ジェレンクさんのクチコミ(2ページ)全100件

特別展示をやっていて常設の展示はないのかなといった感じでした。徳寿宮を見学した後にさらっと見て帰りましたが、30分もあれば十分ではないかと思います。王宮の中に美術館まであり異色的な場所で楽しかったです。

石造殿は高宗皇帝が大韓帝国の近代化のために積極的に西洋の軍歌を受け入れたいということを知らせる西洋式皇宮です。
高宗は石造殿を外国の来賓に会ったり執務を行う場所として使いました。
この建物は現在大韓帝国歴史館になっていて見学の時間が決まっていて予約制となっていますが、外国人は当日先着で見学が可能だそうです。

咸寧殿は高宗がロシア公使館から慶運宮に帰ってきて作った寝殿（王が日常生活を送る建物）です。高宗はハーグ密使事件で日本帝国によって強制的に退位させられた後、この 咸寧殿で68歳で崩御しました。
咸寧殿は1904年徳寿宮の大火災が起きた建物だそうです。宮殿の建物にしては質素な感じがしました。

『景考殿』が『瑞源殿』の領域に移転したした後に建てられた徳弘殿は、高宗皇帝が高位官僚と外交使節に会う便殿として使ったそうです。
1911年『景考殿』が『瑞源殿』の領域に移された後、 徳弘殿が再建されました。 徳弘殿には西洋式の照明やカーテンなどがつけられ、正面のドアも西洋式のドアで作られていました。

静観軒は高宗皇帝の休息の場、外交官の接待、御真を保管するなど様々な役割をしていました。高宗皇帝はここで純宗と一緒にコーヒーを飲んだり音楽を鑑賞したりしたそうです。
この日は運よくスターバックスの主催でパンソリの公演がありコーヒーも無料でふるまわれていました。

徳寿宮の正殿である中和殿に入っていく正門であり、三朝三門の内門にあたります。1902年に重曹建築物として建てられましたが、1904年の大火災で焼失したのち、1906年中和殿が単層で縮小されて再建される際に一緒に建てられたそうです。

中和殿は王の即位式や外国の重要な使臣に会うときに使われた法殿です。高宗は慶運宮に戻り皇帝国である大韓帝国を始めるにあたって『即祚堂』と太極殿と改称して法殿として使いましたが、高宗自身が計画した近代プロジェクトが効果を表すと1902年中和殿を建設して皇帝の権力を対外的に誇示しようとしたそうです。残念ながらこの建物は火事で焼失して作り直されたものなので元の建物より小さい造りになっているそうです。

大漢門の本来の名前は『大安門』で「国の安泰により国民が楽になるように」という願いが込められた名前でした。代って1906年に名前を変更した『大漢門』は「大きい天」という意味で「漢陽が栄える」という意味があるそうです。毎日この大漢門の前で11時、2時、3時半に交代式が行われています。残念ながらこの日は時間が合わずに見られませんでした。

景福宮で唯一残っているコルレカクサ（行政機関）の建物です。ここで朝鮮王朝第4代王である世宗がハングルを創設したといわれています。景福宮の中ではそれほど目立たない場所にある建物ですが、非常に重要や役割を果たした場所といえるのではないでしょうか。

女王の生活空間として使われたそうです。こちらの建物の前にはヤンヒムンという門がありますが、こちらの門は女性たちがたくさん行きかうため、門に穴が開けられてあり、ほかの門より軽くなっています。この時代にもこうした女性に対する配慮があったのですね。　

こちらは王の執務室だそうです。両サイドにある萬春殿および千秋殿には床暖房であるオンドルが敷かれているのに対し、にはオンドルが敷かれてないそうです。王が執務に集中するため敷かれてないそうですが冬は相当寒いので大変だったのではないでしょうか。　

景福宮の正殿で王の即位式や外国の使臣たちを出迎えたところです。非常に壮大な建物でした。勤政殿の前には大きな庭があり石が敷かれていてボコボコしていますが、水はけが良くなるように傾斜があったり、日光の反射を防いだりするためこのようになっていいるのだそうです。石の敷かれ方にも工夫が施されていて非常に興味深かったです。　

新村駅の１番出口から徒歩数分のところにありました。観光客より地元の人で賑わっていました。店員のおばちゃんが娘が日本に留学中だとか気さくに話しかけてくれて親切でした。タッカルビはそれほど高くなくリーズナブルで美味しかったです。

朝鮮戦争の犠牲者のお墓や韓国の大統領のお墓などがありました。場所が場所だけに外国人観光客は皆無でしたが、市内とは思えないのどかな感じのところでした。北朝鮮が核開発をエスカレートさせないことを願います。あとここは桜の名所でもあるそうです。

込んでなくていいですが全体的に価格帯は決して安くないと思います。金浦空港にはチェーンのカフェカフェないみたいなので仕方なくフードコートのカフェを利用しましたがアメリカーノがあまり美味しくありませんでした。時間に余裕があるなら隣にあるロッテモールを利用するのがいいと思います。

金浦空港は仁川国際空港に比べて圧倒的に空いていて搭乗手続きもほとんど待たずに済みました。
タックスリファンドも待たずに済みますし、搭乗口も近いですしいろいろな面で仁川国際空港より便利ですね。
免税店の規模は劣りますがそれ以外は悪くないですね。

この市場は本当にいろいろと有名な食べ物がありますが、サンナッチとユッケが一緒にでてくるタンタンイも名物料理の一つで非常においしかったです。
タンタンイを扱う食堂はたくさんありどこも会社員でにぎわっていました。ごま油の香ばしい香りと以外にも肉とタコの相性が抜群でした。

韓国初の国際G1競争　コリアカップ、コリアスプリントが９月１１日に行われました。日本からもクリストライト、クリノスターオー、グレープブランデー、ミリオンヴォルツが出走しました。
コリカップはクリストライトが優勝、二着もクリノスターオーと日本馬のワンツー。日本馬の強さを見せつける結果となりました。まだまだ中央競馬とは差のある韓国競馬ですがこれからますます国際化が進み実力も上がってくると思います。
これからが楽しみです。
競馬場は日本に比べ若い客層はすくなくおじさまばかりです。一昔前の日本の競馬場の雰囲気が感じられました。

小さい路地にあり探すのが大変かもしれません。場所悪いわりにお客は多く観光客より韓国人が多くいました。値段も明洞の中でも安いほうではないでしょうか。料理もおいしかったです。ちょっと席が狭苦しい感じがありその点はマイナスです。

以前韓国観光公社がある建物にK-style hubという韓国料理を紹介、料理大検もできる施設ができました。二階には医療観光の相談窓口がありました。韓複体験もできまたWi-Fiのルータの貸出も行っているようです。4階には韓国料理を体験できる場所になっていてこちらは要予約とのことです。