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ロク69さんのトラベラーページ

ロク69さんのクチコミ全27件

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  • 素晴らしいホテルです。

    投稿日 2021年10月03日

    白馬東急ホテル 八方尾根・岩岳

    総合評価:5.0

    部屋はヴィレッジサイドだったが、眺めもあり快適だ。毎日の新聞、ルーム清掃、ベッドメイクなどサービスも良好だ。

    旅行時期
    2021年09月

  • スイスの山小屋事情(6-5)

    投稿日 2020年08月07日

    アンデルマット

    総合評価:5.0

    2016~2019年に4年連続で滞在したアンデルマット、ここからのハイキングで訪れた山小屋・ヒュッテのいろいろ・その5です。
    ①カドリモ小屋、②ウィンドゲレン小屋、③スーニヒグラート小屋 の3つを紹介します。

    旅行時期
    2018年07月

  • スイスの山小屋事情(6-4)

    投稿日 2020年06月18日

    その他の観光地

    総合評価:5.0

    2016~2019年に4年連続で滞在したアンデルマット、2017年初滞在のブリーク、これらの地からのハイキングで訪れた山小屋・ヒュッテのいろいろ・その4です。
    ①サルビト小屋、②モンテ・レオーネ小屋、③グレッチャー・ストゥーベ の3つを紹介します。

    旅行時期
    2017年07月

  • スイスの山小屋事情(6-3)

    投稿日 2020年05月02日

    スイス

    総合評価:5.0

    2016~2019年に4年連続で滞在したアンデルマット、ハイキングで訪れた山小屋・ヒュッテのいろいろ・その3です。
    ①ケレーナルプ小屋、②アルバート・ハイム小屋再訪、③セヴェン小屋、④ロイトシャッハ小屋 の4つを紹介します。

    旅行時期
    2017年07月

  • スイスの山小屋事情(6-2)

    投稿日 2020年05月02日

    スイス

    総合評価:5.0

    2016~2019年に4年連続で滞在したアンデルマット、ハイキングで訪れた山小屋・ヒュッテのいろいろ・その2です。
    ①バドゥス小屋、②フォーアルプ小屋、③2度目のジデーレン小屋、④ベルグゼー小屋 の4つを紹介する。

    旅行時期
    2016年07月

  • スイスの山小屋事情(6-1)

    投稿日 2020年05月01日

    アンデルマット

    総合評価:4.5

    2016~2019年に4年連続で滞在したアンデルマット、ハイキングで訪れた山小屋・ヒュッテのいろいろです。
    アンデルマットは、東西はサンモリッツ~ツェルマット間の氷河急行のほぼ中間点、東はオーバーアルプ、デセンティスなど、西はレアルプ、フルカ、オーバーワルドへと繋がる。南北は、ウリ州北部のエルシュトフェルド、アムシュテッグ、ゲッシェネンと連絡、南部方向はサン・ゴッタルド峠、アイロロなどイタリア語圏へとつながる。従って、アンデルマットに滞在すると東西南北へのアクセスが便利で、いろんなハイキングが楽しめる。
    ここでは、①ダンマ小屋、②スストリ小屋、③ジデーレン小屋、④アルバート・ハイム小屋の4つを紹介する。

    旅行時期
    2016年07月

  • サースフェーのスーパー

    投稿日 2009年07月28日

    サース・フェー

    総合評価:3.0

    サースフェーには3つのスーパーがある。COOP、MIGROS、pamの3箇所、前2店はほとんど向かい合っている。昼間はいずれも1時間半程度休むようだ。

    旅行時期
    2009年07月

  • stop on request (Halt auf Anfrage)

    投稿日 2018年08月13日

    その他の観光地

    総合評価:5.0

    スイス鉄道(SBB)では、地方のローカル駅では各駅停車の列車であっても「STOP ON REQUEST駅」として、乗客(降車する人)や駅で乗車を待つ人が指定のボタンを押さないと停車しない。駅には、上下線いずれかの列車に対してボタンを押すことになっている。また車内にも同様に乗客が停車を希望する(下車する)場合のボタンがある。降車扉の周辺や座席の横手すりにある。

    旅行時期
    2018年07月

  • スイスの山小屋事情(その3)

    投稿日 2015年07月22日

    モンテ ローザ ヒュッテ ツェルマット

    総合評価:5.0

    2009年に建て直された「モンテローザ・ヒュッテ」は登るのに4~5時間と大変だが、そこからの氷河越しのマッターホルンやダン・ブランシュなどの眺めの素晴らしさは感動的だ。また新しいヒュッテのサービスはちょっとしたホテル並みで極上だ。

    ヒュッテのHPでは「衛生上の観点から各自の寝袋が必要」と書いてある。
    HP:http://www.section-monte-rosa.ch/de/unsere-hutten/monte-rosa-huette
    「 For reasons of hygiene, a sleeping bag is obligatory (CHF 5.-).」

    またスイス政府観光局の中でも、次のような記載がある。
    http://www.myswiss.jp/jp.cfm/nature/alps/huts/offer-Mountains-Berghuette-348864.html
    「ほとんどの山小屋は簡易ベットや並んで眠る大部屋です。毛布や布団はありますが、毎日洗濯することはできないため、宿泊客は自分の寝袋を持参して利用することが義務づけられています。」

    ということで、我が家も寝袋(簡易タイプ)を持参して行って実際に使った。
    実情は次のとおりのようです。
    ・CHF5.00で借りられる(張り紙がある)。
    ・ヒュッテからは特に指示はなく、寝袋なしでも(借りずに)付属の毛布や布団だけで寝ることは可能なようだ。

    我が家がこれまで宿泊した6~7ヶ所のスイスの山小屋では、このような記載はなく(気づかず)付属の毛布等で寝ていました。ただ「衛生上」とある以上各自が寝袋を持参して(または借りて、)わが身を守るのもお互いのマナーかと思います。

    旅行時期
    2015年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    ロケーション:
    5.0

  • スイスの山小屋事情(その1)

    投稿日 2012年08月29日

    その他の観光地

    総合評価:5.0

    スイスの山小屋は、スイスアルペンクラブ(SAC/CAS)やAkademischer Alpen Club Z ü r i c h(AACZ)などが運営するものとそれ以外のプライヴェートな小屋がある。いずれも小屋の管理者は親切で面倒見が良い。
    1)宿泊予約:事前予約は基本必要。小屋のHP、電話等で可能だが、我が家の場合は天気を確認してから前日に電話で予約する。電話予約は、地元の案内所(インフォメーション)に頼めばすぐにやってくれるが、ツェルマットなどの大きな案内所では忙しい時は、自分でしてくださいと言って電話番号を教えてくれる。
    ここ数年は、山小屋のHPで予約受付や変更(キャンセル含む)をしています。。あらかじめHPで宿泊予約をしておいて、天候が悪い場合はHPまたは電話(直前)で変更ができる。
    2)到着:小屋の入り口には、上履き(クロックス?)があってそれと履き替える。小屋によっては大きなリュックはそこに置いて、必需品のみカゴに入れて持っていく。チェックインは、食堂の配膳口がだいたい窓口になっている。英語はほぼ通じる、宿泊の部屋に案内または指示してくれる。
    3)支払:宿泊代金+追加の飲み物等の精算は翌朝にするが、小屋によって到着時に支払うところもある。その場合の追加代金は現金払い(COD)。現金支払が基本だが、一部クレジットカードも使える小屋もある。
    4)寝床:だいたい、2段式の蚕棚。下はマットと薄い布団(毛布)、掛け具は毛布と薄い布団。ベッド幅は約70cmくらいで広くはないが、日本の小屋よりはゆったりしていると思う。周りの壁(木製)には小さな棚、フックが付いていて小物の収納には便利。シュラーフまたはカバーも衛生上の理由で必要と書いてある(レンタルもある)。
    5)夕食:18時または18時30分のスタート。テーブル毎に4~10名が座る(事前に座席指定しているケースが多い)。内容は、スープ、メイン料理(サラダ付)、デザートが一般的。料理ごとに、大皿でテーブル単位で配膳される。スープはお替りの再配膳を頼むグループもいる。食器は、大きな皿1枚とスプーン、フォーク(場合によってはナイフ)がすべてで、各料理をこのセットでまかなう。食事中の飲み物(ビール、ワイン等)は、個人で注文する。
    6)朝食:パン、インスタン・トコーヒー(紅茶)、チーズ、バター、ジャム各種の簡単な内容。テルモス用に紅茶サービスの小屋もある(有料もある)。早朝アタック組が多いので、夜のうちから準備してある。
    7)起床:高所の小屋では早朝(3時半~4時)に登攀アタック組が起きだすので少し騒がしい(30分程度)。山の朝焼けは7月上旬で5:50~6:00ごろ。
    8)トイレ:小屋から離れた場所に独立してある。空中散布片、最新バイオ型、その他のタイプで、いずれも大便器は一段高い棚状の所に設置してある。小便器はない。
    9)水 :氷河の水を引いている所、屋根から雨水をためている所、いずれも飲用不可。歯磨き、洗顔用に使っている。
    10)料金:山小屋の料金は2食付(ハーフボード)で、70~80フラン/人)。アルペンクラブ会員の場合は、2割程度安くなるようだ。子供(9歳まで)、少年(10-19歳)の割引もある。素泊まりも可能なようだ。
    11)その他:小屋到着から就寝まで6?7時間は同宿の人たちとの付き合いがある。夕食前、食事中、食後、写真撮影時など接する機会は多い。スイス、独、仏、伊、オーストリー、ベルギー、北欧など欧州各地から集まっている。宿泊者の大半は、翌朝登攀アタックの人々、我が家のようなハイキング組は1~2割で少数派だ。山・道具・ルートの話はもちろん、食事の量(驚くほどよく食べる)、お酒((飲むタイミング(沢山飲む、食後にも多く飲む)、変わったカクテル(ビール+コーラ))、夫婦の労わり、睡眠の仕方(いびき、寝言など)などから、大きな印象を受ける。街のホテルやレストランではなく山小屋というある意味で特殊な環境での付合いを通じて、それぞれの文化、風俗、民俗などが相違する大きなインパクトを受けた。彼らも遠く極東から来た我が家を興味深く見ていたと思う。

    旅行時期
    2012年07月

  • 我が家のスマホ,PC事情(スイス)

    投稿日 2018年10月07日

    スイス

    総合評価:5.0

    日本ではSIMフリーのiPhoneをMNVO(格安スマホ)で使っています。
    スイスではもともとWi-Fiレンタル機器を借りていましたが、ここ数年はWi-Fiの普及でほとんどのアパートやホテルでもスマホそのまま利用できます(各パスコード必要)。ポストバスでも利用できます。
    山小屋でもWi-Fiがあるところが多いですが、パスコードはスタッフオンリーで教えてくれない(こっそり教えてくれる小屋もあった)。
    我が家はスイス旅行時は、スマホ2台、PC、タブレット1台を利用していますが、ほとんどWi-Fi経由で使っています。列車などではWi-Fiがないので借りているポータブルWi-Fiを利用しています。乗車している列車の遅れなどのリアルタイムの情報が取得できます。
    列車やバスの時刻表、天気予報、地元のレストラン情報、ハイキングの地図などが主たるメニューです。目的の地図をPDFにしてスマホに送っておけばオフラインで地図を見ることが可能です。表示が小さければ拡大もOK。
    Wi-FiとポータブルWi-Fi(レンタル)でほとんど場所を選ばず利用できます。
    ただし、山奥の僻地では圏外となってすべて使えないところもあります。

    旅行時期
    2018年07月

  • スイスの山小屋事情(その4ー1) Zermatt

    投稿日 2016年02月08日

    ツェルマット

    総合評価:5.0

    我が家は胃腸が和風にできており海外での外食が続くと胃もたれ、胸焼け等で体調が狂う。そこでアパートに滞在し、日本から食材(生米、梅干、みそ汁、魚の缶詰、麺類、漬物、緑茶など)を多量に持ち込んで現地調達の材料とあわせて調理している。
    2015年夏はとツェルマット(9泊)とサースフェー(8泊)に滞在した。いずれもホリデーアパートを借りて自炊しながらハイキングを楽しんだ。
    そんなハイキングで訪れたり泊まったりしたヒュッテ(山小屋)を紹介する。

    旅行時期
    2015年07月

  • スイスの山小屋事情(その4-2) Saas-Fee

    投稿日 2016年02月08日

    サース・フェー

    総合評価:5.0

    2015年夏の「スイスの山小屋事情」の続き、その2です。ここでは、厳密にはヒュッテ(山小屋)ではない山岳ホテルや山岳レストランも一部含まれています。
    山岳ホテル:アルマゲラーアルプ・ベルクホテル、ホテル・トリフト
    山岳レストラン:エーデルワイスヒュッテ

    旅行時期
    2015年07月

  • スイスの山小屋事情(その2)

    投稿日 2015年02月28日

    スイス

    総合評価:5.0

    スイスの自然の中をハイキングしながら、その途中で訪れる山小屋、ヒュッテなども大きな楽しみです。
    「その2」では、2014年7月に訪れた山小屋(ヒュッテ)を紹介します。場所はサースフェーとカンデルシュテークに滞在したので、これらの拠点から出かけたコースでのものです。
    写真1:ブリタニアヒュッテ:サースフェーからロープウェイでフェルスキンまで昇り、そこから雪上(アイゼン不要)を約1時間歩いて到着。
    写真2:ヒュッテ前からの迫力ある4000m峰の眺め。左から、シュトラールホルン、リンプフィッシュホルン、アラリンホルンと続く。
    写真3:ビーチホルンヒュッテ。とても小さい小屋だが、眺めは最高。レッチェンタールのリードまたはウィラーから約2.5時間で登る。
    写真4:小屋からのビーチホルンの眺め、この秀峰に一般ハイカーが最も近付ける瞬間だ。
    写真5:ビーチホルンを背景にしたヒュッテ。
    写真6:レッチェンパスヒュッテ。レッチェンタールのウィーラーからゴンドラでラウヒェルンアルプまで昇り、そこから3時間で登る。正面の山はバルムホルン。
    写真7:レッチェンパスからレッチェンタールの向こう側にそびえる山並み。右のビーチホルンと左のブライトホルンがとても高い。
    写真8:バルムホルンと木の置物。この山の右裾にあるレッチェン氷河を通ってフェルデンまで降る。
    写真9:グスパルテンホルンヒュッテ。ライヒェンバッハからバスでグリースアルプへ行きそこから3時間登る。ブリュムリスアルプの西谷を詰めた奥座敷にある。背後のグスパルテンホルンの岩の鎧をまとった厳しい山容がすごい。
    写真10:レッチェンタールの最奥の村ファフラアーアルプから2時間で登るアネンヒュッテ。レッチェンタールを見下ろす絶好の展望台だ。

    旅行時期
    2014年07月

  • スイスの山小屋事情(その5) Arolla、Kandersteg

    投稿日 2017年01月24日

    その他の観光地

    総合評価:5.0

    ここでは2015年9月に滞在したエランの谷(Evolene)とカンデルシュテークで訪れた2つの山小屋を紹介する。エランの谷はアローラから登ったディス小屋(Cab.Dix)泊はシェイロン氷河を渡渉して行く。シーズンも終わり近いので宿泊は我が家2名のみという状態。貸し切り状態だが少しさびしくもあった。カンデルシュテークは好天のなか、日帰りのバルムホルン・ヒュッテです。

    旅行時期
    2015年09月

  • 便利な立地、きれいな部屋が素敵!

    投稿日 2014年03月13日

    ブティック ホテル ラ ゴルジュ サース・フェー

    総合評価:4.5

    サースフェーのホテル、レストラン兼ホリデー・アパートメント。部屋はきれいで清潔、風呂もバスタブ付きでゆっくりと浸かれた。バスターミナルからの電気自動車の送迎もあり便利、山岳交通、スーパーにも近くて便利だった。ここでは女性のオーナーがホテル、レストラン等をしっかりと取り仕切っている。

    旅行時期
    2009年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    やや高いかな。
    サービス:
    4.5
    何もないのが最上のサービス
    バスルーム:
    5.0
    タブがあってゆったりと入浴できる
    ロケーション:
    4.5
    電気自動車での送迎あり
    客室:
    4.5
    清潔できれい

  • 自炊生活を満喫、景色も最高のB&B、ホリデー・アパートメント(Auf dem Kapf)

    投稿日 2008年07月16日

    グリンデルワルト

    総合評価:5.0

    駅からバス8分+徒歩3分(徒歩だけなら30分)で駅からはやや遠いが村の中心部より約200m高いので、眺めは最高(ヴェッターホルンからメッテンベルク、フィッシャーホルン、アイガー、メンリッヘンまで見える)。部屋には専用キッチンが付いていて、清潔な食器、道具も揃っていた。持参の材料と買出した食材、ワイン、ビールで好みのメニューが楽しかった。素泊まり可能。
    2013年1月時点の情報は以下の通りです。
    もともと2軒の隣接した建物でそれぞれアパート、B&Bとして、親夫婦と娘さん夫婦でやっていました。
    現在、HP(下記URL)を見ると娘さん夫婦が双方を管理、営業しているようです。名前は「Chalet Gletschertor Kapf」となっていて、貸しアパート専門のようです。我が家は右側の親夫婦がやっていたアパートを利用しましたが、帰国時は娘さんが駅まで送ってくれました。駅から遠いのが難点ですが、その分眺めや環境は素晴らしいと思います。野うさぎも出没していました。
    http://www.chalet-gletschertor.ch

    旅行時期
    2008年07月
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    5.0

  • welcome−zermatt(B&B and apartment)

    投稿日 2014年03月13日

    ツェルマット

    総合評価:4.0

    2008年7月、初めてのスイスで泊まったツェルマットのB&B「welcome−Zermatt」。場所は、駅から徒歩10分程度、マッターホルンが見える有名な展望橋のすぐ近くです。清潔できれいな室内はとても居心地のよい部屋だった。値段が朝食付きでCHF200/1泊と高いのが難点。
    参考URLは次のとおりです。

    http://welcome-zermatt.ch/de

    旅行時期
    2008年07月

  • VORTEILSCARD SENIOR

    投稿日 2013年10月20日

    鉄道 (OBB) ザルツブルク

    総合評価:5.0

    オーストリアの鉄道(OEBB)が発行する「VORTEILS card」は、数種類あるが、今回利用したのは「senior」タイプで男女とも60歳以上なら取得できる。価格は27.50ユーロで、これがあれば鉄道、ポストバスなどが45~50%割引で買える。たとえば、ウィーン~ザルツブルク往復の正規料金は99.8ユーロだが、買ったのは26.90ユーロ×2(53.80)だった。窓口で購入したので割引率は45%になっている。従ってカード代金27.50ユーロを加算しても81.3ユーロで18.5ユーロの節約になる。
    ただし、60歳未満の成人カード「クラシック」は、99ユーロもするので元を取るにはかなりの乗車が必要だ。
    取得するには、駅の窓口で申請用紙を貰って氏名、生年月日、住所を記入して写真(パスポートサイズ)を貼ってパスポートと一緒に提出する。
    なお今回は、最初ウィーンのハイリゲンシュタット駅で申請したが、「住所がオーストリア国内にないとダメだ」と断られた(原則らしい)。
    ついで、ウィーン西駅では何の問題もなく発行することができた。申請後、即発行されるのは添付の写真のような切符形式の仮カードで、後日に住所宛にカードが送られてくるそうだ。有効期間は1年間なので、1年以内に再度オーストリアへ行くことがあればまた使える。

    旅行時期
    2013年10月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • アニヴィエの谷のフリーパス

    投稿日 2013年08月16日

    アニヴィエの谷

    総合評価:5.0

    アニヴィエ谷の各村にある山岳交通(ゴンドラ、ケーブル、チェアリフトなど)、村間のポストバスなどが無料で利用できるパスが村の滞在(宿泊)で入手できます。パスを見せるだけで何度でもフリーで利用可能(ゴンドラ等は切符売り場でパスを見せてチケットを貰う)、他の料金割引もあるようです。昨年からのサービスのようですがとても便利で役に立ちました。
    利用できる村は、ジナール、モテック、サン・リュック、グリメンツ、ヴィソワ、シャンドランで、各種交通パスの他、テニス、プール、ミニツアーなどの割引があります。
    参考のURLは以下のとおりです。

    http://www.sierre-anniviers.ch/data/download/Objets/Id_5084_Flyer_AL_2013.pdf

    旅行時期
    2013年07月

ロク69さん

ロク69さん 写真

5国・地域渡航

6都道府県訪問

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ロク69さんにとって旅行とは

自然の美しさ・異文化の体験、美味しい食べ物、お酒の楽しみ

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

スイス、信州

大好きな理由

山が大好き

行ってみたい場所

スイスのハイキング(ホリデーアパートに滞在し、買出し・自炊しながら何の束縛もなく自由に暮らす。)
信州の温泉(にごり湯、山から降りて入る温泉)

現在5の国と地域に訪問しています

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現在6都道府県に訪問しています