masamimさんのクチコミ(5ページ)全797件

2月にセブに行って来ました。
このところセブパシフィックの便を使ってます。
この時もセブパシフィック航空の5J便で成田からセブに出発ですが、
これまで13:55発だったセブパシ便が、成田8:55AM発と5時間も早くなってしまったんでもう大変です。

国際便は焼く2時間前にチェックインするとなると、7時は空港に到着していなければならない。
となると成田の近くのホテルで前泊するしか方法がないですから、キャンセルした人も少なからずいたと思いますね。
実は、私は12月のチケットも押さえてあったんですが、12月はキャンセルしたたんです。

さて、この日は4:30に起きてやっとこ間に合うって感じでした。
私の場合は京急便がかろうじて間に合うんでいいんですが、この便に乗車できなければ飛行機には乗れないんです＾＾；
電車内でうっかり眠り込んで乗り越しでもしたら、これもアウト＾＾
乗車してる2時間近く、しっかり起きてました。

帰国便の方も同じく5時間の大幅な時間変更
マクタン・セブ空港を07:20発だった便が、02:40です。

夕方からベッドに入って、23時過ぎに起き出し
0時にホテルの車で空港に送ってもらいました。

2:10くらいですから、ほぼ定刻に搭乗が始まりました。
この時間帯の出発は大変ですから、若い人ばかりで年配の人はあまり見かけませんでした。
やっぱり、キャンセルするかPR便を使うんでしょうね。

日本では格安LCCで通ってるセブパシですが、フィリピン内では各地域を網羅している大手キャリアなんです。
それにしては、セブパシ便は、よくフライト時間が変更になります。
おそらく、恒常的に空港の利用枠を確保できてないんでしょうね・・

2月6日に、成田からのセブパシ便でマクタン・セブ空港に到着しました。
セブ到着は13:30を少し過ぎた頃でした。
入境の手続きに進むと、イミグレはガラガラなんですが何故かずっと手前に人がいっぱいです。
大きな団体でもいるのか？

大勢の人をやり過ごし、前の方に進んで行くとみんな黄色い紙を持ってます。
その用紙の記入に時間がかかってるんですね。

どこで貰うのかと周りを見ると、配ってる係員がいたんで貰いました。

コロナウイルスの質問用紙でした。
地域から戻ったりしたときにある検問ですね。

連絡先、滞在先。
そんな内容を記入しますが、この用紙はガリ版刷りか？
文字がかすれてよく見えないんだからひどいもんです。

でも、旅行客は少なかったので、イミグレを通過して到着フロアに降りてきました。

今後は搭乗制限などがあるんでしょうし、どうなって行くんでしょうね・・

2018年1月の大火事で焼け落ちてしまったアヤラ隣接のメトロデパートですが、、
現在再開に向けて建設が進んでいて、外壁はすでに6階部分まで立ち上がっていました。
市内で高層マンションなどの建築が行われてますが、それらが遅々として進まないのに比べ進捗が早いですね。

アヤラは高級店舗が軒を連ねるプロムナードですが、メトロデパートは格安な現地生産品が中心の品揃えで実はとってもお得な現地デパートです。
デパートは、アヤラセンターに隣接していて各階とも内部で繋がっていました。
館内を歩いていると、今どこにいるのか分からないし、違いも分からなかったです＾＾
それに、地下の大きなスーパーなどはアヤラのデパートだと思われていましたからね..

焼失後まもなく、アヤラ内に仮店舗ができて営業が始まりましたが、ほんの数十㎡ほどのスペースのお土産のブースでした。
少しづつスペースを広げて、昨夏には地下のスーパーがものすごい広さになってたのに驚いてました。

そして、今回はデパートの拡張部分がとんでもなく広がっていたのに本当にびっくりしました。
メトロのデパートはまだ仮店舗ですが、すでに以前のデパートの半分くらいにはなってる感じですね・・

各階は内部のエスカレーターで繋がっているんで、もう出来上がってるような錯覚を覚えてしまいました。
これならわざわざsmまで買い物に行かなくてもいいですね。

しかし、どこにあれだけのスペースがあったのか不思議です。

アヤラセンターは、セブで一番の巨大なショッピングセンターで、各種ショップがたくさん入っています。
観光では関係ないけど、アミューズメントゾーンに映画館やフィットネスジムなどが入っているんでいつも大賑わいです。
地下のスーパーも品揃えがすごいし、レートのいい両替所もありますね。
今回はスーパーのローストの店でチキンを買ってホテルで食べました。

レストランは、市内の有名なレストランの支店を中心にいっぱいありますから食べ比べも楽しいですね。

各階のプロムナードに高級店が連なってるんですが、例えばハワイのアラモアナセンターと同じようにデパートが入っています。
庶民的なメトロアヤラと高級なルスタンです。
お土産買う以外に買い物はしないかもしれませんが、比べてみるのも面白いですよ。

あと、アヤラの中庭にイベントステージがあって、土・日にはイベントをやっています。
週末に行くようなら、セブのイベントも楽しんでください！
ちょうどバレンタインだったんで、メトロアヤラの地下でもイベントやってました。

館内は中央の吹き抜け辺りを中心の迫力の飾り付けや、プロムナードのオシャレなディスプレイも見事なんでウインドウショッピングが楽しいですが・・
セブの富裕層が集まるんでけっこうファッショナブルですから、セレブウォッチングもいいかも。

今回は近くのホテルに泊まってたんで、毎日通ってました。

ゲスト5人でマリゴンドンケープの深場の洞窟ダイブに行って来ました。
ここで、ビームのように光を放つ不思議な魚が見られるんです。

こういうポイントは危険を伴うんでスキルが必要ですが、信頼できるガイドと一緒に潜ることが必須です。
オーナーのハイミーはベテランのインストラクターですから安心ですよ。

このショップが安全第一をモットーとしてるのは、ボート上でのハイミーからの注意事項の説明を受けて納得できました。

ケープの深度は40ｍだが、天井近く30ｍほどを維持しエア消費を少なくする。
フラッシュライトフィッシュがいる場所には2人で入る。
ほかの人はその場所にライトを向けてはいけない。
ライトを消して2分くらい待つと魚が上から降りてくる。
イントラがウッ！と声を上げるので、斜め上に顔を向け魚を見る。

日本人のゲストがいっぱい！というより、日本人ばかりですね。

ハイミーは、もちろん日本語ペラペラ。
スタッフも日本語を話せますから、日本語オンリーでも大丈夫です。

マクタン島内なら車で迎えに来てくれます。
シティ滞在の人でも、パークモールまで来れば拾ってくれます。

ショップの日本語のHPがあって、予約は日本語でOK!
最近は、LINEでも同じように予約できます。
値段は、日本人経営のところよりはかなり安いですね。

何をするにも便利なアヤラセンターに近いのが、このホテルの一番の利点ですね。
アヤラにはレストランがいっぱい、ショップでもなんでも揃うので、わざわざ遠くに行く必要がないですからね。

25階建ての大型ホテルで部屋数も多いですが・・
中華資本のホテルらしく、中国人の団体でいつも部屋が埋まっていて部屋を確保するのが大変なのが困ったとこでしょうか。

一番安いDLX部屋でも30㎡と広く、バスルームには日本人にうれしい広いバスタブ付きです。
レストランの朝食もまずまずです、小さいながらプールにフィットネスジムもあります。

それでいて、うまくプロモにあたれば朝食付きで5000円ほどで泊まれるので、好みは別にしてシティのホテルではコスパはほぼ一番でしょうね。

マクタン・セブ空港から10分以内で到着できる位置にあります。
目の前はガイサノマクタンなので、買い物や食事するのにもとても便利です。

部屋は広く、海側の部屋に入れば静かですね。

バスのお湯の出がいくぶん良くないですが、湯温は問題ないです。
あと、エアコンから水が垂れてきたリと施設の老朽化が進んでますが、ほかのホテルも同様だし気になるほどではないですね。

私は日本から直接ネットで予約を入れてます。
今回はルームフィーを200ペソ下げてくれました。
空港への無料送迎がありますし、朝食も付くのでコスパはいいです。

ローカルシーフードが食べられる店です。
市内では、smシーサイドにも入ってるそうです。

ここは、そんなに美味しいわけでもないですが、安いんでたくさん頼んでも大丈夫＾＾
メニューも多いので、いろいろ試してみるがいいですよ。

ずいぶん前にも食べたんですが、ブルーマリーンのグリルが安くて美味しいです。
この日はガーリックライスを頼みましたが、小魚が入ったシーフードライスも美味しいですね。

有名店と比べると、各料理は100Pくらいづつ安いです。
この日の支払いは791P（税込み）でサービス料もありません。

一つ難があって、サンミゲルビールは缶しかないんですよね・・

プライオリティパスで入れるラウンジです。
帰国日はここでゆっくりしようと、早めにやって来ました。

このラウンジは利用者がすごく多いんで、いつも受付が行列ですね＾＾；
この日は入るまでに10分以上かかりました＾＾；

ラウンジ内も大混雑で、食事するのに座る席を確保するのが大変です。

食事はけっこう種類が多いです。
ビールもいくつか種類があります。
まず黒ビールに、お代りはサーバーからサーブされるアサヒ・スーパードライ。

飛行機に乗り遅れるといけないんで、早めに入るようにしてください。

官也街からバス通りを挟んだ裏手の階段を上った先にある、ペパーミントグリーンの美しい建物です。
ここは、以前にはタイパの公共発電所だったそうです。

ここもインスタ映えする人気スポットになっています。
テラスにはベンチが置かれていて、物思いに耽ってるような表情の若い女性が座ってました。

館内はホールになっていて、この日は女性のアート展が開かれていました。

港珠澳大橋を通る香港行きのバスが出るのが、ここ「澳門口岸」。
正確にいうと「港珠澳大橋邊檢大樓」です。
マカオの沖に埋め立ててられた人工島に、マカオ国境検問所があり出国手続きするイミグレがあります。

ここにやって来る方法は2つです。
1 マカオ外港ターミナルから無料のシャトルに乗るか、
2 市内を走る公共バスで来るか

この日はマカオの町中から公共バスにしましたが、101X系統のバスがなかなか来なくてまいりました。
ちなみにタイパ島からのバスは、102X系統です。

このバスは、澳門口岸に行く専用のルートと言うわけではなく、マカオ市内の生活道路を通って行きます。
そのためセナド広場前の新馬路は渋滞するし、ほかにも信号待ちで進まなかったりするんでけっこう時間がかかりますね・・
リスボア近くのバス停から40分以上もかかりました。

このバスを利用するようなら、余裕を持ってバスに乗るように行動しないといけませんね。

澳門口岸はガラガラなんで、イミグレをなんなく通過してバスチケットを購入。
香港に向かうバスに乗車しました。

香港行きのバスが出るのは「澳門口岸」。
ここは、正確にいうと「港珠澳大橋邊檢大樓」です。

今日はバスがなかなか来なかったのと、一部道路渋滞があってやって来るのにけっこう時間がかかりましたね。
余裕を持ってバスに乗るように行動しないといけません。

バス乗り場で、とんでもなく長い柵にびっくり！
こんなに乗客を整理しなきゃならないほど並ぶことがあるんでしょうか・・

バスに乗車すると、すぐに港珠澳大橋の入口が見えてきました。
マカオと香港を結ぶ海上橋は、全長55キロってすごいですね・・

制限速度100キロで走行できるようになったんで、少し早く着くのかもしれませんね。

前方に見えてきた海中トンネルを抜けると、ランタウ島も近くすぐに到着です。
出発から40分ほどでバスは香港口岸に到着しました。

ここから、空港へはB4番のバスで向かいます。

帰国日の朝食を食べに行きました。
目の前はグランドリスボアで、とても便利な位置にあります。

エントランスはかなり豪華なんで、知らないと尻込みしますね。
エスカレーターで、2階のレストランに行くと、けっこうお客が入ってました。
朝からお客がたくさんですが、この店はとても広くテーブルがたくさんあるんで席に着けないことはないでしょう。

ここも写真付きメニューにチェックしてオーダーする方式なんで、オーダーは楽ですね。

まず、お気に入りの見た目パンのようなチャーシュー包です。
これは、はずせません。
エビ蒸し餃子（ハーガウ）も美味しいです。
そして、皮蛋痩肉粥は旨味がそこらの店とはまったく違います。

どの料理も大好物ですから、マカオ最後の朝食も大満足でした＾＾
高級店なのに、支払いは121香港ドルと安かったです。

この店の名前は、「ア ヴェンチェドーラ」というそうです＾＾
初めて知りました。

最近馴染みの店に夕食に行ったら、あいにく休みだったんでホテルそばのこちらに来ました。
前に来たのはもう5年ほども前ですが、店の様子はまったく変わってません。
「るるぶ」の切り抜きが日本人用のメニューです＾＾

店主らしきおじさんのおすすめは、バカリャウとオックステールシチュー。
前の時と同じですね。
それでお願いと言っちゃったけど、後でメニューを吟味したら他に食べたい料理がありましたね＾＾；

料理2品とグラスワイン1杯。
この店の料理の味はまったく忘れてしまってますが・・
そう美味しいわけでもないですね。
何年も再訪がなかったわけです＾＾

レシートなんかないんで詳細は分かりませんが、値段もそう安くなかったです。

以前は二人でワインをボトルで　まぁ安いワインですけどね。
料理も今日よりもう1品食べて、3000円はしなかったですからね。
あれはもう6年も前のことか＾＾

マカオ半島に戻るバス亭のすぐ前にありました。
やって来た時に下車した官也街のバス停は、ほんの2つほど先だと思います。

入ったすぐの部屋にコロアネ島から発掘された遺跡の出土品を並べてあって、さらに画像で紹介されてました。
数は少ししかありません。

2階にも展示があるようで、地元の伝統産業だった造船業や爆竹（？）、オイスターソースを作る工程などが紹介されてるらしいです。

興味ある方はぜひ行ってください。
私はあまり興味も沸かず、館内は撮影禁止なんで2階には上がらずに帰りを急ぎました。

昼食後に、エッグタルトを食べに行きました。
南湾路からほんの少し迂回して、馬統領街という細い道に入りました。

ここからマーガレットがある路地に入るんですが・・
食堂がたくさんある似たような路地が並行して2本あって、路地の名前は両方とも「馬統領園」なんですよね。

まぁ、奥にけっこうな人だかりがあるのがマーガレットがある方ですけどね＾＾
こっちの路地の入口に宮崎さんのパン屋があるんで、それも目印になります。＾＾

マーガレットは人気の有名店ですから、今日も行列です。
支払いして、もらったレシートと引き換えに後ろ側にあるエッグタルトをもらいます。

エッグタルト　　10香港ドル
パパイアミルク　20香港ドル

外に並んでるテーブルには座るスペースはほぼありませんが、カウンターにスペースがあったんでそこに掛けて食べました。

できたてのエッグタルトは、カスタードクリームがいっぱいで美味しいです。

マカオ半島とタイパ島を結ぶ大橋は3本あります。
そのうち、西湾大橋は中国本土に一番近い側で、すぐ珠海の風景が見えていますね。

2019年12月10日に、軌道系交通システム（Macau Light Rapid Transit：LRT）の
タイパ島内の部分が開業しました。

LRTは、今後タイパ島からマカオの半島側へと延伸しますが、
LRTはこの橋の下側を通ることになっています。

西湾大橋は、もともと将来は鉄道が走ることを想定して作られていたそうです。

官也街前のバス通りを抜けたところに天后廟がありました。
この廟はタイパ島で最古のお寺だそうです。

天后廟は道教の海を守る女の神様が祀られていますが、
このすぐ近くに、やっぱり海を守る男の神様を祀る北帝廟もありました。
この二つの廟は、漁師や商人から広く信仰を集めているそうです。

タイパビレッジは元々漁村なので、こういった海の神様が祀られているお寺があるんですね。

官也街の中ほどにエッグタルトを並べてる店があったんで、
店名を見たらコロアン島のロードストウズ・ベーカリーの支店でした。
こっちにもできてたんですね。

「ロードストウズ・ベーカリー」は、店主のアンドリューさんが作ったマカオ式エッグタルトの発祥店で、元奥さんのマーガレットさんの、マーガレットカフェナタと同じく美味しいエッグタルトが食べられます。

タイパ島ではこの支店のほか、ベネチアンのフードコートとマカオ大学のキャンパスにもあるそうです。

ここはテイクアウト専門なんで、エッグタルト以外には飲み物しかありません。
うん！サンドイッチはあったかな？

本店があるコロアネ島には、テイクアウト専門のベーカリーのほか、メニューに軽食がある「ロードストウズ・カフェ」と本格料理も提供している「ロードストウズ・ガーデンカフェ」があります。

タイパ島の官也街は、土産物店やレストランが立ち並ぶ150mほどの狭い通りですが、
いつも観光客がいっぱいでとても賑やかです。

この官也街周辺一帯は「タイパ・ビレッジ」と呼ばれ、マカオのローカルな雰囲気が漂っているので、のんびりと散歩するのが楽しいです。

2019年12月10日に、軌道系交通システム（Macau Light Rapid Transit：LRT）のタイパ島内の部分が開業したので、便利になりますね。