1998春、韓国紀行3(1)『停戦ラインを旅して』:はじめに:旅人のくまさんさんの旅行ブログ
<1998年4月28日>
日本での暖冬は、この韓半島でも同じでした。この春、日本では桜をはじめ、色んな草木が10日から2週間ほど早く成長し、花を咲かせていました。この国でも同じような状況でした。いつもの季節に見られる自生や地植えの植物の開花が早くも終わり、少しばかり彩りに乏しい風景に出会いました。
<今年の春>
僅かに彩りを添えていたのは、ペチュニア、パンジー、ゼラニューム等の園芸品種ばかりで、少し寂しい風景でした。2年前の旅行では、同じ時期に見られた、桜やレンギョウなどの開花を、全く見ることができませんでした。和名は分からないものの、霧島ツツジのような濃い赤色の小花のツツジが見られる程度でした。 それでも、注意をして探し求めますと、シュンラン、シンピジュウム、胡蝶蘭などの開花株が花屋さんの店先を飾っていました。温室育ちなのかも知れませんが、それなりに旅の風情を楽しむことができました。
<ゴールデンウィークの旅>
3年前に始めたゴールデンウィークを利用しての韓国旅行は、今回で4回目を迎えました。毎回1週間程度の小旅行ですが、通算日数は約1カ月を数えることになりました。
この間ソウルを起点に北端横断・東海岸南下行、西海岸南下行、釜山を起点に南端港巡りなどを続けました。まだ尋ねていない都市、名勝地は沢山あるものの、大まかに言えば韓国全土を旅したことになるかも知れません。
勿論駆け足で、ほんの少しばかり、韓国をのぞき見したに過ぎません。それでもツアー旅行と違った個人旅行なので、普通の韓国旅行者が普段は目にすることのない各地を訪れたことも事実だったでしょう。
<スケッチ俳句>
今回も紀行小文をスケッチ風に纏めてみました。添削が必要な句ばかりで、些か気が引ける駄作の寄せ集めです。いずれ機会を見て、スケッチを作品と呼べる程度の句に仕上げたいとも考えています。
しかし、これがなかなか実現しそうにありません。それでも『スケッチ俳句』も素材集めの点では無意味ではないとおもいますから、暫くの間は続けて見たいと考えています。
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*元資料の手造り旅行記『韓国紀行3』、副題『停戦ラインを旅して』の目次です。
<目 次>
<はじめに>
今年の春 (1)
ゴールデンウィークの旅 (2)
スケッチ俳句 (2)
<1998年4月28日(火)>
経済不況 (3)
旅のメンバー (4)
旅のテーマ、宿探し (4)
地下鉄乗車券自動販売機 (5)
泊まった旅館 (5)
ロイスとの再会 (6)
<1998年4月29日(水)>
板門店ツアーの申し込み (10)
板門店ツアー出発 (10)
板門店到着 (11)
<1998年4月30日(木)>
忠州(チョンジュウ)、丹陽(タニャン)へ (13)
古薮洞窟(コストングル) (14)
栄州へ (14)
栄州の夜 (15)
<1998年5月1日(金)>
栄州の朝 (17)
無窮花(ムグンファ)号 (17)
束草到着、大きく変わっていた港町 (18)
<1998年5月2日(土)>
統一展望台へ (20)
統一展望台 (21)
雪岳山へ (21)
大浦(テポ)の刺身 (22)
<1998年5月3日(日)>
泊まった宿 (24)
ソウル到着 (25)
ダッカルビの夜食 (25)
<1998年5月4日(月)>
Hg君の帰国 (27)
ソウル市美術館 (28)
帰国 (28)
<補遺> (30)
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