つんちゃんさんのクチコミ全53件

まさに絵本の中から飛び出してきたような町並み。ゲームやアニメでしか見たことのない街が、ここにはあります。カラフルな彩りの窓枠や壁が織り成す15世紀のヨーロッパと出会える場所です。
クリスマスマーケットは特に有名ということですが、何もないこの時期でも、訪れる価値は十分にあります。
夜の街灯は薄暗いですが、開けた場所では危険は少なく、きらびやかに輝く街よりも雰囲気があると思います。

市街地から20kmほど。市街地へ向かう渋滞も夕刻に少しあるくらいで、タクシーでも列車でもアクセス可能。交通の便は決して悪くないですね。

空港は地方空港なので、ターミナルは1つですが、結構広いです。到着時は出たところにタクシー乗り場がありほとんど迷うこともないと思います。
今回は出発時に手荷物検査場が半分クローズしていて、通過に50分もかかりました。
時間には余裕をもって出かけましょう。

発券カウンターBがとても分かりにくいところにあります。スイス航空利用の方はこちらも注意です。

フランクフルト空港には、ターミナルごとにラウンジがあります。まぁ、当たり前ですが。
通常、搭乗口近くのラウンジを利用するため、日本人は国内線（ユーロ）への乗り継ぎ時に国内線ラウンジを使う場合と、帰国直前に国際線ラウンジを使う場合の2回だと思います。
時間帯にもよるのでしょうが、国際線ラウンジは作りも大きく快適です。wifiもバシバシ入ります。ドイツの空港らしくビールもpilsとweizenの両方が準備され、スナックもそこそこあります。
国内線ラウンジは、狭くて人で溢れています。食べ物や飲み物は国際線と同じですが、wifiも入りにくく、時間帯によっては、席を探して回ることもあるかもしれません。

欧州を旅行する多くの方が、一度は経由する可能性が高い、欧州最大級のハブ空港です。
ターミナルは6つ、搭乗口は数百あります。

外国人も多く、日本人でもアウェー感はあまりないと思います。日本便の発着前後は日本人観光客やガイド、日本の航空会社の職員も見受けられます。そういう意味では、安心感のある空港です。

一方で、空港が広いということは、迷うと帰って来れない可能性もあるということで。

ターミナル間の移動は時間もかかるし、国際線ターミナルへの移動は、出入国の審査もありますし、人もすごく多いので、トランジットに時間の余裕があっても、とにかくターミナル間の移動はすぐに行いましょう。


今回は、AとBのターミナルしか使いませんでしたが、移動は分かりやすくスムーズでした。

メリディアンブランドのホテル。
外資の香りが漂う超高級の部類に入る五つ星ホテルです。

中央駅から歩いて10分ほどの距離にあるこのホテルには、ビジネスにも使える立地ながらスパも備え、まさに泊まって安心のホテルです。
今回は出張でしたので、安心安全を第一にこういう高級ホテルに泊まることができましたが、価格もそれなりなので、個人旅行なら使わないかな～と思ってしまいます。

朝食のビュッフェもとても美味しいですし、部屋も広く、清潔感も高い、とても行き届いた良いホテルです。

今回の宿泊は、山側で海の景色は見れなかったものの、デラックスルームで部屋が広く、ゆっくりとくつろげました。
建屋は古いですが、清潔です。
廊下が屋外で、暑いのと、ビーチやプールが近いので、すごく便利な一方で、ヤドカリとかが上がってきて、そういうのが苦手な人はちょっと辛いかもしれませんね。

コンビニや居酒屋はもとより、いろいろと移動するにも便利な恩納村南端の立地で、バイキングの食事も朝昼晩利用しましたが、飽きることなく利用できますし、味も良いと思います。
コストパフォーマンスが良いので、また利用したいホテルの1つです。

お世話になりました。

今年オープンしたばかりのホテル。

扱いは一般のホテルですが、ラブホテルを改装した施設です。
入り口のポスターとか、18歳未満お断りとか、ラブホの名残がそこかしこにあります。
消火器がなかったり、ドアの立て付けが悪かったり、そもそもドアが外開きだったり、廊下の天井ははがれれていたり、非常階段は埃だらけだったり、共用部分はいろいろとあります。
ただ、室内の専有部分は清潔感もそれなりにありますし、部屋も広め、ベッドも大き目、お風呂も広く、アメニティも完備。1泊泊まるには十分すぎる施設です。

立地が那覇市辻の歓楽街にあり、道すがら無料相談所とか、まだ営業中のラブホとかあります。
今回は、夜（しかも雨）にタクシーで直接のりつけたので、客引きも見ませんでしたし、問題になる場面は全くありませんでした。

タクシーの運転手さんにONE STYLEと言っても「最近出来たばっかりのところはよく分からんのよね～」と返されたので、スマホでgoogle mapを開くと、”ホテルジャネット”とあります。
それを見せると「あ～、ソープ街のホテルジャネットね。昔はよくお客さん乗せたよ！」とすぐ分かってくれました。

朝食無料とあって、パンが置いてあるだけとのことでしたので、全然期待していませんでしたが、パンが3種類、カレーライスの準備があり、カップの飲み物(コーヒー、ジュースの自販機）は無料、トースターも自由に使えるようになっていて、子供たちはカレーをおいしそうに食べていました。

これで1部屋4人の合計金額が6500円ですから、究極に近いコスパだと思います。
ただ1点、ソープ街のラブホである、という点を受け入れられるかどうかです。
子供が小さいうちはいいけども、だんだん18禁とか、無料相談所とか分かるようになってくると、ちょっと危険かも。

使っても前泊、後泊の利用カナ？
メインで那覇の拠点に使うってのはさすがにないなって感じです。

嫁さんの誕生日のお祝いで行きました。


駅からはどの駅からも結構離れたところにある竹藪の中にあるんですが、窓から見える竹林の雰囲気も、レストラン内の調度や広いスペースなども、抜群です。
とても行きにくいところにあるので、この雰囲気にお金を払うかどうかは置いといて、とても良い雰囲気であることは間違いありません。


さて、料理ですが、食べログなんかの口コミもすごく良くて、普段の居酒屋とは違う１ランク上の食事を期待しての来店です。


でも、結論としては、味は街の居酒屋レベルで、全く期待外れでした。
和洋折衷なのはいいけど、コースの組み立てが理解不能で、合わせるお酒も選びにくい。食材も、ありふれた食材で、ものによってはちゃんと出汁をとってないなど、あからさまな手抜き感もある感じです。

とはいえ、普通においしいですよ。
ま、普通です。


でも、コースで6000円。子供用のアラカルトもなく、家族４人でサービス料も取られて33000円もかかりました。普通の居酒屋なら、４回行けたなぁ・・。
当たり前ですが、２度と行かないです。

いい勉強になりました。

忘年会を兼ねて会社の同僚と宿泊しました。
昔ながらの旅館でスタッフの方もいい感じだし、室内の清掃も十分行き届いているのですが、あか抜けた感がなく、古き良きというよりは、単に古い旅館。
料理も、いい材料を使っている感じはあって、伊勢海老とか牛肉とか登場したのですが、これも昔ながらの宴会料理なイメージ。最近のペンションにも負けてる感がありました。

今回は、るるぶトラベルの超格安プランを発見したおかげで、１人１万円を切る価格だったのですが、それでも箱根価格ですね。リピはありません。

あと、交通の便悪すぎです。
箱根ケーブルカーの駅からも５分くらいかかるんですが、そのケーブルカーも早朝と夜間はほとんど動いていないので、夜遅く着くとか、朝早く発つ場合は、車でないと無理です。ホテルでも早朝夜間は送迎NG（スタッフが少ないので）で、たくさんで電車で行く場合には注意しましょう。

今年の冬はいつもより暖かいということもあって、海浜公園も穏やかな小春日和。その割には、すごく空いていて、子供たちも遊具を独り占めです。

午後からは人が増えてくるので、午前中がお勧め。
おそらくは、午前中に水族館で、午後から公園という人が多いのだろうけど、今回はその逆で、先に公園に行き夕方に水族館に行くようにしてみた。
その結果、これだ。

ということで、午前中を強くお勧め。

あと、干支にちなんだサルの写真は是非撮ることをお勧めします。

今回は友人の一人の健保契約施設ということで、御一人様4500円での宿泊でした。総勢16人で、12人部屋を2棟お借りして、男子部屋と女子部屋というような分け方です。

部屋はとにかく広い。あー笑っちゃうくらい広いです。さすが12人。
自宅より・・・？

１棟ものなので、夜に騒いでも迷惑かけないし、大勢で押しかけるにはすごく良いホテルでした。難点は、風呂が遠い・・・。


しかも。
施設内には、体育館（バドミントン、卓球、バスケット）、テニスコートがあって、これらは宿泊者すべて無料というのが嬉しい。まさに、スポーツの秋満喫プラン、といったところです。

修善寺温泉の入口、総合会館の敷地内に位置する洋食屋さんです。立地としてはこれから修善寺入っていく人にもいいし、通りがかった人にも、国道からちょっと入ったところで使いやすいと思います。

気になるのは味ですが、こんな田舎に（失礼！）こんないい店がっ！とちょっと嬉しい驚きを持って受け入れられる、結構満足の行く味とボリュームです。値段は味相応で、結構高いので、観光地値段なのかも。

中はまだ真新しい感じなので、最近オープン？改装？なんですかね。
今回16人と大人数で押しかけたのですが、全員入れるスペース（12人と言われたんですが、半数が子供だったので入ってしまいました）もあり、大満足ですね。

修善寺の入口に位置する総合ホール。イベントがないときには、休憩所とトイレが解放されています。屋内の休憩所は、天候が悪いときにもいいです。
修善寺温泉のガイドもあって、観光の拠点に！無料の駐車場も嬉しい。仲間と車が複数台で旅行するときなど、待ち合わせに使うにもgoodです。

実物大･・･・の1/4くらいのエヴァンゲリオン初号機がいました～(^^)
トイレもちょっと見ないうちに、ずいぶんハイテクになりましたね。個室の混雑は日常なので、空きが一目でわかる工夫はとても良いと思います。それに、ドアに鍵が２つ。子供がいたずらして開かないように、ですね。これからもExpasaの進化に期待します。

その名もシーサイドドライブイン。
普通、この名前で、店に入ろうとは思わない。でしょ？

それもそのはず、この店は沖縄本島観光地のど真ん中である恩納村で30年間営業を続けてきた、老舗中の老舗。観光地で30年やってこれたという実績が、その質の高さを物語る、しっかりしたお店なんです。


場所は仲泊の58号をちょっと入ったところ。すぐわかります。
ホテルも多く、高速のインターも近いので、アクセスも抜群。ランチにはもってこいのお店。
実は24時間営業で、夜中に小腹がすいたとき、ホテルの食事に子供の好きなものがなかったとき、いつでも利用できる便利さで、しかもメニューが超豊富という、子供連れには是非チェックしておいていただきたいお店なのです。


ハンバーガーも290円と、そこらのファストフード並みの値段で、パティだけでなく、しっかり野菜もついてくる。大人向けにはビールも出る。海の見える、解放感に溢れた店内で、ちょっとレトロな雰囲気で30年前のアメリカ映画にでてきそうな感じを楽しんでみませんか？

とにかく広い。
料理をサーブするラインが、2ラインあって、、、というかそれだけないとこなせないくらいの広さと客席数がある、巨大なレストラン。
シーサイドといいながら、おくまったところではいま一つ解放感に欠ける。建物のデザインが古いのか、スペースを有効に使っているのか、天井が低い感が否めない。


料理は、和洋それから沖縄料理と一通りは揃っているが、特に特徴のないラインナップ。最近はやりの、ふわふわオムレツかと思いきや、実演で作っているのはなぜか目玉焼き・・・。
パンだけは自家製のベーカリーから焼き立てのものが運ばれてくるので、かなり美味しい。


そんなわけで、ホテルの朝食バイキングを期待している私たち一家にとっては、落第点で★２つとしました。朝食つけなくてもよかったかな・・・、と思ったのは初めてです。

GWのど真ん中。
御殿場側富士5合目に向かう途中の水ヶ塚公園に立ち寄りました。展望台は標高1496mと、そこらの山よりよほど高く、晴れていれば素晴らしい眺望が拝める・・・ハズなのですが、今回は霧というか雲の中。
次は、雲のかかっていない日に訪れたいですね。
トイレは機能していますが、そんなにきれいではないです。

国道469号が混雑していたので、う回路としてはとても良かったです。

朝霧高原の観光牧場といえば、やはりもっとも有名なのがまかいの（馬飼野）牧場ですが、こちらの富士ミルクランドはコスパがよく、小さい子供をちょっと遊ばせるには、とても満足度の高いスポットです。

入場無料のふれあいコーナーでは、ウサギはもちろん、羊、牛、ヤギなどの大型家畜も手に触れられるところで飼われており、小さい子供がまず動物と触れるには十分な施設。時間さえ合わせれば、乳しぼり体験も一人300円と格安で可能。

朝霧高原に行ったらいつも立ち寄るポイントです。
ただ、エサやりに関しては、動物たちが満腹なのかあまり食いつきはよくありませんね。

朝霧高原地域の北側に位置する、体験酪農牧場に併設のソフトクリームショップ。国道139号線を進むと、「日本一のソフトクリーム」との看板のあるお店です。

何が日本一なのか？それは明らかにされていませんが、朝霧高原産の牛乳の薫り高いソフトクリームとなっています。価格も300円と観光地のソフトクリームにしては、そこまで高くはないお値段。
乳分と水分がやや分離した感じのシャリっとする舌触りが、手作り感満載です。

せっかく朝霧高原に来たのであれば、話のタネにぜひおひとついかがでしょうか。

今回GWの利用ということで、全サイト埋まっていましたが、予約等が電話のみという不便さが幸いしてか、普段はそれほど混んでいないキャンプ場と思われます。
トイレ：管理人さんが1日に何度も清掃してくださっており、大変清潔に保たれています。
炊事場：カラス対策で、生ごみをその場で捨てるルールとなっており、炊事場にもごみがほとんどありません。お湯も出ます。
サイト：とても水はけのよい砂利層の上に土・芝という構成のサイトで、水はけがよく、ちょっとした雨では全く水たまりもできません。中間に砂利層があるので、ペグが抜けにくいが、土と芝の層があるので寝心地はとてもいい柔らかいサイトです。大きな石もきれいに取り除かれていますので、プラペグ、アルミペグもしっかり刺さります。
虫：春のこの時期は、ほとんど虫もいません。都会の公園より少ないかも。近くに、池や川がないので、そもそも虫が少ないらしい。虫取り少年には物足りないですが、虫が苦手な女性にはやさしいキャンプ場です。
サイトの広さ：狭いところで70平米くらい。サイトによってかなりばらつきがあり、大きいところは100平米以上ありそうです。
電源：全サイトにあります。
消灯時刻：10時です。みなさんルールを守っています。
営業期間：4月から11月だそうです。冬季は水道が凍結するため営業できないとのこと。
景観：四方を森に囲まれているため、富士山は見えません。ロードサイドですが、外からもそこにキャンプ場があることはパッと見わからない隠れ家的な作りです。

ホームページはお客さんが作ってくれたサイトということですが、管理人の方ではHPの更新ができないため、予約等は電話のみの対応となっています。