はにぃｐ８さんのクチコミ(3ページ)全84件

阿蘇神社でまず目につくのが楼門です。
神社では珍しい仏閣の様式で建てられた二層楼山門
重厚な造りにしばし目を奪われるでしょう。
「高砂の松」「背伸び石」「願掛け石」
ひとつひとついわれを確認しながらお参りするのも
良いかと思います。

数ある滝の中で
滝を３６０度楽しめる　鍋が滝をおすすめします。
途中の道には行き先案内があるので迷わず行けます。
きれいな舗装された駐車場　トイレ　売店があり
安心して立ち寄れるスポットです。
駐車場から滝までは階段で降りるので
お膝が痛い方は要注意です。
ただ　滝は右から裏から左から　そして遠目から
３６０度楽しめるので
写真撮影もいろんな形で楽しめ、
自然に溶け込める貴重な体験ができます。

黒川温泉にあるスイーツのお店
ロールケーキやプリン、シュークリームなど
地元素材のみを使った逸品ぞろい。
注文してからクリームを詰めてくれるシュークリームは
皮はサクッとクッキーっぽく、サクとろ　でおいしいです。
またプリンはお土産用に注文すると
「作りたてを送ります。」と　出来たてにこだわってます。
しかし　無添加なので賞味期限が短いため
関東地方には向いていません。
ぜひその場で、もしくは黒川のお宿で召し上がるとよいですね。

大分、別府から　九州横断道路を走り
ロープウェイからみえます。
さらに
やまなみハイウェイを走ると　緑の絨毯の山々の向こうに
双耳峰の由布岳が見えます。
九州一の美峰　由布岳の姿を
いろんな形で眺めてみるのも　楽しみの一つでは？

別府八湯のなかでも　とくに有名な　鉄輪（かんなわ）温泉。
高台からは　湯けむりの街を見ることもでき
また高温の蒸気を使っての「地獄蒸し料理」を楽しめたり。
温泉だけでなく　見て　食べて　別府の地獄を感じることができます。

レストハウスやまなみ　の建物の中に
スイーツ　きすみれ
カフェ　きすみれ　があります。
２階がレストランです。
地元野菜をたっぷり使ったメニュー
豊後牛を使ったメニュー
など　メニューも豊富。
大分を盛り上げるキャンペーンも行っていて、
景色の良い中で　美味しくいただけます。
カフェはテラスも席もあります。

やまなみハイウェイでもとても有名な
長者原
その人気に違わぬ素晴らしい眺めのハイウェイです。
至るまでの草原も気持ち良いですが
直線の先の山々、頂上にかすかに見える硫黄山の煙は
温泉県大分の名物景色の一つではないでしょうか？

炭酸温泉と言うと温度が低いのが有名ですが
こちらは　割と適温です。
鉄分の香りの強いお湯ですが
入り心地は満点です。
源泉が注ぎ込むお風呂と　長湯するためのお風呂と
二つを交互に入り　炭酸効果をしっかりと取り込める。
泡付きも感激する温泉です。

九重夢大吊橋に行く手間にあります。
十三曲がりの山道をくねくね登っていくと
少しの駐車スペースですが　停められます。
渓谷を見下ろすように展望所があります。
紅葉で評判の九酔渓、秋は渋滞が凄いらしいですが
是非訪れたい場所です

やまなみハイウェイの狭霧台は見ごたえ抜群です。
高台から見下ろす由布院盆地
振り向けば緑のじゅうたんに包まれた　山々。
由布岳が迫力で迫って見えるのも最高です。
ハイウェイの走りも爽快ですが、是非ここで車を降りて
下も上もＷで楽しんでみてはいかがですか？おすすめです。

翌朝の事を考え　駅すぐ近くのホテルを探しました。
値段でこちらを選びました。
早めの予約で数少ないツインルームをお安く泊まれたと思います。
朝食は１回にある「うまや」さんだったのが
少し残念でしたが、ビジネスマンの利用が多かったので
こんなもんかなと思いました。
駅にあるといってもいい場所で
電車、市電、タクシーどれにしても便利な場所です。

黒川温泉できれいな星空を求めて帆山亭に行ってきました。
渓流の縁に立つ離れ形式のお部屋は2組一棟となっています。
木立に囲まれて入るお部屋付きの露店風呂は
とても気持ち良かったです。
大きな池を囲むように御食事棟　露天風呂棟　があり
お庭を散策しながらぐるりと回るのも気持ち良いです。
海の物山の物そしてメインの肥後牛、馬肉
見た目少ないかな？って思っても　食べ終わる頃には満腹です。
とても　充実したひと時を味わえるお宿でした。

大分に行ったら　関サバ、関あじをいただきたい
「粋房おぐら」さんでは
関あじプランを用意しています。
とびきり立派な関アジを姿造りにして夕食のメインにしてくださいます。
口の中は歯ごたえのある身の甘みとうまみでいっぱいになりました。
瀬戸内海と太平洋の水塊がぶつかりあう豊後水道を力強く泳ぐ
関アジ関サバ　期待を裏切らない一品でした。

明礬温泉の「岡本屋旅館」さんの地獄蒸しプリン
別府温泉で初めてプリンを販売されて
大人気となったお店だそうです。
その人気にあやかり　今では別府温泉では約５０店もプリンを販売するお店があるそうです。
こちらの売店は岡本屋旅館さん直営
たまごプリン
コーヒープリン
バナナプリン
季節限定　さつま芋プリンの４種類がありました。
タマゴと牛乳、そして地獄釜で蒸すこのプリンは
硬目ながら口どけトロリ　濃厚な味は絶品です。

別府温泉から熊本に抜ける　九州横断道路にあります。
くじゅう国立公園の鶴見岳にあるロープウェイです。
標高差８００ｍを１０分で昇ります。
ロープウェイから眺める別府湾はとてもきれいで
足元の山々の美しさも必見です。
山頂では七福神巡りなど軽いハイキングができて楽しめます。
春夏秋冬見ごたえがあります。
毎週土曜日のみ夜間運行があり別府の夜景、降るような星空が素晴らしいそうです。
　
見ごたえ抜群のロープウェイです。

かまど地獄の足湯のそばの売店には
ゆでたまごやピータンやおまんじゅうなど売っていますが
「しょうゆプリン」もとても美味しかったです。
後味にほんのりしょうゆの香りはとても面白い物です。
甘いプリンがほんのりしょうゆ味
なかなか乙な物です。

血の池地獄から少し下ったところにあります。
駐車場もありますが
道路反対側なので　血の池から歩いても良いのでは？
噴湯は３０～４０分間隔なので　時間を確かめてから行かれた方がいいです。
しかし待つために観覧用の雛段があるので
座って待てますから　一休みしても良いならそのまま来てみても良いかも。
売店で名産の「絞りたてカボスジュース」なども販売してます。
ここの噴湯は自然の物なので必見です。
ただ上空数十メートルに吹き上がるのは危険といことで左右上を岩で囲ってしまっているので　噴き上がりの迫力は今ひとつ。とても残念です。

地獄めぐりで青い海地獄の対極にある　赤い血の池地獄
必見です。
オレンジがかった赤い地獄はまさしく煮えたぎる血の様。
一面から湯気が立ち上る様は　閻魔様がすぐそこに居るようです。
駐車場も広く入り口　お土産や　池の前の広場
どれをとってもきれいに整備、デザインされています。
血の池地獄の歴史を語り名産の「血の池地獄軟膏」を売っている売店は
ぜひ寄ってみてお話を聞くとよいと思います。

かまど地獄の駐車場から道路渡ってすぐです。
マレーシアの伝統的建築で建てられた入り口は
かっこいいですが　何故ここに？
地獄自体は物凄い吹き出しの迫力ある温泉ですが
温泉を貯めているのは普通のプール的なもので
こちらで見せたいのは　温泉の熱を利用して
飼育しているワニです。
なので鬼山地獄ではなく　ワニ山地獄。
柵のなかでじっと動かないおおきなイチロウ君をみていると
「幸せなのか？」と切なくなりました。

鬼地獄から坂を下ってすぐのところにありますが
手前の小さい入口よりもう少し下がったところに
立派な入り口があるので　そちらから入った方が良いです。
私たちは小さいほうから入ってしまって
めちゃくちゃ地味で薄暗くて　ちょっとがっかりしてしまいました。
南米の古代魚の水槽がありますが　そこも地味で残念な雰囲気です。
地獄めぐり８か所ありますが　大型バスが寄るか寄らないかで
施設の充実度、きれい度が違いすぎて
ちょっとびっくりします。