ロク６９さんのクチコミ(2ページ)全27件

エヴォレーヌ村周辺のバス路線は、村の中心部（ポスト、教会前など）の旧道（？）を通らずにバイパスを走っている。ＳＢＢの時刻表(２０１０年版）では、「ＥＶＯＬＥＮＥ　ＰＯＳＴＥ」とバス停名が書かれているが、実際は村を見下ろす道路に停留所がある（ＥＶＯＬＥＮＥ　ＶＩＬＬＡＧＥ）。この停留所から郵便局までは約５分の下り道を歩く。シオンで初めてバスに乗ったとき、運転手からフランス語で説明を受けたが、全く理解できず戸惑った。幸い近くの乗客が英語で説明してくれたので何とか理解が出来た（以上は２０１０年夏の情報）。
写真は北側（シオン寄り）からのエヴォレーヌの村（２０１２年）で、左手前（ＥＶＯＬＲＮＥ　Ｌｅｓ　Ｐｌａｎｔｚｅｓのバス停付近）でバス道は左へ分かれて村の中心を通過せず、バス停「ＥＶＯＬＥＮＥ　ＶＩＬＬＡＧＥ」を通って、さらに村の向こう側（Ｒｏｕｔｅ　ｄｅ　Ｌａｎｎａｚのバス停付近）で旧道と合流している（右上部）。合流地点にはスーパーのＣＯＯＰがある。

天気予報を見計らって、ジナール現地で山小屋を予約する場合、前日にツーリズム･オフィスに頼むのが便利。バス停の正面にある事務所（真ん中）で日付と人数（名前）をメモに書いて差し出すだけでＯＫ。ジナールでは直接の電話も可能らしいが、英語が通じにくいのでオフィスで簡単にできる。なお、現地で呼びやすい名前（愛称）で予約した方が小屋でのコミュニケーションもとり易いと思った。

サースフェーへ行くには鉄道が通じていないので、ブリーク、ヴィスプ、シュタルデンあたりからバスを利用する必要がある。帰路のバスのみ予約が必要、サースフェー到着時に帰りの便（日、乗車時刻）を窓口で予約する。と言ってもいたって簡単で、窓口で該当便に人数を書き込んでもらい簡単なメモをもらうだけ。名前等は必要ない。隣村サースグルンドへハイキングのため乗車するときは不要だった。

創業４００年というツェルマットでも最も古いレストランでした。髭の親父は陽気なマスター、手振り身振りでメニュー、食べ方の説明をしてくれます（日本語メニューあり）。地元の人との相席も楽しい。エスカルゴ（小）、プレーンオムレツ、サラダ、パンとワインをたっぷり、大満足。せまい店内ですが家庭的な雰囲気で味良し、価格合理的でお奨めです。

ドナウ遊覧の出発点メルクで簡単に昼食を摂る場合は、修道院下の屋台でＯＫ。パン、ハム、ソーセージ、チーズ等の切売りとワインでおなかも満足。地元の人々と片言のドイツ語、英語で盛り上がることもありそうです。

ハルシュタットの町はとても小さいのですぐに見て回れる。お勧めは裏山に登って上から眺める教会、町並み、湖は一味違う感興がある。３０分程度で行って帰ってこれます。

立地良くトラム71番駅前（Rennwegの次の駅）すぐ、スーパーも便利。朝食はパン3種（美味しい）、ソーセージ、スクランブル玉子、ハム4種、チーズ4種、サラダ（キウリ、トマト）、ジュース2種（アップル、オレンジ）、コーヒー、紅茶、ミルク、その他ティーバッグ多数で飽きの来ない内容。サニタリーも小奇麗でバスタブもあった。トラムに面するも静かな部屋でした。写真の前方の国旗がある建物です（バスも留まっている）。