2011/08/04 - 2011/08/12
1905位(同エリア2650件中)
TRAVAIRさん
- TRAVAIRさんTOP
- 旅行記141冊
- クチコミ272件
- Q&A回答0件
- 365,115アクセス
- フォロワー7人
ポーランドでのSLは撮影とアウシュビッツ捕虜強制収容所の訪問、乗り継ぎを兼ねて香港とスイスのプチ観光をしてきました。
最後の帰国行程です。
(行程)
8/4 羽田→香港→
8/5 チューリッヒ
8/6 チューリッヒ→ワルシャワ
8/7 ワルシャワ→クラクフ
8/8 クラクフ→
8/9 ポズナン→ボルシュティン
8/10 ボルシュティン→ワルシャワ
8/11 ワルシャワ→フランクフルト→
8/12 香港→羽田
- 旅行の満足度
- 3.5
- グルメ
- 1.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
帰国日の朝は、すこしゆっくり目覚めることにしてましたが、今回の旅行は朝早くから行程を組んでいたりしたので、なんか朝早く起きる事が身についてしまったようです。
窓側の席で街を眺めながらの朝食です。
友人への絵葉書を書きながらコーヒーを飲み、最後の朝を楽しみます。 -
今回ワルシャワで宿泊したマリオットホテルは、中央駅の正面で空港からの175番バスもホテル前に停まるので、とても便利でした。
初回は週末レートで320.68PLNで、今回は事前支払いプランで301.32PLNです。事前支払いだとキャンセル出来ない分、安いのですが、予定を確定する必要があるので、行程確定後に予約しました。 -
フライトは11時半なので9時半にホテルをチェックアウトして、中央駅前から175番バスに乗車して空港へ向かいます。
バスを待ったりしたので、空港に到着したのは10時半位になってしまいました。
ルフトハンザの航空券ですが、チェックインはLOTが行うので列に並びますが、結構混んでいて荷物を預けて搭乗券を貰ったのは11時近くになってしまいました。 -
搭乗券に書かれていたゲートに向かうと、エンブレア機の筈がB737が駐機していてモニタの行き先も違っていました。
ホーム変更に続いてゲート変更かよと発着案内を見るとゲートチェンジで、ターミナルの一番端に変更されている!
アナウンスでファイナルコールを告げているし、まともや走るハメに。
ポーランドでは最後まで走ることに・・・ -
機内は思いのほか空いていました。
離陸後巡航高度になると機内サービスが始まり、サンドイッチが配られました。
ちょっとカレー風味で面白い食感でした。 -
飲み物と一緒に、ポーランドの国民的なお菓子「Prince Polo」が配られました。
チョコレートでコーティングされたウェハースです。お土産にも丁度良いので、箱ごとワルシャワで買っておきました。 -
エンブラエル170には今回が初めての搭乗です。
日本ではJAL採用するなど結構メジャーなエアラインでも採用が続いていますし、これから搭乗する機会も増えるかも知れません。
窓も大きく感じて、小型機にありがちな窮屈さがありませんでした。
フランクフルトでは、オープンスポットに駐機となりました。バスゲートはいろんな飛行機を間近で見られるので大好きです。 -
フランクフルトでは、4時間の乗継り時間があります。ワルシャワをこの後に出る便でも良かったのですが、エンブラエル170に乗りたかったし、SPOTTINGもしたかったので、1便早い便にしました。
ワルシャワで搭乗券が発券出来なかったので、自動チェックイン機でチェックインを試みましたが、出来ず係員窓口に向かうと、「40000マイルでビジネスへアップグレード出来ます」とオファーがありましたが、どうせ寝るだけのフライトなので、断りました。
ターミナル2にある展望デッキに向かう前に、簡単に食事をしようとパスタを注文したのですが、混んでいるのか?シェフが少ないのか?サービスされるまでも40分も待たされるハメに。
それで美味しいのなら許せるけど・・・パスタにも茹でたて感が無くて期待はずれでした。パスタじゃなくて、隣のマックにすれば良かったなぁ・・・ -
当初2時間SPOTTINGする予定が、昼食で思いのほか時間を食われてしまい、実質1時間程しか展望デッキでSPOTTINGする事が出来なくなりました。
デッキへの入場料は5ユーロです。入口で荷物検査を受けてターミナルのテラスに出る感じとなります。 -
フランクフルトだけにルフトハンザの往来が多いでしす。
その隙間をぬって?日本オフラインキャリアなどがやってきます。ホント1時間じゃ時間が足りないです。
撮影リポートはこちら
⇒http://blog.travair.jp/?p=3470 -
発着便数では欧州一・二位を争う程のフランクフルトは平行滑走路が3本あり、次から次へと着陸機がやってきます。
-
そろそろ時間なので、ターミナル1に戻り出国審査を受けます。香港行のゲートに行くと多くの人が搭乗を待っています。
長距離線が使うCコンコースは、ターミナル2の方が近いのに・・・
夏休みシーズンですから仕方ないですが、やはり長距離便での満員はキツイなぁ
やっぱりマイル使ってアップグレードすれば良かったかな?とちょっと後悔 -
スポットには、今日の搭乗機D-ABVPがスタンバイしてます。
ルフトハンザの成田線はA380になってますが、香港線はB747-400です。
いまじゃやB747-400もレトロな飛行機になった感じがします。 -
座席は55Cなので、後方座席の通路側です。案の定エコは満員、フルハウスです。
LH738便は遅れる事無く、ゲートを離れて25Lから離陸しました。
香港までのフライトタイムは10時間40分です。
離陸後機内食がサービスされました。魚とビーフのチョイスだったのでビーフを選んでみましまた。 -
夕食後、シートTVなどを見たりして、眠くなったところで、睡眠TIME。疲れているので、寝に入るのは早かったですが、やはり満員のエコだと窮屈感から、何回か目が覚めたりしてしまいました。
それでも6時間位は寝れたようで、朝食のサービスが始まりました。 -
朝の到着機ラッシュの影響で、香港上空でホールドさせられ、定刻より30分遅れて、香港空港に到着しました。
4時間の乗継時間があるのですが、到着が遅れたお陰で、またもやSPOTTINGする時間が削られてしまいました。
時間があれば、初日に行った展望デッキに行きたかったのですが、断念して、ターミナル内から撮影することにしました。 -
SPOTTINGを1時間程で切り上げ、昼食にします。
飲茶が食べたったのですが、流石に時間も無くなってきて、優雅なランチは無理そうなの、フードコートへ。
「ラーメン」とか香港進出の日本食もありますが、香港で日式のラーメンじゃつまらんと、地元資本の中華料理屋へ
昼時とあって混雑していましたが、運良く空いた席を見つけて海老ワンタン麺と蝦焼売、マンゴープリンのランチ。
ちょっと物足りなかったけど、どうせ機内食が出ますからその分を空けておきましょう(笑) -
ゲートに向かうと、初日に羽田から乗って来たJA789Aが待っていました。同じ機材と言うのも珍しい。
ゲートの回りには、既に搭乗を待つ列が出来ており、することもないので、取りあえず並んでみると直ぐに搭乗開始となりました。 -
座席は37Kと後方の窓側です。夏場は右側座席の方が羽田到着時に景色が見えやすいのです。
案の定、NH1172便もエコはほぼ満員状態です。
香港も遅れる事無く、ドアクローズとなり出発です。
今日のフライトタイムは3時間40分と気流の関係で少し早着するそうです。なので機内サービスもなんとなく慌ただしかったです。 -
フライトタイムも短く、機内食食べて映画を1本見たらもう、浜松沖です。
成田行なら、三宅島を通過して御宿沖から成田へ向かいますが、羽田行なので、浜松沖で陸よりの羽田行で使う航空路にスイッチして、浜松から大島へ向かい、羽田へ向かいます。 -
房総半島から東京湾をまわりこむように、羽田のRWY22に着陸しました。最後の最後位、ゴーアラウンドしてよと言いたかったですが、何事も無く、110番スポットに到着。
羽田はコンパクトで良いのですが、どうも手荷物のハンドリングが悪いのか?荷物が出てくるのが相変わらず遅いですねぇ〜
Wi-Fiルータを返却して、京急&都営で帰路につきました。
それにしても、あっという間に旅が終わってしまった感じです。
旅行記もこれでおしまい。最後までご覧くださり有難う御座いました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
TRAVAIRさんの関連旅行記
フランクフルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21