行記は2つに分けました。<br />どこもとてもステキなレストランでいただきました。<br />その写真をここで一緒に紹介したいくらいです@<br />(ブルガリア旅行記本体のお楽しみ@)

2008年ブルガリア・ハイライトその4:ブルガリアで食べたもの・その1

8いいね!

2008/07/06 - 2008/07/22

789位(同エリア1579件中)

2

27

まみ

まみさん

苦手な食べ物はありますか、と聞かれて、特にないと答えた私。
前半の現地ガイドとの旅行では、食事の注文はみんなガイドにお任せしました。
どんな料理か、出てからのお楽しみ@
いろんな料理を注文して、ガイドとドライバーの3人で分けます。

その感想は……。
やっぱり肉中心です。
魚はあっても淡水魚ばかりで、調理法はグリルのみ。
ただし、これが結構イケます@
味付けは、店によりますが、肉料理は塩味が濃すぎるところがちょっと多かったかな。
ガイドのお母さんの家庭料理は、バツグンでした!
スープが好きな私は、ブルガリアのスープも気に入りました。
東欧諸国、おおざっぱにいえば料理は似たり寄ったりですが、スープが一番、国によって違いがあるのではないかしら。
有名なショプスカ・サラダは、あんなにたっぷりチーズを使われるとちょいと苦痛。
しかも、ものすごい山盛りで、見ているだけでおなかいっぱいになります。
ヨーグルトは思ったほど使われていませんでした。
単にガイドが注文した料理が、そんなにヨーグルトを使わないものが多かっただけかもしれません。
日本人をよく案内するガイドなので、いままでの経験でよく好まれた料理を注文してくれたようです。

ちなみに、実は、旅行中は昼食を抜く私。
3食も食べて、ちょっと腹がもたれました。
かといって、ガイドとドライバーが昼食をとっているそばで私が食べない、というわけにもいかないので、まあ、食ベちゃいました。
ふだんは3食ですからね。
ただ、毎度、食べきれないほどたくさん注文されるのは閉口しました。
ガイドとドライバーが大食いってことはなく、むしろ少食といわれる日本人レベルだったと思うんですよ。
足らないって言われるよりも、余る方がマシだと思ったのかナ。
出された食べ物を残さず食べるように育った私。
3人の中で1番食べていたのは、私ではなかったかしら。
でも、毎度たくさんの食べ物が残ってしまいました。
もったいなかった……。

だから、デザートはほとんど注文せず。
いくら別腹といっても、アイスクリームのような軽いもの以外は入りそうになくて。
ちなみにトルコ系のデザートが多かったです。バクラバとか。
それはたいていの日本人には人気だったのか、私がデザートを断るのを、ガイドはいつも残念そうにしていました。

しかし、食後のコーヒーは大満足です。
ブルガリアはコーヒーが美味しい国ですね。
エスプレッソが多いのですが、カプチーノもありました。

ブルガリア旅行の食べ物の写真は50枚を超えたので、旅行記は2つに分けました。
どこもとてもステキなレストランでいただきました。
その写真をここで一緒に紹介したいくらいです@
(ブルガリア旅行記本体のお楽しみ@)

  • 冷たいヨーグルトのスープ「タラトール」<br /><br />暑い夏に、冷たいスープはいかが?<br />ヨーグルトを水で薄めたものに、きざみキャベツやハーブが入っています。<br />お味はかなり淡白でした。ちょっと塩を加えたかったくらい@<br /><br />2008.07.07(月)の昼食<br />ベログラドチック郊外の岩の下のレストランにて

    冷たいヨーグルトのスープ「タラトール」

    暑い夏に、冷たいスープはいかが?
    ヨーグルトを水で薄めたものに、きざみキャベツやハーブが入っています。
    お味はかなり淡白でした。ちょっと塩を加えたかったくらい@

    2008.07.07(月)の昼食
    ベログラドチック郊外の岩の下のレストランにて

  • オリジナルのメインデッシュ<br /><br />ベーコンとかいろんな野菜の煮込み料理?<br />かなりしょっぱくて、まいりました……。<br /><br />2008.07.07(月)の昼食<br />ベログラドチック郊外の岩の下のレストランにて

    オリジナルのメインデッシュ

    ベーコンとかいろんな野菜の煮込み料理?
    かなりしょっぱくて、まいりました……。

    2008.07.07(月)の昼食
    ベログラドチック郊外の岩の下のレストランにて

  • これが有名な「ショプスカ・サラダ」<br /><br />盛り付けが可愛いです@<br />このようにたっぷりとチーズがかかっています。<br /><br />2008.07.07(月)の夕食<br />ソフィア・ヴィトシャ山のレストランにて

    これが有名な「ショプスカ・サラダ」

    盛り付けが可愛いです@
    このようにたっぷりとチーズがかかっています。

    2008.07.07(月)の夕食
    ソフィア・ヴィトシャ山のレストランにて

  • とっても美味しかったズッキーニのフライ<br /><br />ぱりぱりしていて、自然な甘さがあって@<br />小皿のクリームチーズをかけて食べると、さらに美味しい!<br />オリーブオイルやビニガーともよく合いました。<br /><br />2008.07.07(月)の夕食<br />ソフィア・ヴィトシャ山のレストランにて

    とっても美味しかったズッキーニのフライ

    ぱりぱりしていて、自然な甘さがあって@
    小皿のクリームチーズをかけて食べると、さらに美味しい!
    オリーブオイルやビニガーともよく合いました。

    2008.07.07(月)の夕食
    ソフィア・ヴィトシャ山のレストランにて

  • メインデッシュの各種肉料理とパン<br /><br />これが私ひとり分だなんて思わないでくださいな。<br />私とガイドとドライバーの3人分です。<br />でも、3分の1くらい、残りました……。<br /><br />豚肉に鶏肉に牛肉。<br />鶏が一番美味しかったです。<br />一番左の焦げ目がついたやつが「キョフテ」です。<br />トルコの伝統的なミートボールみたいなやつです。<br />かなりしょっぱかった……。<br /><br />2008.07.07(月)の夕食<br />ソフィア・ヴィトシャ山のレストランにて

    メインデッシュの各種肉料理とパン

    これが私ひとり分だなんて思わないでくださいな。
    私とガイドとドライバーの3人分です。
    でも、3分の1くらい、残りました……。

    豚肉に鶏肉に牛肉。
    鶏が一番美味しかったです。
    一番左の焦げ目がついたやつが「キョフテ」です。
    トルコの伝統的なミートボールみたいなやつです。
    かなりしょっぱかった……。

    2008.07.07(月)の夕食
    ソフィア・ヴィトシャ山のレストランにて

  • リラ僧院の前で食べたドーナツ「メキッツィ」<br /><br />名物らしいです。<br />粉砂糖をかけて食べます。<br />ちょっと油っこかったけど、コーヒーと一緒にいただけばサイコー!<br /><br />2008.07.08(火)の昼前のおやつ<br />リラ僧院の前の専門店にて

    リラ僧院の前で食べたドーナツ「メキッツィ」

    名物らしいです。
    粉砂糖をかけて食べます。
    ちょっと油っこかったけど、コーヒーと一緒にいただけばサイコー!

    2008.07.08(火)の昼前のおやつ
    リラ僧院の前の専門店にて

  • 豆のスープ<br /><br />スープはどれも気に入りました。もちろん、これもね。<br />ちょっと薄めでしたが、昨日の夕飯のメインのしょっぱさに懲りていたので、薄めくらいでちょうどよかったです。<br /><br />2008.07.08(火)の昼食<br />リラ山中のレストラン「ジャボレック」にて

    豆のスープ

    スープはどれも気に入りました。もちろん、これもね。
    ちょっと薄めでしたが、昨日の夕飯のメインのしょっぱさに懲りていたので、薄めくらいでちょうどよかったです。

    2008.07.08(火)の昼食
    リラ山中のレストラン「ジャボレック」にて

  • ショプスカ・サラダでなく、田舎風(セルスカ)サラダ<br /><br />その違いは、こちらにはたくさんのタマネギが使われている点です。<br />あとは、なんだったかな?<br /><br />2008.07.08(火)の昼食<br />リラ山中のレストラン「ジャボレック」にて

    ショプスカ・サラダでなく、田舎風(セルスカ)サラダ

    その違いは、こちらにはたくさんのタマネギが使われている点です。
    あとは、なんだったかな?

    2008.07.08(火)の昼食
    リラ山中のレストラン「ジャボレック」にて

  • 有名なリラのマス料理<br /><br />海がほとんどないブルガリアに魚料理はあまり期待していなかったのですが、これはとってもイケました@<br />骨から身がするりととれて、魚料理を食べるのがヘタな私でも、きれいに平らげることができました。<br /><br />2008.07.08(火)の昼食<br />リラ山中のレストラン「ジャボレック」にて

    有名なリラのマス料理

    海がほとんどないブルガリアに魚料理はあまり期待していなかったのですが、これはとってもイケました@
    骨から身がするりととれて、魚料理を食べるのがヘタな私でも、きれいに平らげることができました。

    2008.07.08(火)の昼食
    リラ山中のレストラン「ジャボレック」にて

  • 木製カバーの重厚なメニュー<br /><br />メルニックのブルガリア民族復興時代の伝統的な様式の家の絵が浮彫になっています。<br />ちなみに、こういう木製カバーのメニューは、この先、伝統的なスタイルのブルガリア料理店で何度か見かけました。<br /><br />2008.07.08(火)の夕食<br />メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

    木製カバーの重厚なメニュー

    メルニックのブルガリア民族復興時代の伝統的な様式の家の絵が浮彫になっています。
    ちなみに、こういう木製カバーのメニューは、この先、伝統的なスタイルのブルガリア料理店で何度か見かけました。

    2008.07.08(火)の夕食
    メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

  • ヨーグルトの冷スープ「タラトール」と、パプリカのニンニクソースがけ<br /><br />タラトールは淡白で冷たく、意外に蒸し暑かったこの日の夕方にはぴったりでした。<br />パプリカのニンニクソースがけは美味しかった〜!<br />でもこれはメインディッシュというより、おつまみですね。<br /><br />2008.07.08(火)の夕食<br />メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

    ヨーグルトの冷スープ「タラトール」と、パプリカのニンニクソースがけ

    タラトールは淡白で冷たく、意外に蒸し暑かったこの日の夕方にはぴったりでした。
    パプリカのニンニクソースがけは美味しかった〜!
    でもこれはメインディッシュというより、おつまみですね。

    2008.07.08(火)の夕食
    メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

  • ビニガーとオリーブオイルで味付けされた、甘味のあるキャベツと人参サラダ<br /><br />これもとっても美味しかった〜!<br /><br />2008.07.08(火)の夕食<br />メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

    ビニガーとオリーブオイルで味付けされた、甘味のあるキャベツと人参サラダ

    これもとっても美味しかった〜!

    2008.07.08(火)の夕食
    メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

  • チーズのフライとトースト<br /><br />これもとっても美味しかったです@<br />チーズのクセのある味が、フライになって和らいでいました。<br /><br />しかしこのあたりで、すでにおなかが膨れてきてしまいました。<br />オイルがたっぷり使われていましたから。<br />メインデッシュは要らないなぁと思ったのですが、すでに注文済みなんですよね。<br /><br />2008.07.08(火)の夕食<br />メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

    チーズのフライとトースト

    これもとっても美味しかったです@
    チーズのクセのある味が、フライになって和らいでいました。

    しかしこのあたりで、すでにおなかが膨れてきてしまいました。
    オイルがたっぷり使われていましたから。
    メインデッシュは要らないなぁと思ったのですが、すでに注文済みなんですよね。

    2008.07.08(火)の夕食
    メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

  • 鶏肉のクリームソースがけ<br /><br />肉は柔らかくてとても美味しかったです。<br />ただ、クリームソースがしょっぱいの……。<br />むしろ、ごはんにかけて、ドリア風にしたかったくらい。<br /><br />2008.07.08(火)の夕食<br />メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

    鶏肉のクリームソースがけ

    肉は柔らかくてとても美味しかったです。
    ただ、クリームソースがしょっぱいの……。
    むしろ、ごはんにかけて、ドリア風にしたかったくらい。

    2008.07.08(火)の夕食
    メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

  • メルニックでの朝食「バニッツァ」<br /><br />パイ生地で作ったブルガリアのオリジナルのパンです。<br /><br />2008.07.09(水)の朝食<br />メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

    メルニックでの朝食「バニッツァ」

    パイ生地で作ったブルガリアのオリジナルのパンです。

    2008.07.09(水)の朝食
    メルニックのホテル・メハナ(=昔風レストラン)「ボリャルカ」にて

  • クリームチーズ団子のような「スネジャンカ」<br /><br />前菜扱いでょうね。<br />スネジャンカとは、英語だとSnow Whiteだそうです。<br />まろやかなチーズ味で、とても気に入りました@<br /><br />2008.07.09(水)の昼食<br />バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

    クリームチーズ団子のような「スネジャンカ」

    前菜扱いでょうね。
    スネジャンカとは、英語だとSnow Whiteだそうです。
    まろやかなチーズ味で、とても気に入りました@

    2008.07.09(水)の昼食
    バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

  • 臓物のスープ「シュケンベ・チョルバ」<br /><br />臓物と聞いて、むむむ、と思ったのは去年のルーマニアどまり。<br />日本でももつ煮がありますものね。<br />ルーマニアでは「チョルバ・デ・ブルタ」といいます。<br />ルーマニアですっかり気に入った私。ブルガリア版も気に入りました!<br />シュケンベ・チョルバとチョルバ・デ・ブルタの味の違いは……聞かないで@<br /><br />2008.07.09(水)の昼食<br />バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

    臓物のスープ「シュケンベ・チョルバ」

    臓物と聞いて、むむむ、と思ったのは去年のルーマニアどまり。
    日本でももつ煮がありますものね。
    ルーマニアでは「チョルバ・デ・ブルタ」といいます。
    ルーマニアですっかり気に入った私。ブルガリア版も気に入りました!
    シュケンベ・チョルバとチョルバ・デ・ブルタの味の違いは……聞かないで@

    2008.07.09(水)の昼食
    バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

  • メインデッシュの「ポルジョワ」ステーキとポテトピューレ<br /><br />ステーキはまあまあ。<br />ピューレは甘味があってとっても美味しかったです。<br /><br />2008.07.09(水)の昼食<br />バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

    メインデッシュの「ポルジョワ」ステーキとポテトピューレ

    ステーキはまあまあ。
    ピューレは甘味があってとっても美味しかったです。

    2008.07.09(水)の昼食
    バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

  • デザートのシロップ・ケーキ「レバネ」<br /><br />今回はそれほど腹がもたれなかったため、デザートもいただくことにしました。<br />シロップがスポンジにたっぷりしみこんで、とても美味しかったです。<br /><br />2008.07.09(水)の昼食<br />バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

    デザートのシロップ・ケーキ「レバネ」

    今回はそれほど腹がもたれなかったため、デザートもいただくことにしました。
    シロップがスポンジにたっぷりしみこんで、とても美味しかったです。

    2008.07.09(水)の昼食
    バンスコのメハナ「ディド・ペネ(=ペネじいさん)」にて

  • 鶏肉のスープ<br /><br />具の鳥が口の中でとろけるようでした@<br /><br />この日の夕食は、ガイドがあらかじめ予約しておいた、ホテルのオーナーの奥さんの手料理です。<br /><br />2008.07.09(水)の夕食<br />バンスコのホテル・セマにて

    鶏肉のスープ

    具の鳥が口の中でとろけるようでした@

    この日の夕食は、ガイドがあらかじめ予約しておいた、ホテルのオーナーの奥さんの手料理です。

    2008.07.09(水)の夕食
    バンスコのホテル・セマにて

  • 「カテノ・メゼ(=カチューシャの肉料理)」<br /><br />これは塩辛くなく、ちょうどよい味付けでした。<br />鶏肉も柔らかく、とっても美味しかったです@<br />こういうのをごはんのおかずに食べたくなるのは、日本での食事の習慣のせい。<br /><br />2008.07.09(水)の夕食<br />バンスコのホテル・セマにて

    「カテノ・メゼ(=カチューシャの肉料理)」

    これは塩辛くなく、ちょうどよい味付けでした。
    鶏肉も柔らかく、とっても美味しかったです@
    こういうのをごはんのおかずに食べたくなるのは、日本での食事の習慣のせい。

    2008.07.09(水)の夕食
    バンスコのホテル・セマにて

  • 鶏肉のスープ<br /><br />成田空港で衝動買いした、おニューの旅のお供の白虎隊人形と一緒に。<br />スープはバツグンでした@<br /><br />2008.07.10(木)の昼食<br />バチコヴォ僧院のすぐそばのレストラン「ボダパゴ(=滝)」にて

    鶏肉のスープ

    成田空港で衝動買いした、おニューの旅のお供の白虎隊人形と一緒に。
    スープはバツグンでした@

    2008.07.10(木)の昼食
    バチコヴォ僧院のすぐそばのレストラン「ボダパゴ(=滝)」にて

  • 「ケバフチェ」とパプリカとマッシュポテトとサラダの盛り合わせ<br /><br />ケバフチェとはケバブのことですね。<br />この味付けは塩辛くなく、とても美味しかったです。<br />サラダは味付けはシンプルで、なによりも素材がバツグンです@<br /><br />2008.07.10(木)の昼食<br />バチコヴォ僧院のすぐそばのレストラン「ボダパゴ(=滝)」にて

    「ケバフチェ」とパプリカとマッシュポテトとサラダの盛り合わせ

    ケバフチェとはケバブのことですね。
    この味付けは塩辛くなく、とても美味しかったです。
    サラダは味付けはシンプルで、なによりも素材がバツグンです@

    2008.07.10(木)の昼食
    バチコヴォ僧院のすぐそばのレストラン「ボダパゴ(=滝)」にて

  • ミックスサラダとトルコ風のパン<br /><br />トルコ料理に限らず、ブルガリア料理とトルコ料理の折衷料理みたいなかんじのレストランでした。<br />日本でいえば洋食レストランみたいなかんじかしら@<br /><br />このパンは固くて、なかなか頑固でした。<br />手で小さくちぎって食べればよいのですが。<br />かなり食べごたえがあり、メインデッシュが食べられなくなると思ったので、味見程度にしました。<br />ミックスサラダには、ロシア風があったり、ガイドが教えてくれた名前は全然覚えられなかったのですが、味の区別さえつけば問題ありません。<br />美味しかったです。<br /><br />2008.07.10(木)の夕食<br />カザンラックのレストラン「オリエント」にて

    ミックスサラダとトルコ風のパン

    トルコ料理に限らず、ブルガリア料理とトルコ料理の折衷料理みたいなかんじのレストランでした。
    日本でいえば洋食レストランみたいなかんじかしら@

    このパンは固くて、なかなか頑固でした。
    手で小さくちぎって食べればよいのですが。
    かなり食べごたえがあり、メインデッシュが食べられなくなると思ったので、味見程度にしました。
    ミックスサラダには、ロシア風があったり、ガイドが教えてくれた名前は全然覚えられなかったのですが、味の区別さえつけば問題ありません。
    美味しかったです。

    2008.07.10(木)の夕食
    カザンラックのレストラン「オリエント」にて

  • チーズのフライ<br /><br />これはメルニックで気に入ったのと似ていました@<br />チーズがまろやかで、とても美味しかったです。<br />夕食はこれだけでも良さそうでしたが、メインディシュはこれから……。<br />やっぱり注文しすぎ。<br /><br />2008.07.10(木)の夕食<br />カザンラックのレストラン「オリエント」にて

    チーズのフライ

    これはメルニックで気に入ったのと似ていました@
    チーズがまろやかで、とても美味しかったです。
    夕食はこれだけでも良さそうでしたが、メインディシュはこれから……。
    やっぱり注文しすぎ。

    2008.07.10(木)の夕食
    カザンラックのレストラン「オリエント」にて

  • メインディッシュの「キョフテ」のチーズとトマトソースがけ<br /><br />これは味付けがマイルドでしょっぱくなく、気に入りました。<br />パンを残したおかげで、メインディシュは食べ切れました。<br /><br />2008.07.10(木)の夕食<br />カザンラックのレストラン「オリエント」にて

    メインディッシュの「キョフテ」のチーズとトマトソースがけ

    これは味付けがマイルドでしょっぱくなく、気に入りました。
    パンを残したおかげで、メインディシュは食べ切れました。

    2008.07.10(木)の夕食
    カザンラックのレストラン「オリエント」にて

  • デザートの「クレーム・カラメル」<br /><br />昔、トルコで食べたプリンは、中にごはんが入っていましたが、これは純粋にプリンだけです。<br />とってもとっても美味しかったです@<br />(ガイドにはデザートにバクラバを薦められましたが、そちらはちょっと腹にもたれそうな気がして断りました。)<br /><br />2008.07.10(木)の夕食<br />カザンラックのレストラン「オリエント」にて<br /><br />つづく

    デザートの「クレーム・カラメル」

    昔、トルコで食べたプリンは、中にごはんが入っていましたが、これは純粋にプリンだけです。
    とってもとっても美味しかったです@
    (ガイドにはデザートにバクラバを薦められましたが、そちらはちょっと腹にもたれそうな気がして断りました。)

    2008.07.10(木)の夕食
    カザンラックのレストラン「オリエント」にて

    つづく

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この旅行記へのコメント (2)

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  • sportcrossさん 2008/08/12 22:03:41
    ヨーグルトの国
    まみさん、こんにちは。
    動物たちの旅行記、面白かったです!
    どこの国でも犬や猫たちはのびのびとしていますね★

    さて、ブルガリアでもいろんな料理を召し上がられたようで、
    うらやましいです!
    ズッキーニのキョフテも、ケバブも美味しそう・・・

    その中でも気になったのはタラトール!
    ヨーグルトのスープってデザートではないんですよね?
    どんな味なんだろ・・・ぜひ挑戦したいと思いました♪

    まみ

    まみさん からの返信 2008/08/13 00:02:03
    RE: ヨーグルトの国
    sportcrossさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    ハイライト集、一気に見ていただいたみたいで、うれしいです。
    たくさんの投票もありがとうございます@

    ブルガリア、ほんと、動物が多いんですよ。
    ルーマニアもそうでしたが、生活環境の中に愛玩でない動物がまだまだ同居しています。
    私のふだんの日常では動物っ気がないので、とても珍しく感じられて、楽しい経験でした@

    ブルガリアでは、前半はガイドと一緒でしたので、たくさんの郷土料理にありつけました。
    一人だと、そうしょっちゅう上手に注文できないです。
    「地球の歩き方」は「ルーマニアとブルガリア」になっていて私は分冊してしまったので、料理のページは持っていきそびれたし、Lonely Planetは写真がないですしね。
    料理の写真もどう撮ったらおいしそうに見えるか、と考えながら撮るのは楽しいです。

    タラトールはデザートではないです。甘くないから。
    さっぱりしてますよ。
    薄いと感じられる人がいたら、ちょっと塩を足せばいいかもしれないです。
    ヨーグルトを水で薄めたのに、キュウリの細かく切ったのが入ってる、って、合わないようで、なかなかいいですよーー。
    キュウリのさわやかさが、夏にぴったり!
    ハーブなども入れてよいので、いろんなオリジナルができてしまいそうです。

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