イタリア 治安・トラブル
全472件
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- kasekun さん
- 男性
- 旅行時期 : 2018/07(約6年前)
色塗り投稿です。
イタリアには4度程訪問。イタリアはいいですね。ヨーロッパ各国で一番好きかも。
1度目は東欧・スイス・ベネルクス列車の旅で。スイスの有名な鉄道ベルニナ急行に乗りたく、イタリアティラーノまでやって来た。そこからまた戻るのも何だし、そのままイタリア国鉄に乗り換え、ミラノまで。この列車にはちょっとびっくり。車体には落書きだらけ。中もけして綺麗ではなかった。イタリアの列車ってこんなものなのかと思ってしまった。で、ほんのちょっとだけミラノの町を見てスイスに戻った。この時の旅行ではドイツ・スイス・ベネルクスのユーレイルパスだったので。駅でスイスに行きたい、スイスのパスは持ってると言うと、ミラノからコモまでの乗車券を買わされた。
2度目はバルカン半島縦断の旅で。ローマの空港から急行列車でテルミニ駅に向かい、そのままリミニ行きの列車に乗る予定だった。が、リミニに行く列車は運休していた。仕方がないので、テルミニ駅周辺のホテルを探し、そこに1泊。翌朝アンコナへ向かう列車に乗車。アンコナへは昼過ぎに到着。ギリシャへ渡るフェリー乗り場を探し回り何とか乗船。ギリシャイグノメンツィアへ。(フェリーは日本で予約していた)
スロベニアリュブリナからの夜行列車でイタリアベネチアまで来る予定だったが、寝過ごしてしまい、、、別ルートでイタリアへ。スロベニアとイタリアの国境の町、ノヴァ・ゴリツァまで。ここはスロベニアのノバゴリツィア駅とイタリアのノバゴリツィア駅がある本当に2分されてる町。当時はまだアプリマップスミーも知らなく、人に聞きながらイタリア側の駅を探す。エクスキューズミー!歩いていた女性に駅へ行く道を尋ねると、私についてきて、!と。日本だけじゃなかった。イタリア人も優しい、親切だった!(アイスランドでもなかなか止まってくれないヒッチハイクで、止まって乗せてくれた方はやっぱりイタリア人旅行者だった。)
で、ローカル列車でベネチアに到着できたわけですが、、、やらかしてしまいました。予約してたホステルに行くと、、、あなたの予約は昨日よ!、、、え!調べたら本当だった。1日間違えて予約していたのだ。ベネチアでホテル予約は必須。この有名な観光地でホテル予約しないと絶対寝れない。最悪野宿。頭に不安がよぎる、、、。でもスタッフさん、親切にも空いているホステルを探してくれた。ふー!イタリア人は優しいですね。
こうしてベネチア(この旅でドブロブニクとベネチアが一番行きたかった所)を満喫できた。今までいろんな世界遺産を見てきましたが、1番は?と言われればベネチアと答えています。何と言えばいいかわかりませんが、町全体が芸術作品、、そんな感じでしょうか。素晴らしい所でした。
で、綺麗な列車でローマへ。(本当はミラノ経由で前回の旅行と接続する予定でしたが、乗り遅れてしまい、まっすぐ向かいました。)ローマでは、もちろんバチカン観光メインに色々散策。帰国の途につきました。
3度目は2018夏の東欧縦断の旅で。ローマからリトアニアビリュニュスまでのウクライナ航空に乗るまでの時間がもったいなく、エイ、サンマリノまで行っちゃえ!と。バチカンを見て、マルタ騎士団の関連施設を見て、ついでに映画「ローマの休日」のスペイン広場や手を突っ込む所等々巡り、夜の列車でリミニまで。
そして今回、、、列車でモナコへ抜けるため、スイスからミラノを通ってベントミンツィアまで、、、ただただ通り抜けただけだが、、、
ということで、イタリアはいいところです。飯もパスタにピザ!全く困りません。カプチーノにエスプレッソ、コーヒー好きの自分には最高な場所です。
次行くときは、ローマから南に向かい、フェリーでマルタ共和国、チュニジアかな。行きたい所がいっぱいあるので、どの順で行くか検討中です。
以上、色塗り投稿でした。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
3年ぶり2回目です。
アルタムーラ・パンとして有名ですが、
旧市街も歴史的価値があり、この地方では最も保存状態の良いものとして有名です。
治安はとても良好でした。
危険な雰囲気は全くありませんでした。
旧市街の南北メインストリートは昼から夜にかけてが歩行者天国となります。
観光客はかなり見かけました。
内陸のため夏は大変な猛暑となります。
涼しさが残る午前中か夕方以降がお勧め。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
旧市街にあるマテーラ大聖堂の隣にあるホテル・パラッツォ・ガッティーニに宿泊しました。
今回で3回目なのでサッシ地区は観光しないでスイートルームからの眺望だけで楽しみました。
代走周囲から新市街のヴィットリオ・ヴェネト広場にかけて散策やショッピングを楽しみました。
治安はとても良好でした。
昼間は観光客で賑わいましたが、
大聖堂からドゥオーモ通り、ヴィットリオ・ヴェネト広場にかけては夜になると地元の人で賑わいました。
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- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
コゼンツァは標高240メートルの谷間に広がる盆地にあり、県都。
ノルマン城を頂点とした旧市街は2019年にイタリア美しき村に登録されました。
旧市街の治安はとても良好でした。
危険な雰囲気は全く、
穏やかな雰囲気でした。
意外にも観光客は見かけませんでした。
メインストリートであるCorso Telesioは車が走りますので注意して下さい。
コゼンツァは盆地にあるため夏は大変な猛暑となります。
夏に観光をする場合は涼しさが残る午前中か、夕方以降がお勧めです。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
サヴォーカは標高330メートルの山上の村でメッシーナ県に入ります。
イタリア美しき村に選ばれ、また、コッポラ監督のゴッドファーザーのロケ地として有名。
治安はとても良好でした。
人気観光地のため観光客がたくさんいると思いますが、
朝の9時に到着したので
誰もいなく、美しい風景を楽しめました。
帰りの11時になると何台もの観光バスがすでに到着して混雑が始まっていました。
ひなびた雰囲気を楽しむならば早朝が絶対にお勧めです。
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- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
8年ぶりの再訪でしたが、
前回よりも観光客はさらに多くなりました。
危険な雰囲気は全くなく、治安はとても良好でした。
メインストリートであるコルソ・ウンベルトは大変な混雑で、
路地にも人が多かったでした。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
カターニア県の県都。
8年ぶりの再訪でした。
南北を貫くエトナ通りやドゥオーモ広場を歩きました。
観光客は多くいましたが、
治安はとても良好でした。
何よりも8年前よりも綺麗になり、ゴミも大幅に減りました。
パレルモ同様に昔は怖い雰囲気がありましたが、
今回は全くありませんでした。
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- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
ア-チ・カステッロは古城が有名でその名前が由来となり、カターニア県に入ります。
Castello di Aciアーチ城はノルマン王朝時代に築城され、
それ以来改築や改修されることなく、ほぼ原形を留めていると言われています。
何よりも他の城とは全く違うのはその奇異な姿。
溶岩の岩山の上に城が築かれ、
しかもエトナ山の溶岩を使って使われているため城も真っ黒。
このために真っ黒の岩と城が一体となって見える珍しい景観。
カターニア近郊では人気の観光地です。
このため、観光客を多く見かけました。
治安はとても良好でした。
夏はとても暑いですが、
海風が心地よいです。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
アーチ・トレッツァはカターニア県に入り、海岸景勝地が有名です。
エトナ山から流れてきた溶岩が美しい景観を生み出したもので、
なかなか美しい景勝地です。
カターニアに近く、
リゾート地としてカターニア人およびイタリア人に人気です。
訪れた当時はたくさんのバカンス客や観光客がいました。
とても賑やかでしたが、
治安はとても良好でした。
ほぼ全ての通りは車が走りますのでご注意下さい。
夏は大変暑いですが、
内陸よりも若干気温が低めで、過ごしやすいです。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
アチレアーレは標高160メートルの断崖上に広がる町でカターニア県に入り、
エトナ山の裾野がここの断崖で終わり、海へ落ち込みんでおり、溶岩台地の上にあります。
旧市街はカターニアと同様に今でも町の中心部で賑わいます。
旧市街のメインストリートは南北を貫く「Corso Umberto I」で、
中心広場である「ドゥオーモ広場」に見所が集中的に集まってコンパクトです。
カターニア近郊ではバロック様式の街並みとして隠れた観光地で、
ちらほらと観光客を見かけました。
治安はとても良好でした。
メインストリートであるコルソ・ウンベルトは交通量が多く、十分にご注意下さい。
標高が低いため、夏は猛烈な暑さとなります。
また、日射しも強烈です。
暑さと日焼けにご注意下さい。