masamimさんのクチコミ(6ページ)全797件

セナド広場を奥に入って行くと、突き当たりにある教会です。

16世紀後半にメキシコから来たドミニコ会派の修道士によって、
中国で初めて建設されたバロック様式の教会だそうです。

クリームイエローの色鮮やか壁と緑のドアが本当に美しいですね。

かつては木造だったので「板樟堂」と呼ばれていましたが、
18世紀に現在のコロニアル・バロック様式に改修されました

教会内は無料で見学することができますし、内部の写真撮影もOK!
展示は2階にもあります。

この辺りは、ポルトガル人が最初に上陸した地だと言われています。
訪れたポルトガル人が住民にここはどこか？と訊ねたところ、
住民はここの場所の名前を聞かれたと思い「媽閣」(マコウ)と答えたことから『MACAU』になったそうです。

これ有名な話なんですが・・
諸説有りなんですって＾＾
どんな説なのか知りたいんですが、なかなか見つからないんですよね・・

媽閣廟はマカオの人々にとって大切なお寺なんでしょうね。
媽閣廟に行くバスがとても多く、セナド広場や殷皇子大馬路辺りのバス停で待ってると媽閣廟行きのバスがいっぱい来ます。

また、半島側の不便な位置にあるように思いますが、ほんの10～15分くらいで着いてしまいます。
帰りも、向かいにある大きなバスターミナルから各所に向かうバスがたくさん出発します。

付近にはポルトガルレストランがいくつもあるんで、マカオに行く時は食事がてら出かけてます。

媽閣廟の前にある、石畳の広場です。
この辺りは、ポルトガル人が最初に上陸した地だと言われています。

バラ広場と聞いて、バラがたくさん咲いている広場と連想してしまいますが、
そんなわけないですね＾＾

「barra」とはポルトガル語で「細長い土地」という意味があるようです。
当時は、広場の内港側が岬になっていたので、ここは港の入口ということなんでしょうね。

世界遺産として有名な「媽閣廟」のすぐ目の前に広がる広場ですからね・・
まぁ、ここは世界遺産とは気づかず通り過ぎてしまう人が多いでしょう＾＾

土日には、しばしばポルトガルダンスと獅子舞が行われています。

セナド広場に建つ、真っ白な美しい建物です。

元々はポルトガルの慈善団体「慈善堂」により、医療・慈善活動を目的として建てられたもので、
航海で亡くなった船員の家族が住んでいたそうです。

現在、1階は公証役場で2階は博物館になっています。
入口は「仁慈堂右巷」側にありますが、この美しい小径も私の大のお気に入りです＾＾

何故か無性に炒飯が食べたくなって、泊まってるリスボアホテルの近くの店をネットで探したら、ホテルからすぐ近くの殷皇子大馬路沿いの店がクチコミで良さそうなんで行ってみました。

リスボアからセナド広場へ向かう途中、5分くらい歩いた左側の店。
入口に大きく店名が書かれているので、すぐわかります。

店内は広くはないですが、小奇麗ですね。
お客は地元の人が多いようで、観光客はあまりいなかったかな・・
昼前に入ったんでテーブルは空いていましたが、そのうち相席になりました。

写真つきメニューで注文は楽です。
念願の揚州炒飯は、ご飯がパラパラに炒めてあり、エビやチャーシューがいっぱい入って美味しかったです。
もう一品、エビワンタン麺を食べましたが、あっさりしたスープなのにとてもいい味で、ワンタンにもエビがぎっしり入ってました。

また来ようと思う店でした。

支払いは121香港ドルで1600円くらいでした。
マカオでは、高級店は会計に10％のサービス料が含まれていると聞きますが、
この店もサービス料が含まれていました。
高級店なのかな？

海鮮と火鍋がメインの店ですが、朝やってる飲茶が美味しいんです。

広いレストランで、ホールが３つくらいに仕切られてます。
飲茶の部屋の場所が移動していて、行ったことない部屋に通されて驚きました。
道路に面したテーブルで、外の風景を眺めながらのんびりと食事するのが良かったんですが、奥まった広間に移り残念でしたね。

この店は、写真入りのメニューに鉛筆でチェックを入れてオーダーします。
私はもう頼む料理が決まってるんで簡単ですが、初めての頃は、これでも注文に時間かかりましたね。

今日食べた飲茶はみんな私の大好物ですが、
中でも、「杞子百合粟米粥」という体に良さそうなお粥が美味しかったですね。

今日は一部の料理が朝のプロモ（？）で安くなってました。
おかげで、支払いは129パタカ（税込み・サービス料10％）と安かったです。

グランドリスボアの北側すぐ裏手にあります。
夜の散歩の後、ホテルに戻る時に何度も前を通りました。
付近に何かあるわけではないんですが、殷皇子大馬路の混雑を避けてこちら側に足を向けました＾＾

2階建ての、八角形で色鮮やかな目立つ建物ですね。
裏はサンフランシスコ公園で、駐車場を抜けたとなりに澳門陸軍倶楽部餐廳があります。

小さいので、外見からは図書館とは思はないですね。
通りすがりに中をのぞいてみましたが、中は狭いです。
数人が中で本を読んでました。

カウンターにいる係員に札をもらって本を閲覧するようです。
地元民でなくても入ることはできるようですが、観光情報があるわけでもないでしょうから入りませんでした＾＾

グランド・リスボアからセナド広場に向かう道路です。

リスボアのとなりにマカオポルトガル語学校があり、交差点を渡ったすぐ右の細い路地の壁に、エッグタルトで有名なマーガレットカフェナタへの入口看板があります。

真っすぐに進むと、周大福さんの店をはじめたくさんの貴金属店のキンキラのディスプレイがまぶしいですね＾＾

「殷皇子大馬路」Avenida do Infante D. Henrique
通りの名前になってる皇子は、ポルトガルの「エンリケ」王子です。

15世紀当時に何度も遠征隊をアフリカ西海岸に派遣、世界初の海事学校を設立するなどポルトガルの航海史上の重要な功績のある人だそうです。
ただ、マカオにやって来たことはないようです。

マカオで両替レートがいいのは、市内の銀行です。
マカオ市内の銀行の中でも特にレートが良いのは「中国銀行」と「大豊銀行」だそうですね。

私は以前カジノ内の両替所がいいと聞いていたんで、ずっとカジノで替えてました。
たまたま昼食を食べたポルトガルレストランの近くにある大豊銀行に入ったら、
中国人女性が団体で両替していました。
私も試しに替えたら、いつもよりずっといいんでびっくりしました。

あと、マカオ市内の両替所は全然ダメです。

今回、匯業銀行（Banco Delta Asia）がやっている両替所で替えましたが、
ここもすごくよかったです。

ただマカオでは香港ドルが自国通貨のパタカと同じに使用できるので、
香港でいいレートで両替できるならわざわざマカオで両替することないですね。

パタカは香港では受け付けてくれません。
そして、流通量が格段に低いため返還レートが極端に悪く、もし残ってしまうと大きく損することになります。

聖ポール天主堂跡の階段前の大きな広場。
夜に行きましたから、ライトアップされた聖パウロと広場も幻想的な美しさで、たくさんの人達が記念撮影していました。

今年は、マカオ特別行政区成立20周年。
1999年12月20日、マカオはポルトガルから中国に返還されました。
つまり、返還20年ということです。

広場に置かれているブロンズ像は、
ポルトガル人の男性がマカオの女性に花を贈っている像です。

返還へのプロセスが友好的に行われたことから、
ポルトガルと中国の国交をたたえるモニュメントが、マカオのいたるところに建てられました。
この像もその一つです。

快く帰してくれたポルトガルに対する感謝を示したもので、両国の友好の証だそうです。

聖ポール天主堂跡のすぐ横にある、1888年創建の小さなお寺。
1888年に疫病が蔓延した時に、厄払いのために建てらたそうです。

祀られているナーチャは、武芸の達人で疫病退治の神様です。
私は記憶にありませんが、孫悟空の物語にも登場してるそうですね。

聖ポール天主堂跡の階段を上がり左奥にありますが、裏側に隠れてあるので見逃してしまいますね。

マカオの観光スポットの一つで、日夜、多くの人で賑わっていますね。
よくマカオのパンフレットの表紙を飾っていますから、一番有名かも。

この建物は、2度も火災で焼失しているんです。
最初は1601年で、40年近くもかけて再建されたものの。
1835年に再び火災に見舞われ、現在ファサードと68段の階段だけが残っています。

しかし、ファサードのみになっても本当に美しい建物ですね・・
ライトアップされた聖ポール天主堂跡も素晴らしいですよ。

3層目の彫刻は聖母マリア。
上の4層目が少年のイエスです。

この天主堂の建築には、多くの日本人がかかわったそうです。

あたりが暗くなってカジノの明かりが煌めいてくると、
まぁちょっとですが、心が躍る気がしますね＾＾

ホテルとカジノのイルミネーションは刻々と色を変えるので、ずっと眺めていても飽きません＾＾

このホテル＆カジノはマカオのカジノ王が作ったんですが、
所有している貴重な宝飾類がいたるところに飾られています。

カジノに向かう階段はゴージャスですね。＾

このカジノは、ミニマムチャージが500パタカです。
1回賭ける最低金額が、6500円くらいですからね・・
まぁ、ちょっとサワリ程度に遊ぶのがいいでしょうね＾＾；

セナド広場から大通りを向かいに渡り、脇道を入ると福隆新街に出ます。

ここはレトロな雰囲気を感じられるフォトジェニックなストリートで、
マカオでも人気のスポットです。

昔は遊郭だっただそうで、赤い屋根や扉が当時の面影を残していますね。
建物の一階は改装されていて、いろいろな店舗が入ってます。

映画のロケなどに使われるそうです。

聖ポール天主堂跡のすぐ横にある、素敵な名前の小道です。

聖ポール天主堂跡の裏道というか脇道というか・・
分かりずらいんで、こちら側に来る人は少ないです。

でも、カップルのちょっとした記念撮影場所となっていて壁に、恋愛成就（？）の落書きがありますね＾＾

下から見上げると、きれいな小路の間から聖ポール天主堂跡がちょうどいいアングルです。
ライトアップされた夜もきれいですね。

ポンテ16ホテルの少し先から、ホテルまで散歩がてら歩いて戻りましたが、
この通りの名前が十月初五日街だと、あとで知りました。

ポルトガルの革命記念日「1910年10月5日」から名前がついてるそうです。
昔ながらの食材や日用品を売る店がたくさん並んでますね。

発展を続けるマカオで、時が止まっているかのようなレトロ感があります。
でも、新しくカフェなんかもできてますね＾＾

今年は66回目の開催だと言うんでびっくりです。

今年も予選からクラッシュがあったりと波乱のレースでしたが、
初参戦のオランダの18才の新鋭、フェルシュホールがみごと栄冠を勝ち取りました。

私がマカオ入りした11/14に予選が始まったんで、ホテル窓下を走り抜けるF3カーの爆音で目が覚めました。
ホテルのすぐ脇は、リスボアコーナーなんです。

リスボアコーナーを望むリスボアスタンドは、ほぼ満席になります。
実は、このスタンドのシートはメイン会場のシートより値段が高いんです。

マカオの町中を走る狭い公道レースですから、追い抜きは難しくチャンスは少ないです。
メインゲート前のストレート以外は、ここで追い抜くしかないんですよね・・

ファイナルラップに近づいたら、後ろを走るレーサーは危険を承知でアタックします。
ブレーキングを遅らせてカーブに突っ込んでいきますから、一歩間違えばクラッシュ！

このスリリングな展開を手に汗握って観戦できるのがここなんです＾＾

店頭のガラスにミシュランのマークが張ってありますし、それなりには有名なんでしょうが、
店内には観光客の姿はなく地元民しかいません。

特にカレー屋さんじゃなく、麺やご飯が食べられる大衆食堂ですね。

注文にしくじったんで、牛バラ肉のカレー煮込みが山盛りです＾＾
半分とか、少量と伝えられなかったんです。
まぁ、これメニューどおりなんで仕方ないですね。

でも、これけっこう辛いんだけど美味いんだなぁ・・
ビールも美味い！

蟹ミソ勞麺は、前回のトローンとした味噌と違って、ゆでミソ＾＾
見た目は塩ウニみたいですね。
ちょっと匂いが気になる感じだったんで、テーブルにあった香酢を少し掛けたら美味しかったです。

支払いは1800円ほどで、この店はまた来てもいいかな・・
ミシュラン推奨店でも、安いもんです＾＾
ミシュランの何とかっていうのは、香港やマカオの場合はあてにならないですかね

マカオの定番観光地ですが、ライトアップされた広場もきれいです。

いつも昼間に訪れてましたが、観光客でいっぱいで見ることができない波打つような石畳の文様が夜だとよく見えました。

まわりに歴史的建造物が多いこの広場は、マカオ観光の起点です。
まずは、この広場からスタートですね。

北京街のホリデーインから山側に道路を2本渡ったところにあるスーパーです。
定宿のリスボアからも近いです。
手前にもスーパーはありますが、飲み物や食料品はこっちの店の方が安いんです＾＾
あと、お土産も置いてありますね。

このスーパーは24時間営業なので、とても便利です。
紹興酒と軽いつまみを買って部屋で寝しなに飲みます。

ただ、この店は買い物客がホントに多いんです。
夜遅くでも観光に来たらしき中国人で行列ができてたりするのが難点なんですよね＾＾