１０年振りのオアフ　１　Ｃクラスはクセになりそう

2013/10/25 - 2013/10/30

念願だった弟tacファミリーと１０年振りのオアフ旅行です。
可愛い盛りの姪＆甥…急遽参加した娘とともに６日間を満喫しました。
今回はビジネスクラス利用でしたが、色々な面で楽に移動でした。
予算が許せば今後も検討…したいなと。
ワイキキは色々と変化がありました、そりゃ時が経ちましたから。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

21：10発ホノルル行きチャイナエアライン１８便。
チェックイン＆荷物預けも殆ど時間がかからずに終了。
満席だったらしくエコノミー（通常はこちらを利用します）は大行列。
急遽参加することになった娘にビジネスクラスで席が取れて本当にラッキーだったと思いました。
出国後、チャイナエアライン「ダイナスティラウンジ」に初めて入りました。

おにぎり、サンドウィッチ、カップ麺、フルーツ、チーズなどと各種お酒そしてソフトドリンクバーがありました。
小腹が空いていたのでありがたい。

１時間強の滞在でゆっくりとしました。
とってもラクチン。
中距離路線のビジネスクラスは初めて。
香港線（キャセイ２回）、台北線（ユナイテッド）と３度そして短距離路線しか搭乗経験がありません。

搭乗も優先的です。
弟は「小さい子がいると楽だね」と。

左へ行きます。

着席するとウエルカムドリンクサービス。
チャイナエアラインはジュースか水の選択。

今回の席は１〜３ＡＢとトップキャビン。
少し前のファーストクラスがあった場所でした。
娘は２階席でした。

チャイナエアラインの新しいビジネスクラスはクレードルタイプ。
前席のリクライニングが気になりません。
ミネラルが前もってセットされているのはとても嬉しいもの。

夜行便なのでアメニティー（ランバン製ポシェット）も充実しているよう。

モニターは15インチ位です。

機内食は３ステップ。
前菜（フォアグラテリーヌ他）、サラダそしてパン。
飲物は嫁さん共々シャンパンをいただきました。

２ステップ目はメインディッシュ。
私と娘は洋風（イタリアン子牛）、嫁さんは中華風（豚肉団子煮込み＆炒飯）を選択。
味は悪くありません。
キャセイ程ヴォリュームが多くなくて良かった。

嫁さんの中華風メイン。
炒飯が意外といけました。

３ステップ目はデザートとお茶。
必須のフルーツ盛り合せと洋梨のムース。
ハーゲンダッツのアイスもチョイスできます。

ホノルル到着１時間半前に朝食。
ロブスターサラダかお寿司でしたが、私たちは全員サラダをチョイス。
何故か味噌汁。
インスタントですがちょっと美味しく感じます。

帰りはチャイナエアライン１７便。
ホノルル空港のチェックインカウンターが大混雑！
そこでも殆ど待たずにチェックイン。
有り難い限り…。
セキュリティはゴールドレーンを使えますが、多くのクルーと被ってしまい１０分くらいかかってしまいました。

ラウンジは使えないとツアー案内に書いてありましたが、使えました！
確かに店員30名位の小さいスペースでした。

スナック類は成田より充実してるねと弟tac。

入口の呼び鈴を押すと係のおばさんが開けてくれます。

娘と嫁さんはカップ麺を。

成田行きではアミューズが出ました。
鶏ササミ焼き物とサモサ風。

娘にとってはビジネスクラスは初めての体験。
クセになりそうとのこと。

前菜は帆立貝柱のドライトマトソース。
サラダにはパイナップルドレッシング（ごま風味）。

私と娘のメインは中華風。
牛肉の中華ＢＢQソースと炒飯。
案外とイケマす。

嫁さんは和風チョイス。
鱈の味噌風味。
ご機嫌でした。

デザートはマンゴームースケーキ。
果物は美味でしたが、ケーキはムムムッ…。

嫁さんはハーゲンダッツヴァニラ。
日本とは味が違うとのこと。

成田到着前にサンドウィッチかお寿司のチョイス。
私と嫁はスモークサーモンサンドウィッチを。
サーモンは厚くて意外と美味。
ＣＡのＳ藤（日本人）さんが、
「サンドウィッチにも何故かお味噌汁がついております」
とサーブしてくれました。

とても感じのイイＣＡさんでした。
ありがとうございます。

弟tacはビジネスクラスハワイ旅行のために貯金をスタートするようです。
私も始めようと。

ハワイ旅行記つづきます。