JOSANの「微笑みの国」　ウドンだより　３１回目　「今年も、もう直ぐ稲刈りが始まります！！。」

2009/09/27 - 2009/09/27

夕食の後に嫁のピムが「明日雨が上がったら、田んぼを廻って稲刈りの時期を調べに行くよ。」とJOSANに言いました。

今年は９月に入り雨季なのに雨が少なく心配していました、しかし５日ほど前から雨が降り出し、−安心でした。

お父さんに因ると、「あと２週間雨が降らなければ今年のお米はダメだ。」と言う状態が、ー週間前に有ったのでピムも緊張していました。

農家は自然の力の前では、人間の力など無力な物で、なすすべも無く、ただ手を拱いて見ているだけだと、良く知って居ます。

今年も我が家の田んぼは昨年の様な、良い収穫が期待出来るのでしょうか？。

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

今日は朝から凄い青空でいい天気です、昨夜からの雨も朝方には止み田んぼにピムと出かけます。

陽子はポーンと赤ちゃん、子犬達とで家でお留守番です。

タンナー（田んぼ）A・BをJOSAN達が見回り、タンナーC・Dをお父さん達が見回ります。

今年は村から田んぼに行く県道が、１ｋｍほど舗装工事が終わり７月からは雨が降っても、通行が楽に為りました。（祝）

其れまでは大雨が降ると、途中３ヶ所位が、道が川になりバイクで走る事が難しい状態でした。

漸く難所の所が舗装工事が終わり、あと１ｋｍ舗装工事が終われば、村からJOSANの田んぼまで舗装が終了します。（祝）

村からの舗装が終わるとこの様な赤土が現れ、雨上がりの県道はとても走り難いです。（涙）

しかし今年の稲の刈り取りが終われば、工事の予算は下りているので、舗装工事が始まります。（祝）

ピムに何故早く工事を遣らないのか、聞いたら笑ってこう言いました、「工事の人もみんな、自分の田んぼを遣らなければ行けないから、稲の刈り取りが終わら無ければ始まらないの。」でした。（大笑）

タンナーAに着くと用水池はここ４〜５日の雨で、ほぼ満水で池の周りの草が、大きく伸びて居ました。

タンナーAは天気が良過ぎて、サングラスが無いと目が痛く為る位でした。

ウドンは高原地帯なので、海辺と同じくらい直射日光が強く、ピムは日焼けが気に為るそうです。（涙）

ですからどんなに暑くても長ズボンと長袖のシャツ、帽子は必需品なのです。（マジ）

池のそばのお父さんの炭焼き窯も12月の中頃まではお休みです。

この土で練った炭焼き窯は、雨に当たらなければ、3年位持つそうです。

JOSANが少し来ない間に、池のそばにはマンゴーの木が大きくなって居ました。（祝）

これは皆がオヤツに食べた、マンゴーの種を誰かが飛ばした物が自然に育った物です、別に育てる為に植えた物では有りません。（笑）

此れと同じく、パパイヤやラムヤイも捨てた種が自然に育った物が７本も有りました。（祝）

こちらはマパオ（椰子）です、これは自然には生えて来ません、お父さんが植えました。

大きく成ると３０ｍ位になるそうです、大きく育てば毎年美味しいココナツジュースが飲めますよ〜。（笑）

ピムが歩いて田んぼの周りを見ています、JOSANは素人なので、何の役にも立ちません。（涙）

ピムは若いですが12歳から現役の農婦です、この道13年の筋金入りのバン・ノーク（田舎者）だそうです。（笑）

ピムの話では場所に依り、大分生育に差が有り10日位刈り取りの時期がずれるそうです。

全体的には去年より少しお米の出来が悪いそうです、これから20日間が勝負だそうです。

ここ20日間で雨が良く降り、日差しが強い日が続けば、少しは出来が良くなるそうです。

しか収穫は去年ほどは望めないのが現状みたいです。（涙）

ピムにそお言われると、何だか気持ち稲の実が少ない様に見えました。

でも本当は稲を良く見ても、JOSANには全然違いが、判りませんでした。（大笑）

田舎では全然役に立たない都会育ちのJOSANです。（笑）

ピムが休憩小屋で暫しお休みです、水を持って来るのを忘れたので、JOSANがパシリで買いに行きます。（涙）

ピムが30分ほど休憩したらタンナーBに移動するそうです。

この休憩小屋も稲刈りが終わり、12月に入ると床や壁の工事が始まります。（祝）

タンナーAからBへは県道を横にそれて3kmほど走ります、周りは勿論田んぼばかりですが、それでも原始の森が沢山有り、人の進入を拒んで居ます。

途中に小川が1本流れていて、雨の跡に増水すると竹で組んだ大きな４ｍｘ４ｍほどの網を持ち釣り好きのお婆さん達が夕食のおかずを取りに来ます。

タイでは魚釣りは日本と違い竿で釣るより、男性は投網、お婆さん達は魚を網ですくう方がポピュラーです。

バイクで15分ほどでタンナーBに着くと、小さな用水池も満水で近くの田んぼに流れ込んで居ました。

２週間ほど前に田んぼに水が少なくなり、お父さん達が慌ててポンプで水を汲み出したのが、嘘の様に思われました。

そしてタンナーAと同じくオヤツで食べた、パパイヤやマンゴーの種が自然と大きく育って居るのには、驚きました。

自然の力は人間の計り知れない、生命力を持って居る事に改めて驚かせれました。

タンナーBはAに比べると土地が痩せていて、カオスアイ（白米）が出来にくい土壌で、カアニィアオ（もち米）を主に作って居ます。

このカオスアイもカアニィアオも年により値段が上下するので、どちらを多く作るかは、賭けのような物です。

前年にカオスアイが高かったので、翌年皆がカオスアイを多く作ると値が下がると、言う泣きたいような現象が起こるのが現実です。（大笑）

ピムが田んぼの奥の方まで歩いています、タンナーBは奥行きは２３０ｍ位有ります、間口は狭く８０ｍ弱です。

タンナーBは、大体日本で言う5000坪位です、タンナーAも同じ広さですが、取れるお米の量はタンナーAの方がかなり上です。

場所に依り土壌の肥え方が大分違うようです、JOSANの家の田んぼではタンナーCが優等生で、毎年ー番の収穫量を誇って居ます。

「おーい、ピム少し休みなさ〜い！！。」もう30分も暑い中を田んぼを歩いて調べて居ます。（汗）

小さい頃から自分の田んぼを持つのが夢だった、ピムは
キツイ仕事も頑張ってこなして居ます。

パタヤに住んで居た頃の泣き虫のピムは、もう何処か行ってしまった様です。（笑）

母に成った事と、自分の土地を持った事でピムは強く為った様ですね。（怖）

今年はカアニィアオは幾ら位に為るのでしょうか、タンナーBの田んぼは、ー面カアニィアオで占められて居ます。

タイの稲は日本の稲より６０％も稲穂が長くて、手で刈り取るのが大変疲れる様です。

手で植えずにただ撒くだけで育てるお米は、機械で刈り取りますが値段は、手で植えるお米の６０％位の値段にしか成らないそうです。

この手のお米はタイ国内では消費去れずに、安い値段でアフリカや中国に輸出去れるそうです、タイはお米の輸出では世界ーの国です。

この日差しではバイクが焦げて仕舞います、日陰に置かなければ、熱くて乗る事も出来ません。（笑）

この休憩小屋はお父さんがー日で作りました、柱の木は田んぼの木を切り建てました、屋根のトタンは解体した古いお父さんの家の物です。

田舎の人間は物を大事にします、捨てることはしません、もし如何しても不要で邪魔になる時は、何でも買い取る業者を呼び売ります。

此れは壊れて使え無くなり、まるで動かない物で、買い取る事はしないと思う物でも、業者は最悪１ｋｇ５バーツで買い取るので驚きます。（笑）

お父さんは今住んでいる自分達の新しい家も、２年半掛かって自分で建てました、この休憩小屋など朝飯前です。(祝）

藁葺きの屋根の部分を竹の棒に結んで居るのは、竹を細かく裂いた物です、この「マイ・トォ」は主にお米をを縛る時に使いますが、こういう所でも便利に使われます。

どんなに力が掛かっても、−度結べば解けません、でも解く時は簡単に解ける優れものです、お金を出して高い紐などは昔から買いはしません。

昔から伝わる農家の知恵です。（祝）

ピムが見た所では、タンナーBから先に稲刈りを行うそうです。

もう少しで稲穂の色が黄金色に変わり、今年も１０月の中頃から、稲の刈り取りが始まる様です。（祝）

我が家の田んぼの肥料は、昔から契約している、牛飼い農家から買う「キー（糞）・クアイ（牛）」だけです。

「キー・クアイ」は米袋に、ー杯に入って居て３０バーツです、高い肥料は買えません。

田んぼの稲の農薬も高くて手が出ないので、最低限の農薬しか撒きません、ですので我が家のお米は安全性はとても高いです。（大笑）

日本の農家も中国の農家も、自分たちの食べる農作物には、農薬は殆ど使わないそうです。（怒）

サ〜、家に帰って昼ごはんです、お腹が空きました。

ウドンの農家は普通では、朝飯は田んぼが−仕事終わった９時過ぎで、夕飯は仕事が終わった５時頃に食べます。

ー日２食が普通です、ですので朝ご飯は大抵陽子とJOSANの２人で食べます、ピムは朝陽子の世話をして幼稚園に送り届けて、家に帰ってからー人で食べます。（マジ）

長年の習慣でお腹が空かないそうです、最初の頃は無理してJOSAN達と食べて居ましたが、最近はー人で食べています。（涙）

タンナーBから村に帰る道も今年７月に、従来の舗装から１ｋｍほど舗装されました。（祝）

でも後２ｋｍタンナーBまで未舗装の道が残って居ます、こちらは未だ工事の予算が下りないので、暫く掛かる見たいです。（涙）

家に帰ると陽子が「ゆみ」を連れて庭の芝生の上で遊んでいました。

「ゆみ」は象さんの形に刈られた木の上で、震えて居ます、「陽子「ゆみ」を下ろしなさい」と言うと「笑っているよ「ゆみ」は象さんが好きなの」と言いました。（笑）

しかしJOSANは此れまで、色々な犬を育てましたが、泣く犬は居ましたが、笑う犬は見た事が有りません。（笑）

「陽子「ゆみ」とばかりと遊ばないで、他の犬とも遊びなさい、他の犬が可哀相ですよ。」

「陽子「ゆみ」も疲れて元気が有りませんよ、早く下ろしてあげなさい。」

「陽子他の犬も芝生の方に連れて来なさい、みんなで遊びましょうね。」

「アレアレ　「ゆみ」がオシッコしちゃったよ、やはり怖かったんだね。」

「あ〜疲れた、陽子ちゃんの相手は大変だ早く逃げよ〜と。」（ゆみ）

「でもこの芝生て、歩くと気持ちが良いな〜。」

「みんな出てきたね〜！！。」

「みんな元気に遊びなさいね〜！！。」

「ハル、心配しないで大丈夫、ＪＯＳＡＮが子犬達を見ているよ。」

最近ハナも、ハルの許しが出て、子育てに参加出来るようになりました、それまでは淋しく遠くから見ているだけでした。（涙）

「GIN」の額の三日月の白い毛が、日に日に薄く為って来て居ます、悪い予感がします。

GIN和尚のDNAが強く受け継がれて居るのでしょうか？。（怖）

初めての芝生で「GIN」は少し固まって居ました。（笑）

「がましゃん」は怖い物知らずで、芝生の上をドンドン歩いています。

「デン」はみんなとー緒に団子に為り、日向ぼっこです動こうとしません。

「モエ」何ですか大きな欠伸をして！！、お腹の中まで見えてますよ〜。

幾ら気持ちが良いからて、「モエ」そんな所でお昼寝はダメですよ〜。（笑）

「マリ」額のデキモノ綺麗に直ったね〜、美人になったよ〜。

何をボォーと見ているの、「マリ」大丈夫、気は確かなの、おきて居るの〜。（笑）

全員集合でランチタイムです、左から順に「デン」「モエ」「「ゆみ」「がましゃん」「マリ」「GIN」です。

不思議な事に、何故かいつも右端に「GIN」が居ます。（？）

お乳を飲むと直ぐに、２０分位全員爆睡します、「がましゃん」などはお乳を咥えたまま寝ている事も良く有ります。

「ゆみ」−匹（コンディアオ）で何処に行くの、未だ寝ていなさい！！。

可愛いストーカーの陽子も、未だお昼ねからおきて居ないよ、大丈夫！！。（笑）

「ア、ヤバイ」陽子がおきて来た、「ゆみ」暫くは我慢我慢。

何で「ゆみ」だけ可愛がるのか陽子に聞いたら、「GIN 」は黒くて嫌い、「デン」はいつも何かぶつぶつ言ってるので嫌い。

「がましゃん」は大き過ぎて嫌い、「マリ」は何か変、「モエ」は動いてばかりで捕まえられない、だそうです。（笑い）

「がましゃん」あんまり大きくなると、セント・バーナード見たいに成っちゃうよ〜。（笑）

タイは暑いから体が大きいと大変だよ〜。（汗）

みんな元気にハルのお乳を飲んで仲良く遊びなさ〜い、みんなの姿を見ていると、JOSANは何よりも幸せな気持ちに成ります。（ホント）

不思議な事に子育てに参加し始めた、ハナのお乳が大きくなりました、今は２匹で子育てをしています。（？）

ハナは好きな餌も余り食べずに、ハルに殆ど食べさせてハルのお乳が良く出る様にしています、ハナはとても優しい犬です。（涙）

また子犬達のレポート書きますね。


ウドンよりJOSAN。



PS。

なぜか日曜日の早朝からウドンの街の大きなお寺に、バカ犬がー匹増えたそうですよ〜。（祝・ヤッタネ〜。）

この旅行記へのコメント （10）

• モエさん 2009/10/06 23:36:14

  天気はどう？

  そろそろ収穫が始まったかしら？
  日本は今週、台風が直撃です。
  
  わんこ達も随分大きくなったね〜。
  がましゃんはみんなと比べると一回り位大きいのかな？
  お乳もいい場所確保してるしね！
  陽子ちゃんのマリはなんか変って・・・。
  なにが変なのかな？気になるなぁ。
  
  モエちゃんも陽子ちゃんに可愛がってもらえるようにアピールしなくちゃ！ね。
  
  モエモエ

  josanさん からの返信 2009/10/07 00:19:09

  RE: 天気はどう？

  > そろそろ収穫が始まったかしら？
  > 日本は今週、台風が直撃です。
  
  今晩はモエさん、稲刈りは多分今月の１５日過ぎから始まり１１月末まで続く様です。
  
  > わんこ達も随分大きくなったね〜。
  > がましゃんはみんなと比べると一回り位大きいのかな？
  > お乳もいい場所確保してるしね！
  > 陽子ちゃんのマリはなんか変って・・・。
  > なにが変なのかな？気になるなぁ。
  
  子犬達も随分大きくなり、庭を歩き廻って居ます、がましゃんは矢張りー廻りみんなより大きいですね。
  
  マリは顔の表情が面白く、少し変ですがとても可愛いですよ〜。（笑）
  
  > モエちゃんも陽子ちゃんに可愛がってもらえるようにアピールしなくちゃ！ね。
  
  陽子は今は「ゆみ」に夢中で、他は目に入らない様ですが、直ぐに飽きて変わると思います、わがままな陽子の相手は「ゆみ」も少し迷惑見たいな感じです、子犬は縫いぐるみのオモチャじ無いですからね。(笑）
  
  ウドンよりＪＯＳＡＮ。

• ginさん 2009/10/02 01:00:05

  今晩は、まだ起きてますかぁ

  先ほどは色々とご忠告及びご指導いただきました（笑）。
  
  広大な田んぼも濃い緑から黄緑へと様変わりの季節ですね。
  
  もうすぐ稲刈りの時期が到来とのピムさんの宣告ですが忙しくなりますね。
  
  ところで日本米のほうはどんな様子ですか、穂はつき始めましたか、気になるところです。
  
  子犬たちは元気に育っていますね、毎回レポートが楽しみです。
  
  で、Ginの額の白い三日月にびっくりです、と言うのは私の額にも小さいときの怪我で三日月の傷跡があります、子犬の三日月ほどは大きくありませんが。
  
  それからJOSANの知人の記録は３５でしたね。
  
  ５９−２３＝３６　これってやっぱりフェーンでも犯罪になるんですかねぇ・・・（笑）。
  
  犯罪未遂のGinです。

  josanさん からの返信 2009/10/02 04:43:02

  RE: 今晩は、まだ起きてますかぁ

  > 先ほどは色々とご忠告及びご指導いただきました（笑）。
  
  今晩はGINさん、何時も9時過ぎに若い娘に（陽子）にべッドに誘われるので断り切れず、寝てしまいますが年な者で夜中にオシッコに起きてしまいます。（笑）
  
  そうするとー時間位眠れずにPCで遊んでいます。（笑）
  
  > 広大な田んぼも濃い緑から黄緑へと様変わりの季節ですね。
  >
  > もうすぐ稲刈りの時期が到来とのピムさんの宣告ですが忙しくなりますね。
  >
  > ところで日本米のほうはどんな様子ですか、穂はつき始めましたか、気になるところです。
  
  今年はお米の方は前年度に比べては良くない見たいです、日本米もお父さんに因ると日本よりタイは暑いので成長が早すぎて、穂の付が悪く今年はダメだそうです。
  
  ま〜初年度から上手く行っては、つまりませんので挫折をする事は良い事だと思います 。（涙）
  
  > 子犬たちは元気に育っていますね、毎回レポートが楽しみです。
  >
  > で、Ginの額の白い三日月にびっくりです、と言うのは私の額にも小さいときの怪我で三日月の傷跡があります、子犬の三日月ほどは大きくありませんが。
  
  ｛GIN」の額の白い三日月が少なく為ったのは、最初は陽子が悪戯して、「GIN」の三日月の白い毛を抜いているのかと思いましたが、どうも違うみたいです、やはりGINさんの呪われたDNAのせいでは無いかと思う今日この頃です。（大笑）
  
  > それからJOSANの知人の記録は３５でしたね。
  >
  > ５９−２３＝３６　これってやっぱりフェーンでも犯罪になるんですかねぇ・・・（笑）。
  
  とんでもない愛に年齢は関係有りません、ただ体力が続くかが問題です、私のように嫁に「亭主淡白」と呼ばれても笑って耐えれば良いのです。（大涙）
  
  人間はー人で生きては行けません、彼女がGINさんを愛してくれるのならば贅沢を言わずに、孤独死をする前にー緒に成りなさい。（マジ）
  
  ー歳年下の人生経験の豊富過ぎるJOSANからの忠告です、タイでも老人介護は高いですよ〜。（笑）
  
  
  ウドンよりJOSAN。
  
  
  
  PS。
  GINさんフェーンとの３６歳の年齢差は、私の仲間内では羨望をこめて「ヘンタイ」と呼ぶ様です。

• ゆみナーラさん 2009/09/30 19:52:58

  コメ

  josanさんこんばんは！
  雨も何とか降っているみたいで、米の収穫もあと少しですね、ピムさんの意気込みが日本にまで伝わってきます（＾＾）
  本当に大きな田んぼがあれだけあると普通大変だろうな〜と思うんですが、ピムさんの夢叶った感じで、喜ばしい限りですね。
  農薬をほとんど使わない糞と牛だけのお米、安全なだけでなく美味しそう！
  
  >>日本の農家も中国の農家も、自分たちの食べる農作物には、農薬は殆ど使わないそうです。（怒）
  
  おお、、、とビックリしましたが、ああそんなものかもな〜とも思いました。農家に行けば、美味しくて安全なお米がたらふく食べれますね＾＾
  私ものすごいコメ好きなので、美味しいおコメなら味噌汁と漬物だけで3杯食べられちゃうんですよね〜〜だからあまり米が旨いと、太ってしまって困るんです（マジ）
  
  そんな訳で、美味しいおコメを近々ご馳走になりに伺います（笑
  相変わらず陽子ちゃんに遊ばれているようで、ゆみ犬がとても幸せそうで良かったです。
  危険を免れたトムヤンの修業姿も、時々よろしくお願いいたします。

  josanさん からの返信 2009/09/30 21:12:57

  RE: コメ

  > josanさんこんばんは！
  > 雨も何とか降っているみたいで、米の収穫もあと少しですね、ピムさんの意気込みが日本にまで伝わってきます（＾＾）
  > 本当に大きな田んぼがあれだけあると普通大変だろうな〜と思うんですが、ピムさんの夢叶った感じで、喜ばしい限りですね。
  > 農薬をほとんど使わない糞と牛だけのお米、安全なだけでなく美味しそう！
  
  こんにちはゆみナーラさん、ピムの田んぼも、もう直ぐ刈り取りが始まる様です、専業農家としては中位の規模ですので、人手もそんなに掛かりません。
  
  稲刈りは親戚がみんなで手伝ってくれます、肥料や農薬も使えば収穫が増えると思いますが、このままで良いと思います。
  
  > >>日本の農家も中国の農家も、自分たちの食べる農作物には、農薬は殆ど使わないそうです。（怒）
  >
  > おお、、、とビックリしましたが、ああそんなものかもな〜とも思いました。農家に行けば、美味しくて安全なお米がたらふく食べれますね＾＾
  > 私ものすごいコメ好きなので、美味しいおコメなら味噌汁と漬物だけで3杯食べられちゃうんですよね〜〜だからあまり米が旨いと、太ってしまって困るんです（マジ）
  
  タイでも中国の農薬問題は話題になり、果物の輸入が減少している様です、怖い話ですね。（怖）
  
  タイ米は日本でも昔から、冷凍ピラフやおせんべい、沖縄の泡盛などに使われて居ます。（祝）
  
  > そんな訳で、美味しいおコメを近々ご馳走になりに伺います（笑
  > 相変わらず陽子ちゃんに遊ばれているようで、ゆみ犬がとても幸せそうで良かったです。
  
  ゆみナーラさん、ウドンの田舎で家族ー同、楽しみにお待ちしています。（祝）
  
  > 危険を免れたトムヤンの修業姿も、時々よろしくお願いいたします。
  
  実はお坊さんとの約束で「トム・ヤン」とは、半年位は面会はダメだそうです。（涙）
  
  頻繁に犬に面会すると、犬に里心が付いてしまい、何処かに行ってしまい可哀相だからだそうです、でもJOSANは時々遠くから内緒で眺めて見る心算です。（マジ）
  
  ウドンよりJOSAN。
  
  
  
  

• kunpaoさん 2009/09/27 23:03:30

  今年も、もう直ぐ稲刈りが始まります！！

  JOSANさん、いつも有益な情報ありがとうございます。
  知人が今年からウドンで３年間契約で田んぼを借りる契約をしたものでこの旅行記は人事ではありません（笑）ええ、勿論、スポンサーは私です..。
  
  出産ラッシュでにぎやかそうで何よりですね。JOSANさんの犬好きがすごく伝わってきます。猫は飼えなくなってお寺に引き取ってもらったりするみたいですが、犬は駄目なんですかね？異国の食文化に対してケチをつけるつもりはないですが..　韓国のようにそれ用に飼育されているものではなくてペットとして飼っていたものなら悲しい事です..

  josanさん からの返信 2009/09/28 00:24:53

  RE: 今年も、もう直ぐ稲刈りが始まります！！

  > JOSANさん、いつも有益な情報ありがとうございます。
  > 知人が今年からウドンで３年間契約で田んぼを借りる契約をしたものでこの旅行記は人事ではありません（笑）ええ、勿論、スポンサーは私です..。
  
  今晩はJOSANです、田んぼの契約を少し教えて頂けますか、此方でも小作の契約をして居る農家が有りますが、少し気に為ります。
  
  > 出産ラッシュでにぎやかそうで何よりですね。JOSANさんの犬好きがすごく伝わってきます。猫は飼えなくなってお寺に引き取ってもらったりするみたいですが、犬は駄目なんですかね？異国の食文化に対してケチをつけるつもりはないですが..　韓国のようにそれ用に飼育されているものではなくてペットとして飼っていたものなら悲しい事です..
  
  飼うのが困難に為った犬は、お寺に頼めば引き取ってくれます、お坊さんは殺生を禁じられていますから大丈夫です。
  
  ウドンよりJOSAN。

  kunpaoさん からの返信 2009/09/29 01:23:17

  RE: RE: 今年も、もう直ぐ稲刈りが始まります！！

  > 今晩はJOSANです、田んぼの契約を少し教えて頂けますか、此方でも小作の契約をして居る農家が有りますが、少し気に為ります。
  >
  
  念の為、確認したところ、３ライを３年間の契約で3万バーツということ
  でした。ちなみに購入は１ライで10万バーツ位とのことでした。
  ただお金の無い人は出来たお米の50%を地主に払うとかいうのも多いみたい
  です。（プラス賃貸料だと思います）。場所や条件はいろいろだと思いますが
  あまりに大きな田んぼを持っていて持て余してしる地主もいるようです。
  以上、参考になるか分かりませんが情報まで。
  
  

  josanさん からの返信 2009/09/30 02:07:17

  RE: RE: RE: 今年も、もう直ぐ稲刈りが始まります！！

  > > 今晩はJOSANです、田んぼの契約を少し教えて頂けますか、此方でも小作の契約をして居る農家が有りますが、少し気に為ります。
  > >
  >
  > 念の為、確認したところ、３ライを３年間の契約で3万バーツということ
  > でした。ちなみに購入は１ライで10万バーツ位とのことでした。
  > ただお金の無い人は出来たお米の50%を地主に払うとかいうのも多いみたい
  > です。（プラス賃貸料だと思います）。場所や条件はいろいろだと思いますが
  
  今晩はJOSANです、田んぼの面積が３ライ位では自分の家で食べる位しかお米は出来ません、JOSANの家では今、４３ライでお米を作って居ます、それでもお米の売り上げだけでは生活が厳しい様です。（涙）
  
  私の村の小作は出来たお米の３割を地主に渡します、賃貸料は有りません、そして、私の村は田んぼの値段は１ライで３〜５万バーツが相場です。
  
  場所や条件で変わると思いますが、３ライでは商売には為らないと思います、私の家は農家の規模では中の下位です、決して大きい方では有りません。
  
  タイのスーパーでは５ｋｇで標準米が１５０〜２００バーツで売られています。
  
  私は田んぼの収益は全て嫁の家に渡して居ますが生活は楽では無いようです。
  
  参考までに。
  
  ウドンよりJOSAN。